女性とするお話しを真に磨くのは小手先じゃない説
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目次
- 女性と男性の話題の違い
- 共通の趣味さえあれば!?
- 相手の趣味に興味を持てるなら持とう
- 相手が話したがりなら聞いていこう
- 気が合うの究極、女性とのお話しを盛り上げる修行とは
女性と男性の話題の違い
さて、一昔前にダークナイトという映画があって、
男は夢中になって面白いというけれど女は何が面白いのかわからないというエッセイマンガが話題になったりしました。
男女では感性がどうしても違う傾向があるって事ですよね。
まぁ私は
ダークナイトつまらなかったんですが。
ともかく、この男女差の中で
楽しいお話で盛り上がっていくにはどうすればいいのかとういうのは男性でも悩む方が多いのかなと思います。
今回はそれに対して、1つの答えを書いてみました。
対戦よろしくお願いします。
共通の趣味さえあれば!?
まず共通の趣味があれば一番と思いますよね。
しかーし
温度差や細かいジャンルが違ったりすると結局大して盛り上がらなかったりもします。
マンガが好きといっても、どういうジャンルが好きなのかが重要になってくるんですよね。
いわゆるBLだったり、ホラー好きだったり、
かといってじゃあ人気の漫画ならいいのかというとそういうわけでもないです。
私みたいにワンピースが好きじゃない人もいます。
アニメも作画厨なのか声豚なのかによっ(ry
とにかく、
一口に共通の趣味といっても本当に共通する趣味があるっていうのは結構難しかったりします。
なので共通の趣味があれば話題に困りにくいのは確かですが、中々そこだけを求めてやってくのは難しいというのは覚えておきましょう。
相手の趣味に興味を持てるなら持とう
なるべく、相手に合わせてみることも重要です。
そして、それに少し興味を持って一緒に参加なりしてみるといいでしょう。
それでそれが苦痛なのであれば考えるべきですが、苦痛じゃないなら別に良くないですか?
相手が喜んでくれるなら、という発想です。
心を広く持つべきです。
もっとも、あまりに自分の生活世界とかけ離れすぎていて苦痛な場合はそもそも相手と合わない可能性もありますけども、譲り合いの精神というのは恋愛でも大切です。
そこから話しを広げて相手を知れるという意味でも興味は積極的に持って行きましょう。
最終的にその相手と上手く行かなかったとしても次にその趣味の相手がいたときに会話に生かせる場合だってあります。
興味というのを持つと、経験として必ず残り、レベルアップできるんです。
相手が話したがりなら聞いていこう
永延と化粧品について三時間語る女性も私の過去にはいました。
しかし、聞いてあげる事も大切です。
誰だって好きな人に話しを聞いて欲しいんです。
そういう話したがりな女性には聞き役に徹して、たまに相手の会話に対しての感想や、自分が同じ目にあったエピソードなどを挟み共感を育てていくのが盛り上がるかと思います。
まぁ会話の内容が退屈な場合もあるでしょうが、会話が盛り上がらず無の空間になるよりは全然いいですし話し下手な男性にはありがたい女性です。
話し上手がハードルが高いと感じる方は聞き役ができる女性を探してみるのもいいのではないでしょうか。
気が合うの究極、女性とのお話しを盛り上げる修行とは
単純に話してて面白いのは素晴らしい事ですが
究極的なところでは
お互い喋らず無の空間でも焦ったりストレスを感じない相手なのかなと思います。
そして、一緒にいて疲れない相手です。
それは変に考えなくとも勝手に上手に喋れるという事だと思います。
同性で言うと、仲のいい友達だとそんな感じですよね。
逆に一目置いているような、自分より何かしら強い部分がある様な友達はどこか距離を感じてしまいうまく打ち解けられなかったりします。
結婚相手としてはどちらがいいかというと前者だと思います。(例え的にアッーな感じになってしまったがホ〇ではない)
そう考えていくと、今婚活でやれる事は変に後者の相手に小手先の話術で対峙するよりも、
その前の段階で自分自身がすでに変化して、初見でも仲のいい友達になれる相手に変化させてしまえばいいんですよね。
要するにLV10の相手にLV3で戦う前にLV12くらいに上げてから戦いましょうって事です。
それはどうすればいいのか?
普段から色んな事に興味を持ち調べたり実際やってみる
ただこれだけです。
手塚治虫先生がいい漫画を描くにはどうしたらいいのかを聞かれたとき、こう答えたそうです。
「一流のモノをたくさん見て、知りなさい」と。
これは見識、自分の幅を広げろということでしょう。
それが自信になり、良いものを産み出す事ができるということです。
婚活においても良い空気、良い会話は自分の幅を広げる事で自然とできるようになってきます。
だから、婚活だからといって婚活にだけ捕われすぎず、色んなモノを見て、触れ、挑戦してみましょう!
今回はここまで
それではまた!