男性のお断り理由「清潔感・身だしなみ」について

女性たちの生の声「清潔感・身だしなみ」

女性は男性のありとあらゆる細かい所を見ています。

男性か感じる、清潔感や身だしなみについて

男性は、清潔感＝清潔であると感じています。

お見合いの前に、床屋にいって散髪をした。

風呂に入り、髪の毛や体を洗った、顔を洗い、髭を剃り、歯を磨いた。

身だしなみについては、

下着を着替え、Yシャツとスーツを着て、お見合に出向きました。ハンカチをもつ、髪を整える

これが、男性の「清潔感・身だしなみ」

これは清潔感ではなく、清潔にしたという事ですね。

肝心の清潔感ではないようです。

女性のからみた「清潔感・身だしなみ」とは？

ヘアスタイルは、ワックスなどで整える。

洗いっぱなしの髪の毛はNG

眉毛、顔の毛、髭、鼻毛は、綺麗に処理する、まぁこんなものかなNG

肌の乾燥があれば、クリームやリップクリームをつける

体臭、口臭はNG

歯の汚れヤニは大丈夫ですか？定期的にクリーニングを受けに行き、歯並びが悪い場合は矯正も考える。

健康な人は白い歯より若干黄色みと言いますが、やはり白いほうが清潔感はありますよね。

服装、襟袖口の汚れ、アイロンが必要な物は綺麗にアイロンをあてる、そうでないものはファブリーズなどしたり、クリーニングに出すこと。

お見合いのスーツは何か月も同じ物では、自分では気が付かないうちに、生活臭や体臭が付いています。よれたものは着ない。

出来るだけ、新しいものを定期的に入れ替える、古くて高価な服は、ダサいだけとも言えます。

形が古臭くなっています。

靴や鞄、小物も同様です。

やたらとねんきが入っているものも自分だけがいいと思っているだけの場合が多いです。

持ち物を清潔に大切にしていると印象はプラスになります。逆にレシートやクーポンでパンパンの財布、すり減った靴、型崩れやほつれのある鞄は、こんなになるまで使っているの、どうして？

女性に対してもはじめはいい顔しているけど、慣れていたら雑に扱うのではないかと、持ち物と自分への対応をなぜか重ねてしまう傾向もあるようです。

モノを大切に丁寧に扱う人は、女性のこともその様に大切に丁寧に扱ってくれると妄想するのです。

あなた自身から醸し出す、「清潔感・身だしなみ」は自分への対応の現れと思い、どうしても「清潔感・身だしなみ」が感じられないと、前向きな気持になれなくなるのです。

お見合やデートの朝は、しっかりとシャワーに入り清潔にしてから清潔感を出すように心がけ、時間にも余裕を持ち、アイロンがビシッとかかったジャケットとYシャツをきて、待ち合わせ場所では背筋をピンと伸ばし、ピカピカの靴で女性をお待ちしましょう！きっと少し離れた所から、「なんか感じ良いな〜」とあなたのことを見つめていると思います。

いかがでしょうか？

今の時代、自宅にお風呂がないお家はかなり珍しいでしょう。

その為、清潔に保てます。

しかし、清潔感はあくまでも、感じることですから、意味合いが違います。

男性から岩野さん～清潔にしているのに、「清潔感・身だしなみ」が感じられないなんて、なんかムカついます！と思われる男性もいるかもしれません。

しかし、男性は「俺は清潔だ」女性が「清潔感が足りない、感じられない」というなら、それが正しいことになってしまうのです。

なぜなら、どちらも正しく間違ってはいないからです。

しかし、女性に受け入れてもらえないと、どうしても2人の関係は続かず、終了になるので、男性の皆さんは出来ることは丸ごと受けとめて取り入れて欲しいと思います。

素直に動くことが一番の成功の近道です。

本日は、清潔感基礎編になります。

この内容は、また触れていき深堀したいと思います

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