男女共々「料理スキル」持つことをお薦めします
- 自分磨き
- カウンセラーの日常
相手を逃さないスキルの第2位は、「料理スキル」だと思う。
第1位は、「お金」だと思うけど、第2位は、「料理スキル」だと思う。
胃袋をつかんでおくと、相手が逃げませんよ。食べる事大事だからね!
私の実家は、茨城県水戸市。昔ながらの家で、私が生まれた時、男の子じゃなく残念だったと 言われ続けてきました。弟の生まれた時は、大喜びでした。
土日は、勉強より家の家事をさせられました。中学生の頃から 家出たいとだけ思い生きて来ました。YouTubeで 見た事あるような話ですね!
高校は、推薦でお金かからなく過ごしました。
大学も地元の茨城大学しか認めないと言われ、行きたくなく、試験中寝て過ごしました。
どうしても家を出たく、頭下げて、とにかく私の実力で行ける所を探し、無事東京の大学に進学しました。新宿の高層ビル見た時、感激してウルっときましたね。
実家は、大嫌いでした。家事も相当やらされました。
でも唯一、感謝してるのは、料理は、少しは出来る事ですね!
家の旦那様は、“呑み助ちゃん”です。ほぼ毎日飲みます。
ビールから始まり なんでも飲みます。家には、いろんな種類のお酒が並んでます。
実家では、お祝いしか飲まない家だったので、ありえない量を飲むので、最初驚きでした。可哀想に亡き父には、「あんな“キチガイ水”飲んで・・・」とか言われておりました。
今では、ウチの食卓、ほぼ最初に「お刺身」などのつまみが出ます。
それから 箸休めの品数種。一時期贅沢で減らすように言われたけど、減らすといつの間にか「シーチキン缶」を開ける音がするので、そこそこ並びます。
イメージは、居酒屋ですね。好き嫌い多いけど、居酒屋メニューならOKです。
最後に 食べられる量を確認してから ご飯とかの炭水化物ですね。
『クックパット』も買ってもらって、料理楽ちんになりました。
めんどくさくなると「鳥肉と大根」の煮物作ります。大根がトロトロ。
そこに人参入れたり、後半でしいたけや卵いれたり オリジナルにします。
とにかく 予約時間で、きちんと煮込んでくれ、美味しく出来て最高です。
今は、こういう調理器具たくさんあるので、それ使ってもいいので、煮込んだカレーとか 作ったら、逃げられませんよね。
必ず『あなた(おまえ)の好きな 豚肉(牛でも鳥でも)入れて良く煮込んでみたの』と言えば 完璧だと思いません?