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婚活で「普通の人でいい」が一番難しいと言われる理由

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ブライダルキャプテン糸永 ~ito~「婚活で「普通の人でいい」が一番難しいと言われる理由」-1

婚活で「普通の人でいい」が一番難しいと言われる理由


「そんなに高望みしているつもりはありません。」


「普通の人でいいんです。」


婚活をしている方から、よく聞く言葉です。


でも、実はこの**「普通の人でいい」**という希望が、婚活では意外と難しいことがあります。


「年収が特別高くなくてもいい」


「イケメンじゃなくてもいい」


「普通に仕事をしていて、優しくて、ちゃんと会話ができる人でいい」


一見すると、決して高望みには見えません。


ところが、いざ婚活を始めてみると、


「なかなかいい人がいない」


「条件は悪くないのに、なぜか好きになれない」


「お見合いしても、また会いたいと思える人がいない」


ということがあります。


では、なぜなのでしょうか?


私は、婚活で本当に探してほしいのは「普通の人」ではなく、


「あなたにとって大切な人」


だと思っています。


今回は、なぜ「普通の人でいい」が難しいのか、そして婚活でどんな視点を持つと良いのかをお話しします。


そもそも「普通の人」って、どんな人?


まず、ここを一度考えてみてください。


あなたにとっての「普通の人」とは、どんな人でしょうか?


例えば女性なら、


年収はある程度安定している

30代~40代

正社員

清潔感がある

優しい

会話ができる

ある程度の身長がある

浪費をしない

タバコを吸わない

家族を大切にする

価値観が合う


こんな男性を「普通」と考えているかもしれません。


もちろん、一つ一つを見れば、決して無理な条件ではないでしょう。


しかし、


それらを全部満たす人


となると話は変わります。


男性側でも同じです。


「30代で、優しくて、明るくて、家庭的で、容姿も普通以上」


という女性を「普通」と考えてしまうことがあります。


つまり、


「普通」という言葉の中に、実はたくさんの希望条件が入っている


ということです。


「普通」を求めているつもりが「平均以上」を求めている?


婚活で非常に多いのが、このパターンです。


例えば、


「普通の年収」


「普通の容姿」


「普通の身長」


「普通のコミュニケーション能力」


を全部求めたとします。


さらに、


「優しい」


「価値観も合う」


「趣味も合う」


「家事もできる」


「住んでいる場所も近い」


と条件を追加していく。


すると、いつの間にか、


「普通の人」ではなく、かなり条件の整った人


を探していることになります。


しかも婚活では、相手にも当然「選ぶ権利」があります。


こちらが、


「普通の人ならいい」


と思っていても、相手から見たときに、


「この人と結婚したい」


と思ってもらえるかは別の話です。


ここは婚活でとても大切なポイントです。


条件が良くても「なぜか好きになれない」のはなぜ?


では、条件を満たしていれば結婚できるのでしょうか?


そうとも限りません。


例えば、


「年収も問題ない」


「仕事も安定している」


「優しい」


「見た目も悪くない」


そんな男性とお見合いしても、


「何となく会話がかみ合わない」


「一緒にいて疲れる」


「もう一度会いたいと思わない」


ということがあります。


反対に、


「条件はそこまで理想ではない」


のに、


「話していると楽しい」


「一緒にいると安心する」


「自分らしくいられる」


という相手に惹かれることもあります。


つまり、


「条件がいい人」と「自分に合う人」は違う


ということです。


婚活で大切なのは、条件を満たしているかだけではありません。


「この人と一緒にいるときの自分は、幸せそうか?」


という視点も持ってみてください。


元ブライダルキャプテンだからこそ感じる「結婚後の幸せ」


私は以前、ブライダルキャプテンとして、数多くの結婚式に携わってきました。


結婚式では、新郎新婦のすぐそばで一日を見守ります。


その中で印象に残っているのは、必ずしも華やかな結婚式を挙げたご夫婦ばかりではありません。


披露宴中、料理を食べる時間がほとんどない新郎に対して、さりげなく飲み物を渡す新婦。


緊張している新婦に、


「大丈夫だよ」


と目で伝える新郎。


写真撮影の合間に、お互いの顔を見て笑っている二人。


そんな何気ない瞬間に、


「この二人は普段からお互いを大切にしているんだろうな」


と感じることがあります。


結婚式は一日ですが、結婚生活は何十年と続きます。


だから私は、婚活でも、


「条件が良い人か?」


だけではなく、


「この人と日常生活を一緒に過ごしたら幸せだろうか?」


という視点を大切にしてほしいと思っています。


婚活では「普通の人」より「自分に合う人」を探す


ここで、考え方を少し変えてみましょう。


「普通の人を探す」


のではなく、


「自分に合う人を探す」


のです。


例えば、


休日は家でゆっくり過ごしたい人なら、


「休日は必ず外出したい」という人より、家で一緒に映画を見て過ごせる人の方が合うかもしれません。


仕事を大切にしたい女性なら、


「結婚したら仕事を辞めてほしい」という男性より、仕事を応援してくれる男性の方が合うでしょう。


逆に、


「家族との時間を何より大切にしたい」


という男性なら、同じような価値観を持つ女性の方が結婚生活は穏やかかもしれません。


つまり、


世間一般の「普通」ではなく、自分にとっての「幸せ」を基準にする


ことが大切です。


「普通の人でいい」と思ったら、この3つを考えてみてください


「自分は高望みしているつもりはないのに、なかなか良い人に出会えない」


という方は、一度この3つを整理してみてください。


① 絶対に譲れない条件は何?


まず、


「これだけはどうしても譲れない」


という条件を考えます。


例えば、


「喫煙者は難しい」


「結婚後の住む場所は○○がいい」


「子どもについての考え方が違うのは難しい」


などです。


ここは無理に妥協する必要はありません。


② 「できれば」をどこまで許容できる?


次に、


「できればこうだったら嬉しい」


という条件を考えてみます。


例えば、


「年収は高い方がいい」


「身長は高い方がいい」


「趣味が合う方がいい」


など。


ここで、


「本当に絶対に必要なのか?」


と考えてみることが大切です。


「できれば」という条件を少し広げるだけで、出会える相手の幅が大きく変わることがあります。


③ 一緒にいるとき、自分は自然体でいられる?


そして、最も大切なのがこれです。


「この人と一緒にいるとき、自分は自然体でいられる?」


条件が100点でも、ずっと気を遣っている相手なら、結婚生活は疲れてしまうかもしれません。


逆に条件は70点でも、


「一緒にいると落ち着く」


「何でも話せる」


「沈黙も苦にならない」


という相手なら、長い結婚生活では大きな安心感になるかもしれません。


「普通の人がいない」と感じたときに見直してほしいこと


婚活をしていて、


「普通の人が全然いない」


と感じたら、相手だけではなく、


自分の「普通」の設定


も一度見直してみてください。


例えば、


「年収500万円以上」


「30代」


「身長170cm以上」


「大卒」


「正社員」


さらに、


「優しい」


「清潔感がある」


「会話が上手」


「家事もできる」


「価値観も合う」


となれば、かなり条件の整った人を探していることになります。


だからといって、


「高望みだから全部諦めましょう」


という話ではありません。


大切なのは、


自分にとって本当に必要な条件を見極めること


です。


「妥協」ではなく「優先順位」を決める


婚活でよく、


「条件を下げたくない」


という声を聞きます。


もちろん、無理に条件を下げる必要はありません。


私がおすすめしたいのは、


「妥協する」のではなく「優先順位を決める」


ことです。


例えば、


「年収は絶対に譲れない」


「でも身長はそこまで重要ではない」


「見た目よりも誠実さを大切にしたい」


「仕事を続けたいから、家事を一緒にしてくれる人がいい」


このように整理していきます。


すると、


「普通の人がいい」


という曖昧な希望が、


「私にとって必要な人はこんな人」


という具体的な条件に変わります。


これは婚活を進めるうえで、とても大切な作業です。


結婚相談所では「相手探し」だけでなく「自分の条件整理」も大切


結婚相談所というと、


「会員の中から条件に合う人を紹介してもらう場所」


と思っている方も多いかもしれません。


もちろん、それも大切です。


でも、本当に大切なのは、


「自分はどんな結婚をしたいのか?」


を整理することです。


「条件はいいけど、なぜか気持ちが動かない」


「この人は条件から外れるけど、なぜか気になる」


そんなときこそ、自分一人で答えを出さず、第三者と整理してみる価値があります。


ブライダルキャプテン糸永~ito~でも、少人数制のパーソナル結婚相談所として、プロフィールやお見合いだけではなく、こうした婚活中の迷いも一緒に整理しています。


まとめ|「普通の人」ではなく「あなたにとって大切な人」を探そう


婚活で、


「普通の人でいい」


という言葉が難しい理由。


それは、


「普通」という言葉の中に、実はたくさんの条件が含まれているからです。


そして、


「条件を満たしている人」と「自分が幸せになれる人」は、必ずしも同じではありません。


だからこそ、


「普通の人を探す」


のではなく、


「自分にとって幸せな結婚ができる人を探す」


という視点を持ってみてください。


そのためには、


絶対に譲れない条件

できれば叶えたい条件

条件ではなく大切にしたい価値観

一緒にいるときの自分の気持ち


を整理することが大切です。


婚活で「普通の人がいない」と悩んでいるあなたへ


婚活をしていると、


「高望みしているつもりはないのに、なかなか良い人に出会えない」


という時期があります。


そんなとき、自分を責める必要はありません。


一度立ち止まって、


「私は本当は、どんな結婚がしたいんだろう?」


と考えてみてください。


私は元ブライダルキャプテンとして、これまで多くの新郎新婦の結婚式に立ち会ってきました。


その経験から、婚活のゴールを単純に「結婚すること」にはしたくありません。


大切なのは、


結婚した後に「この人と出会えてよかった」と思えること。


婚活で探すべきなのは、「普通の人」ではないのかもしれません。


あなたにとって、一緒に人生を歩みたいと思える「大切な人」です。


もし今、


「自分がどんな相手を求めているのか分からない」


「婚活しているけれど、なかなかうまくいかない」


「一度、第三者に婚活について相談してみたい」


と感じているなら、まずは自分の希望を整理するところから始めてみませんか?

あなたにとって「大切な人」を見つける婚活を、一緒に考えていきましょう。



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