「定年」の新常識 の話
- 自分磨き
- カウンセラーの日常
PRESIDENT 2023-3-31号 を紹介
PRESIDENT2023-3-31号は、「Amason」で、試し読み出来ます。
あまりに面白い記事でしたので紹介します。P64
脳科学が証明!毎日が楽しくなる「夫婦のトリセツ」
ヒトの脳には、とっさに使う思考回路が2つあります。
1つは「ことの経緯を反芻して、気づきを生み出す回路」、もう1つは「今できることをさっさと片付けていく回路」。
誰もが両方持っていますが、同時には起動できないので、とっさにいずれかを選ぶことになります。
ことの経緯(プロセス)をたどるには、優しく共感してもらう必要があり、言ってほしい言葉は「そうか」「わかるよ」。
ところが、今できること(ゴール)を急ぐ人だちは、すばやく問題点の指摘をしてやることこそが愛と正義だと信じています。
かくして、男女の対話がムカつき、すれ違ってゆくのです。
このように、男性脳と女性脳には大きな違いがあるのですが、特に夫婦は、一般的の男女よりも感性がかけ離れていることが多いのです。
その理由は、互いに異なる遺伝子を組み合わせたほうが、生存可能性が高まるから。
男と女は、あらゆる場面で正反対の答えを出す「真逆の働きを持った装置」です。
男女は、ムカつき合うことが、大前提のペアの装置なのです。
そうとわかれば、覚悟を決めましょう。
夫を妻がわかり合えるなどという幻想を捨て、互いにできるだけムカつかないように工夫して生きるのです。
その工夫がうまくいった二人は、阿吽の呼吸で喧嘩を寸止めできる「唯一無二のカップル」になることができるでしょう。
定年を迎える前に準備すべきこと
① 共感力を身につける
② 「夫婦の定番」をつくり直す
③ 互いに「個」になる
④ 向き合うのではなく、同じ方向を見る
⑤ チームになる
定年後の生活で夫が気をつけるべきこと
① 妻の行先をいちいち聞かない
② 朝食を食べながら、「昼食は?」「夕食は?」と聞かない
③ 「たまの正論」を振りかざさない
④ 妻を手足がわりにしない
⑤ 言葉をケチらない
夫婦は、定年を迎えて初めて、しっかりと向き合うことになります。
仕事や子育ての忙しさにかまけて、しっかり向き合ってこなかったツケを、このタイミングで払うことになるのです。
「夫婦の仕上げ」を上手に行うために、男性脳、女性脳の特性を知り、日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
メインカウンセラーが思う事。
「結婚」は、長い時間を共有するのを知るべきですね。
それでも「結婚」薦めます。なぜなら「寂しくないから」ですね。
そんな事?と若いうちは、思いますが、どんどん老化していきます
自分の両親の介護もやってきます。1人でやるのは、辛いですよ。
これ読んで、凄く納得しました。
結婚当初、今から33年前は、お互い「なんでわかってくれないの??」と言ってました。
実は、最初の10年は、私が旦那様を教育した時期でした。
女遊びしてないので、女心は、なんぞやと言ってましたね。
次の10年は、育ててもらったかも!
ここ最近の10年は、より一層のラブラブ状態です。
結婚当初、考え方真逆だね! と言ってたのに、今では、近く、もしかして顔も似て来た模様です。
胸張って、「とっても幸せ」と言えます。
あなたにもこの幸せ 届きますよーーに。
「幸せになりたい」方の連絡待っております💕
*****
日本結婚相談所連盟(IBJ)の正規加盟店です。
【ワイドウッドマリアージュ】HPhttps://www.widewood-mariage.com/〇アメブロ https://ameblo.jp/yorinyan2
〇Facebook 鈴木順子https://www.facebook.com/yoriko.suzuki.92
〇Facebook 企業ページhttps://www.facebook.com/yokohama.mariage
〇Twitter(アメブロのリンク貼ってます)https://twitter.com/yori_nyan
〇インスタ(愛猫 アメショのルナ君とチンチラのアスカちゃん だけ投稿)
https://z-p15.www.instagram.com/nyan11wa/