PRESIDENT間違いだらけの健康常識100 その⑥
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健康で長生きなのは、中肉中背なのです
結婚相談所ワイドウッドマリアージュです。
当り前ですが、「婚活」「結婚」には、健康第一です。
メインカウンセラー ダイエットしてます。
明後日の「人間ドック」の為に日々、奮闘してます。
まだ、BMI26ありますが、表から言うと58kg なのです。
今62㎏位なので、もう少しって所まで来てますよね!
そんな時、今回のような記事は、超嬉しいです。
PRESIDENT間違いだらけの健康常識100P68より
●なぜ小太りの方が長生きできるのか
男女別×身長別
◎寿命が最長になる体重は何キロ?
東口高志
○健康で長生きなのは、中肉中背の人
皆さんはBMI(Body Mass Index=体格指数)と言う言葉を一度は耳にしたことがあると思います。
BMIは「体重kg÷(身長m×身長m)と言う計算式で求められる指数で、1835年にベルギーのアドルフ・ケトレーが提案しました。
BMIは、これまで長きにわたり「22」が理想的な数値と言われてきましたが、この指標のもとになった研究は、実は30~59歳の限定された年代を対象にした成績が基本となっています。
近年、世界各国の研究者がさまざまな調査を行い、時代の実情に合った新たなBM I指標を提唱していますが、私自身は、現代では「22.5~25.0」が健康で長生きできる数値だと考えています。
これは太ってはいないけどぽっちゃりしている・・・いわゆる「中肉中背」といわれる体格 です。
○筋肉量の減少が死亡率を高める
なぜBMIの低下が健康状態に悪化させるのでしょうか?
それは、「筋肉量の減少」を意味するからです。
加齢とともに筋肉が減っていくのは自然な現象ですが、筋肉量の減少が急激で、病気ととらえて対処すべき対象を「サルコペニア」といいます。
サルコペニアは、65歳以上の高齢者に多く、特に75歳以上になると増加し、80歳以上では約半数がサルコペニアであると考えられています。
○高齢者の多くは栄養が足りていない
「高齢者でも粗食が大切」「太る事は健康に悪い」という誤った認識が浸透していることが挙げられます。
「BMI 22が理想」と言う神話も少なからず影響していると思っていいでしょう。
○積極的に取るべきは、タンパク質
筋肉量が多い人は、病気やケガで傷ついた部分を修復する際の材料を備えているため、筋肉量が少ない人に比べ、早く回復できるのです。
年齢を重ねても筋肉の量を保つためには、どんな生活を送るべきなのでしょうか?
その答えは「筋肉の材料となるタンパク質を摂取し、運動する」ことです。
タンパク質は、人間が生きていくうえで欠かすことのできない栄養素で、筋肉や血管、内臓や皮膚、ホルモンや酸素といった全身の組織の材料となるものです。
また、グルタミンも、筋肉を作るうえで重要な役割があります。
グルタミンは主にレバーや豚肉、大豆、魚、卵、小麦粉、チーズなどに置く含まれています。
アルギニンは成長ホルモンの合成を促進して筋肉組織を強化するアミノ酸で、鶏肉、大豆、エビ、マグロなどに多く含まれています。
この5種類のアミノ酸を特に意識しながらバランスの良い食事を摂り、運動することによって、年齢を重ねても良質な筋肉をキープできます。
健康で長生きするためにぜひ「ちょっと太め」の体系を目指しましょう。
健康の常識に疑問・長生きしたいと考えてる人と話したいですね!
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