我慢をやめるだけで人生劇的好転(斎藤一人)
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PRESIDENT「我慢しない生き方」① 再投稿
結婚相談所ワイドウッドマリアージュです。
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我慢をやめるだけで人生劇的好転(新)習慣 をお届けします。
今回の雑誌は、読み応えありますね。
実は、投稿出来てない事が発覚。番号が前後します。申し訳ありません。
「婚活」「結婚」を考えてる人には、必要なことです。
若いと、どうしても「我儘」言ってしまいます。
この「我儘」をどう捉えるか? で今後に人生変わります。
本当に『自分が後悔しない道を進もう』ですね。
考え方の一つとして、さすが「斎藤一人」さんの話は、分かり易く納得ですね。
PRESIDENT2023年9月29日号を紹介。
「我慢しない生き方」実践!毎日を上機嫌にする の内容をお届けします。
P14 の「我慢をやめるだけで人生劇的好転(新)習慣」を紹介。
●誰のためでもなく、自分が後悔しない道を進もう
実業家 斎藤一人
◎我慢しないから 納税額日本一になれた
人生、我慢しないほうが絶対にうまくいくよ。
もしあなたの人生がうまくいってないんだとしたら、それは必ず何かを我慢しているからなんだよ。
私は生まれてこのかた、我慢をしたことが一度もありません。
我慢が必要だと思ったこともないし、我慢しなくて後悔したことも一度もないの。
なぜそうしてきたかと言うと、「人生、我慢しないほうが絶対うまくいく」ということを、生まれた時から知っていたんです。
何かのキッカケでそうしようと思ったのでもなく、誰かに教えてもらったわけでもありません。
我慢しないでいると、毎日をスカッと生きられます。
この“スカッと感”を味わってしまったら、我慢する日常には戻れなくなること間違いなしです。
逆に我慢しているとイライラするし、ストレスが溜まるし、いいことは一つもありません。
その状態を放置していると、それはやがて恨みに変わったり、怒りに変わったりして、耐えきれれずにいずれ爆発するか、人生そのものがイヤになってしまうんです。
ではなぜ、多くの人は「我慢なんかしたくない」と思いながら、我慢してしまうのか。
その理由は2つあると思うんです。
1つは我慢するしか方法がない状態が多かった時代の“なごり”です。
昔は必要な材料を確保するのには天候に大きく左右されたし、安定して供給することができないから、時には我慢することも必要だった。
だから、「我慢強さは美徳」とか「忍耐が必要」という考えが根付いたし、「清貧品の思想」が支持されたんです。
でも今は飽食の時代と言われ、日本では餓死する人はほとんどいないし、いろんなことが原理になったから、昔のように我慢しなくていけない場面はなくなりました。
もう一つの理由は我慢させたほうが得になる人がいるから。
親が子に我慢を強いるのも、大抵は親の都合なんだよね。
「我慢できない子が、わがままな子に育つ」って思うかもしれないけど、そんなことはないよ。
子供は生きていくために必要な要求を満たされたらわがままは言わないし、逆にわがまま言うのは必要な要求が満たされていない証拠なの。
我慢ができる・できないではなく、親が自分の都合で我慢を強いるから、わがままになっちゃうんだよね。
前提として、人は自由なんです。
自由に生きていいし、自由に生きられるんだよ。
一人ひとりに価値があり、その価値を生かして自由に生きられるようになっているんです。
このことを忘れないでね。
▼1▼経済力をつける
ここから、一人さんの「我慢しない生き方講座」を始めます。(笑)
よく「いい我儘と悪い我儘について教えてください」って言われるんだけど、私はそもそも「我慢必要ない」と思っているから、いいも悪いもないんだよね。
でもあえて言うなら、サウナを例にするとわかりやすいかも。
サウナが好きな人はサウナの熱さに我慢するし、そのあとの水風呂の冷たさに我慢するけど、我慢をするためにサウナに行っているわけじゃないよね。
みんな、我慢のそのあとに整って、スッキリすることを知ってるからサウナに行くんだよ。
自分にとって大切なものを我慢しないために何が必要かって考えていくと、大体お金が必要って言うことになるんだよね。
お金がないと健康を維持することもできないし、大切な人を守ることもできない。
だからまずやらないといけないのは、自分の経済を確立させることであり、必要なお金を稼ぐことなんです。
▼2▼毎日の仕事を楽しくする
昔は仕事も選べなかったけど、今は自由に仕事を選ぶことができるんです。
それだけ、昔と比べたら我慢しないといけないことはものすごくって減っているんです。
それに加えて、仕事ってやり方次第でいくらでも楽しくできるから、いくらでも我儘減は減らすことができるんだよ。
「仕事=我慢してするもの」ぐらいに思っている人はいるけれど、そんなことはないの。
仕事って自分が楽しむこともできるし、相手を楽しませることができて、相手を楽しませることが増えれば増えるほど、もらえるお金も増えて、ますます自分の仕事は楽しくなっちゃうんだよ。
「毎日の仕事を楽しくする。日々、仕事を楽しくするための工夫をする。」
これこそが我儘を減らす、一番の方法なんです。
▼3▼相手に我慢をさせない
相手に我慢をさせないって、ちょっとした優しさや、思いやりを持つことだよね。
難しく考える必要はなくて、相手に「大丈夫?」とか、相手の気持ちを確認したりするだけでも、相手を理解することにつながって、人間関係がすごくよくなります。
もちろん、相手に我慢させないために、自分が我慢しちゃダメだよ。
自分が我慢をして、相手に優しくすると思いやりるのは、本当の優しさや思いやりじゃないからね。
「相手に我慢させない」を仕事に応用すると、すごい力を発揮します。
職場の人たちに我慢させない人は信頼させます。
部下からも上司からも頼られ、仕事がますますうまくいくんです。
お客様の我慢を減らすような工夫をすれば、顧客満足につながり、売り上げも増え、仕事の業績ますます上がります。
▼4▼自分に優しくなる
そしてなにより、忘れちゃならないことがあります。
それは、「自分をたのしませる」こと。
これはできない人って意外と多いんだよね。
自分が楽しんでいると周りに迷惑かけるとか、申し訳ないとか、自分が楽しむことに罪悪感を持っているのです。
でも実は逆で、みんなあなたが楽しそうにしているところが見たいんだよ。
結局のところ、我慢しな生き方と言うのは、「自分に優しく、人に優しく生きる」ということなの。
◎自分が我慢していることを相手に伝える
そして人に優しく。
「今日も1日、人に優しくしよう」って思っていたら、些細なことでイライラしたり、怒ったりすることがなくなるから、毎日を楽しく過ごすことができるんです。
それでもイヤな気持ちになったら、相手にちゃんと自分が我慢してることを伝えればいいの。
このときも「人に優しく」が前提だから、相手を責めるように言っちゃダメだよ。
あくまでも自分が困っている、我慢していることを伝えるようにするんだよ。
そうすれば相手もイヤな気持ちにならないし、それも相手にわかってもらえたら、その人とさらにいい関係が築けるよね。
それでもわかってもらえないのなら、その人との関係をやめる。
仕事関係や家族など、すぐにやめられない関係なら、できるだけ距離を置くようにすればいいの。
たった一度の人生を、言いたいことも言わないで、やりたいこともやらないで、我慢しながら生きるのってつらいよね。
今からでも決して遅くないから、誰のためでもなく、自分自身が後悔しない人生を送ろうよ。
そのためには、我慢の一つひとつ減らしていくの。
大切なものを我慢しないために、自分の大切なものを守るためにどうすればいいかを考えれば、あなたが進むべき道は必ず見えてくるよ。
大丈夫。
あなたの人生、我慢を減らしていけば、きっとうまくいくから。
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