お見合い・初対面で好感度を上げる3つの必殺技
- 婚活のコツ
- お見合い
- 恋愛テクニック
目次
- 3つの必殺技習得の前に抑えておきたい事
- 共通点を見つけておこう
- 自分を説明する要素を用意しよう
- バックトラッキングを覚えよう
- まとめ
3つの必殺技習得の前に抑えておきたい事
こんにちは
神奈川県も自粛ムード漂う中、
ドラえもん のび太のアニマル惑星
をamazonPRIMEで妻と観た
湘南婚sultingの冨田です。
今回はお見合い中や初対面の会話で役に立つ心理テクニックをお伝えしようと思います。
ただ、
人対人のコミュニケーションにおいては絶対は存在しません。
毎回盛り込んでいく必要は無いですし会話の流れの中で自然と使える様になるのが理想的です。
無理に使おうとするのではなく、そういう知識を得て「余裕の幅」を広げるくらいの意識でも良いかもしれません。
お見合いの会話に困ってしまうことがある方は必見になるかと思いますのでじっくりお読み頂ければと思います。
共通点を見つけておこう
事前に自己紹介が読める場合はもちろん会う前に、分からない場合は会話や外見等から
共通点を3つ見つけてみましょう。
大体5分くらいの間に見つけられると理想的です。
これは要するに
①共感性を高め親近感を持ってもらう
②会話が広がりやすい
というのが狙いになります。
なので、本当に共通点がしっかり無くても曖昧でも構いません。
例えば趣味がテニスの人がいたとして、
「私の仲いい友達もテニスやってるんですよ~!何年くらいやっているんですか?」
とか
「テニスいいですね!私も最近運動不足だし、やってみたいって思ってるんですよね~!」
とか
「テニスの王子様なら全巻持ってます!
同じ作者の前作のレンタルボディガードCOOLも持ってます!」
(ここまで語ると大体逆効果です)
など、
直接現在の自分の事でなくとも、
間接的に関わっていたり、未来の予定で共通点を見出していくのも全然ありです。
もし会話がそこで終わってしまったとしても印象には残りますし、
ポジティブな印象を与えやすいテクニックです。
自分を説明する要素を用意しよう
これも事前に準備が可能な上に、ずっと使いまわせて数をこなすうちに洗練されていくテクニックです。
方法は簡単、
自分を説明する要素を3つ
考えておくだけです。
例えば筆者の冨田であれば
①元漫画家で一度サラリーマンになったが、ブラックで死にそうになり奮起、休みを利用し執筆し出版社に持ちこみ商業デビュー
②昔はバンドをやっていて歌とギターが得意、作詞作曲もできる
③真面目に婚活を10年以上やっており一時期は結婚を諦めた事もある
といったところでしょうか。
これによりどういう効果があるかというと
①プライベートを話すと相手に信用して貰いやすい
②自分も話したことによって信用できると脳的にも理解する
というような事が挙げられます。
飲み会等で最初はぎこちなかったけど、
ある会話をきっかけに急に親近感を覚え盛り上がる経験ってありませんか?
それはこの効果が無意識に効いている場合が多いだろうと思います。
注意点としては、
プライベートの自分の事を説明するのが重要なので
仕事の話はまた別枠と考えましょう。
バックトラッキングを覚えよう
これは覚えておくと便利で、相手の話しを聞いている時の相槌を打つ際やLINEのやり取りでも使えるテクニックです。
簡単に言ってしまうと
オウム返し
です。
相手が話した単語等をそのまま繰り返して質問していく手法になります。
例えば
「この間、友達とすみっこぐらしの映画を観に行ったんですけど、すごいいい話で感動したんですよね!」
「あ~!すみっこぐらしの映画観に行ったんですか!
あれtwitterとかでも話題になってましたよね!
映画とか好きなんですか?」
といった具合です。
これにより、どういった効果があるかというと
①同調している事を強調でき親近感が増す
②話しをしっかり聞いてくれていると相手が理解でき会話の満足度が上がる
というような事が挙げられます。
あまりにオウム返しがしつこすぎるのもいけませんが、あくまで自然な流れで組み込んでいくと会話のテンポも良くなるのでオススメです。
上司の意味の無い小言なども要点だけ聞いておけば
これで意外と乗り切れます。
まとめ
以上、3つの必殺技でしたが知らず知らず使っていたなんて人もいるのではないでしょうか。
これらのテクニックはお見合いだけでなく対人の会話においてはどこでも使えるものなので、ぜひ頭の片隅に入れておいて頂ければと思います。
では、最後にまとめ
①5分以内に3つの共通点を見つけよう
②自分を説明できる3つの要素を仕事以外で考えておこう
③会話はオウム返しを織り交ぜて質問を乗せてみよう
④すみっこぐらしは号泣必至
今回はここまで!
それではまた!