週刊東洋経済「アニメ熱狂のカラクリ」①
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アニメマネー、世界で乱舞
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週刊東洋経済「アニメ熱狂のカラクリを紹介したいと思います。
本日は、1回目としてP36を紹介
週刊東洋経済 2023年5/27号 (発売日2023年05月22日)
サイトより、試し読みも可能です。
メインカウンセラーは、「アニメオタク」と言う位なので「アニメ」大好きです。
有名なのは、アニメも見るしコミックも読むし、映画館にも行きます。
今月終わりは、「YOASOBI」のコンサートも行きます。
アニメソング 結構歌ってますもんね!
アニメ産業の実態、知らない事ばかりでしたね。
数回に渡って ご紹介して行きます。
●熱狂! アニメマネーの全貌
10年で市場規模は2倍以上に アニメマネー、世界で乱舞
記録的ヒットが相次ぐ米中だけでなく、インドや中東にも商標が生まれている。
最前線を追った。
(森田宗一郎)
○配信が日本アニメを重宝
日本のアニメ産業の市場規模は10年代の序盤まで1兆3000億円程度で停滞していた。
潮目を変えたのが動画配信の普及だ。
米国ネットフリックスやアマゾン、アニメ専門のクランチロールなど、続々と日本アニメを買い付けるプレイヤーが台頭。
全世界でタイムラグなく日本の人気アニメが伝播するようになった。
1話当たり数億円で制作される米ハリウッドや韓国の実写ドラマに対し、日本のアニメは高くても1話5,000万円程度で済む。
そのコストパフォーマンスのよさも配信事業者に支持された1因だ。
○サウジは国を挙げて関与
サウジアラビアも有望な市場だ。
同国では石油依存型社会からの脱却を課題に、エンタメ産業を成長分野の1つに選定。
何より、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子は日本アニメの大ファン。
政府系ファンドも、東映や任天堂など日本のエンタメ企業に相次ぎ出資し、国家を挙げて関与を強める。
最近では総合商社もアニメ関連の事業強化するなど、大企業の投資意欲はますます加熱し、人材の争奪戦も起きている。
一方、長年にわたり解消されないのが、「製作委員会」などアニメの企画に出資する側と、その委託でアニメを制作するスタジオ側との不釣り合いな収益分配だ。
後者は実際の「作り手」だが、多くは潤滑と言えない予算で仕事を請け負うだけの中小企業だ。
著作権も制作スタジオではなく製作委員会側が持つ。
スタジオ側の市場規模は3000億円に満たず、業界への貢献度に見合った分配がなされているとは言いがたい。
世界で新風にする日本アニメ。
さまざまな課題が横たわりつつも、市場は沸騰を続ける
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