男性向け☆LINEの返信の正解とは！？

LINEの返信で失敗すると悔しい

会った時は盛り上がったのにLINEしていたらなんだか妙な感じになってきて気付いたら嫌われてしまった・・・！

そんな経験がある男性も多いのではないでしょうか？

私も10代20代の頃はメールやLINEでそういう経験があります。

皆様においてはそんな経験をしなくても済む様、

LINEでも盛り上がって次のデートに上手に繋げていく確率を少しでも高めてもらえたら嬉しいです。

返信の間隔をどうするか

チャットの様に盛り上がっている場合はまた別かもしれませんがある程度の文章でやり取りしている時には

なるべく相手のテンポに合わせるのが無難なのかな、と思います。

例えば10分間隔で返信が来ていた場合、

・相手は何かをやりながら返信しているか

・返信に何分か悩んでいる

という事になります。

これで即返信してしまうと相手を圧迫してしまうかもしれませんよね。

人によってはテクニックとして返信間隔を考えている人もいますが、

私の場合は相手のことを考えてという視点で

同じテンポが一番間違いが無いのかな

と考えています。

また、あえて

気を持たせる為に長時間返信をしないといった駆け引きも確かにありますが、

それにより悪い方向に行く事だって(他のライバルと親密になってしまう等)ありえるのと

誠実さに欠けるので私は全くオススメしません。

長文過ぎず、短文過ぎず、可能なら通話する

あまりに短文過ぎると興味が無いのかなと思われますし

かといって長文過ぎると自分も同じ熱量で返さないといけないと思うため、返信に困ります。

相手の気持ちと温度を想像しながら適度な長さの文章が理想です（難しいですが）

また、長文で盛り上がるレベルであれば電話で直接話していくのも手です。

電話は得意不得意があるとは思いますが、

電話で盛り上がりそれが定期化すれば

新密度は一気に高くなります。

会うよりも電話の方が会って話しにくい内容もすんなり言えたりもするので

相手が電話好きであれば通話はかなりオススメです。

例えば私の場合ですと妻と結婚して一緒に住む前の約１年間は

毎日１時間以上は必ず話していました。

さすがにこれだけ話すと話題もなんだかよく分からない事になってきて

NHK教育TVの子供番組について

語ったりしていました。

注意したいのは相手がそんな乗り気じゃないのに電話してしまったり、

LINEも返信が無いからといって何度も送ったりは絶対にしない事です。

特に私が高校生の時によくやってしまっていたのですが、

LINEの追撃はなるべく我慢しましょう。

返信が来ない時点で微妙という事ですし、失敗する事が多いです。

絵文字は多すぎず少なすぎず

絵文字問題は現代を生きる独身男性においては非常に難解な問題です。

特に30代以降は油断すると

おっさんぽい

とか

無理してる

とか

繊細なガラス細工にサッカーボールキックを入れる様な

容赦ないツッコミが入ります。

じゃあもうむしろ

「オレは絵文字は使わない！」

そんな

愛深き故に愛などいらない

聖帝サウザーの様なおっさん男性も

出現してくると思います。

しかしそれはオススメしません。

やはり絵文字を使わないと会話のニュアンスが伝わりませんし

冷たい印象を与えてしまう

事もあります。

特に絵文字を使い慣れてる女性からすれば。で文章が必ず終わると

「怒っているのかな？」

と思われかねません。(聖帝サウザーな男性はどちらかというと悲しんでいます)

では、

どんな絵文字がいいのかというと

相手の真似をしてしまうのが一番

間違いが無いです。

「そんな女々しい事などできぬわっ！」

というラオウな男性も良く考えてみてください。

これは別に真似してる訳ではなく、いや、真似はしているんですけど

相手の感性をもっと知りたい！

相手に同調したい！

から結果的に真似しているんです。

だから・・・

やっぱりただの真似でした。(←オイ)

ともかく、少なくとも真似しておけば

否定的な感情が相手に沸くことも無いですし

自分が過去にどんな気持ち悪い絵文字を使っていようとも相手は同じ絵文字を使うのだと思わざるを得ないので

余計なマイナスを稼がずに済むわけです。

絵文字ワールドがよく分からない人には特にオススメです。

また、

オリジナリティを追求したい

傾き者な男性には

スマホアプリのSimejiがオススメです。

これは絵文字ではなく、記号を使った可愛い顔文字が使えます。

種類もめちゃくちゃ豊富です。

（^_^;）や(*^_^*) の様な現代のナウい女性から見ると噴飯ものの顔文字(という説があると聞いただけです☆)を使うくらいならばおとなしく入れるのがオススメです。

ちなみに

私の尊敬する男性は天下一の傾き者の前田慶次なので

もちろんSimejiを入れています。

まとめ

さて、今回は返信の内容というよりかは枠組みの様な部分にフォーカスしましたが如何でしたでしょうか？

捕捉としては、

この記事をご覧になられている様な賢明な紳士淑女にはいるはずがないとは思いますが

・スタンプで会話を終わらしにきてるのにしつこく返信する

・「今何してるの？」なんていう冬彦さんもビックリの謎質問をする

なんて事も避けましょう。

まぁまた何か思いついたら記事にしたいと思います。

では最後にまとめです。

この記事で分かった事、それは・・・

・返信のテンポは相手に合わせるが吉

・できるなら電話をしよう

・絵文字は同じものを使うかSimejiがオススメ

・作者の高校の頃のあだ名は失恋仙人

今回はここまで！

それではまた！