結婚相談所一覧
関東
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出張型結婚相談所WO
30代40代男性に特化した婚活支援
婚活疲れと言う言葉があります。なかなか思う様に婚活が進まず、気が沈んでしまうような状態を指します。婚活疲れになると、行動力が鈍り、積極性は目減りします。段々と活動量は少なくなり、しばらく婚活から離れる人もいます。それは、どの婚活サービスを利用しても同じなのですが、結婚相談所の場合はどうでしょうか。 結婚相談所での婚活の最初の壁は、お見合いがなかなか成立しないというケースです。これは個人差があります。 相手側から積極的にお見合いを申し込まれるようなケースであれば、選り好みをせず承諾すればお見合いは成立します。 一方でお見合いを申し込んで成立しない場合は、自分の申し込んでいる相手と釣り合いが取れていない可能性があります。 自分が定めた条件でお見合い申し込みをしても全然OK返事がもらえないという事は、釣り合っていないという事になります。その時、粘って粘って同じ条件で貫き通すか、条件を変えるか。その人の結婚に対しての価値観と柔軟性によって対応は分かれます。 次に、お見合いが成立して実際に会ってみて、この人違うと思う場合。お見合いでの1時間という短い時間の中で、第一印象を覆すのは簡単ではありません。お見合いをするまでにプロフィールをじっくり見て、自分のイメージした人と別人だと感じてしまったとしたら、気持ちも下がってしまうでしょう。 対応としては、目の前の人物を優先し、相手の良さを探す事です。お見合いとはそういう作業であると認識する事も必要です。見た目や条件も気にはなりますが、人柄や相性を知る事はお見合いをしてみなければ分かりません。第一印象が悪いからその人とは合わないと決めつければ、可能性を狭めてしまいます。1時間の間、どんな人なのか知ろうとする前向きさは大切です。 次に、仮交際へと進んでから真剣交際へとなかなか進まないというケースです。これは、自分で真剣交際に進む意思を持つか、迷いが生じて決断できないかでまず分かれます。真剣交際へ進む意思があれば、仲人を通じて相手の気持ちをさりげなく知る事は可能です。一方迷いが生じて決断できない場合。これは、自分はこの人の事を好きなのか、相手は自分の事を好きなのかと考え込んで気持ちが動けなくなる状態です。 人は自分に関心を持っている人に、親近感を覚えます。それはお見合いの段階から始まっています。相手に対し興味を持って質問をする。相手が楽しそうに質問に答えてくれる。とても気持ちのいい時間を過ごす事ができれば、その人への好印象は後々へと続いていきます。相手からの質問にきちんと答え、興味深そうに聞いてくれればこちらのテンションも上がります。そうやって、相性の良さを感じる事ができれば、スムーズに良好な関係を築く事ができます。 当然、仮交際が始まってから相性の良さを発見する事も可能です。そして、相手に合わせるばかりではなく、伝えたい事はきちんと伝える事も大切です。結婚生活について、何でも相手任せにしたり、自分の気持ちを押し殺してしまってはどこかで関係性が崩れる可能性があります。あるいは相手に柔軟に合わせる事を信条としている人もいます。 いい人がいないという理由で気持ちが上がらない場合、いい人の定義とは何なのか言葉にしてみるという方法もあります。抽象的な理想像を言葉にする事で、具体的に求める相手が見えてきます。 相手の嫌な所が気になるという人もいます。それが本当に引っかかってしまうか、あるいは誰にでも落ち度があると思えるような程度の事なのか、考えてみるのも必要です。100点満点の人はなかなかいません。自分だって100点満点ではないでしょう。よくよく考えたら大した事はないと思えれば、真剣交際へと前進できます。 このように、結婚相談所での婚活には幾つかの壁が存在します。カウンセラーはその壁を突破するためのアドバイスを行います。カウンセラーとの良好な関係を作ると言う意味でも積極的にカウンセラーに相談する事は大切です。 カウンセラーからのアドバイスが少ない時は、まずは会員さんに自由に活動してもらうという方針の場合があります。それも一つの方法ですが、短期で成婚を目指し、無駄のない婚活を進めるというためには、具体的なアドバイスが必要です。カウンセラーの投げかけに、正面から向き合い、実践し、フィードバックする。そのためにはカウンセラーを信頼できなければ始まりません。 システムを使うためだけに結婚相談所を利用するという発想は、壁をぶち破るための武器を一つ無くしている状態です。カウンセラーとの関係性が良好で婚活疲れを避ける事ができるかどうか。入会前の無料カウンセリングでカウンセラーとの相性を見定める事は非常に重要です。
婚活男性、特に40代男性には異性との出会いに関して特有の悩みがあります。この点について述べていきたいと思います。①年下女性へのお見合い申し込みをするがなかなか成立しない歳の差婚を考える方は結婚相談所では多く見られます。しかし、実際の夫婦の年齢差の平均は≪1.5歳男性が年上≫(2020年政府統計総合窓口より)一方で結婚相談所の場合、また違ってきますIBJでの成婚の場合、年齢差の平均は≪3.6歳男性が年上≫(IBJ2022年度版成婚白書より)そう考えると、結婚相談所での婚活の方が、年の差婚が生まれやすいとも考えられます。とは言え、5歳・10歳年下女性とのお見合い成立は当然ながら簡単ではありません。その歳の差は適切なのか、改めて考える必要もあるでしょう。➁自分はスペックが高いはずなのに、なかなかお見合いが成立しない結婚相談所に入って、ある程度の年収があれば、きっと簡単にお相手が見つかると思う方も多いでしょう。実際は、40代前半男性のお見合い快諾率は5.8%(快諾率=お見合いをOKしてもらえる確率)(IBJ2013年データより)つまり、17人にお見合いを申し込んで1人の方とお見合いが成立する。モテると思って構えていると、プライドが高いままどんどん時間が過ぎていきます。仮に「月4人とお見合い」という目標を立てたなら、月間68人にお申し込みする必要があります。そうなると、毎日2人にお見合い申し込みをしなければなりません。高いプライドは横に置いておいて、出会いを求めて積極的にお申込みをしていきましょう。また、お申込みをする相手の選び方や、自分の見せ方を工夫すれば快諾率を上げる事は可能です。③日頃の生活圏内で出会いがない・日々のビジネスに追われて帰宅時間が遅い・職場に出会いがない・飲みに行くのは同僚・管理職になれば土日返上もあり得る・休日は疲れを取るための日このような状況で、出会いの場にいくのは消極的、誘われたら行くという受け身な方は意外に多いのです。そして、出会いの機会が少ないため、女性慣れしていない。そのためせっかく出会いのチャンスがあってもベストを尽くす事ができなくて困っている人もいます。運命的出会いを待ってばかりでは、なにも変化が起きません。受け身ではなく、積極的に行動する事が、40代男性の婚活では必要なのです。
婚活をしていく上ではどうしてもお金がかかります。そして、男性の方が女性よりも支払う額が大きいというのが通例です。マッチングアプリ、お見合いパーティー、街コン、どれも男性の方が高く価格設定がされています。それは、女性の額を下げないと女性が参加してくれないからです。一方で結婚相談所の場合、男女同額というケースが多いですが、お見合い時のお茶代を出したり、お付き合い開始後のデートなどでは、多目に出す場面が見られます。ただ、それは通常のお付き合いでも見られる現象と言えます。結婚相談所を利用する場合、他の婚活に比べてその費用は高額に見えます。しかし男性の場合、街コンで7000円~8000円、お見合いパーティーで3500円~4000円、マッチングアプリで月4000円程度かかります。結婚相談所は入会金・登録料・成婚料がかかってきますから、トータルで考えればある程度の額になりますが、月会費の相場は10000円程度であり、アプリを使いながら街コンを月に二回行けば約20000円となり、結婚相談所の2倍かかる事になります。街コンやマッチングアプリなどは、女性優位の婚活です。男性に対し高い価格設定をしても、男性の方が溢れている状況です。そういう意味では、婚活に対する熱量に男女差が生じてしまいます。男性側は気合い入れてイベントへの参加やアプリを利用しているのに、女性側は安いからと気が緩み、本気度が低下しています。一方で、結婚相談所はどうか。男性女性同額の費用がかかるのに対し、登録者はほぼ半々という状況です。結婚相談所に入会している男女は本気で婚活をしています。いきなりお見合いから始まり、段取り良く結婚に向けた交際を進めていきます。カウンセラーは会員さんが効率的に婚活をするためのアドバイスを行い、お相手の相談所と連携を図りつつ、プロポーズまでのサポートを行います。では、何故会員さんは本気で婚活をしているのか。それは色々な要素がありますが、そのうちの一つとして考えられるのは、高額の費用を払うからには成果を得なければ損だという心理が働く事です。例えばセミナーでは、無料のセミナーとお金がかかるセミナーとでは、真剣度が異なります。結婚相談所でも、お金を払ったからにはしっかり活動しようと心がけるのです。そうやって、自分の財を削って本気を出して婚活に取り組むのが結婚相談所です。入会するのであれば、すぐにでも会員になる事をおすすめします。同じ本気を出すなら、少しでも早く取り組むほうが成婚する可能性が高いからです。自分の人生設計を考え、計画的に婚活するというのは常套手段と言えるでしょう。
異性や恋人と話をする時、自分ばかりが話していては相手の事を理解できません。ですから、会話をする上で質問力というのは大切です。質問から話題が広がり、色んな情報を得る事ができます。また、自己開示をする事で、自分を知ってもらう事も大切です。タイミングとしては、相手が一通り話した後に自分の話を付け足す感覚で問題ありません。もちろん、相手から質問があればそれを答える事で自分を知ってもらう事もできます。相手が自分に興味を示してくれていると感じる事もできます。この一連の流れで会話はスムーズに進んで行きます。沈黙にならず、会話が進んで、相手も興味を持ってくれたし自分も相手の事を知れた。しかし、それでお互いの距離感がどれほど近づいたか推し量るのは難しいと言えます。そこで一つのアクションとしておススメなのが「ツッコミ」です。ここで言うツッコミとは、漫才でよく見るような、相手のボケに対して絶妙の間で入れるといったものではなく、深掘りの質問、直球の質問を意味します。相づちを上手に入れて、話の展開次第で質問を重ねるというのは一般的な会話。そこに、敢えてタイミングを崩すような直球の質問を入れてみる。予想のつかない質問や感想を入れられ、会話のスムーズな流れは途切れ、相手もひるみます。そして、自分の言葉でそのツッコミに対応しようとします。流れるような話から突如、頭をひねって答えを出す必要が出てきて、結果、素の部分が現れます。その素の部分を知る事が、より深いコミュニケーションを生み出すのです。もちろん単純に相手の行動に、「なんでやねん!(=それは何故?)」「どういう事やねん!(=それはどうして?)」とツッコむのもありです。話のリズムを敢えて崩す事で、会話の間を楽しむ事ができます。一方的に話を聞くのは退屈と感じる事もあるでしょう。ツッコミで話しのペースを乱す事も、会話の面白味の一つです。
お見合いの時間はわずか1時間ほどです。お見合いまでに相手の情報として入っているのは、プロフィール写真とPR文、そしてそれ以外のプロフィール情報です。ある程度の情報を事前に知った上で会いますから、ある種の先入観が入っています。その先入観にお互いが縛られた状態から始まるのがお見合いなのです。 特に、会うまでのイメージと第一印象にズレがあった時、脳は急いで修正をかけます。予め抱いていたイメージを上書きし、目の前の人の情報を仕入れようとします。しかし、そのイメージとのギャップが大きすぎると脳がバグってしまう事があります。 イメージより悪い印象であれば、嫌悪感で脳が拒否反応を示す場合があります。そうなると、もう挽回のしようもなく、1時間がただただ苦痛で仕方ないものになってしまいます。そういう悲劇が起きないためにどうするか。まず考えるべきはお互い様という基本姿勢です。 悪いイメージを持たれない様にまず自分が心がける。例えば体重が重かったら、写真でいくらスリムに映っても実物は太って見えてしまう。奇跡の写真が悲劇の始まりとも言えます。痩せて見られたいなら加工技術に頼るのではなく、痩せる。そこに努力できるかどうかで、その人の結婚に対する情熱や前向きさが表れます。 写真でスラっとしているのに実際会ったらだらしない体型をしていたら、不潔に見えますし、怠惰な人間に見られます。写真とギャップが少なくするための意識は大切です。 PR文では前向きで元気な印象なのに、会ってみて暗そうなイメージを与えてしまったらもう挽回できません。自分は人見知りだからとか、言い訳にもなりません。お見合いでの人見知りは克服できます。お見合いに苦手意識があるのであれば改善しなければ次のステップに進むのは難しいでしょう。 ポイントは、自分がプロフィールで与えるであろう印象と、実物の印象のギャップをなるべく少なくする事です。そしてお見合いをスムーズに進めるコツは、相手に求めすぎない事。相手も努力をしていてもやはりギャップがあっても仕方ないか、くらいの心の余裕を持つ事です。自分は頑張っているから相手もそうあるべきだと求めすぎてしまっては、うまくいくものも上手く行きません。 お見合いというのは実は連携プレーなのです。1時間お互いの情報を公開し理解を深める事ができるか。お見合いの中で相性が良さそうと思えるか。そういったやり取りを成立させるにはお互いがお見合いを無事に進めなければいけません。確かに会った瞬間にもうダメと思う時もあるでしょう。それでも逃げ帰る事はできませんから、1時間の間にその人の印象が変わっていくかどうか観察してみる。人を見抜く目が養われます。 結婚をするための努力は何なのか。自分に足りていないのは何なのか。改めて見つめる必要があるかも知れません。自分1人では気付けなくても、周りの意見を聞いて知る事もあるでしょう。どこを調整したら良いかを知るきっかけは大切です。友人・知人・親兄弟。カウンセラーに聞くのも当然ありです。
結婚相談所に入会したからには、自分の中の理想像を描きめぐり逢いたいと思うのが心情だと思います。その思いが叶うかの如く、お見合いがトントン拍子で決まっていく人もいれば、なかなか成立しない人もいます。ではその解決策は何なんでしょうか。 おそらく、相手に求める希望条件というのがあって、それを基準にお相手選びをしていると思いますが、なかなかお見合いが決まらないまま、ずっとその条件を変えないのであれば、良い結果は出にくいと思われます。 お見合いが組めず、精神的に参る人も出てくるでしょう。結婚相談所の婚活に幻滅し、退会してしまう事もあり得ます。しかし、それは機会の損失と言えるのではないでしょうか。 一方で、お見合いが組めない事に何のダメージも無く、淡々と理想を求める人は、そのまま突き進むというのも手です。自分の行動に後悔が無いのですから、モチベーションが続く限り方針を変えずお申込みを続けていくのも方法です。ただ、理想を高く持つと、お申込みできる相手が限られ、申し込み相手がいなくなってしまうというリスクもあります。そういう意味では、やはり機会の損失と言えます。 自分の求める条件が3つあったとして、いずれも満たす相手となるとなかなかいないと思われます。ですから、それらの事項の優先順位をつけるというのが現実的と言えます。 例えば、年齢35歳まで、年収600万円以上、身長170センチ、そして好みの顔。これは高望みと言えます。この中でどうしても譲れないのはどれなのか。年収なのか年齢なのか身長なのか顔なのか。 1つ参考になるのが、自分にお申込みしてきた人の水準です。あなたを求める人達のスペックが釣り合う相手の基準とも考えられます。自分の希望と乖離が大きいと思ってお断りばかりするかも知れませんが、そのギャップが課題となる事を理解する必要があります。妥協では無く、妥当な選択。それは婚活をする上でのポイントとも言えるでしょう。
結婚相談所で婚活をしていく上で、自分が抱くお相手像というのがあるかと思います。いわゆる理想です。婚活する時、どうせなら、結婚相手だから、と自分の理想を求めそれが上手く成就する人もいれば、迷走してなかなか上手く行かず、やがて気持ちが沈んでモチベーションが下がる人がいます。 まず、理想を求めるという事自体は悪い事ではありません。こだわりがあれば、それを優先したくなるのが人情です。ただし、優先ポイントが幾つもあるというのは、現実的に婚活を進めていく上では厳しいと言えます。全てが合格する相手というのはなかなか存在しませんし、いたとしても選ばれるとは限りません。 自分のこだわりポイントは1つかせいぜい2つ。まず、そのマインドを持つ事です。例えば、年収・年齢・居住地について。自分が35歳の女性で、希望は年収600万円以上、年齢は25歳~36歳まで、居住地は大阪という人がいるとして、どれもこだわりポイントにすると、相手の数はかなり狭まります。例えば年収であれば500万円以上、年齢であれば40歳まで、居住地であれば京都・大阪・兵庫、のように広げてみる。 この中で、年齢だけはゆずれないのであれば、年齢は36歳までで固定し、他のスペックの幅は広げる。それだけで検索数は増えます。 ここで言えるのは、自分の中で相手のスペックをこだわり続け、粘って粘ってパートナー探しをするというのは、自分の設定した条件の中での婚活であり、自分との戦いになっているという事です。つまり自分が作った条件に追い詰められているのです。ですから、こだわりを広げてお相手探しをしやすくする事は、自分に対する縛りを緩め、目線を外に向ける事につながるのです。 また、スペック以外の要素としてプロフィール写真がありますが、いわゆる奇跡の一枚の人もいれば、実物通りの写真の方もいます。写真に左右される婚活者は多いのではないでしょうか。 一方、PR文は情報を得るための参照ツールとしての位置づけと言えます。もちろん、しっかりした内容にする必要がありますし、その人が持つ良さを引き立たせる内容で、興味関心が高まる事もあります。ただ、写真写りとスペックが与える影響が大きいというのも事実です。 写真に関しては、あまりこだわり過ぎると、お見合いが成立しないという現象があります。できれば、この点も幅を広げる事です。会ってみなければその人の個性や人間性を知る事ができません。趣味が合う、話しや価値観が合うなどの共通点や、相手に対し興味が湧くといった事も面と向かって話してみないとわかりません。 また、お見合いは1時間しかありませんから、なるべく早めに自己開示をしつつ相手の事を知ろうとする事です。つまり、お見合いの場慣れも必要という事です。そういったコミュニケーションから、相性や人間性を推し量る事ができます。 どこまでこだわるのか、そして何が本当に自分の求める事なのか、手探り状態で迷走しないよう婚活カウンセラーが伴走する。それが結婚相談所の特徴なのです。
40代まで未婚という状況には、色々な要素が絡み合っています。仕事が多忙でプライベートが充実していなかった、職場に出会いのチャンスがなかった、マッチングアプリやお見合いパーティーを利用してもなかなか上手くいかなかった、人とのつながりが希薄だった、などなど。 周りの多くは結婚していて、紹介の話も特にない。合コン気分で街コンに行っても成果が無い。参加できるイベントも年齢制限で少なくなってきた。そういった中、一番頼れそうなのは結婚相談所なのかと考えてみる。 この時点で、タイミングとしては遅いと言えます。色々と理由がありますが、40代の独身男性が、5歳以上若い人にアプローチをかけるケースが多いからです。女性からすれば、5歳も10歳も離れた人よりも、同年代の人の方が良いと思うでしょう。だから、30代の男性は30代の女性と結ばれる可能性は高いと言えます。 では、40代男性はどうするか。同年代の女性にお見合いお申込みをしたり、自分より少し年上の方へアプローチをかけるのも方法です。年齢で魅力が出せないとして、それでも年下が良いというのであれば、やはり年収がポイントになります。年収が高いほど、年下へのアプローチがかけやすいと言われています。 しかし中には年齢をいとわないという女性もおられます。そういった方へアプローチするには、どうするか。せっかくのチャンスですから、自分を良く見せる工夫が必要です。そのためにはまず写真です。大前提は表情がある事です。キリっとした写真が許されるのはその表情が似合う人だけです。多くの場合は笑顔が必要です。優しい笑顔で写る必要があります。 写真に関しては、スタジオ撮影だとある程度の金額が必要ですが、絶対にそこはケチってはいけません。写真の仕上がりが後々の活動に大きく影響してきます。 写真館にも色々あります。値段もマチマチです。安い所はシンプルに写真を撮るだけで、良い笑顔を引き出す事はしません。2万円くらいのスタジオで、カメラマンさんが声をかけてリラックスさせてくれるような所が良いでしょう。ヘアセットや眉毛カットがある所もあります。 そしてPR文も大切です。PR文の内容で、興味を持ってもらえるかどうかの分かれ目があります。また、ボリュームもポイントです。短文ではやる気が疑われます。 そして、実際にお見合いが組めたら色んなチェックポイントがあります。外見に清潔感はあるか、コミュニケーションはきちんと取れるか、会話が膨らむかなど、いくつかの要素があります。そして、どれも意識して良くする事ができます。テクニック的な事もありますが、誠実さや人柄の良さが滲み出る部分でもあります。自分を磨こうという意思が大切です。 40代になっても、素直な人は成婚しやすいです。アドバイスを受け入れる事で、良い結果が期待できます。自分を磨くには客観的な目線は欠かせません。その時、自分のこだわりや習慣を棚に置く事が出来る人は、成長する事ができます。40代の婚活には、40代のセオリーが存在するのです。
魅力とは、人を惹きつけて夢中にさせる力を言います。例えば長所などがそれに当てはまります。自分の長所を知っている人はそれを発揮する事が近道ですが、自分の長所が何か自覚できない人も多いでしょう。 例えば周りから、優しいと言われて、本当かな?と思う人もいるかも知れません。優しさや人当たりの良さと言った特徴は、他者と接する時の丁寧な姿勢を表しています。相手を尊重しようという考えが、結果的に優しい人と映るのでしょう。 もし、自分が人に対し丁寧に接していると自覚できれば、自分にとっての魅力の一つと数える事ができます。丁寧に接する事を意識する事で、優しさや人当たりの良さという長所をさらに伸ばす事ができます。 そして、魅力的な男性の特徴の一つに、褒め上手という点が挙げられます。相手に対し、良い所を見つけ出し、それを称賛する事で相手の気持ちを高める事ができれば、プラス要素となります。しかし、ただ相手を褒めれば良いという訳ではありません。 例えば、褒められ慣れていない人や、謙遜するような人に大げさに褒める場合、かえってマイナスイメージを植え付ける可能性があります。陽気な人は褒められるほどに喜ぶ場合もありますが、繊細な人に対してはなるべく現実的な評価を伝える必要があります。事実として素晴らしいのであれば、それは素晴らしいですねと事実を伝える。それで十分伝わります。褒めの場合、相手のキャラクターを見る必要があります。 話をよく覚えているというのも魅力の一つに挙げられます。たわいもない話の中で出てきたエピソードを覚えておいて、どこか別のタイミングでさらっと話す事で、よく覚えてるねと喜んでもらえます。自分に関心がある人と認知されます。 オシャレは、自分だけの意識ではなく、相手に対してもオシャレ度を評価できれば、お互い気持ちが上がります。デートなどで着ていく服装は、自分の中でも恥ずかしくない服を選ぶわけですから、当然思い入れがあります。その服のオシャレポイントを見抜き、言葉に表す事で、相手を喜ばせる事ができます。 魅力とは、自分磨きをすれば上がるというものでもありません。勿論、向上心を持って自分を高める事も必要ですが、相手の存在を尊重する事も、魅力につながっていきます。相手の個性や人間性を認め、その良さを言葉に出し、伝わる事が大切です。魅力的かどうかを判断するのは相手です。つまりは他者評価です。相手に対して、魅力的と思ってもらえる振る舞いができるかどうかがポイントです。 自分の長所を洗い出し、どの点が魅力につながるか確認する事や、日頃誰かと接する時にその人の良い所探しをする事を習慣づければ、自分の魅力のアウトプットが少しずつできるようになります。まずはこの2点を意識しましょう。
結婚相談所に入ろうかどうしようか迷いつつ、月日が流れているという人はいるのではないでしょうか。どこがいいのか探すのが面倒、無料面談を申し込むのが億劫、書類を集めるのが手間、そうやって心理的なハードルがなかなか越えられない。 その間仕事が忙しくて後回しにしたり、一方でアプリのアポやお見合いパーティーの予定などで何となく婚活している気分になっていたり。 そういう過ごし方の形ができてしまって、結婚相談所にアプローチをする時間的な余裕がない。そうやってずるずるといけば、確実に結婚相談所に入会するタイミングは遅れてしまいます。 では、入会が遅れるとどうなるのでしょうか。いずれは結婚相談所に入ろうとしている場合、遅くなればなるほど、確実にマイナスに働きます。一番大きな要素が加齢です。歳を取るほどに選ばれにくくなるのが現実です。また、歳を取れば肌が衰え、老けて見えます。外見にも影響が出てきます。今が一番若いという言葉は、結婚相談所の婚活においては重みがあります。 一方で時間の経過が良い方向に進む場合もあります。年収が上がる可能性です。年収は婚活では大きな要素になります。ただ、短期間でそう簡単に上がるものではなく、大きなメリットとは考えづらいでしょう。 そして、入会準備を段取り良く進める人と、延ばし延ばしにしてしまう人とでは、実際に結婚相談所に入ってからの活動スピードに差が出てきます。それは、動く早さと計画性です。書類などを素早く集めることができる人は、相談所での婚活を計画的に素早く進める事ができます。カウンセラーの助言を要領良くこなす事ができます。何より、婚活の優先順位を高く設定できます。 自分に言い訳をして、婚活を後回しにしてしまえば、成婚までの道のりはずるずると延びてしまいます。それだけ、時間もお金も無駄に遣う事になります。時間とお金を有効活用しようと考えれば、何よりも結婚相談所に早く入るために行動する事です。結婚相談所を婚活の最終手段と考えている人は、年単位で入会が遅くなります。問題外と言えるでしょう。結婚相談所を利用するかしないかの2択で考えられるかどうか。結婚相談所での婚活においては、入会の早さで価値が決まると言っても過言ではありません。
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成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
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