Z世代の「トリセツ」は新鮮な話
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「日経ビジネス」10月17日号の内容を掲載
メインカウンセラーの息子は、1995年生まれの最後の【ミレニアル世代】。
それより若い「96年ごろ~2000年代生まれ」が【Z世代】。息子の友人達と話してても 明らかに私達の年代と違いすぎる。
それでも『Z世代の仕事観』知らないと痛い思いすると思うので、雑誌の中身を紹介。
幼い頃からSNSを使いこなして育ったZ世代。日本人の14%で、【金の卵】です。
仕事観としては、次のキーワードがあるそう。
キーワードの1つ目は、「ワークライフバランス」だそうです。会社と人生の中心に置くのではなく、自己研さんや趣味、家庭など様々な軸を持って幸福感を高める意識が強い。
キーワードの2つ目は、「自分らしさ」「社会貢献の追及」だそうです。
キーワードの3つ目は、「時間対効果(タイムパフォーマンス)」=タイパと略される」。
物心ついたときから、大量の情報を取拾選択してきたZ世代だからこそ時間の価値観を重視し、仕事でも「いかに短い時間で効率よく成果を出すか」を追い求める。
自分の成長につながる仕事と、意義をみいだせない業務を明確に分けて考えているという。
仕事で「失敗したくない」との回答比率は、79%に達し、氷河期世代やミレニアム世代と比べても高かった。
<まとめ>
① 「ワーク」は「ライフ」の一つにすぎない
→仕事の「べき」論を圧しつけず、新たな価値観を理解する
② 「自己実現」と「社会貢献」を求める
→本人の目標や組織の方向性を共有し、動機付けをする
③ 効率よく、「タイバ」よく成長したい
→指示や業務内容の目的・意義を明確に伝える
④ 失敗を恐れ、共感・共有を求める
→できたことを先に褒めて認め、アドバイスで改善させる
⑤ 働きやすさや良好な人間関係を重視
→個を重視したコミュニケ―ションを頻繁にして、孤立させない
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メインカウンセラーが思う事。
【バブル世代】1965~69年頃生まれで 【新人類】1960年代生まれ なので、私は、【新人類】なのね。働いてるけど、早期リタイアの話たくさんあって、友人には、早期年金支給者も出ました。そりゃー 違いすぎるのは、仕方ない事ですね。
それでも「結婚」に対して、マイナスじゃーない事がわかって良かった。
「結婚」いいですよ。【個】を尊重するもの同士が一緒になるなら それは素晴らしい。
これからこの時代の子達と一緒に仕事して、時代を作るのですから、仲良くお互いの価値観を尊重して生きて行きたいですね。
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