60代以上/男性
SKさん 会社員
【熟年離婚男性のご成婚】孤独が耐えられなくて、もう一度パートナーを求めました
熟年離婚を経験し、ひとりで生きていく不安と向き合いながら婚活をスタートされたSKさん。 「誰かと一緒に暮らしたい」という率直な気持ちが、温かなご縁へとつながりました。
自分は「ひとりでは生きられない」と気づいたことが婚活の始まり
熟年離婚後、静かな部屋に帰るたびに「このまま一人で年を重ねていくのか」と考えるようになり、孤独死という言葉も現実的に感じるようになりました。
誰かと一緒に食事をし、何気ない会話をする日常を、もう一度取り戻したい。そう思ったことが、婚活を始めた一番の理由です。
正直なところ、結婚相談所には「本当に信用できるのだろうか」「サクラがいるのではないか」という不安もありました。
ですが、カウンセラーと直接話をする中で、その不安が一つずつ解消され、ここなら安心して活動できると感じ、入会を決めました。
心が動いた出会いと不安な時も寄り添ってくれたサポート
その際、カウンセラーは活動のことだけでなく、私の体調や気持ちをとても気遣ってくださいました。
無理をさせることなく、回復後も前向きにお相手を紹介していただき、安心して活動を続けることができました。
2.交際中は、毎朝彼女にLINEを送っていました。
正直、頻繁すぎて嫌がられるのではと不安もありましたが、彼女から「SさんからLINEが届くと、ハッピーな一日になります」と言われた時は、とても嬉しかったです。
その言葉が励みになり、交際にも結婚にも前向きな気持ちになれました。
一緒にいて安心感があり、「大人の女性だな」という印象が強く残っています。
この人となら、穏やかで安定した生活ができる。そう思えた時に、結婚を意識しました。
他人の靴に触れることを嫌がる人もいる中で、自然にそうした行動ができる姿に、「本当に素敵な女性だな」と心から思いました。
派手さよりも、日常を穏やかに過ごせる関係を求めていました。
仙石原の秋のススキはとても美しく、帰りは御殿場経由で中華料理店を予約し、一緒に昼食をとりました。ゆったりとした時間を過ごせました。
あきらめずに行動を続けていけば、自分の価値観や生活に合う相手と、必ず出会える時が来ます
その中で、価値観や考え方が合う女性には、必ず出会えると思います。
大切なのは、あきらめないことです。