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今日は「失恋から立ち直る方法とは?!(その4)」をお送りします。失恋から立ち直る方法について色々とお話をしてきました。立ち直りの早い場合と遅い場合では一体何が違うのかを、人それぞれと言う観点、つまり価値観の違いや個性の違いで考えて来た訳ですが、最後にもっと具体的な例を参考にしながら、なぜ失敗を繰り返してしまうのか、なぜ立ち直ることが難しいのか、を分析して、どうすれば困難な失恋から抜け出すことが出来るのか、を導き出してみたいと思います。失恋から立ち直る過程は、勿論それを経験する個人の違いによるところが大きいとは思いますし、自由恋愛の場合の失恋とは違い、お見合い婚活での失恋は、状況やお互いの関係性が違うので、理由も様々で多岐に渡ると思いますが、もし具体的に「こんな失恋は特に抜け出しにくい」、「このケースの失恋にはこんな立ち直り方があるかも知れない」と言ったエピソードに即した“立ち直りノウハウ”があればとても助かるのではないかと思うのです。お見合いから始まった恋愛でも、自由恋愛同様に、その数だけストーリーがあり、幸せな結末を迎える恋愛よりも、残念な辛い失恋で終わるか、そこまで辿り着かずにお見合いを繰り返すケースの方が多いのではないかと思います。「婚活疲れ」を感じる場合もあるのが現実でしょう。でも殆どの会員さんが婚活開始から一年後に成婚退会の目標を見据えている現状を考えれば、効率的な婚活を進める上で、“失敗に学ぶ”ことがとても大切ですし欠かせないことだと思います。“同じ轍を踏まない”ことで、少しでも早く「成婚」を実現して、「結婚生活」と言う人生のスタートラインへ立って欲しいのです。早速幾つかの具体例やエピソードを交えながら考えて見ることにいたしましょう。<お見合いは成立するのに交際に至らない>流石に、最初の一歩でつまずいてしまうなんて予想もしていないものだと思います。一度や二度ならまだしも、5回6回と度重なってお見合い後にお断りされてしまうと、結構凹むことになります。お見合いは問題なく成立している訳ですから写真やプロフィール情報はお相手から興味と好感を持っていただける内容なのだと思います。ではいったいどの様な理由があるのでしょうか?。大方の理由で考えられるのは「お見合いの最中に起こったこと」だと思います。例えば、「時間に遅れても連絡もなしで謝罪もなし」、「恥ずかしくなるくらい服装のセンスが悪すぎる」、「最初も最後も挨拶が無かった」、「汗やニオイで相手に不愉快な印象を与えてしまった」、「相手の気持ちを考えもせずに延々と話し続ける」、「人の話を真剣に聞いている様子がない」、「言葉遣いがやたらと馴れ馴れしい」、「上から目線の物言いをする」、「パーソナルスペースが近過ぎる」、「笑顔が無く楽しそうじゃない」、「理想が多く妥協できない」、「写真と実際のギャップが大きい」、「受け身で積極性が感じられない」...。この様な理由が挙げられると思います。自由恋愛の場合と違って第一印象はとても大切です。お見合いを一大イベントと考え、細心の注意を払って当日に臨みましょう。少しでも不安な要素があれば、担当仲人さんから注意事項を細かくレクチャーしてもらうことも可能ですし、模擬お見合いをしてみるのも良いと思います。弊社の場合、実際に婚活中の一般女性との模擬お見合いサービスを紹介することが出来ますので、評判も良くお薦めです。お見合いは結婚相談所で婚活をする際のスタートイベントです。お互いプロフィール情報だけで当日を迎えますので、ワクワクドキドキするのも当然ですし、希望に胸を膨らませる気持ちもあるのが普通です。見ず知らずの初対面同士ですから、良い意味での緊張感を持ちつつ、お見合いを承知してくれた相手へのリスペクトと感謝の気持ちは、きちんと言葉に出して伝える様にしなければなりません。この行動が誠意となって相手に伝わることが出来たなら、多少の失敗があったとしても、それだけで次が無いことにはならないと思います。お見合いの失敗で立ち直るには、何故失敗したのかの正しい分析と次への活かし方を学ぶことです。担当仲人さんを交えて「振り返り面談」を丁寧に繰り返すと良いでしょう。自分では特に意識していなかった何気ないことが、実は相手から断られる原因になていることは決して少なく有りません。交際成立を目指して障害となっている可能性の部分を一つづつクリアしていきましょう。次のお見合いでの成功をイメージすることも良いアプローチだと思います。くよくよしている時間はハッキリ言って無駄です。分析と対策を講じるのみなのです。<交際成立後の初デートで振られてしまう>「普段着に近いラフな服装で来た」、「お見合いの時の様な緊張感や気遣いが感じられない」、「質問攻めにされて楽しい時間が過ごせなかった」、「自分への興味を感じられなかった」、「ランチをご馳走したのに感謝もされず礼も言われなかった」、「居心地の悪さを感じた」、「間が持たず話が弾まなかった」、「隣のテーブルの女子をチラ見していた」、「食べ方が汚い」、「マナーが悪い」、「丁寧語が使えない」、「食べる速さや歩くスピードを合わせてくれず疲れてしまった」、「過去の恋愛をしつこく聞かれた」...。お見合いの時の初対面での緊張感は完全に消え、交際を承諾してくれた感謝を伝えることもなく、普段のプライベートモード全開になってしまう人が残念ながら居ることは事実です。交際相手として選ばれた自分を過信してしまうのか、単に相手への配慮が足りないことに気付かないのか、少しづつ気の置けない関係を築いていくプロセスをすっ飛ばしてしまうと、残念ながら信頼関係は生まれないものです。度重なる初デートの失敗から立ち直る方法は、自分のことは二の次三の次にして、とにかく相手の一挙手一投足に関心を持って応対し、自然な笑顔を添えながら「頷き・相槌・アイコンタクト」を守る姿勢を通すことが一番大切だと思います。やはり担当仲人さんと時間をかけて「振り返り面談」をし、何がいけなかったのかを明確に理解して、次回こそは相手に“また会ってみたい”と興味を持って貰える存在となれる様に自分自身をブラッシュアップすることが必要だと思います。<中々真剣交際に進まない>お見合いが成功するとめでたく交際がスタートします。と言いましても「プレ交際(仮交際)」と言いまして、お互いに恋愛対象として見ることが出来るか、お相手からも見ていただけるかを意識する期間となります。「お友達関係」→「仲の良い友達」→「友達以上恋人未満」と言う段階を踏んで、頻繁にコミュニケーションを取りながら、慎重にデートを重ねて行きます。当然、この「プレ交際」ではお相手を一人に絞った訳ではありませんから、今迄通りお見合いも継続しますし、複数の方との「プレ交際」も制度として認められています。交際が成立してから約2ヶ月間で「この人と結婚前提にお付き合いがしたい」と思うお相手を見つけて行くことになります。どのお相手と真剣交際に進むべきか、毎回のデートなどを担当仲人さんと振り返りながら丁寧に見極めて行くのです。しかし全ての会員さんが上手に交際を深めて、そのまま真剣交際へとステップアップ出来る訳ではありません。中にはここで振り出しへ戻らなければならない会員さんもいらっしゃいます。原因は様々ですが、勿体ないなと思うのは、「結婚生活を見据えた大切な話をしていない」と言うのがあります。毎回のデート報告では楽しかったエピソードが沢山で、相性も良さそうで一見何の問題もなく思われるカップルでも、「話すべきことを話すべきタイミングで話し合っていない」と言うことは大きな問題をはらんでいることになります。例えば、お相手の担当仲人さんから「肝心な話をしようとしてもはぐらかされてしまう」と言う不満情報を教えていただくことがあります。私は1回目と2回目のデートでは楽しい時間を共有することに集中しましょうとアドバイスします。そして3回目のデートが終了する迄には「どんな結婚生活を送りたいか」、「結婚後のお互いの仕事の話」、「結婚後の住居をどうするか」、等々をお互い今どうしたいと考えているのかを話し合い、摺合せをしながら共有できそうかを誠意を持って話し合って下さい、と何度もお話いたします。しかし、中々そのタイミングを逸してしまうと言いますか、「何マジになってるの?!」と自分だけが結婚を急いでいる様で気恥ずかしくて躊躇してしまうとか、他のプレ交際の相手とも上手くいきそうで、気持ちを一人に絞りきれないとか、自分は今の相手と真剣交際へ進みたいのに、家族から反対されていて決断出来ないとか、自分の気持と真正面から向き合っているのか、お相手の“本気”にこちらも本気で答えようとしているのか、いったい何を優先すべきなのか、何を決断しなければいけないのか...。「優柔不断で迷ってしまう」、「何を優先すべきか分からない」、「決断できずに先延ばし」、「もう少し恋愛期間を楽しみたい」と言った気持ちが悶々としていて相手を不安な気持ちにさせてしまう場合は、当然交際をお断りされるケースが増えてきます。その場合のお断りの理由は「価値観が合わない」とか「相性が合わない」とか「新しい出会いを探したい」と言った言葉になります。断られて始めて事の重大さに気付き、失うことの大きさを後悔しても、もう“覆水盆に返らず”“後の祭り”になってしまうのです。この場合の振られた側の立ち直る術は「本当に結婚したいと本音で思っているのか??」をとことん話し合うことだと思っています。相手の結婚したい気持ちを知っていながら決断出来なかった“裏切り”の罪は重いと言うことをきちんと認識してもらわなければなりません。そこがクリアにならないと次の相手を責任持って紹介することが出来なくなってしまうからです。しかし失恋の経験は決して無駄にはなりません。何度かの面談後には一回り逞しくなってくれている筈です。<真剣交際中でも二人の将来が描けなかった>「真剣交際」は「プレ交際(仮交際)」とは違い1対1のステディな恋人関係での交際期間です。言葉を変えれば「結婚判断期間」です。結婚に向けた話し合いを行い、結婚生活のイメージを共有する大切な時間となります。成婚退会したカップルは皆さん仰いますが、出会いのきっかけがお見合いなだけで、恋人関係に発展するプロセスは自由恋愛と変わりません。恋愛感情の高まりを五感で感じ合い、ふとした時間に相手のことを考えてしまう、少しでも相手の近くに居たいと想う、「~して欲しい」と自分の欲求を満たすよりも「~してあげたい」と相手に奉仕する気持ちが強くなる、多少の嫌なことを受け入れて許せる広い心を持てる、お互いを尊敬し信頼関係を築くことができる...。ここまで恋愛感情を深め合えた時に“プロポーズ”をしても良いサインだと判断することが出来るのです。自由恋愛の場合は“一か八かのプロポーズ”もありますが、結婚相談所婚活の場合は「真剣交際」の末に先程の様な状況が調っての“プロポーズ”はほぼ100%失敗は有りません。何故なら、双方の担当仲人がそれぞれの気持ちを本音で確認するからです。じゃあ心配ないですね!と考えがちですが、リスクは状況が調う前にあるのです。例えば...「会社の先輩や後輩、或いは友人に紹介されて知り合った相手から、思いがけずに告白されて気持ちが高揚して好きになってしまった」とか、「突然仕事上のトラブルで会社を辞めることになった」とか、「実は多額の借金を隠していた」とか、「学歴や経歴や給料などのプロフィールを詐称していた」とか、「両親との同居や住居問題で折り合いがつかなくなった」とか、「実は共働きに反対で、結婚後は専業主婦になって欲しいと言われた」...。何で今頃そんなことで揉めるの??と言うことが起こるものなのです...。こうなると二人の将来が描けなくなってしまう事にも繋がってしまうのです。お見合いからプレ交際と真剣交際を経てプロポーズに至る平均3ヶ月、最長でも6ヶ月の時間は本当に真剣勝負です。だからこそ色々な感動的なドラマが生まれますし、真逆の辛く悲しいエピソードも起こってしまいます。善と悪がはっきりしているものもありますが、誰も悪気はなく真剣なお付き合いの末にお互いの齟齬が生じて深い溝となり悲しい別れとなることがあるのです。そんな時の立ち直る方法は、「ここで気付いて良かった」と本音で思える迄とことん面談を繰り返すことだと思います。これが不十分だと「婚活疲れ」に陥ってしまい兼ねません。それだけは防がなければなりません。<成婚退会後に浮気が発覚して破局してしまった>順調に交際を重ねて、正に“運命の出会い”を自認していた二人が成婚退会した後に、挙式を前にして破局してしまったことが一度だけありました。それは“男性の浮気”でした...。何故この期に及んで“浮気”したの???と双方の両親も含めて周囲から総攻撃をされた彼でした...。本人も「酔った末の間違いでした...反省しています...。」と平身低頭していましたが、正に“後悔先に立たず”の言葉通り、お相手の彼女の“別れたい”意思は固く、最後までもう一度微笑むことはありませんでした。<それでも成功したエピソード>
今日は「失恋から立ち直る方法とは?!(その3)」をお送りします。失恋から立ち直るのは、ある意味「処世術」と言っても過言では無いほど、幸せな人生を送るのに重要な意味を持ってくるのではないかと思います。前回でも「辛い失恋の痛みをいつまでも継続させるのは困難」と言う話をいたしましたし、前々回でも「失恋を重ねると“慣れ”が生じてくる」話もさせて貰いました。勿論失恋への思いはそれぞれ全く別の経験ですし、同じものなど一つも無いでしょう。失恋の痛手が分かっていても、人は誰かを好きにならずには居られません。年齢や性別には関係ないものだとも思います。好きな人ができた時のワクワクドキドキが忘れられないからか、上手く交際に発展した時の充実した毎日をかけがいのない喜びに感じてしまうのか、失恋した時の反省を繰り返すまいとして少しずつでも前に進もうとするからなのか...。とにかくあれほど好きになった人に振られて落ち込んで、仕事も手につかず食欲も減退してしまい、何に対してもモチベーションが上がらず辛い日々を過ごす中で、やがてどこかで「このままではマズい、また誰かを好きになって今度こそ幸せになりたい!」との思いに至るのです。良く「辛い失恋も必ず時間が癒やしてくれる」と言いますが、確かにその通りなのだと思います。しかし、その解決してくれる時間と言うものは、状況によってと言うよりは、人によってバラバラです。それこそ一晩友人と騒いでベロンベロンに酔っ払って翌日にはスッキリ立ち直ろうモードになろうとする切り替えを早くできる人も居れば、数ヶ月~数年に渡って失恋の相手を忘れられず気持ちが次の恋愛へ向かない人も居ます。先程も申し上げましたが、これは性別や年令に関係ないことだと思うのです。今日は失恋から立ち直るのが早い場合と、中々立ち直るのが遅い場合の違いにフォーカスを当ててみましょう。<立ち直るのが早い人の特徴>①自己開示力が高い毎日の生活でストレスを感じながら生活している人はかなり沢山いらっしゃることでしょう。中でも失恋をしたことでどっと押し寄せるストレスはかなり激しいものだと思います。しかし、そのストレスフルな状況を短期間で過去の出来事だと思い切り、次の恋愛へと自分自身を一歩前進させるのが比較的早い人は、「自己開示力」が高い特徴を持っているケースが見受けられると思います。「自己開示力」と言うと何か持って回った言い方でイメージがつきにくいかも知れませんが、要は「自分の有り様を何も隠さずにそのままさらけ出す」と言う事です。ストレス発散には一番効果的な方法だと思いますが、「そんなの恥ずかしさが先に立って“さらけ出す”なんて無理...」と言う人も居れば、「何でも話せる友人が居ないから無理...」と言う人も居るでしょう。そんな時は逆の発想をしてみたらどうでしょう。つまり「何でも話せる友人を作りたいから」とか、「もう一歩お互いに踏み込める忌憚のない関係性を作りたいから」と言うことを理由にして、そのための手段として自分の心の内や悩みや価値観を積極的に誰かに伝えてみる...即ち“自分をさらけ出す”のです。皆さんは「返報性の心理」と言う言葉を聞いたことはないでしょうか?。人は、自分の心の内を隠さずに本音で話してくれたと素直に感じられた場合、自分でもその誠意に答えて心を開きたい衝動に駆られると言う心理のことを言います。今現在自分の本音を積極的に話すことが出来る相手が居ないと言う方は、その“本音を打ち明けられる大切な友人を作る”のと、“失恋を自己開示することで乗り切る”と言う一石二鳥を試してみては如何でしょうか。お互いを受け入れ合うことで円滑な人間関係を作ると言う自信にもなると思います。②何事も大らかに受け入れる結婚相談所へ入会する会員の皆さんは、良く「運命の人とめぐり逢いたい」と仰います。だったら、その奇跡的なめぐり逢いを信じてみるのも良いのではないでしょうか。つまり「今回の失恋は運命的な相手では無かっただけの話し」だと受け入れるのです。勿論、何故上手く行かなかったのかの反省は“自責を問う”形で振り返りをすることは大切なことですが、自分の気持ちにケリを付けるのに運命の相手では無かったと言う“必然説”で考えて過去を忘れて前を向けば良いのです。運命の出会いを信じて“偶然”ではなく“必然”な別れだったと本気で思えば、今の悲しい辛い気持ちも納得ができ腑に落ちることになると思います。大らかな気持ちで自分自身を上手くコントロールして悲しい出来事も前向きに受け入れることが出来る様になれば、その性格が失恋を短期間で立ち直るノウハウとなるでしょうし、次の運命の相手からより好かれるポイントにもなると思います。<立ち直るのが遅い人の特徴>①過去の恋愛に執着してしまう「やたら記憶力が良い」、「思い出の印象的な場面が頭から離れない」、「プレゼントや連絡手段や写真等を捨てられない」、「復縁を願ってしまう」、「失恋が腑に落ちていない」、「一人で抱え込んでしまう」、と言った執着してしまう要素の一つ一つを断ち切って目の前から消さなければいけません。先ずは、「振られたから仕方なく別れなければ...」と思わないことです。別れることが自分以外の意思で自分が望んだことではない...と思い続けていると被害者意識が増すばかりでそれこそ納得などしませんし腑に落ちません。だから考え方を180度変えるのです。即ち「自分を振った相手は私を幸せにしてくれる人ではない」→「私と一緒に幸せになろうと思わない相手は運命の相手ではない」→「運命の相手ではない人に執着するのは無駄だ」→「そんな相手とは僅かな時間も共有すべきではない」→「無意味な交際に執着しないと自ら決断する」、このプロセスを仲人と一緒に考えを進めれば良いのです。執着心が消えないのは理由は二つだと思っています。一つは「自分にとって掛け替えのない価値のあるものだと思っているから」、そして「自分の意志に反して否定されたことが許せないから」だと思います。先程のプロセスを丁寧に辿ることで、何れの理由に関しても執着することからキレイさっぱりと自分自身を開放することが出来ると思います。恋愛感情に終止符を打つ行動は自らの意思で実行しなければ、“振られてしまった”と言う被害者意識は消え去らないものなのです。②恋愛することが怖くなってしまう「信じていたのに裏切られた」、「自分の真剣な想いを拒絶された」、「今回もやっぱり上手く行かなかった」、「未だに告白して成功したためしがない」、と言ったマイナスの経験が何度も重なってしまうと、人間の心は臆病になってしまいます。行き着く所は「男性とデートするのが怖い」、「傷つく辛さが怖くて自分の感情を伝えられない」、「自分はどうせ愛されることの無い存在だと自信を喪失してしまう」と言った正に“恋愛恐怖症”の症状になってしまいます。こうなってしまいますと、ただ「過去は過去としてキレイに忘れてしまいましょう」、「一歩踏み出す勇気を持ちましょう」等と言ったところでそう簡単には克服出来ないと思います。そんな時は無理に克服しようと思わないことが大切です。やはり考え方を180度変換しましょう。「恋愛に恐怖やリスクはつきものだ」、「怖いと思うことが普通のことなんだ」、「世の中はハッピーエンドの方が少ないに違いない」と思い込むことです!。新型コロナウイルスにワクチンが望まれる様に、失恋は恋愛を成就するための“免疫”として寧ろ有効な経験になるのです。「辛い恋愛経験を重ねた自分は人として深みが増している」、「振られた痛みを良く知っているからこそ相手に優しくなれる」、「裏切られた悔しさがあるから絶対に自分から裏切ることはしない」、と言った心境になることが出来ればしめたものです!。その時は辛いだけの経験の積み重ねだったかも知れませんが、こんな素晴らしい価値観を備えた人物が恋愛上手になれない訳がありません。単なる“明るく愛嬌のある笑顔”だけではない、大人の魅力が加わることで、今迄とは一味も二味も違った恋愛のチャンスを生かすことが出来ると思います。それを身近に寄り添っている仲人が必ず共有してくれる筈です。③現実と向き合おうとしない「自分には恋愛以外にも夢中になれる仕事や趣味がある」、「そもそも結婚相手を探すなんて面倒で急いで無理に見つけようと必死になることではない」、「自分が誰かに振られて失恋してしまうなんてある筈のない何かの間違いだ」、「良く考えてみれば結婚なんて責任の重い決断などしたくない」、「相手が本気になると責任を取らされる様な気がして逃げたくなる」、「中々相手を信じられず疑心暗鬼になり決断を先延ばしにしたくなる」、と言った“現実逃避”の症状は失恋に限ったことでは有りませんが、失恋の経験が重なることで、より強くなることが有ります。しかしこの場合も180度とまでは行きませんが、ほんの少し発想の転換と言いますか別の角度からの発想が必要になります。その理由は“現実逃避”すなわち「目の前の問題から逃げてしまう」、「何かと言うと言い訳をして先延ばしにしようとする」には多分理由がある筈です。男性も女性も毎日の生活でストレスを感じています。そこへ失恋と言う辛くて大きなインパクトのあるストレスが降り掛かってくると、心が悲鳴を上げて“お願いだから助けて!”と叫んでしまうのだと思います。それが“現実逃避”の心理的な側面とも言えるのです。だとすれば、有効な手段は“癒やし”でしょう...。旅行をして見知らぬ環境に身を置くことで、見知らぬ人の優しさに触れたり、懐の深い大自然の豊かさに感動したり、そんな非日常的な中で“癒やし”を見つけながら、傷ついた自分の心や、叶わなかった本気の想いや、夢中になったが故の心の穴、等々を修復するのです。“何故?”“どうして?”は禁句です。ひたすら周囲の様々な心地良さに触れて“癒やされる”ことに集中しましょう。非日常でのストレス発散こそ“現実逃避”から抜け出す最良の方法であり、次の新しい出会いに一歩踏み出そうとする近道にもなるのだと思います。<失恋から立ち直る期間の目安>今回は失恋から立ち直る期間の早い人と遅い人それぞれの特徴の中で私が個人的に普段感じているものをお話しいたしました。一口に早いor遅いと言っても、平均どのくらいの時間を皆さんは目安にすれば良いのかですが、一般的な恋愛婚活の場合でも1ヶ月から2ヶ月程度だろうと考えています。一方で弊社の様な結婚相談所婚活の場合の現状ではどうかと申しますと、お見合いが交際へと発展しなかった場合や、プレ交際(複数交際)がデート3回程度で終了した場合などは、立ち直るのに必要な時間は、ハッキリ申し上げてゼロです。強いて言えば仲人と振り返りの面談をする時間さえあれば充分だと思います。プレ交際(複数交際)から1対1のステディな真剣交際へと進み、お互いの信頼関係を深める過程で残念ながら結婚後の未来を共に描くことが出来なかった場合は、弊社の場合は数回の面談をしてとことん話し合いますので、個人差はありますが1週間程度かかる場合もあります。先程も申し上げましたが、何故上手く行かなかったのかの反省は“自責を問う”形で振り返りをすることは大切なことです。しかしその後に成婚退会した方でそれ以上長引いた例は殆ど有りません。“偶然”ではなく“必然の別れ”だと気付くのにそれ以上の時間は必要ないのです。“婚活疲れ”なんてなんのその!成婚退会を消して諦めずに最後に“幸せ”を掴むには、仲人との二人三脚でメンタルを力強く維持し続けることがどうしても必要になってくるのです!。一日一日の貴重な時間をどうか有効に使って着実に前に進んで参りましょう!。(次回につづく)今日も良い一日であります様に。
今日は「失恋から立ち直る方法とは?!(その2)」をお送りします。前回は失恋から立ち直る方法を見つけて、これからの最高の幸せを掴んでいただくために、重要なこととして、皆さんお一人お一人の過去の失恋経験を細かく思い出すことから始めましょう、と言うことをお話して宿題とさせていただきました。辛い思い出の一つ一つだったと思いますが、仮に既に過去のこととして充分に気持ちの整理がついている場合は、以外に客観的に事実だけを思い出すことが出来たのではないでしょうか?!。未だ生々しい感情が残っている場合は、とても冷静な整理など出来なかったと思います。それぞれご自分の状況が違う中で、“思い出す”プロセスを踏んでいただけたと言うことで、今日のお話へと進めていくことにいたしましょう。<失恋をゼロにすることは恐らく無理>早ければ子供時代に幼馴染との失恋に始まり、現在に至るまで最初の恋愛を上手く実らせて、そのまま結婚生活を幸せに送って一生を終えるカップルは多分限りなくゼロに近いと思います。前回の私の昔話ではありませんが、皆さんそれぞれ大なり小なりの失恋を何度となく経験して精神的にも成長して逞しくなり、失恋から得られた学びが功を奏して、やがて幸せな恋愛の成功体験へと結びついて行くのではないでしょうか。つまり失恋をゼロにすることは恐らく無理ですし、寧ろ何度かの失敗が貴重な経験となり人として成長もさせて貰えるのであれば、あやふやに誤魔化そうとせずに、辛くても正面から向き合って、相手の気持と自分の気持ちに正直にその顛末を受け入れるべきなのだと思うのです。直近の出生動向基本調査によれば、恋愛結婚の平均交際期間は4.5年とのことです。その間に日常のデートがあり、誕生日やクリスマスや様々なイベントを一緒に過ごしてお互いの人間関係を深めて行く訳ですが、それでも50歳時の未婚率が男性は23.37%、女性は14.06%(2019年国立社会保障・人口問題研究所統計)となっています。つまり男性のうち10人中4~5人、女性のうち10人中1人~2人は結婚を一度もすることなく過ごす人が居ることになります。だとするならば、限られたチャンスを如何に成功へ結びつけるかが重要なカギになると思うのです。一応、結婚に至ったカップルが、それまでに交際した人数は、男女差はあると思いますが、平均で4~5人と言われていることを踏まえれば、ハッキリ言ってとても少ないチャンスです!。更に言えば成功への効率を如何に上げる努力をするかを考えなければいけません。一つには「結婚確率の高い出会いを積極的に増やす」、二つには「長い期間をかけた恋愛は避ける」、そして三つには「失恋から出来る限り早く立ち直る」、と言うことが重要なポイントとなってくるのです。これらを実現させるには、中々結論を出せない恋愛だけに固執せずに仲人型婚活を積極的に取り入れることが大切ですし、プラス如何に失恋を長引かせない方法をマスターするかにかかってくるのです。<失恋を忘れるより新しい相手を受け入れる>前回の宿題を思い出していただければ腑に落ちる部分かと思いますが、過去の失恋から立ち直っているか否かなんて、実際のところ良く分からないことも多いのではないでしょうか...すっかり気持ちを整理して、もう相手の顔も忘れかけていると思っていても、実際は何かの拍子に部分的な情景が浮かんできたり、当時の感情がリアルに思い出されたりするものだと思うのです。じゃあいったいどうすれば失恋を引きずらずに立ち直ることが出来るのでしょうか?!。それは「無理に忘れようとしないこと」だと思います。何か矛盾してることの様に感じられるかも知れませんが、先程も申し上げた通り、いくら忘れようと思っても何かの拍子に記憶を遡って悲しい気持ちになってしまうのです。だったらいっそのこと「無理に忘れようとすることを止める」ことに決めて、取り敢えず意識の中心からずらしたポジションに置いておきましょう。そして「新しい相手を受け入れる」ことに集中するのです!!。そこは精神的に気が向かなくても、自分をふるい立てて相手探しを始めて見るのです。結婚したいと言う強い希望をもう一度確認し、何を優先しなければいけないかを良く考えれば、自ずと答えは見つかる筈です。勿論、中々自分一人では充分な準備は出来ないかも知れませんので、そこは弊社のような仲人型結婚相談所が婚活に適した環境を整えて、貴女の背中を何度も押してくれる頼もしいパートナーになると思います。某番組のチコちゃんではありませんが...過去の自分に「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られる前に、“誰といつ結婚したいか”の具体的な目標を決めて、結婚相手に一番望むものは何かを考え、相性の良い相手が目の前に現れた時のことを想像し、その存在を交際相手として受け入れることを一番優先させることが大切なのです。新しい相手に夢中になることでしか過去を乗り越えるのは難しいと気付きましょう。失恋から立ち直る一歩は「新しい相手を受け入れる」準備を一日も早く始めることなのです。<失恋への執着心と正面から向き合う>前回は私が失恋のショックを中々受け入れられず、一年もの間大学生活やアルバイトに励むことで現実逃避をしていた話をさせて貰いましたが、もしその一年後に偶然にも電車の窓越しに遠くのホームに立つ満開に咲き誇る桜を背景にしたM子さんを見かけることが無かったら、その後の日常はもっと現実逃避が続いていたかも知れません。しかし良く考えてみれば、そんな運命の悪戯のような偶然は普通なら起こる筈もなく、世の中の失恋ピープルは全員、自らの気持ちをコントロールして、失恋への執着心と正面から向き合わなければならないのです。それはとても辛い葛藤の時間だと思います。それこそ失恋相手との出来事が一つ一つフラッシュバックする毎日でしょう。何故あの様になってしまった?...あの時はどうすれば良かった?...もし逆の言葉を言っていたら?...等々仮定のやりとりを延々と自問自答し続けることでしょう。でも、その試みは実はとても大事なプロセスなのです。<辛い失恋の痛みをいつまでも継続させるのは困難>やがて、全ての自問自答を繰り返して見たところで、何の現実も変化はしないことにその内気付く時が来ます。全てのシュミレーションをトライしてみて納得はいかない迄も、気持ちを整理して落ち着かせることが出来さえすれば、未だ余裕は無くても自分とは上手く行かなかった相手の幸せを、ほんの少しでも祈る心境にはなれると思います。取り敢えずそれで良いのです。お互いに上手く行かなかった相手とは言え、一時でも“好き”と言う気持ちにさせて貰ったことへの感謝と、心から愛した人の幸せを祈ることで、この恋愛を“白歴史”にすることが出来るのです。あれほど忘れるのが難しい...後悔ばかりの悲しい毎日だったのが、全てのシュミレーションを出し切ったことで、それ以上何も浮かばない“無の心境”に至るのです。そうなればハタと気付きます!悲しさに打ちひしがれた状況をどこまでも続けることなんて、それこそ精神的に耐えられる筈はありません。そんな苦痛を続けるくらいならば、新しい幸せを求めて一歩前へ進もうとする方がどれほど楽なことか分からないのです。現実逃避をせず、真正面から向き合い、後悔のシュミレーションを出し尽くし、“無の心境”に至れば、必ず自らの意思で一歩前進することが出来ると思います。(次回につづく)今日も良い一日であります様に。
今日は「失恋から立ち直る方法とは?!(その1)」をお送りします。失恋って辛いものですよね...できるならば失恋など経験せずに幸せな毎日を送り続けていたいものだと、つくづく思うものです。先ずは私の稚拙な失恋話から...あれはもう40年以上も前の話ですが、初めて大きな失恋を経験したのは確か19歳の春だったと記憶しています。長年の片思いが一瞬で消えた辛い思い出です。それまで中学の時から大好きだったM子さんに中々思いを告げられず、卒業後に唯一貰った「心のままに」のメモをそれはそれは大切にしまっていました。一浪して晴れて大学生となり上京して真っ先に連絡を取ろうとしましたが、当時下宿先に電話を引いていた学生なんて殆ど居ない時代でしたから、連絡の取りようがありません。そこは僅か19歳の何の経験もない若者でしたから、考えることは単純です。同じ都内でしたので、よせば良いのに年賀状の住所だけを頼りに会いに行こうと決めたのでした。山手線の車窓からの満開の桜が今でもくっきりと脳裏に焼き付いています...。池袋駅からほど近い駅を利用するだろうと予想し、混雑する駅の前で待ち伏せして偶然を装うことを決めたのです。今にして思えば、当然確率の低い方法で且つ歓迎されない方法だと判断が付きそうなものですが、当時の私は彼女に一目会いたさで胸が一杯で、相手の気持は勿論のこと、後先を考える気持ちの余裕など全く無いに等しい状態でした。そんな時に起こる偶然は怖いものがあります...何と某駅前で待ち始めて10分も経たずに夢にまで見た彼女が目の前に突然現れたのです!。その様な展開を予想もしていなかった私は、まともな挨拶など出来るはずもなく、「ヨッ、お早う、げ、元気?!会いに来た...」とだけ言おうとしましたが、そんな必死の突撃が功を奏する筈もなく、驚いた彼女は一瞥だけしてくれたかと思う間もなく、一目散に早足で私の前を避けるようにすり抜けて通学ラッシュの人混みに消えてしまいました...。自分としては4年間大切にしていた「心のままに」のメモを片手に呆然とするしかなかったのを覚えています...。まぁ今で言えばストーカーまがいの行動と言われても仕方ない様な感じでしたが、驚かせてしまって本当に申し訳なかったと未だに深謝したい気持ちで一杯です。あっ、ちなみに「心のままに」の言葉は、実は実母の葬儀の日に彼女が渡してくれたものでした。優しい言葉を都合良く恋愛に置き換えてしまった若き日のトホホな思い出です。その後ずっと私の中では恋愛に足を突っ込もうとする際に「お前勘違いしてないか?」と自問自答する癖がついた学びの経験でもありました(笑)。そんな一方的な思い込みだけで行動してしまった「なんじゃソレ??」と言う感じの出来事ではありましたが、本人にしてみれば大きな心の痛手を経験した19歳の春でした。勿論、「失恋から立ち直る方法」など知る由もなく、下宿先近くの千歳烏山駅前のハンバーガーショップで始めたばかりのアルバイトに精を出して忘れようと努力することぐらいしか出来ませんでした。立ち直るのにどれくらいかかったのかと言えば...その後一年ほど経ったある日、たまたま四ツ谷駅に停車中の中央線の窓越しに、眼下に見える丸ノ内線のホームを何気なしに見ていると、何と咲き誇る満開の桜を背景にM子さんが立っていたのです!。これまた凄い偶然でしたが、遠くに見えたM子さんは髪を春風になびかせながら電車を待っていたのです。その時のキラキラした彼女を見て、何か自分の気持がスッと洗われていく感じがしました。今思えば、あの偶然が失恋を立ち直らせてくれた瞬間だった気がしています。大学生活やアルバイトに一生懸命になることで、一年もの間辛い気持ちを誤魔化していたことになります。その後に幾度かの失恋に次ぐ失恋を繰り返しましたが、何かその度毎に“慣れ”が生じると言いますか、「また振られたか...」程度のものから「もう誰も好きになんか絶対にならないぞ!」的な大きめなショックのものまで色々ではありましたが、気が付いてみればあの最初の大失恋に比べると、ほんの小さな出来事にさえ思えるのです。多分年齢とともに人間関係も複雑になってきますし、日々の仕事に追われていくことも考えれば、落ち込んでいる暇と言うか、落ち込んで居続けられる様な贅沢な時間を長くは持つことが叶わず、生きて生活していくのに精一杯だったのだと思うのです。或いはそう思うことで自分の気持ちを無理矢理にでも“平常心”に戻そうとしていたのかも知れません。考えてみれば、人間は不思議な生き物です。辛いと分かっていても誰かを好きになって失恋をしても、懲りずにまた好きになる...。でもその辛いことも含めて幸せになるためのプロセスなのかも知れないとすれば、ある意味仕方のないことだと割り切らなければなりませんし、失恋だけを素通りすることは出来ないのだと思います。酸いも甘いも経験しながら人としての厚みと言いますか深みが増してくることも確かですし、情緒的な魅力を持てる様になるからこそ、少しづつ幸せに近付くことが出来てくるのでしょう。何か今日は個人的な思い出話に終始してしまい、気恥ずかしさで一杯ですが...“時は金なり”とも言いますし、つらい経験ばかりは多ければ良いと言う訳でもないでしょう。私のように一年もの間現実逃避してしまうのではなく、要はこの辛い失恋のプロセスをなるべく短期間に気持ちの整理を済ませ、浅い傷のままで心にけじめを付けることが出来れば、相手を恨まずに自分も傷付けずに次の恋愛へのスタートが切れると思うのです。恋愛のプロセスに於いては「相手を心から信じる」ことが最も大切なことの一つだと思います。一度思い返して見て下さい...恋人との裏切りや背信や不誠実な対応などが自分の黒歴史となっていませんでしょうか?。そう言われてみれば少しは...思い当たるフシがある...だから誰かを心の底から信じることが難しいと思うようになってきた...。恐らくそんな悲しい気持ちを胸に秘めている人は少なくないと思います。だったら尚更のこと、この辛い失恋の痛手を少しでも軽く済ませる方法を身に着けようではありませんか!!。今皆さんが持っている多少の“黒歴史”は次の相手が自分にとって大きな、掛け替えのない存在になれば、自然と薄められていつの間にか“白歴史”に変わって行くことでしょう。そのためにも早速その“恋愛収拾の極意”とも言うべき、「失恋から立ち直る方法」を学んでいくことにいたしましょう。いつになく長々とプロローグをお話してしまいましたので、続きは次回からと言うことにさせていただきます。それ迄に皆さんもご自分の過去の失恋を辛くても再度思い出してみて、そこからどうやって今に至っているのか?乗り越えられた方法は何だったのか?或いは未だに“黒歴史”を引きずっているのか?を考えてみて下さい。何か酷い宿題を申し上げている様で恐縮ですが、これからの最高の幸せを掴んでいただくために必要なプロセスだと思って、是非トライしてみて下さい。では悪しからず...。(次回につづく)今日も良い一日であります様に。
今日は「‟隣のお嬢さん系女子”を目指そう!(その4)」をお送りします。これまで色々と「隣のお嬢さん系女子」の特徴を紹介してきましたが、今日が最終回となります。育ちの良さを隅々に感じるられることから婚活中の男性からは絶大な人気を誇ります。「隣のお嬢さん系女子」には付け焼き刃の知識ではない、それなりの素養が必要だと言う話もさせていただきましたが、決してそんなに難しいものでないこともこれまでの特徴を見ていただければお分かりのことと思います。何故「隣のお嬢さん系女子」が人気の的なのかを考えてみれば察しが付くでしょうが、居心地の良い雰囲気を共有出来そうな相手だからだと思うのです。男性もそれぞれ一人づつ個性が違う訳ですから、お互いに居心地の良さを共有したいとしても、ひと括りには出来ない筈です。この4回に渡って特集してきた「隣のお嬢さん系女子」の特徴も、あくまで一般的な説明に終始してきた感じが否めません。もっと個性それぞれに適した相性と言うものも考えなければいけないでしょう。その辺りはブログの書き手と読者の皆さんとの関係性では中々カバーしきれない部分でもありますので、そこはご自分が所属してる相談所の仲人さんと定期的に面談する中で明らかにしていっていただければと思います。或いは、当相談所では「無料オンライン相談」を承っておりますので、遠慮なく活用していただければ幸いに存じます。それでは「隣のお嬢さん系女子」の特徴の最終回を早速始めて行こうと思います。<感情の起伏が激しくない>居心地の良さと言う点ではこの「感情の起伏が激しくない」と言う特徴は最も優先度の高い特徴だと思います。常にイライラ状態が多い女性は当然に笑顔も少なく一緒に居るのが辛くなってしまいます。更に喜怒哀楽がコロコロと変わり落ち着きが無いと言うことであれば、余計にこちらが平常心を保てなくなり、ストレスを感じる一方になってしまいます。一般的に女性は男性に比べて感情的になりやすいと言われますが、よく理由だとされるのが「セロトニン」と言うホルモン不足説です。これは感情を調整したり精神を安定させる役割を担っていると言われています。ちなみに男性に比べて女性はセロトニンの分泌能力が半分以下だとされていて、セロトニン不足は慢性的なものだと言える訳です。女性の多くが冷え性や便秘に悩んだり生理に伴って情緒不安定になったりするのも同じ原因だと言われています。感情の起伏を抑えて安定した精神状態を保つのには様々な方法が言われています。「友人や恋人に素直な気持ちを聞いて貰う」、「パートナーに承認欲求を満たして貰う」、「日記をつけて気持ちと行動を整理する」等々が効果的かも知れませんが、個人的には“食事療法”が一番だと思っています。そうです、セロトニンを増やす食事を心掛ければ良いのです。肉や魚や豆類、それからチーズや牛乳等の乳製品と言った所謂“必須アミノ酸”を積極的に摂取し、睡眠不足等のストレスフルな生活を避けることが一番大切なことだと思います。<人の悪口や噂話をしない>女性週刊誌と言えば、有名芸能人や政治家や財界人などの裏の顔や複雑な人間関係にフォーカスして暴露ネタにする様なゴシップ記事が多いと思いますが、これはそういった方向性の記事じゃないと販売部数が伸びないからだとされています。「女性自身」と「女性セブン」が約33万部、「週刊女性」が約20万部だそうですから、その傾向は恐らく真実と言えるのでしょう。しかし、このゴシップ記事の対象となる人達は、世間的な評価では幸せ一杯の毎日を送っているとされる存在であることも事実です。多分そのイメージから想像出来ない様なギャップがあるからこそ読者の関心を呼び、販売部数が伸びると言うものなのかも知れません。でも良く考えてみてください、ゴシップ記事の対象になる人はその個別具体的な事件やネタさえ無ければ、世間が羨ましがる地位や名誉や生活を続けていた訳です。話を単純化しますが、なぜ悪口や噂話をする人よりも、される人の方が幸せなのでしょうか?。他人の悪口や噂話をする人は、その場では自分達を対象外の棚の上に置いているのですが、メンバーが変われば、すぐにでも主人公に早変わりしてしまう可能性があります。信憑性に欠ける話を脚色して面白可笑しくしたり、また他人に広まる過程で噂に尾ヒレがついたりと無責任極まりないことになってしまいがちです。それらが原因で人間関係を大きく損ねてしまうことにも繋がってしまう場合も危惧しなければなりません。他方でそんな悪口や噂話には全く興味を示さない人も居ます。その理由を聞いてみれば、多分こう答えると思います。「そのリスクを良く理解しているから」、「無駄な時間に熱中するほど暇じゃないから」、「悪口や噂話で人を判断したくないから」等々...。「隣のお嬢さん系女子」は様々な情報に対してのリテラシーをしっかりと持っているのだと思います。自分が誰よりも幸せになりたいからこそ、人を不幸にしたり貶める様な行為を絶対にしないのだと思います。男性が虜になるのも大いに理解出来ると言うものです。<‟ありがとう”‟ごめんなさい”を素直に言える>子供の頃、両親から「ありがとうは?」「ごめんなさいは?」といつも教育されたと思います。普段の生活で凄く大切な言葉なのに、大人になるに連れ意地を張ったり恥ずかしがったりして素直に口に出せない人も多いのではないでしょうか...。この「ありがとう」と「ごめんなさい」は、恋愛では特に大事になる魅力的な行為だと思います。「隣のお嬢さん系女子」はほんの些細なことでも決して躊躇せず笑顔で「ありがとう」と心から感謝し、正しくないと気付けば素直に「ごめんなさい」と頭を下げることが出来るのです。この礼儀正しさを身に着けた女性を目の当たりにすると、男性は心が洗われた気持ちになって、自分も誠意を尽くしたいと言う自覚が生まれ、純粋な良心が呼び起こされる様な本気モードを喚起させられるのだと思います。この“男性の本気モードを喚起させる”ことが重要です。「隣のお嬢さん系女子」の多くの特徴を良く理解した上で、多少なりとも自分の個性にプラス材料として取り入れることが出来たなら、「絶対に離したくない女性」として男性に心から愛され続ける唯一の存在になれると信じています。頑張ってください!。今日も良い一日であります様に。
今日は「‟隣のお嬢さん系女子”を目指そう!(その3)」をお送りします。「隣のお嬢さん系女子」イコール「気さくで身近な存在でありつつも、お嬢様の様な雰囲気を感じられる女性」と言う説明がだいぶ理解して貰えて来たのではないでしょうか。いつも冷静で上品さが漂う魅力的な「隣のお嬢さん系女子」ですが、これ迄の特徴をご紹介しただけでも、正に婚活男子にとっては夢に描いて見たくなる様な理想のお相手だと思います。当然、その存在を目指そうとする女性は多いですが、付け焼刃の知識で真似をしたところで、それこそ‟お里が知れてしまう”と言うものです。理想の女性像への道はそれなりの素養を備えていることも重要なのです。お金持ちの裕福な家庭とか先祖代々に渡って由緒ある家柄の出身だとかの「リアルお嬢様」とは異なる部分もありますが、両親を始め周囲の人達にとても大切に育てられ、厳しく躾けられてきた女性と言う点では‟育ちの良さ”を感じる共通した部分を持っていると思います。また「リアルお嬢様」と違って恵まれた環境故の「世間知らず」の要素も少なく、親との距離感も程良くて、束縛よりは自立心を育てる教育を受けている場合が多いと思います。両親からの教育と言えば、女性として恥ずかしくない様にと言いますか、女性として将来は良き家庭人として家計を営める様な「一通りの身だしなみ」と言われる‟家事のさしすせそ”は概ね身に付けていることが多く、いざ結婚してからの毎日の生活では、夫と協力して直ぐに新しい暮らしを軌道に乗せることが出来ると思いますので、結婚を見据えた交際相手としては申し分ない女性となると思います。では今日もその特徴を明らかにして行きましょう。<立ち居振る舞いが美しい>これは「隣のお嬢さん系女子」を目指す場合、かなりのキラーポイントになると思います。高級な服装やアクセサリーを身に付けていなくても‟立ち居振る舞いが美しい”人と言うのは、とても周囲からの印象に残ると思います。勿論、その様なことは急に身に付けられる筈もありませんので、目指すと決めたその時から、毎日少しづつ着実に自分の所作を変える努力を惜しまないことで、やがて自然で美しい‟立ち居振る舞い”を身に付けることが出来るのだと思います。立ち居振る舞いの基本は「良い姿勢」です。左右への体重の偏りが無く、両足が真っすぐに伸び、骨盤からS字を描く背骨を介してその真上の延長線上に頭を載せる感じです。丁度一直線上に並ぶ姿勢になると、体中の関節や筋肉の負担が少なくなると言われています。それを自然に身に付ける方法としては、身体の中心の軸を意識的に上下に引き延ばす様なイメージで動かす運動を繰り返すと良いとされています。簡単ですので是非実行して見てください。<字が美しくて文章力がある>最近はPCやスマホでの文字入力がほとんどと言って良いほど、日常では手書きで文字を書くことが少なくなってきました。しかし、仕事で外回りから戻ってきた時など、留守中に入った電話の用件や社内のちょっとした案件メモが、自分のデスクに付箋紙で貼られていることが良くあると思います。そんな時、何と書かれているのか凡そ判別不能な走り書きの場合は頭の中が???となり疲れがどっと出る感じになると言うものです。逆に読みやすい綺麗な字で分かり易く簡潔な内容でまとめられているとメモを書き残してくれた方への感謝が倍増しますし、正直癒やされた気持ちにもなると思います。「隣のお嬢さん系女子」の特徴は文字が美しいことに加え、要件を的確に分かり易くまとめたりすることが上手だと思います。ミーティングの議事録などもほぼ同時進行で要点を理解してまとめることが出来るので、終了後すぐに参加メンバーで共有出来てしまうのです。男性は、字が美しくて文章力がある女性にドキッとさせられ、豊かな教養を感じます。「字は体を表す」とか「書は人なり」等と言いますが、雑で判別不能な字を書く人は落ち着きがなく注意が行き届かない性格であったり、美しく丁寧な字を書く人は優しく几帳面で教養が高く、読む相手の気持ちを思い遣れる性格をしている場合が多いと思います。とは言え、上手な字を今からマスターするのも難しいし...と思う方もいらっしゃるでしょうが、決して達筆な字を書けなくても良いのです。落ち着いて気持ちを込めて丁寧に書けば自ずと相手に好感して貰えるのだと思います。<人に礼を尽くす>彼の有名な松下幸之助氏が生前に次世代のリーダー達を目の前にして「日常生活では特に礼儀に気を付けて欲しい」と要望していたそうで、「それにはまず、人に敬意をはらうこと。人を敬すれば、自分も敬されるようになる」と説いたとのことです。更に『PHP』2016年2月号に掲載されていたエピソードから引用させて貰いますが、ある東京の出版社の社長が京都の別邸にその松下幸之助氏を訪ねてきた時の出来事です。美しい庭を眺めながら会話が弾み、帰りの列車が迫った社長が辞したあと、幸之助は社員に「昼食はどうした」と尋ねました。「社長の秘書の方が『お話がすんでからで結構です』と言われたので待っておりましたが、お帰りを急がれたため差しあげられませんでした」と聞くや、こう言います。「それはたいへん失礼なことをした。すぐ京都駅へ行ってお詫びをしてきてほしい」社員が駅に駆けつけたとき、社長はホームの端でひとり考えごとをしているようでした。頭を下げて詫びると、「いやいや、いいお話を聞かせていただき、何よりのご馳走でした。これ以上お腹に入りません。松下様にくれぐれもよろしく」と微笑んだのでした。~『PHP』2016年2月号より引用~松下幸之助氏の“人に礼を尽くすおもてなしの心”が相手に伝わり何とも清々しいエピソードになったのだと思います。“一角の人物”と言われた人格者でなくても、そこは学ばなくてはいけないところだと思います。男性女性に関わらず「人に礼を尽くす」ことが良好な人間関係の基本だと思うからです。「隣のお嬢さん系女子」を目指す女性の皆さんには、是非とも良き人間性の見本として理解し、自分の価値観を磨く指針としていただければと思います。<自分を好きになる>自分を好きになると言うことは、そのままの自分を受け入れていつも前向きな生き方が出来ている女性だと思います。逆に自分のことが好きになれないと言うことは、何かしらの強いコンプレックスを抱えて自分を認めることが出来ず、自信も持てないネガティブな発想しか生まれず、チャンスを活かす一歩が踏み出せない女性だと思うのです。「顔のパーツにコンプレックスがある」、「鏡に写った自分が嫌い」、「メイクが上手に出来ない」、「男性と話すのが苦手」、「周囲と馴染めず浮いている存在と思ってしまう」等々、全てが負の相乗効果と言いますか、自己肯定感が低くて自身の良い所を見失っている気がいたします。何故そう思い込む様になってしまったかの理由はと考えれば、「イジメに遭った時期がある」、「手痛い失恋を経験した」、「親友から裏切られた」、「何かしらの理由で家族からの愛情が薄かった」など様々でしょう。自分の良い所に気付けない一番の理由は「周囲の人達と自分をどうしても比較してしまう」ことにあると思います。言葉を変えれば「周囲の人々は自分にとって比較対象の存在でしかない」のです。故に深く人間関係を深めようと言う気持ちにもなれず、信用できないままに表面的な付き合いを続けているのだと思います。だから相手の人となりの本質が見えないので、自分が劣っている部分しか分からず終いと言う訳です。そんな自分に自信が持てない女性にこそ「隣のお嬢さん系女子」を目指して欲しいと考えています。先ずは周囲と自分を比較することを止めることから始めましょう。完璧な人など居る筈が無いじゃないですか、「人間は不完全な生き物である」とは心理学者のアルフレッド・アドラーの言葉ですが、彼は「不完全であるが故に周囲と足りない所を補い合い協力して成長する喜びを共有できる」としているのです。不完全である自分を責めたり否定したりすることは間違いです!。完璧な自分なんて元々存在しないのです。当たり前の不完全な姿を勇気を持って隠さずオープンにしましょう。ありのままの自分、人間らしいスキのある不完全な姿が、男性にとっての堪らないチャームポイントになったりするのです。周囲の友人や恋人と足りない部分をお互いの知恵で埋め合いながら、楽しい豊かな人生を送っていただきたいと願うばかりです。「隣のお嬢さん系女子」として一歩前進した貴女に堪らない魅力を感じて大好きになってくれる男性が必ず居る筈です。人生捨てたもんじゃありませんよ!。(次回につづく)今日も良い一日であります様に。
今日は「‟隣のお嬢さん系女子”を目指そう!(その2)」をお送りします。 「隣のお嬢さん系女子」とは、簡単に言えば「気さくで身近な存在でありつつも、お嬢様の様な雰囲気を感じられる女性」と言う意味になります。リアルお嬢様ではないぶん妙に気後れすることも無く、女性らしさを備えた癒しの対象として絶大な人気を誇っているのです。結婚相談所では言うまでもなく、結婚相手として相応しい相手を探して、お見合い、交際を経て、プロポーズを成功させ、一日でも早く結婚生活を始め、家庭を築いて行きたいと真剣に考えている会員さんしか登録していません。 当然ですが、取り敢えず恋人を探してしばらくお付き合いして、それからゆっくりと時間を掛けて焦らずに結婚を見据えて行こう...と言った方は、男女とも入会面接の時にお断りしています。弊社はIBJ加盟の結婚相談所ですので、入会して一年後には成婚退会することを目標に頑張ろうとする方同士の婚活の場なのです。ですから、自ずと男性が結婚相手に望むものも、恋愛相手に望むものとは違ってきます。端的に言えば「共に家庭を築ける信頼感と安心感」と言うことになるのです。 「隣のお嬢さん系女子」は正に条件を満たしている理想の女性だと思います。婚活女子の皆さんも、この「隣のお嬢さん系女子」の特徴を知り、何かしら自分の魅力の一つに生かすことが出来れば、文句なしの‟恋愛マスター”に忽ちレベルアップを果たすことが出来ると思います。それでは今日も、その特徴を探って行きましょう。 <マナーを身に付けている> 「気さくで身近な存在でありつつも、お嬢様の様な雰囲気を感じられる女性」が「隣のお嬢さん系女子」ですから、最低限のマナーを身に付けていることが凄く大切になります。米粒一つ残さないとか、魚をきれいに食べられるとか、箸使いや音を立てて食べないとか、好き嫌いが無いと言ったこと等を見ても両親の躾の良さが感じられると思います。一口にマナーと言っても「食事のマナー」や冠婚葬祭等の際の「フォーマルな席でのマナー」、そして「一般的な社会常識としてのマナー」もあり、中々多岐にわたっているとも言えると思います。 細かなことまで全部把握する必要は無いと思いますが、一通りは勉強して基本的なことだけでも最低限の常識として知って置くことは大切だと思います。マナーの中でも特に「食事のマナー」に関しては、当ブログの過去ログ「これで完璧!和食マナーの心得」、「これで完璧!洋食マナーの心得(前・後編)、「これで完璧!寿司のマナー心得」、「これで完璧!中国料理のマナー心得」、「これで完璧!『そば』のマナー心得」の計6本に詳細が書かれています。最低限の礼儀ですので、是非ご一読下されば幸いです。 「フォーマルな席でのマナー」に関しては、洋式での立食パーティが多いと思いますので、「失礼のない服装」、「スマートなレディファースト」、「主催者への挨拶」、「食べ物を取り過ぎない」、「壁の華にならない」等々に気を付けて、周囲に不快な振舞いをしない事が大切です。また、「一般的な社会常識としてのマナー」に関しては、「笑顔でにこやかな挨拶」、「約束と時間の厳守」、「周囲の整理整頓」、「丁寧なコミュニケーション」、「一歩先を考えた心遣い」が重要だと思います。 <心の余裕がある> 愛され女子になりたいと思えば、「我が儘な自己中女子」や「一途に尽くし続ける重い女」になっては最悪です。若い年齢であれば多少‟我が儘”なくらいが男性を惹きつける魅力になったりもしますが、何時までも通用することは無いでしょう。その内に飽きられるのがオチだと思います。‟一途な重さ”だって彼氏のために尽くしてると言いつつ、実は男性に依存する気持ちが強いだけですから、やはり長続きすることは無く‟愛想つかし”をされてしまうでしょう。 では、理想的な女性像の「隣のお嬢さん系女子」にとって何が必要なのかと言えば、「しっかりとした‟自分自身”を持っている」と言うことだと思います。自分の我が儘で相手を翻弄したり、依存しようとしたりせず、男性の言葉や行動に必要以上に影響されずに、「日々の生活に心の余裕を持つこと」なのです。言葉を変えれば、「恋愛100%で生活していない」と言うことです。 しっかりとした個人のライフスタイルや人生観を持ち、その目標に向かって精神面や経済面で少しづつ生活を充実させる努力を継続していることが‟心の余裕”を生むことになるのだと思います。しかもそれでいてお堅い隙の無い感じでは無く、男性を癒してくれるのに充分な‟愛嬌”を備えていることが大切なポイントだと思います。 <家族との仲が良い> 「隣のお嬢さん系女子」が素敵に見えるのは、家庭環境の良さがかなりの部分を占めていると思って間違いないでしょう。何もお金持ちとか家柄が良いとかと言うことでは無く、仲の良い両親や笑顔の絶えない家族の中で過ごして来た「育ちの良さ」が感じられる部分だと思います。結婚しても義両親をも大切にする心根の優しさを併せ持っていることでしょう。また、良い家庭環境の中で育った女性は、家族との距離感が普通よりは近いことが多いかと思います。 それでも「子離れ&親離れ」は子供の自立心を育てる過程でしっかりと教えられ卒業していますので、箱入り娘で家族にベッタリと言う感じは似合いません。家族との良好な関係を維持しながら、自立した女性へと育てられた「隣のお嬢さん系女子」は優しくて思いやりに溢れ、物事を性善説で考えられる魅力を持った理想的な女性なのです。そんな女性に家族を紹介されれば、自分が目標にしたい素晴らしい家庭像を直ぐ身近に描くことが出来るのではないかと思います。 <庶民的な習い事をしている> ‟リアルお嬢様”の習い事と言えば「ピアノ」、「バレエ」、「絵画」、「日本舞踊」、「華道」、「茶道」、「書道」、「乗馬」...と言う感じですが、‟隣のお嬢さん系女子”の場合は「料理」、「パン作り」、「お菓子作り」、「ヨガ」、「水泳」、「着付け」、「陶芸」、「語学」...と言った具合に、より毎日の生活に即した実践的なものが多くなっています。それこそ活動的で友達作りや新しい人間関係にも積極的に振舞う事が多いのだと思います。その辺りが庶民的で親しみやすく、好感の持てる部分ではないでしょうか。 <さり気ない好奇心> 自由な環境で伸び伸びと育った「隣のお嬢さん系女子」は、好奇心は旺盛ですが、決してガツガツせずに、さり気ない興味を示すことが多いと思います。物事を探求するのにもどこまでも純粋な気持ちで取り組みますので、例え耳障りなことを聞いたとしてもポジティブに解釈しまう素直な気立ての良さを持っています。男性に我がままを押し通そうとしたり、強く依存しようとしたりはせず、自立した賢い生き方が出来る女性ですので、恋愛も結婚も家計を営むにも、お互いを尊重し尊敬し合える対等な人間関係を作ることが出来る二人こそが、ストレスの少ない大人同士の理想的なパートナーと言えるのではないでしょうか。(次回につづく) 今日も良い一日であります様に。
今日は「‟隣のお嬢さん系女子”を目指そう!(その1)」をお送りします。 女性は千差万別で、実に沢山の個性の持ち主がいらっしゃいます。最近良く使われるのが「〇〇系女子」や「〇〇ガール」などファッション、見た目、職業、性格、趣味、等々の違いや特徴で多くのカテゴリーに分類されていて、当ブログでも以前に取り上げた「こじらせ女子」や「肉食系女子」や「御朱印ガール」、最近流行の「リケジョ」や「歴女」や「古墳女子」や「農業女子」、他にも良く耳にするのは「オタク女子」や「ラーメン女子」や「癒し系女子」や「スイーツ女子」や「小悪魔女子」...キリが無いほど出てきますし、ファッション雑誌が特集したりすると、そこからまた新しいジャンルの「〇〇系女子」なるものが出現してくるのです。 中でも結婚相談所で婚活真っ最中の男性会員さんに人気の度合いが高く、‟不動のダントツポジション”と言っても良いのが「リアルお嬢様」ならぬ「隣のお嬢さん系女子」です。これは私が勝手に名付けたジャンルなのですが、簡単に言えば「気さくで身近な存在でありつつも、お嬢様の様な雰囲気を感じられる女性」と言う意味になります。男性にとっては「リアルお嬢様」だと何か近寄り難い感じや、自分との品格の差を感じてしまったり、金銭的な生活レベルの違いや引け目があったりするのが正直な心持ちだと思います。 しかし「隣のお嬢さん系女子」だと、リアルお嬢様ではないぶん妙に気後れすることも無く、女性らしさを備えた癒しの対象として絶大な人気を誇っているのです。彼女候補と言う点では「顔の好み」や「スタイルの良さ」などの見た目だったり、いつも刺激的な要素を与えてくれる「ノリの良さ」や「甘え上手」だったりと言う感じで男性の‟自慢したい”見栄の部分や‟頼られたい”承認欲求を満足させてくれる相手を選ぶことが多いかも知れませんが、結婚相手を選ぶとなると、大分様子が変わって来るのです。 男性が結婚相手に望むものを端的に言えば「共に家庭を築ける信頼感と安心感」だと思います。もっと具体的にと言われれば沢山出て来るでしょう...外見は女性らしく清楚で上品な笑顔が魅力的、内面は気立てが良くて芯の強さを持ち、家事や子育てをテキパキとこなすしっかり者で、最低限のマナーやモラルを身に付けており、自然と気遣いが出来る女性です。それでいて何かしら抜けていたり子供っぽい一面を併せ持っていれば完璧です。 それらを全て備えている女性は稀有な存在だとは思いますが、イメージとしては、共に家庭を築ける信頼感と安心感を持った「隣のお嬢さん系女子」だと思うのです。婚活女子の皆さんも、この「隣のお嬢さん系女子」の特徴を知り、何かしら自分の魅力の一つに生かすことが出来れば、「お見合い成功率の向上」、「交際成立確率の向上」、「彼氏を夢中にさせる確率の向上」と文句なしの‟恋愛マスター”に忽ちレベルアップを果たすことが出来ると思います。早速、その特徴を探って行きましょう。 <女性らしさ> ファッションは‟清楚系”を好みます。基本的にスカートやワンピースですが、洗練されていることが好感度を生むコツだと思います。派手な色使いや柄は避けましょう。フレアやプリーツ、ふんわりとした優しさを強調したニットのワンピース、女子アナが着る様なタイト系ファッションも良いでしょう。要は甘いだけではなく大人の女性を感じさせる落ち着いた雰囲気が必要です。 求められる性格は協調性に優れていることですが、単に男性のサポートとしての存在よりは、主体性を持った行動が出来つつも周囲への気配りやサポートも忘れない器用さが好かれると思います。‟女性らしさ”は男性から望まれる見方だけではなく、女性からの好ましい評価でもあると思います。また、些細なことにも感謝の言葉‟ありがとう”を忘れない豊かなコミュニケーション能力も大切で、女性ならではのきめ細やかな心遣いに長けている証拠だと言えるでしょう。 女性らしさとはバランス能力が優れている事でもあると思います。男性は何か一つのことに集中して物事を進めがちですが、女性は複数の事をバランス良く同時に進める能力を持っているとされています。結婚して家計を営むと言うことは、家事や育児や夫の面倒、近所付き合いから親戚との関係に至るまでマルチにバランス良くマネジメントすることが必要になってきます。それらを的確に進める能力が「女性らしさ」の魅力でもあり、「隣のお嬢さん系女子」の特徴に繋がっているのだと思います。 <清楚> 「隣のお嬢さん系女子」を目指すのですから、過度な演出をしてはいけません。無理に背伸びして大人の女性を演出する必要はありませんし寧ろ逆効果です。ナチュラルが一番だと思います。その特徴は幾つか挙げることが出来ます。あくまで個人的な感想だと前置きしておきますが、先ずは「良い香りがする」です。香水なら優しいフローラル系が微かに香る程度、洗い立ての黒艶の髪からシャンプーの香りがしたり、洗い立てのブラウスやワンピースから仄かな柔軟剤の香りがすると、より効果的でしょう。 服装は何と言っても「清潔感のあるファッション」がキーワードです。それこそ昔から定番の白や淡いパステル調を基調にした優しさや癒しを強調したものが良いでしょう。パンツではなくひざ丈やひざ下のスカートスタイルが主流です。要はTPOをわきまえた清楚系のシンプルコーデが好まれます。勿論、過度な露出はNGだと心得ましょう。カットソー等はきちんとアイロンがけされていたり、縫い目のほつれや袖口のほころびなどが無いか注意しなければいけません。 また、そのファッションを着こなすには男性が守ってあげたいと思う「庇護欲」を満足させる様な細身の体型を維持しておくこともとても重要なことだと思います。化粧も「ナチュラルメイク」意外は有り得ないでしょう。その為の素肌の手入れは普段から欠かせません。透明感のある美しい肌艶を維持してこそナチュラルメイクが生きて来ると言うものだと思います。日頃の規則正しい生活習慣やバランスの取れた食習慣が「隣のお嬢さん系女子」にとっての努力の積み重ねの結果として肌質やメイクの質感に現れると言っても過言では無いのです。 <上品> 「隣のお嬢さん系女子」には親しみ易い上品さが必須条件になります。近寄り難い雰囲気を取り払って、親しみやすい上品さを演出しなければいけません。それを満たすにはやはり幾つかの条件があります。一つには「言葉遣い」です。ゆっくりと落ち着いたテンポで丁寧に話すことが大切です。必要以上に畏まった言い回しをすると親しみ易さが消えてしまいますので、丁寧語の「~です」「~ます」を使う事を心掛けましょう。 二つには「控えめな性格」です。良く‟能ある鷹は爪を隠す”と言いますが、控えめな性格の持ち主は実は多才で器用な場合が多いのですが、それを取り立ててアピールしたりしない上品さを備えているのです。そして三つ目は「自然な所作」です。背筋を伸ばして前を向いてよそ見をせず明るい表情で軽やかに歩きましょう。動作はゆっくりと丁寧にして、出来れば間に一呼吸を入れると上品な動きになります。また指先を揃えて伸ばしたり、片方の手にそっともう片方を添える‟両手動作”は美しく見えるコツだと思います。 そして最後に「素敵な笑顔」です。話をする時は相手の視線を外さず笑顔を絶やしません。口角を少しだけ挙げて控えめにすると、好感度の高い上品な雰囲気が出ると思います。「隣のお嬢さん系女子」には普段からの向上心があります。自分がより素敵になるには、そしてもっと綺麗になるにはと努力を欠かしません。言葉遣いにしても控えめな性格にしても自然な所作や素敵な笑顔も相手を基準にしてどう感じて貰えるかを鏡でチェックして練習することが必要なのです。その弛まぬ努力の結果として「隣のお嬢さん系女子」が出来上がり、周囲から自然に評価されることになるのです。(次回につづく) 今日も良い一日であります様に。
♢♢IBJ2020婚活応援キャンペーン延長のお知らせ♢♢ 婚活茨城!仲人ひきうけ隊は、婚活を ‟当たり前の日常”にして行きます!この度、婚活茨城!仲人ひきうけ隊では、「IBJ婚活応援2020」プロジェクト参画に際し「婚活力見極めコース」を期間限定で新設いたします。“うまくお相手を見付けられるだろうか???”婚活に“不安”はつきものです。先ずはご自身の婚活力がどのくらいあるかを見極め期間の全力活動で充分に納得したうえで、以降の婚活スケジュールを一緒にプランニングしていきましょう!!。 勿論、新型コロナ対策も兼ねて「日本中と出会える‟オンライン婚活”」を絶賛推奨中です!! コロナ禍での全国的な自粛ムードや、積極的になりたくても“三密”が気になって一歩踏み出せない等々の婚活への影響を、このキャンペーンを最大限活用することで、一つでも多くの出会うチャンスを引き寄せていただきたいとの願いから7月末の終了を大幅に延長して12月末迄とさせていただくことになりました!。 下記のキャンペーン内容を良くご覧下さい。婚活茨城!仲人ひきうけ隊は、婚活を‟当たり前の日常”にして行きたいと考えています。この機会に是非お申込みください。 <大好評!キャンペーン内容> ①婚活力見極めコース・・・期間1カ月80名申込み1万円(税別)②時間外サポート・・・深夜22時迄の特別対応③お見合い成立時・・・通常会員への移行契約の際に1万円プレゼント④返金制度・・・見合い成立ゼロの場合は半額返金<大好評!キャンペーン期間> 2020年2月29日(土)~2020年12月31日(木)申し込み分まで<先ずは!お問合せ> 電話:080-3332-0233 担当:塙(はなわ) Mail:hikiuketai@gmail.com ※「IBJ婚活応援キャンペーンを見た」と必ずお伝えください。
今日は「オンライン婚活ツールはどれが便利なの?!(後編)」をお送りします。昨日の前編では、オンライン会議ツール(無料版)として一般的に知られている「Zoom」、「LINE」、「Skype」、「MessengerRooms」、「GoogleMeet」、「Whereby」、「ChatworkLive」の7種類について、昨今のコロナ禍でも婚活を諦めずに少しでも前進したい会員の皆さんにとって、強い味方になるツールは一体どれが便利なのだろう...と言う疑問に真正面からお答えし、是非「オンラインお見合い」や「オンラインデート」等々に積極的な活用をしていただきたいとの願いから、①利用人数、②利用制限時間、③アカウント登録、④複数URL発行の可否、⑤バーチャル背景、⑥録画機能、⑦チャット機能、⑧スケジュール設定、⑨モバイル対応、⑩セキュリティ、の10項目についての評価するポイント比較を実施いたしました。最後には総合比較として、オンラインお見合い用ツールとしては「GoogleMeet」、そしてオンライン交際用としては「Zoom」が現状では最も使い勝手が良いのではないか、またそれぞれのツールが急速に進化している中で、特にアップデートを繰り返している「MessengerRooms」が期待できると思う、との説明をさせていただきました。この3つに関しては、利用頻度も高まる一方だと思いますので、先日4月17日(金)「お試しオンラインお見合いをやってみました!」の過去ログで「Zoom」を詳しく取り上げたのに続き、他の2つ「GoogleMeet」と「MessengerRooms」について、実際の使い方をお話して行きたいと思います。あくまで婚活ツールとしての利便性を考慮した使い方を考えますので、参考にしていただければ幸いです。<GoogleMeetの使用方法>①特徴・オンラインお見合いツールとして最適最大250人、制限時間60分(9月末迄は24時間)、Webブラウザからの参加、アカウントの無い外部参加OK、複数URL発行可能、録画機能、チャット機能、スケジュール設定、充実したセキュリティ対策等々。・Facebookローライトモード(モバイルのみ)この機能はモバイルで参加した場合に画像の暗さを自動露出補正してくれるものです。暗い画像でせっかくのファッションやお化粧が台無しにならない様にパッと明るくしてくれるのは有り難いと思います。・Googleカレンダー上からのスケジューリング個人的にGoogleMeetが一番使い勝手が良いと感じたポイントの一つが、このスケジュール管理機能です。しかも一般的に使用頻度が高いと言われているGoogleカレンダー上でスケジューリング出来るので、メリットが大きいと思います。・参加方法が多彩Gmail、Googleカレンダー、GoogleメニューのMeet、モバイルのMeetアプリ、等々の何れからでも参加できる利便性は魅力です。・チャット機能参加者とチャットする機能があり、お見合い中に「終了5分前」等の残り時間を参加者へ知らせることが出来て便利です。・録画機能録画機能を使ってお見合い後の仲人との「振り返り」に使用したり、動画の解像度をデフォルトの360Pから720Pに鮮明化にしたり、画面レイアウトを変更したりすることが可能です。②婚活ツールとしての使用法やはりGoogleMeetをオンラインお見合いやオンラインデートで使用する場合は、Googleカレンダーでスケジューリングしながら使うのが一番便利だと思います。以下にそのフローを説明します。ちなみに参加するだけならばホスト役から送られてきたURLをクリックするだけでOKですので、ここではホスト役としてのフローをご紹介いたします。「Googleアカウントを作成してログインする」→「ブラウザでGoogleカレンダーを開く」→「スケジュールする任意の日にちをクリック」→「サブウィンドウでタイトル、日時入力をする」→「同サブウィンドウで“会議のリンクをコピー”する」→「Gmail等のMailソフトで参加者へ招待メールを作成し先程の参加リンクを貼り付けて送信する」→「サブウィンドウを保存する」→「当日はホスト役として早めに参加する」※参加者のメールアドレスを予めGoogleの「連絡先」へ登録しておけば、サブウィンドウ内で「ゲストを追加」して保存するとそのゲストへ参加リンクが添付された招待メールを簡単に送信することが可能です。<MessengerRoomsの使用方法>①特徴・オンライン婚活ツールとして今後の機能充実が期待できる最大50人、制限時間は無制限、Webブラウザからの参加、アカウントの無い外部参加OK、
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