新型コロナウィルス、GoToで旅行へ行くのは問題無し！？

GOTOキャンペーンの批判に流されずに

まぁ全体的に批判されてますよね。

家族連れでインタビュー受けてる映像の次の瞬間、

今日の感染者数が出るもんだから

まるで旅行に行く事自体が悪、そんな流れができています。

テレビで有吉も言ってました。

しかし、実際問題

経済と命を比べたらやはり命の方が大切であろう。

そう思う方も多いでしょう。

しかしならばこそ、今一度考えてみるのも大事です。

結果的には何があろうと自己責任にはなりますが旅行に行きたいけど悩んでる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

GoToキャンペーンは危険なのか

まず、この旅行により感染率が変わるのか、

これが気になる所です。

まず、

都内へ通勤してる方は満員電車に乗ってるわけですからまず交通という事に関して言えばその人の状況にもよりますが

リスクは上下しないと言えそうですよね。

むしろ新幹線や車など、満員電車よりは安全そうです。

次に現地ですが、これも人混みや飲み屋、Hなお店を避ければ普通に地元を歩いているのと変わりないと言えそうです。

宿泊先はコロナが出た瞬間閉店コース待ったなしの現状では感染対策はしっかりしているところが多そうです。

という事で、

旅先ではっちゃけて飲み食いさえしなければ

基本的には普段と変わらない

と言えるのではないでしょうか。

対策はする。

これが大事ですね。

すでにコロナ(の可能性がある場合)で旅先でクラスターになるという記事も良く見ますが、

そもそも普通は発熱していたら旅行しませんしその程度の対策や周囲への気配りなのでクラスター化してしまうのではないかと思いますね。

実際はしりませんが。

GoToキャンペーンで救われるもの

テレビなどでは悪の象徴みたいになりつつありますが、

ホテルや旅館、航空、観光業は風前の灯な訳です。

これって経済だけの問題ではなくて

そのまま命にも直結してきますよね。

地方の観光業でうまくいかなくなったら経営者は自殺までいかないまでも圧倒的な貧困、生活苦に直面します。

色々な良くない連鎖が生まれてしまうでしょう。

経済というと、何かお金儲けという部分をイメージしがちですが人々の生活そのものが経済です。

これは命に繋がっていく事です。

これを皆で支えあい助けていきましょう

という受け取り方をすれば

GoToキャンペーンというのも悪と決め付けるのは

早計かなと私は思うわけです。

GoToキャンペーンに参加することによって救われる命もあるかもしれないのです。

あくまで自己責任にはなりますが、

上辺だけの世論に流されずこういった角度から考えて今夏の過ごし方を考えてもいいかもしれません。

今回はここまでです！

さすがに今回は真面目だ！

それではまた！