2023.06.19

結婚してもお金の心配したくない

結婚準備
自分磨き
カウンセラーの日常

老後資金2000万円をつくる錬金術

WideWood Mariage「結婚してもお金の心配したくない」-2

結婚相談所ワイドウッドマリアージュです。
IT会社が始めた相談所で、「IT関連の方」「アニメオタク」の方に優しいIBJの正規加盟店です。
PRESIDENT「お金に困らない生き方」より抜粋しています。
【元手０円で老後資金2000万円つくる錬金術】3日連続で公開します。
やるやらないは、本人が決める事ですが、知らないと損します。
始めの設定で「積立NISA」出来ます。
「婚活」や「結婚」を考えるなら、老後資金必要です。
この話は、避けて通れません。
たくさん考えて、お金の心配しない生活を考えたいですね。
どのように貯めるか？早いうちから考えるべき事なのです。

実は、メインカウンセラーは、貯蓄が苦手なのです。
あればあっただけ使うタイプです。
大昔、結構やらかして、大金溶かしてます。
ですので、現在は、旦那様がすべて管理しています。
当然「積立NISA」は、家族でやってます。
投資信託もやってます。
息子は、家に入れるお金を減らし「積立NISA」と「iDeCo」やってます。

●インフレ時代に貯金は大損！老後資金はこう増やす！
難しい事は分かりませんが、「元手０円で老後資金2000万円」つくる錬金術を教えてください！
横山光昭

【錬金術1】インフレ下で貯金は大損。
投資信託なら貯蓄1億円も

〇貯蓄額を自慢する人はなぜ恥ずかしいのか
投資は、増える可能性もあるけれど減る可能性もあるので、及び腰になる人が多いのは理解できます。
ですが、これからインフレが本格化するならば、投資をやらないでいることもまた「お金（額面ではなく価値）を減らす行為」と言えます。
私はFP（ファイナンシャルプランナー）として日々のお金の相談を受けています。
ときどき「自分には数千10,000円の貯蓄がある」とドヤ顔でやってくれるお客様がいるのですが、それだけの大金が溜まるまで投資をしてこなかったことでどれだけ機会損失していたかを知ると大抵は意気消沈します。
一口に「投資」といってもいろいろやり方があります。
「一攫千金当たればドカン」なギャンブルチックな投資は、裏を返せば「ハズせばドボン」ですから、老後資金をつくる手段としては避けるべきです。
毎月着実に積み上がり（局面によって一時的に減ってしまうことがあるにせよ）20～30年と言う長いスパンではインフレ率を上回って着実に増やせるであろう手堅い投資をお勧めします。

【錬金術２】手数料の安い全世界型
投資信託をほったらかすだけ

〇はじめての投資信託の買い方はこれだけ
老後資金を作るために、どんな投資をすべきか。
まだ投資を何も始めていない人が、これからスタートするが、私の答えは「楽天証券もしくはSBI証券に口座を開設し、つみたてNISA（ニーサ）で全世界株式型インデックスファンドを毎月一定量ずつ積み上げる」です。楽天証券であれば「楽天・全世界株式インデックスファンド」（以下楽天VT）を楽天カードで買い付ける設定にしておけば、楽天ポイントが貯まります。
ただし、付与されるポイントは将来引き下げられる可能性もあるので、ポイントはおまけ程度に考えておいた方がいいかもしれません。
楽天証券は、ネット証券大手で、HPや操作画面が使いやすく、手数料も抑えられていて、将来的に他の投資信託を買いたいと思ったときの商品の種類も豊富です。
SBI証券の「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド」であれば、三井住友カードで買い付ける設定すると、Vポイントが貯まります。
Vポイントだけでなく、ｄポイントなど、ほかのポイントを貯める仕組みもあります。

〇長時間ほったらかしのが1番儲かる
積み立てを設定する際、「受取型」と「再投資型」が選べますが、必ず「再投資型」を選んでください。
これは分配金の受け取り方法の違いです。
投資信託を保有していると利益の一部、またはすべての分配金として支払われます。
それを受け取るのが「受取型」、分配金を元本に組み込み投資の資金にするのが「再投資型」です。
100万円を年3% 30年運用した場合、単利では90万円の利益を手にします。
ところが利益も運用に回す複利だと30年後に手にできる利益は、142.7万円になります。
これが、「複利の力」です。
GAFAMを始め世界を索引している企業は圧倒的に米国の多く、各国の株式投資も「米国の動向を気にしながら」と言う面があります。
「だったら米国企業の比率を多めにしたほうが、リターンはいいんじゃないか」という予想に立って、それを実現する投資信託を組み込むわけです。
実際、過去10年その設定は当たり、全世界に分散するよりも優れたリーダーが得られました。
ただ、これから先も同じ傾向が続くかどうか判りません。
投資対象を狭めることで、米国固有のリスクが顕在化すれば直撃しますし、米国以外の地域が急伸すれば、そのリターンは取り逃すことになります。
未来を予想して行動するのは投資の醍醐味でもありますが、それは投資に慣れてから。
まずは証券外車に総合窓口とNISA口座を開設し、積み立ての設定をすることです。
複利で回す投資は長期ほど有利、スタート急ぎましょう。