注意!そのSNS投稿、婚活ではかなり不利です
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三重県四日市市の結婚相談所ブライダルサロン未来応援の朝倉です。
「婚活がうまく進まない...」
とボヤいている方のお話を伺っていると、ときどき胸が痛くなる時があります。
「ちゃんと活動しているんです」
「お見合いもしているんです」
「でも、なぜかうまくいかないんです」
その言葉の奥には、本人なりの努力や、うまくいかない苦しさや、誰にもわかってもらえない寂しさがあると思います。
だからこそ、簡単に「大丈夫ですよ」とは言えません。
けれど、じっくり見ていくと、プロフィールでも条件でも会話力でもない場所に、原因が潜んでいることに気づくことがあります。
それが、SNSの発信です。
SNSの何気ない投稿に、人柄はにじんでしまう
本人にとっては、ほんの息抜きなのだろうと思います。
少し疲れた夜に、ぽつりと投稿したひと言。
誰にも言えない気持ちを、匿名の場所に置いただけ。
そんな感覚だったのかもしれません。
でも、その“何気ない投稿”は、見る人が見れば、ただのつぶやきでは終わりません。
そこににじむのは、価値観です。
感情の扱い方
人に対するまなざし
そして、結婚相手として「安心できる人かどうか」という、とても大切な部分です。
たとえば、婚活がうまくいかない苛立ちを、SNSに何度も書いてしまう方がいます。
異性への不満、相談所への怒り、社会への批判。
最初は一度だけだったものが、気づけば何度も繰り返されている。
ご本人はただ苦しかっただけなのです。
誰かにわかってほしかっただけなのです。
傷ついた気持ちを、外に出したかっただけなのです。
わかります。
その気持ち自体を、私は責めたいわけではありません。
婚活は、きれいごとだけでは進まないからです。
報われない日もあります。
心がすり減る日もあります。
「もう嫌だ」と言いたくなる夜だって、誰にでもあります。
でも、だからこそお伝えしたいのです。
つらい気持ちを持つことと、その感情を誰でも見られる場所にそのまま流すことは、同じではありません。
婚活で見られているのは、条件よりも「安心感」
婚活では、最終的に条件だけで選ばれるわけではありません。
年齢、年収、学歴、見た目。
もちろんそれらも一つの要素にはなります。
けれど最後に人の心を動かすのは、「この人と一緒にいたら穏やかに暮らせそうか」という感覚です。
☑️安心できるか。
☑️尊重し合えるか。
☑️問題が起きたときに、相手を責めるのではなく話し合えるか。
その視点で見たとき、SNSに並ぶ言葉が
攻撃的だったり、不満ばかりだったり、誰かを見下すような表現だったりしたら
それを見たあなたは、どんな印象を持ちますか?
たとえ投稿が匿名でも、
「この人は嫌なことがあると、外に向かって怒りを出す人なのかもしれない」
「交際中にすれ違いが起きたら、自分のことも陰で書かれてしまうかもしれない」
「表では笑っていても、心の中では強い不満をため込み、それを別の場所で噴き出す人なのかもしれない」
そんなふうに感じる人がいても、不思議ではありません。
それは、厳しく判断されているというより、結婚を考えるからこそ慎重になっているのです。
結婚相談所も同じです。
私たちは、ただ出会いをつくるだけの場所ではありません。
大切な会員様をお守りする責任があります。
ですから、公開の場でネガティブな発信や攻撃的な投稿が続いている方を見ると、どうしても考えます。
この方は、感情が高ぶったときにどんな言葉を選ぶ人なのだろう?
相手の立場を想像しながら関係を築ける人だろうか?
会員様が安心して出会えるお相手としてご紹介できるだろうか?
そう考えると....どうしてもお相手の紹介に慎重にならざるを得ません。
またその方がもし入会面談で私のところに来られたら、無条件では入会いただけないです。
それは意地悪ではありません。
ご縁を軽く扱わないためです。
結婚は、日常を共にすることだからです。
華やかなプロフィールよりも、感情が揺れたときにどう振る舞うかのほうが、ずっと大切になるからです。
ご縁を遠ざけないために、発信の前に立ち止まる
SNSは、その部分がとてもよく表れます。
言葉づかいに、その人の余裕が出ます。
他者への向き合い方に、その人の品が出ます。
不満の表現に、その人の思考の癖が出ます。
だからこそ、婚活中のSNSは「自由な場所」である前に、「人柄が見える場所」でもあると思います。
☑️その投稿は、未来のお相手が見ても安心できる内容でしょうか。
☑️その言葉は、自分の名前を出しても同じように言えるでしょうか。
☑️その発信は、あなたの魅力を伝えているでしょうか。
☑️それとも、自分で自分の信用を少しずつ削ってしまっているでしょうか。
婚活では、「素直であること」はとても大切です。
でも、素直であることと、感情のままにぶつけることは違います。
本音を持つことと、攻撃的になることも違います。
率直さと、配慮のなさもまた、まったく別のものです。
ご縁をつかんでいく方ほど、言葉の選び方が丁寧です。
深く考えていないわけではありません。
嫌な気持ちにならないわけではありません。
うまくいかないこと、腹が立つこと、もちろんあります。
ただ、その感情をどこに、どうやって置くかを間違えないのです。
信頼できる人に話す。
カウンセラーに打ち明ける。
ノートに書く。
少し時間を置いてから見返す。
そうやって、自分の心を守りながら、同時に未来のご縁も守っています。
婚活が苦しいときほど、心は「わかってほしい」と叫びます。
その気持ちは自然なものです。
だから、吐き出したくなる自分を責めなくていいのです。
ただ、吐き出す場所だけは、選んでほしいのです。
幸せな結婚を望むなら、言葉の使い方もまた婚活の一部です。
何気なく発した一言が、誰かの心を静かに遠ざけることがあります。
反対に、丁寧な言葉は、まだ見ぬご縁に安心感を届けることに繋がっていきます。
あなたのSNSは、あなたの未来を邪魔する場所ではなく、あなたらしさの温度が伝わる場所であってほしい。
その発信が、あなたの魅力を曇らせるものではなく、ご縁を育てるものになってほしい。
婚活を前に進めたい方こそ、まずはSNSに出す言葉から見直してみてください。
ひとりでは気づきにくい発信のクセもありますので、不安な方はぜひ一度ご相談くださいね。
あなたの婚活を応援しています。