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今日は「オンライン婚活ツールはどれが便利なの?!(前編)」をお送りします。現在2020年6月の時点でオンライン会議ツール(無料版)として一般的に知られているのは「Zoom」、「LINE」、「Skype」、「MessengerRooms」、「GoogleMeet」、「Whereby」、「ChatworkLive」と言ったところかと思います。弊社ではオンライン婚活ツールとしてお見合いやデートに利用していただける様にこれら7種類をいち早く導入させていただきました。皆さんはコロナ禍でのオンラインお見合いツールやオンラインデートツールとして何を利用されていますか?先程の7種類について簡単に比較したところ、個人的な見解で恐縮ですが、オンラインお見合いに使用する場合の無料版最適ツールは現状ですと「GoogleMeet」、オンラインデートに使用する場合は「Zoom」だと評価しています。では、その評価するポイントは何かと言う部分と、実際の使い方についてお話してみたいと思います。あくまで現時点での無料版ツールでの感想ですので、スペックが日々進化していることも事実です。実際にご使用の際はご自分で利便性を確認されることをお勧めいたします。それでは早速参りましょう。<無料版婚活ツールとしての比較>①利用人数Zoom:最大100人LINE:16名(PC)4名(スマホ)Skype:最大50人Messenger Rooms:最大50人Google Meet:最大250人Whereby:最大4人ChatworkLive:1対1ChatworkLiveは1対1の使用に限られてしまう事から、お見合いの際の使用ではホスト役の仲人が入れないので、使い勝手的として問題がありそうだと感じます。オンライン交際での使用には問題ないと思います。②利用制限時間Zoom:1回40分(3~100人)LINE:1回24時間回数は無制限Skype:1回4時間1日10時間月100時間Messenger Rooms:1ルーム50人時間は無制限Google Meet:1回60分9月30日迄は24時間Whereby:時間無制限ChatworkLive:時間無制限Zoomが3人以上で1回40分ですので、お見合いの最初にホスト役の仲人が両参加者への説明をする時間や、男女どちらかに少々の遅れが生じた場合等々を考えると、時間が足りない感じがいたします。ちなみにこの40分の時間制限ですが、ホストを入れて3人になった時間から40分で切れます。途中でホストが抜けても制限時間は変わりません。仲人が入らず会員同士でどちらかがホスト役になる場合は時間制限はなくなります。オンライン交際での使用であれば2名ですので時間制限を考慮せずに済みますので問題ないと思います。またGoogleMeetは人数制限を考慮する必要は有りませんが時間が1回60分ですのでやはり少々不安です...。しかし2020年9月30日迄は時間無制限で利用可能となっていますので、現状での使い勝手は良いと思います。③アカウント登録Zoom:無でも参加 ホストは必要LINE:必要Skype:必要Messenger Rooms:無でも参加 ホストは必要Google Meet:無でも参加 ホストは必要Whereby:無でも参加 ホストは必要ChatworkLive:必要全てのツールについて、ホスト役が全てアカウント登録が必要なことは仕方ないと思いますが、お見合い参加者にとっては出来ればアカウント登録をせずに、ホスト役の仲人から予め送信されてきたURLをクリックするだけで済ませたいと言うニーズが高いと思います。LINEやSkypeやChatworkLiveのアカウントを未だ登録していない会員さんの場合は「新規アカウント登録」をすることに、多少の抵抗を感じる気がいたします。オンライン交際の場合は何度も繰り返し同じツールを使うことになりますので、何れのツールでも登録した方が豊富な機能を使えて利便性は高くなり問題はないかと思います。④複数URL発行の可否Zoom:可同時は不可LINE:不可Skype:不可Messenger Rooms:可スケジュール可能なのは一つのみGoogle Meet:可同時は不可Whereby:1ChatworkLive:1オンラインお見合いを実施するホスト役の仲人にとっての使い勝手として、この「複数URL発行の可否」は所属会員のお見合い日程を沢山組む必要性があることから、欠かせないポイントだと思います。そう言う観点からすればZoom、GoogleMeet、のどちらかの使い勝手が仲人向きだと思います。MessengerRoomsはスケジューリング可能なURLは一つのみで、今すぐに始めたい場合は新たにURLを発行することが可能です。同じ時間にお見合いが重なってしまった場合は、双方の仲人でホスト役を調整することが必要になってきます。お見合い参加者にとっては問題有りませんが、オンライン交際(特に複数交際での鉢合わせリスク)を考えると、やはり「複数URL発行の可否」は大切なポイントになると思います。⑤バーチャル背景Zoom:可LINE:可Skype:不可(Macは可)Messenger Rooms:搭載予定Google Meet:可(要アプリ)Whereby:可ChatworkLive:無使ってみた感想としては、自宅の室内を相手に見せたくない場合は必要な機能だとは思います。カメラに映り込む背景の範囲は限られていますので、そこだけ綺麗に片付けたり、花などを飾ったりすれば済むことかも知れません。また、敢えてバーチャル背景を使わずに綺麗に整頓された部屋を背景として見せるのも相手から好印象を持たれやすい点でプラスになると思います。⑥録画機能Zoom:有LINE:無Skype:有Messenger Rooms:無Google Meet:有Whereby:無ChatworkLive:無オンラインお見合いでも、オンライン交際でも、必ずしも必要な機能だとは思いませんが、強いて言うなら仲人との「振り返り面談」を実施する際には、強力なツールになると思います。レポートでの報告よりも録画されたファイルを見ながらの方がリアリティや客観性が全然違ってくると思います。ただし録画機能の無いものの場合でも、必要な場合は別の録画ソフトを使用すれば問題有りません。PC用としてはWindows10の標準機能として「画面キャプチャ」を使うのが便利だと思います。キーボードの「Windows」+「G」を同時に押せば操作パネルが開きますので、キャプチャ操作パネルの「●(録画)」を押すだけの簡単操作です。Macの場合も「shift+command+5」を同時に押すだけの簡単操作で「画面キャプチャ」の標準機能が使えます。また、スマホ用としてはiPhone対応として「FonePawScreenMO」、
今日は、『‟恋愛短命男”の改善方法は?!(後編)』をお送りします。 恋愛が長続きしない男性の中で多くの傾向としては、めでたく交際が成立した後の初デートの感触を聞くと「とても良い雰囲気でした。」、「ざっくばらんな会話が出来ました。」、「緊張もせずに楽しい時間を過ごせました。」、「お相手女性も終始笑顔で居てくれました。」等々、良い感想ばかりが聞こえてきます。仲人としては必ず「反省点はどんな事でしたか?」と質問する様にしているのですが、「特に失敗したと思ったことは無かったと思います。」、「次回のデートが楽しみです!」と中々反省点が出て来ることが少ないと感じます。 そんな時は直ぐに先方の仲人様へ情報共有のコンタクトを入れて、こちらの状況を本人の言葉そのままが伝わる様に工夫しながら、先方の感想も詳しくお聞きする様にしています。こちらからの感触が良すぎる内容であるほど、実は先方から真逆の感想が聞こえてくることが多いのも確かな傾向なのです。何とか二回目のデートに漕ぎつけたとしても、三回目或いは四回目とスムーズに進む事は少なく、また中々考え方や行動を反省して修正できるチャンスをものに出来ないケースがどうしても多くなってしまうのです。 事程左様に男女が巡り合っても、つくづく人間は複雑な生き物だと思うことが多々ある訳ですが、厳しい現実に真摯に向き合い、その様に恋愛が長続きしないと言う至極残念な男性を何とか克服して一歩も二歩も前進して貰えることを願って、前回に引き続き、何故‟恋愛短命男”になってしまうのかの理由のそれぞれに関して、それを改善するための方法として、リアリティのある優れた解決策を見出して行こうと思います。早速始めましょう。 <ストイックなマッチョ系だと短命恋愛で終わってしまうことへの改善方法> 女性に大人気の「細マッチョ男子」とは似て非なる存在、逆に意外にも敬遠されがちな「ムキムキマッチョ男子」ですが、過去ログ「‟恋愛短命男”になってしまう理由とは?!(後編)」でお話しした通リ、幾つかの理由がある中でも‟恋愛短命男”に繋がってしまう三つのポイントについては特に気を付けなければいけません。良かれと思って体を鍛え抜いている婚活男子にとってはとても重要なことですので、必ず実践していただきたい改善方法だと思います。 一つには、「自分の肉体的な理想を彼女に押し付ける」ことへの改善方法です。ストイックなマッチョ男子はどうしても完璧を求めてしまいがちです。それが自分に対してだけでなく相手に対しての厳格な厳しさとなった場合にはお互いがギスギスした関係になってしまうのです。そんな時には彼女の良いところも悪いところもひっくるめて「ありのままの全てを受け入れる」ことから始めましょう。それは自他共に客観的な視点を持つことです。自己肯定感の強いマッチョ男子は自分は完璧だと自負していますが、彼女からしてみれば決して完璧な存在ではない筈です。その客観的な視点に気付くことが出来れば、彼女の個性を尊重してあげられるでしょうし、傲慢な理想の押し付けは改善されると思います。 二つには、「自分の筋肉しか興味が無いナルシスト」の傾向が強いことへの改善方法です。マッチョ男子は自分の筋肉に惚れ込んでいて鏡の中の自分は一日中見ていますが、周囲の人間にはまるで興味が無く、彼女の表情や気持ちの変化にも中々気付くことはありません。しかし、改善しなければならないポイントはそこでしょう。子供の頃を思い出してください。良く親や学校の先生から「他人は自分を映す鏡なんですよ!」と言われませんでしたか?!。だから挨拶は笑顔で元気よく、自分の接し方が良ければ相手も気持ち良く答えてくれる、元気の無い不機嫌な顔で挨拶もロクにしなければ、人間関係は上手く行かなくなってしまいます。逆もまた真なりと言ったところです。彼女であれば猶更のことです。表情を良く見て気持ちを汲み取れる様に練習しましょう。その変化に気付くことができたら、相手は自分に何を望んでいるのか、自分は相手のために何をしてあげられるのか、を考える様になるでしょう。相手への気遣いが出来る様になれば相手からも気遣って貰える様になります。ナルシストのデメリットは改善されると思います。 三つ目は、「テストステロンが高い浮気性」の傾向が強いことへの改善方法です。身体を鍛えるとテストステロンと言う男性ホルモンが増加して、浮気や再婚率が高くなる傾向があると言われ、また結婚後の子育てや子供自身への関心が低くなる影響が出て来てしまうのです。この深刻な状況に成りかねないデメリットを改善する方法は...やはり「本人の自覚と改善しようと言う強い意志」意外には無いと思います。幾ら彼女の怒りに触れて「その時は絶対に浮気しない」とばかりに、彼女に誓約書を書いて約束したり、浮気をしない様にひたすら我慢を心掛けたさせたとしても、本人が本気で改善しようと決意しなければ何の効果もありません。 浮気防止は非常に難しいとされているのです。しかし、更に可能性を試すと言う意味では、このテストステロンの分泌を抑えることが唯一の方法になるかも知れません。ホルモンにはホルモンで対抗するとすれば、恋人同士の絆を深める「オキシトシン」を活性化すると効果的かも知れません。それにはハグしたり意識的に手を繋いだりする機会を増やすことも大事ですが、私からの提案としては、二人で共通した強い目標を持つことが良いでしょう。一緒に達成することが日々の生活の刺激になり二人の関係が深化し続けることで、浮気は防ぐ事ができるのではないでしょうか。これで‟恋愛短命男”の看板を下ろすことに近付けることが出来ると思います。 <熱しやすく冷めやすい浪費家だと駄目なことへの改善方法> 熱しやすく冷めやすいことと浪費家であることは、欲望に忠実と言う点で共通しています。この様な男性は、そもそも恋愛を長続きさせようとは思ってない場合が多く、単に自分に足りないものを部分的に満たしてくれる存在であり、一人の人間の人格をトータルで評価していないのです。この様な性格を持っている男性を根本から改善するのはとても難しいでしょう。しかし中には結婚している人も沢山居る訳ですから、決して無理ではないと思います。ならばどうするか...これも個人的な提案ですが、「敢えて一目惚れしてしまう様な相手を好きにならないこと」だと思います。 カッと熱くなって好きな気持ちが最高潮に達してしまうから急激に冷めてしまうことになってしまうなら、最初から熱くなる相手を恋愛対象から外してしまえば良いのです。じゃあ誰を好きになれば良いの?と疑問が生まれると思いますが、「自然体で居られる楽な相手を好きになる」ことが最良の方法だと思います。でもそこは自分自身で気持ちをコントロールするのは困難でしょう。だから仲人と二人三脚で相手女性へのターゲットを絞ることをお勧めいたします。これも結婚相談所婚活ならではの一つのあり方だと思います。たぶんこの方法なら‟恋愛短命男”を卒業できると思います。 <独占欲が強く束縛が激しいプライド男だといけないことへの改善方法> 彼女を束縛してしまう心理とは「彼女が離れてしまうのでは...」と言う堪えがたい不安、それに「彼女は自分だけのものだから意のままにしても良い」と言う自分勝手な傲慢な気持ちがあるからです。しかもそれでいてプライドが高い場合は、周囲の意見を聞き入れようとはしませんので、あくまで強い愛情の裏返しだと信じて疑いません。こんな不自然なアンバランスな恋愛関係は長続きする筈がありませんから、何とかこうなってしまう状況を改善しなければいけません。 それには、「彼女をとことん信じてあげる」事だと思います。それが出来たら苦労しないし束縛なんてしないよ...とツッコミが入るかも知れませんが、貴女が束縛する行為を彼女はどう感じているのかを直接聞いて見ることから始めましょう。中々言い辛いかも知れませんが、そこは本音を聞き出して見ることです。恐らく「貴方が私を信頼していないから束縛しようと思うんでしょ?...」そう答える筈です。信頼関係の薄い男女の関係に深い愛情なんて生まれると思いますか?...。そこに気付けたら、次に充分なコミュニケーションを取る様にお互いに心掛けましょう。最初は面倒に感じるかも知れませんが、相手の考えや行動を理解できる様になってくると、そこから安心感が生まれて、やがて信頼感が醸成されていくと思います。そこまで二人の関係が好転してきたら、自分が今まで彼女を独占しようとして束縛してきたことが、どれだけ彼女を困らせてきたかを改めて想像してみましょう。どれだけ彼女を疲弊させ迷惑な好意をしてきたかに愕然とすると思います。そこで彼女へ心からの謝罪が出来るでしょうし、‟恋愛短命男”を卒業することが可能だと思います。 <昔からの友人が少ないと恋愛が長続きしない場合の改善方法> きちんと周囲と意思の疎通を図って、お互いを良く知り、理解し、尊重もし、人間関係を構築できる社会性を持っているのであれば、友人の数の多い少ないは余り関係ないと思います。問題があるとすれば、一人の世界にどっぷりと浸ってしまうタイプです。孤独が好きで、人と話をするのが苦手で、人間関係を面倒で仕方ない、煩わしくて仕方ない、と感じている男性です。そんな男性はせっかくの恋愛を長続きさせるためにの改善方法を実行してみることをお勧めします。 先ず、「一人では生きて行けないことを理解すること」です。空腹になれば誰かが作った素材で料理したものを食べることで満足感を得られますし、仕事関係や友人関係もゼロではない筈です。次に、「笑顔で楽しい人生を送るには家族や周囲との素晴らしい人間関係が基本になっていること」を再認識するのです。自分一人では成し得ない、想像すらできない世界を人と人とが協力し合うことで無限に広げて行けることに気付くことができれば、一人の世界に浸っている場合ではないと感じるのです。そして、「自分に限りない豊かさ、楽しさ、可能な限りの広い世界をもたらしてくれる周囲の存在を、自ら好きになること」です。二次元では無く、目の前のリアルな彼女との恋愛関係はその基本な訳ですから、その大切さを身を以て知ることが出来るでしょう。そうなれば‟恋愛短命男”では無くなっている筈です。 <浮気性で自由主義者のモテ男が恋愛短命になってしまう場合の改善方法> 自由主義者と言えば聞こえは良いですが、要は自制心が足りないか欠如してしまっているかのどちらかだと思います。一見して自由奔放に生きている男性は、変に周囲の空気を読むことも無く、自分だけの価値観で思いのままに決断してフットワークも軽く行動する逞しい存在に映るので、結構女性受けは良く、モテる男性が多い気がいたします。しかし、何と言っても自制心が低いと言う欠点がありますので、例え自分自身のためとは言え我慢や努力をすることは苦手です。 自制心とは自分の感情をコントロールする精神力の事を言いますから、それが低いと言うことは一生懸命に努力して自分をブラッシュアップしようとは思わないのです。周囲を気にせずに自分勝手に振舞えば組織の中での自分のポジションを確立する事は叶わず、職場では疎まれ、恋愛でも恋人から愛想をつかされてしまうのです。それでも反省をして失敗を次のチャンスへ生かそうとは思いませんので、誰からも信頼を失ってしまう事になります。どうしようもなくなって初めて自制心の欠如した自分に嫌気が差し、とどの詰まりが‟自己嫌悪”に陥ってしまうのです。 これを改善する方法は、先ず「生活習慣を改めること」です。毎日早寝早起きをし、栄養バランスの取れた健康的な食事を摂り、規則正しい生活習慣を身に付け、一日を余裕を持って行動できる様にしましょう。次に、「毎日の行動記録を付けること」です。きちんと記録に残すことで自分自身への甘えを許さない歯止めになると同時に、実績をしっかりと積み重ねることが出来てやがて良い習慣となって行くのです。 そして最後に、些細なことからで良いので、「目標を持つこと」です。それこそ、今月は彼女の好きな水族館へ連れて行ってあげよう、この前食べたいって言っていたパンケーキを二人で食べに行こう、二人の生活設計を考えてライフプランを立てて見よう...。自制心を身に付けて計画性を備えることが出来れば、‟恋愛短命男”を見事にクリア出来ることになると思います。彼女との信頼関係が強くなり、成婚退会が見えてくると思います。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『‟恋愛短命男”の改善方法は?!(前編)』をお送りします。 これまで何故か恋愛が長続きしない男性について過去ログでも、都合4回に分けてその特徴や、理由の数々を考えてきましたが、今回と次回では、いよいよどうすれば‟恋愛短命男”を返上することができるのかについて対策を練って行きたいと思います。以前の理由について考えた時と同様に、「口説くのが面白いから止められない」、「難攻不落なお堅い女子系から苦労してOK貰っても付き合ってしまえば興味が失せてしまう」、「過去に手痛い裏切りや浮気をされたのが悔しくて自分も不特定多数に仕返しをしている」、等々の専門家のカウンセリングが必要な項目に関してや、‟虚言癖”等も含めて特別な部分に関しては素人の分析を挟んでも仕方ないと思いますので、これら以外に‟恋愛短命男”の有りがちな特徴とその理由のそれぞれに関して、それを改善するための方法として、コレだ!と言う解決策を見出して行きましょう。 <仕事が忙し過ぎて恋愛短命で終わってしまうことへの改善方法> 以前、理由について考えた際には3つ挙げたと思いますので、そのそれぞれに即して改善方法を考えて行きましょう。先ず、一つには「会社がブラック企業の場合」です。‟店長”や‟マネージャー”と言った形式的な中間管理職としての肩書きを与えて責任を負わせ、労働力不足をカバーさせて‟仕事漬け”に追い込むやり方は未だに一部では公然と行われており、婚活どころの騒ぎではありません。この状況への改善方法としては一つしかありません。それは殆どの皆さんが同じ判断をすると思いますが...何よりも‟転職”することが自分のためでしょう。精神的・肉体的に健康な状態の日常を取り戻すことを最優先に叶えた後に、改めて‟婚活”を始めれば良いと思います。 次に二つ目には「自分の目標が明確になって頑張っている時期」の場合です。社会人としてここぞと言う勝負に出る時期だと自覚している訳ですから、仕事を最優先に考えたい場合は、仕事に集中するために、これからの婚活からは一旦離れるべきだと思います。既に彼女との交際が始まっている場合は、一日でも早く今の忙しい状況を丁寧に彼女に話すべきだと思います。本来なら交際中の彼女との関係を最優先に婚活を進めなければいけないのに、どうしても仕事に集中したい現状を誠意を持って説明するのです。どの位の期間続けなければならないのか、どの様な状況になったら一段落するのか等も含めて詳細を明らかにするのです。その上で、共感して協力してくれるか否かは彼女の判断に委ねましょう。重要なのは「どちらも得ようと欲張らないこと」、「誠意を持って状況説明を尽くすこと」、「忙しさの出口を明確にすること」だと思います。 <自己中で気ままだと駄目なことへの改善方法> これも自己中できままな理由について考えた際に3つ挙げた各項目に則して、それぞれの改善方法を考えて行きましょう。一つには、「人の話を聞かず周囲を気にしない」ことの改善方法です。このタイプの人は集中力に欠けていたり、物事を単純明快に考えがちであることが多いと思います。それならば、如何にして相手に要件だけを伝わり易くシンプルな言葉を選ぶか、と言うことを意識すると良いでしょう。 また、会話中の沈黙に堪えられなくて話続けてしまうと言う場合は、とにかく‟沈黙に慣れる”‟沈黙を恐れない”しかありません。気まずく思わなくても相手はそれほど気にしていないものです。却ってその静かな落ち着いたペースに慣れて見ると‟心地良い”と感じたりするものなのです。それでもつい話したくなったら、自分の話ではなく相手への質問を投げ掛けるのです。すると聞き上手な人だとの好印象に繋がったり、興味を持ってくれていると感じさせることが出来ると思います。 二つには、「異常にプライドが高い」ことの改善方法です。このタイプの人は負けず嫌いの上に自分の意見を人に押し付けようとします。彼女が違う考えを持っていても受け入れようとはいたしません。それが結果として間違っていたとしても、自責の念に駆られることは無く誰かに責任転嫁せずには納まりません。他責を認めさせることで高いプライドを維持しているのです。 ゆえに貴重な失敗経験から学ぶことが出来ず、彼女からすれば迷惑且つ面倒な存在と言えます。改善方法としては‟ありがとう”‟お陰様で”と感謝の言葉を多く使う様にすると良いでしょう。そして、‟決して強がらずに弱音を吐いて見る”こともお勧めします。この二つを実行できる様になれば、彼女との関係は必ず好転すると思います。元々向上心が強く信念のしっかりした努力家の一面を持ちますので、コミュニケーションが円滑に行えれば、彼女から良きアドバイスを受けられる様にもなって行くでしょう。 三つには、「直ぐに怒りを我慢せずに露わにする」ことの改善方法です。これも実にメンドクサイ部類のタイプだと思います。まるで瞬間湯沸かし器の様に怒ってばかりいては、彼女にもいい加減に呆れられてしまいます。でもこのカッとなり易い性格の持ち主は、実は意外にも‟内弁慶”で見知らぬ人には低姿勢だったり、打たれ弱い小心者で虚勢を張っているだけだったりするのです。改善方法としては、「とにかくその場を離れる」、「好きな音楽をかける」、「好きな香りで気分転換する」、「何で怒っているのかを書き出す」、「質の高い睡眠を充分に取る」、「‟15分前行動”で時間に余裕を持つ」、「ストレスを溜めない癒される趣味を持つ」、「アンガーマネジメントを実践する」、等々が良いと思います。 特に、最後の「アンガーマネジメント」は米国で主流の‟怒りの感情と上手に付き合う心理トレーニング術”と言われるもので、日本でも厚生労働省が推奨していて私も実践していますのでお勧めです。アドレナリンが分泌される6秒間が怒りのピークと言われていて、長く吐くことを意識して数を数えながら深呼吸して呼吸を整えることで、怒りの気持ちを外へ出さずにコントロール出来る様になると思います。「怒りを感じたら6秒間やり過ごす」を肝に銘じて普段の日常に取り入れて見ると良いでしょう。‟恋愛短命男”を返上出来ると思います。 <単純で物の見方が一面的だといけないことへの改善方法> 「男って単純よね」いつも女性から上から目線で言われてしまいますが、男性が一つのことにしか集中できない生き物なのです。ですから先日も触れましたが、「私と仕事とどっちが大切なの?」と究極の惨い選択をせまられても「仕事は仕事、恋愛は恋愛だから比べられる物じゃないよ!」としか答えようがありません。すると女性は「そんな言い方ズルい!私は貴方が一番なのに!何で仕事より私って言ってくれないの?!」と納得できない気持ちをぶつけようとします。しかしそれは女性が二つのことを同時並行で考えられるからに過ぎません。 男性がズルい訳でもなく優柔不断な訳でもなく、単に思考構造の男女差でしかないので、この状況で女性が満足する答えは出し様が無いのです。しかし、彼女を心から大切にしているからこそ仕事にも多くの時間を割き、一生懸命に結果を出そうとするのです。仕事か恋愛かの二者択一ではなく、彼女を大切にしたいからこそ仕事へのモチベーションを高め、自らを鼓舞して精一杯打ち込もうとするのです。一生懸命に説明しようとしても、女性にはこの「仕事と恋愛を両立できない不器用な男の思考構造」を理解する事は難しいと思います。 それでは、単純で一面的な物の見方しか出来ない男性を改善する方法はあるのでしょうか?!。実は男性だって全て単純で一面的な見方しか出来ない生き物か?!と言えば、そんなことは無いと反論する男性も居ると思います。確かにそれはそうだと思いますが、じゃあ何故女性はそう感じてくれないのでしょう...それは男性が好きになっている対象だからだと思います。普段は複雑な思考を巡らしながら仕事に没頭しているのですが、惚れてしまった相手には‟好きだ”と言う気持ちだけに支配されてしまうので、女性の嘘を見抜こうとしたり、表面的なことの裏に本音の部分が隠れている事を推測しようとしたり、等と言うことは敢えて望まなくなるのです。 それが‟一途”になると言うことなのだと思うのです。彼女にとって彼氏が単純で一面的な思考回路だと思っているのは、実はその男性に‟一途”に好かれていると言う証拠だと言えるのです。ですから、単純で一面的な彼氏の考えや行動を治そうとしない方が良いのです。その彼氏にはずっと‟一途”のままで居て貰いましょう。その単純さが不満やストレスに繋がることも無いとは言いませんが、愛情の裏返しだと理解することが出来れば、貴女の前で単純で一面的な振舞いをしてしまう彼氏に、一番に愛されていると言うことを実感できる、それこそ彼女冥利に尽きるのではないでしょうか...。彼女が男性特有の心理を「そう言うもんだ」と理解して、上手に利用する賢さを備えることが、彼氏を‟恋愛短命男”から卒業させることに繋がるのだと思うのです。 <頑なに理想の女性像に拘ると恋愛が長続きしない場合の改善方法> 交際相手を選ぶ際に‟理想の女性像”への拘りを頑なに崩さないのには、先日の過去ログで二つの理由を紹介しました。一つには「絶対に失敗したくない」と言う思いが強いことです。二つには「他人の目を気にし過ぎている」ことです。前者は「条件さえ満たしていれば必ず幸せになれる」と思い込んでいて、お互いの未熟なところや足りないところを認め合って補完関係を作る重要さに気付いていないのです。後者は、周囲から褒められて優越感に浸りたいだけで、実は周囲の目ではなく自分達さえ幸せならそれで良いと気付くまでは相手への条件での拘りを改めようとはしないと思います。 前者の「絶対に失敗したくない」と言う思いが強いことへの改善方法は、「最初から大成功を望まないこと」だと思います。改めて考えて見ますと、失敗を恐れない人は、ごく一部の「向こう見ずな性格の人」を除けば殆ど居ないのではないでしょうか?。転勤、転職、そして勿論新しい出会い、特にお見合いなどを含めて異性との新しいお付き合い等は、誰しもせっかくのチャンスを目の前にして、失敗を繰り返したくないと思うものでしょう。その為には「少しづつ成功へ近付ける」ことが肝要だと思います。逆に言えば失敗をきちんと振り返り学ぶことで同じ失敗を繰り返すことは少なくなるでしょう。それこそが「小さな成功体験」そのものなのです。お見合いやデート後に担当仲人との振り返りをきちんとすることが失敗のリスクを最小限にする改善方法だと思います。 一方で後者の「他人の目を気にし過ぎている」ことへの改善方法は、「自分も他人も男性も女性も、完璧な人間なんてこの世に存在しない」と言う真実を認めることが大切です。‟無いものねだり”をしても埒が明かないと悟ることが出来れば、‟理想の女性像”への拘りを頑なに崩そうとしなかった自分自身の非常識なリアリティの無さに気付くことが出来ると思います。そして更にもう一つ気付いて欲しいのは、「自分が気にしている以上に周囲は思っても居ないし関心が無い」と言う事実です。全てが慎重に考えて行動する自分の性格が必要以上に思い込みを強くしていただけなのです。より良いコミュニケーション関係を作り維持ることが、様々な必要以上の拘りを持たずに生活できる改善方法になると思います。(後編につづく) 今日も良い一日であります様に。
今日は、『‟恋愛短命女”の改善方法は?!(後編)』をお送りします。 前回に続いて‟恋愛短命女”になってしまう理由”のそれぞれについて、その改善方法を各項目ごとに一つ一つ丁寧に考えて見ることにいたしましょう。恋愛が長続きしない女性の特徴を知り、何故と言う理由を明らかにし、最後に何とか恋愛を成就させて‟恋愛短命女”を返上すべく改善方法を会得することで、成婚を実現し愛する彼氏との結婚生活を手に入れる夢に描いた念願の目標を、是非とも達成出来る様にして行きましょう。 <自由奔放な性格が‟恋愛短命女”になってしまうことへの改善方法> 自由奔放な性格の典型と言えば、代表的なのが‟猫系女子”です。普段は自由気ままで素っ気ないのに、時々甘えて来る意外性の持ち主に、周囲の男性は軒並み心を奪われて振り回されてしまいます。そんな男性を虜にして話さない魅力を備えた女性が、その性格を強めて極端に行き過ぎた自由奔放さを放つようになると、事態は真逆になってしまいます。 今迄は、ただただ可愛いと感じられていた‟猫系女子”は、いきなり可愛いを通り越して‟破天荒な大胆女子”に変貌を遂げてしまいます。猫が鋭い爪を出して誰にも束縛されない大胆な行動に終始する様になると、男性は今まで喜んで振り回されていたのも忘れ、「君にはとてもついて行けない...」と手の届かない所へ去ってしまうのです。 ではその‟破天荒な大胆女子”を自分で自覚して何とか治すべく対処する方法はどうしたら良いでしょう。一つには、「相手の気持ちを考える」です。基本的に自由奔放なので難しいと思いますが、大好きな恋愛相手の彼氏だけは大切に思えるのではないでしょうか?。その彼氏が自分の破天荒さをどの様に思っていて、何をどう改めて欲しいと考えているのかを想像して見ることです。 ‟破天荒な大胆女子”は何よりも自分優先ですから、実は自分以外の気持ちを考えることが一番苦手なのです。その欠如している相手への想像力を、もう一度復活させる努力をすることが大事なのです。もし成婚退会して彼氏との結婚生活を実現させることが、一番の優先事項だと意識することが出来るのなら、彼氏のことを同じ目線で観察し、気持ちを丁寧に理解出来れば、自分の破天荒で大胆な行動をかなり修正することが可能だと思います。 二つには、「でも、しかし、だって、の否定語を使わない」です。これも相手の気持ちに立った発想が出来ないからなのですが、実はこれは会話の癖みたいなものですので、対処するのは意外に簡単です。その方法は「私もそう思うわ」、「その気持ち同じね」、「確かにその通りだわ」、と必ず共感の姿勢を言葉で示すのです。共感した後に自分なりの意見をつけ足せば良いのです。そうすれば彼氏も共感し返してくれると思います。 三つには、「冷静になる5秒間の間を置く」です。‟破天荒な大胆女子”は思い付いたら即行動に移しがちです。「売り言葉に買い言葉」ではありませんが、彼氏への反発心をかんじたとしても、口に出して非難の応酬を始めてしまう前に、心の中で「1,2,3,4,5」と数えることを癖にしてしまうのです。冷静さを保ちながらの物言いは好感度を上げると思います。この様にして彼氏を笑顔にさせるノウハウを身に付けることが出来れば、‟恋愛短命女”を見事クリアしてしまうと思います。 <中身より外見やスペックで選んでいると駄目なことへの改善方法> 過去ログの「‟恋愛短命女”になってしまう理由とは?!(後編)」で紹介した「実際に結婚した女性が重視した条件」と言う明治安田総合研究所のデータは、1位「物事の価値観が合う」、2位「優しい」、3位「健康である」、4位と5位が同率で「浮気をしない」と「行動力と決断力がある」となっていたのを思い出してください。 つまり実際に結婚に辿り着くことが出来た女性は、これらの内面的な条件を重視しているのです。更に言えば、内面的な条件を外面的な条件よりも大切に出来たからこそ‟成婚”と言う結果を出せたのだと思うのです。 一般的に女性は男性に比べて一目惚れの確率が低いと言われていますが、自由奔放な気まま女子の場合は、相手の男性に会った瞬間や写真を見た瞬間に「YES」or「NO」を出してしまうことが多いと思います。自分が好きなタイプの表情意外にどんな内面を持っている男性なのかまで想像力が働かず、素敵な内面的要素を持った方との出会うチャンスを中々掴み切れないのが実情なのです。 それなら、こうしたらどうでしょう...。「三次審査を終えてから評価する」のです。例えば、一次審査は「ルックス」にしますが、生理的にダメか否かだけのレベルで判断します。次に二次審査は「優しさ」です。聞き役に徹して自分の話に共感の姿勢を示してくれるかで判断します。そして三次審査は「相性」です。話が噛み合うか、好き嫌いの価値観が合いそうかで判断します。 ‟恋愛短命女”を自覚している女性は、一度で相手を評価しないことが運命を逃すリスクを避ける唯一の方法だと肝に銘じて下さい!。上記の様に一次審査から二次審査そして三次審査までを必ずトータルで評価する様に、自分なりの‟お見合いルール”を決めてその通りに実行するのです。そうすれば出会いのチャンスを最大化できますので、‟恋愛短命女”から抜け出せる時期が近付くと思います。 <自己主張が強いといけないことへの改善方法> 自己主張が強い女性は、他人を自分よりも低く見がちです。いわゆる‟上から目線”の物言いに終始しがちなのです。「そんな意識は微塵もありません!」と否定するかも知れませんが、無意識に自分を高く評価していることが問題なのです。その証拠に、彼氏を含めて自分以外の人を‟けなす”ことはあっても‟褒める”ことは中々したことが無いのではありませんか?!。 単に人間関係を円滑にすると言うことだけだと、それだけの理由で相手を無理に褒めよう等とは思わないでしょうし、実行することが難しいと思います。でも、‟大好きな彼氏との交際を長続きさせる”との一番大切な目的のためだったら、普段の一緒にデートしていて、ほんの少しでも感心したことや有難いと嬉しくなる様なことを見付けたら、それこそ間髪入れず素直に「それって素晴らしいわ!」「それとっても有難いわ!」と笑顔でオーバー気味で良いので、褒めることをごく普通の日常にしてしまうのです。 しっかりと周囲の意見を聞き、立場や意見を尊重し、心から共感の姿勢を示した上で、自己主張が出来れば、言葉のキャッチボールがスムーズに生まれます。何事も二人のバランスが大事なことなのです。最初は意識しないと中々自然には出来ないかも知れませんが、だんだん身に付いてくれば彼氏との関係が深化し、‟恋愛短命女”を必ず卒業できるのではないかと思います。 <嫉妬深くて束縛が激しいと恋愛が長続きしない場合の改善方法> 先日の「‟恋愛短命女”になってしまう理由とは?!(後編)」では、2mのソーシャルデキスタンス(社会的距離)ならぬ‟恋愛関係の程よい距離”がとても大切だと申し上げました。更に、‟つかず離れず”を表面的な付き合いと思わずに、時には深く関わり合い、また時にはお互いの自由を尊重すると言うバランスを上手に取ると解釈すれば、何よりも信頼関係で強く結ばれていることが必要で、そこから安心感が生まれ、嫉妬や束縛とは無縁の関係が醸成されるだろう、とも申し上げました。では、その‟恋愛関係の程よい距離”そして‟つかず離れず”を上手くバランス取るのにはどうしたら良いのでしょうか?!。 先ずは、「自分の嫉妬深くて束縛が激しい性格を認める」ことです。これが普通だとか、皆がそうだとか思っている状況を再認識することが大切です。今まで思い付くままに送っていたメールやLINEの内容を一つ一つ読み返してみましょう...。「えっ?こんな酷い言葉を浴びせていたの?...もしかしたらかなり‟重い女”になってしまっているかも知れない?!」と気付くことが出来れば、大切な彼氏との恋愛を長続きさせるためには、積極的に何かしらの対策を取らなくてはいけない!と言う気持ちが生まれると思うのです。そこが第一歩です!。 次に、「嫉妬や束縛を溜めずに、不安な気持ちを隠さずに話す」ことです。嫉妬や束縛に駆られやすい性格は我慢すればするほど、メラメラと燃え上がってしまいます。そうなって爆発してしまう前に「私はあなたのこんな行動を正直不安に思っています...」と打ち明けてしまいましょう!。これがストレスを感じず、自分の嫉妬や束縛の強さを自覚した女性が取るべき最善の‟リスク回避策”だと思います。何事も‟恋愛関係の程よい距離”そして‟つかず離れず”のバランスが大切だと言いましたが、軽いヤキモチを妬かれて男心をくすぐられない彼氏は居ないのです。妄想を暴走させてしまう必要は何もないのです!。 そして最後に、「非難し問い詰めるのではなく、自分の‟好き”を伝える」のです。嫉妬や束縛の気持ちは、彼氏への疑心暗鬼からの思い込みや行き過ぎた妄想から生まれるものです。ついつい「私を嫌いになったの?」「私を好きなの?嫌いなの?」と詰め寄り、無理やり「君だけを愛してるよ...」の言葉を引き出そうとします。でも、その言葉はその場しのぎの仕方ない気持ちが含まれているのではないでしょうか?。それなら、少し発想を変えれば良いのです。相手から折り合うための‟好き”を言わせて形だけの安心感を得ようとするのではなく、自分から‟あなたが好き!”と真心のこもった言葉で伝えれば良いのです。不思議と嫉妬や束縛の気持ちが和らいでくると思います。どうか二人の良い関係を長続きさせてください!。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『‟恋愛短命女”の改善方法は?!(前編)』をお送りします。 別に異性にモテていない訳では無いのに、何故か恋愛が長続きしない...と言う深刻な問題について、ここ迄「どんな特徴の持ち主か?」そして「何故どうして続かないのかと言う理由」について男女別に考えてきました。だいぶ疑問が明らかになってきたのではないでしょうか?!。 今迄むやみにお金と時間を掛けて、努力も惜しまず、運命のお相手との出会いに希望を掛け、思いを託し、夢を描いてきた貴女!...モチベーションを高めて、優先順位を一番にしただけでは‟恋愛短命女”を返上出来ないことも充分に痛いほど、身に染みて理解出来たことでしょう。 そこで、最後の集大成と言うと大袈裟かも知れませんが、‟長続きしない恋愛への改善方法”を今迄の分析してきた項目に沿って、一つ一つ考えて見ることにいたしましょう。ただ不思議に感じて首を傾げるばかりだった皆さんは、最後に改善方法を見付けることが出来れば、それこそ‟鬼に金棒”‟駆け馬に鞍”‟虎に翼”‟獅子に鰭(ヒレ)”だと思います。 それでは先ず‟恋愛短命女”の改善方法(前編)から参りましょう。そもそも「モテないさん」では無かった訳ですから、改善方法を良く理解して腑に落ちることさえ出来れば、元々のモテる素質と改善方法との相乗効果が生まれ、‟恋愛短命女”を必ず卒業することが出来ると思います。頑張りましょう!。 <恋愛に悲観的で恋愛短命で終わってしまうことへの改善方法> 悲観的な性格を克服し改善するには、どの様に対処すれば良いでしょう。先ずは、「自分が恋愛に悲観的な性格であることを認めること」から始めると良いと思います。次に、はっきりと認めることが出来た上で、今度は「恋愛に固執している状況からニュートラルな精神状態へ戻して見る」と良いと思います。彼との関係を何事につけても悪い方へ悪い方へと考えてしまい、ほんの些細な揉め事でもまるでこの世の終わりが来たかの様に落ち込んでしまうほど気にしているのなら、どうせ一杯一杯になっているのですから、くよくよと考えるのを止め、一旦恋愛感情から離れて、他の自分の生活に目を移して見ましょう。 自分の生活全般をもう少し広い視野で俯瞰的に見直して見れば、家族関係、友人関係、仕事関係等々、全部が上手く行ってないことは無いでしょう。三つ目は「何かしらそれなりに無難にこなして結果も出していることがある筈ですからそこに気付くこと」が大事なのです。何かしらの成功事例をきちんと自分自身で評価し直すことで、‟そんなに捨てたもんじゃない”と気付くことが出来るのです。悲観的な考え方は慎重な行動を生むと言う点では、そんなに悪いことではありません。‟石橋を叩いても渡れない”のは困りものですが、慎重に事を運ぼうとする性格は仕事でもプライベートでもとても貴重な大切にされる存在になると思います。大切にされる存在がいつまでも‟恋愛短命女”の筈がありません。 <彼氏に依存してしまうと駄目なことへの改善方法> どうしても彼氏に依存してしまうタイプの女性は、意外にも自分で気付いていないことが多いと思います。何故なら、何でも彼氏が最優先で、それが当たり前のことだと信じて疑わないので、精一杯に尽くしている自分に酔ってしまっているところがある訳です。つまり彼氏からは感謝され愛されこそすれ、よもや‟重い女”のレッテルを貼られていることなど、疑いもしないのです。この彼氏に依存してしまう女性の殆どが、彼氏から直接「束縛しないで欲しい」、「有難いけど重いよ」、「余りウザいの勘弁して」、などとショックな一言を言われて初めて自分が‟彼氏依存症”だったと自覚する場合が多いのです。 しかし、‟恋は盲目”と昔から言われる様に、やっと巡り会えた彼氏に夢中になってしまう女性は完全に理性とか常識とか平常心とかを失ってしまい、正に‟恋に落ちてしまう”のです。でもよく考えて見れば彼氏への「誠実な愛情の行きつく先」とも言える訳で、そんなに悪いことではないとも思えます。少なくとも自分や彼氏が辛い思いをしているのであれば、その事実を具体的に自覚する必要はありますが、「彼氏が一番」と決めて素直に行動していることをそんなに悪いことだとは思わなくても良いと思うのです。 でもそれが原因で‟恋愛短命”を繰り返してしまうのであれば、そこは悲劇ですので、お互いの依存関係の辛さを先ずは客観的に且つ正面から向き合いましょう。そして、その辛さを和らげるにはどうするかを二人で考えましょう。‟好きな相手を頼りにする”と言えば二人にとってはごく普通の‟あるべき姿”とも言えますので、要はどちらがどちらへどの位頼ってしまうのかのバランスと程度の問題なのだと思います。だとすれば、その行き過ぎた気持ちや行動を抑制する決め事を考えれば良いのです。 例えば、「LINEやメールの回数」、「電話する頻度」、「デートの回数や二人で過ごす時間」、「お互いが必要とする一人で居る時間」、等々いつもいつもベッタリ一緒を卒業して、お互いの個性を尊重して自立した男女同士の大人の恋愛へと進化させることをお勧めします。ストレスの無い大らかで、それでいて安心感と信頼感に包まれた二人の関係が出来れば、‟恋愛短命女”からいよいよ卒業できると思います。 <何事にも飽き性で、いつもワクワクやドキドキを求め過ぎるといけないことへの改善方法> 何かしらに興味を持って、それを取り敢えず実行してみる人は多く居ても、それを極めるところまで努力を続けて行ける人は少ないとも言えます。つまり、‟飽きる”と言うことは、ある意味動物の本能的なものでもあり、寧ろ‟飽きない”ほうが難しいかも知れません。先ほどの‟依存関係”と同じで、程度問題だと言えるのではないでしょうか。だとすれば‟飽き性への効果的な改善方法”を見付けるには、結構難しいと思います。とは言っても‟ワクワクドキドキを求め過ぎて次から次へと飽きてしまう”となれば、‟恋愛短命女”を返上して成婚のチャンスを掴むことが出来なくなってしまいますので、熱し易く冷め易い、余りにも極端な‟飽き性”は何とか克服しなければなりません。 改善方法の一つ目としては、「程度な距離感を心掛ける」です。一目惚れで夢中になってしまうと気持ちと行動の抑制が効かなくなって、先へ先へと突っ走ってしまいがちになりますが、そのどんどん急かされる気持ちを意識的に抑制させるのです。とは言え「それって難しいでしょ!!出来たら苦労しませんよ!!」とツッコまれそうですが、実は良い方法があるのです。それは‟複数交際”と言う手法です。結婚相談所ではお見合いの繰り返す中で、良さそうだと思った相手と‟複数交際”が認められています。これは突っ走りがちな恋愛感情を抑制すると言うよりは、相手への好奇心を分散させる手法です。平常心と時間的なゆとりが生まれれば、適度な距離感を保つことができ、無理のないお付き合いのペースが掴めるのではないでしょうか。 二つ目は「ワクワクドキドキを共有する」です。どちらかが一方的に刺激を欲しがる側で、もう一方が常に与え続ける側では、そうそう長続きするものではありません。ならば、お互いに‟与える側”と‟欲しがる側”を共有すれば良いのです。つまり「二人でワクワクドキドキする」のです。いわゆる「吊り橋効果」と言う心理作戦で、刺激的なことを二人の体験として共有すると、そこには連帯感や特別な親近感が生まれるものだと思います。何も大掛かりなことでなくても良いですから、小さなワクワクドキドキを積み重ねることが大事です。‟緊張”‟不安”‟楽しい事”‟悲しい事”‟素晴らしい事”何でも良いですから、お互いがアイデアを出し合いながら二人だけで体験して行くのです。後には必ず‟達成感”を味わうことが出来ますので、マンネリとは無縁の刺激的な関係が続きますので、‟恋愛短命女”を綺麗さっぱり返上することが出来ると思います。(後編につづく) 今日も良い一日であります様に。
今日は、『‟恋愛短命男”になってしまう理由とは?!(後編)』をお送りします。 前回に続いて‟恋愛短命男”の特徴一つ一つについての‟何故”の部分に触れて見ようと思います。今回も過去ログにある「恋愛が長続きしない男性の特徴とは?!(後編)」のそれぞれの項目について理由を探ってみますので、各特徴と対比させながら読み進んで行って下さい。 良く男性の皆さんからの無料相談でお聞きするのが、「自分にお似合いの相手って見つかるものでしょうか?!」の質問です。10人中6~7人は必ず仰います。男性の皆さんの自己肯定感が比較的低い方が多いことや、今まで様々な形で婚活を経験されてきて現在に至っていること、仕事の忙しさを理由に生涯のパートナー探しに力を入れて来なかったこと、等々がその質問の裏に隠れていることが多いと思います。 そんな皆さんに、私はいつも決まって申し上げることは「その答えはご自分で見つけなければいけません!決して諦めない強い意志を持って一緒に頑張りましょう!」と言う言葉です。多分そんな質問をするからには、「大丈夫です!必ず相応しい相手を見付けて結婚できますよ!」と言って欲しいのでしょう...でもそんないい加減な詐欺まがいの言葉など口が裂けても言えません。 それに結婚相談所とは言え、お相手を見つけるのは会員さんご本人ですし、‟果報は自らの手で掴む”と言う主体的な行動こそが幸せを引き寄せるコツなのです。全ての会員さんそれぞれに個性をお持ちです。お見合い相手の人となりを上手く引き出すにはどうしたら良いか、そのお相手に自分らしさを理解して貰うにはどうすれば良いか、二人の出会いをより良い交際に結び付けるにはどうするか、交際を日々充実させ深化させていくにはどうするか、悩みは尽きないものです。 婚活は真剣な毎日であればそれだけ疑心暗鬼にもなると言うものです。相手から心無い言葉を言われたり、こちらの心情が伝わらなかったり、ほんの些細なくい違いで不安な気持ちを膨らませてしまったり、出会いと別れがすぐ隣り合わせであることも事実です。だからこそ諦めない強固な意思、プラス仲人との二人三脚が必要不可欠になってくるのです。今まで残念ながら‟恋愛短命男”を返上出来なかった男性には必ず理由があるものだと思います。 何故あの時そう考えてあんな風に行動してしまったのか...いったいそれが相手にどう受け取られ、短い恋愛と言う結果に結びついたのか...そこを謙虚にレビューして見ることが必要です。もう同じ失敗を繰り返さない覚悟を決めて‟諦めない強い意志”を持って成婚と言う目標に確実な一歩を進めるために...早速、丁寧に理由を探して分析を始めましょう。 <ストイックなマッチョ系だと短命恋愛で終わってしまう理由> ストイックなまでに肉体を鍛えあげているマッチョ系男子は、女性にモテたい気持ちもありつつ日々のトレーニングに励んでいるのではないでしょうか?。確かに「細マッチョ男子」がタイプだと言う女性は多いことも事実ではありますが、しかし鍛え抜かれた「ムキムキマッチョ男子」について、総じての評判では意外にも敬遠される傾向にあると言われています。それには幾つかの理由があると思います。中でも次の三つは‟恋愛短命男”になってしまう理由ですので気を付けましょう。 一つには、「自分の肉体的な理想を彼女に押し付ける」です。ダイエットなども含めて、単に身体を鍛えることに関しての理想を彼女にも求めるレベルなら、何とか我慢もできるかも知れませんが、結婚後の将来について、例えばお互いの仕事や家事や子育てや親戚関係や友人との交際に至るまで、全てを完璧にこなす様な価値観の押し付けを一方的に求めて来る傾向があるのです。他の女性や時には母親と比較する場合もありますので注意が必要です。 二つには、「自分の筋肉しか興味が無いナルシスト」です。良くボディビルダーの決めポーズの様に、鏡の前で自分の筋肉の付き具合を確認して満足感を味わったりしていると、傍で見ている彼女からは‟ナルシスト男子”と感じられても仕方ないと思います。しかも周囲の目を気にする余り被害妄想になったり、自慢話が多かったりすることも多く、彼女からの褒め言葉が大好物で、だんだん面倒になってきます。 三つ目は「テストステロンが高い浮気性」です。肉体を鍛えることによって男性ホルモンが増加することは良く言われることです。テストステロンが多い男性ほど複数のパートナーを求める傾向が強く、浮気や再婚率が高いと言われています。更に結婚後の子育てや子供自身への関心の度合いも低くなってしまうそうです。これでは‟恋愛短命男”の看板を下ろすことは難しいと思います。 <熱しやすく冷めやすい浪費家だと駄目な理由> 熱しやすく冷めやすいと言うことと、浪費をしてしまう、お金を無計画に有るだけ自由に使ってしまうと言うことは‟欲望に忠実”と言う点で共通しています。思い通りに気の向くままに生きて行きたいと、その通り忠実に振舞っている男性はそもそも恋愛を長続きさせようと思っていない部分があります。彼女をまるでアクセサリーか何かの様にしか思って居らず、自分に足りないものや何かしら欠けている部分を満たしてくれる存在くらいにしか考えていません。 つまり彼女を個性と人格を備えた一人の人間として、トータルで評価していないのです。それが外見的な魅力なのか、経済的な豊かさなのか、それとも社会的な評価なのかはケースバイケースだと思いますが、相手の彼女がその部分的なメリットを何かしらの理由で失ってしまったとしたら、もう彼女として付き合っている意味を感じなくなってしまうと言う、非常に打算的な考え方で交際を終わらせようとするのです。 過去に手痛い失恋を経験していて自分を防御する気持ちが強く働いたり、或いは幼少期に肉親の愛情を充分に受けられずに育ってしまったこと等が原因になっている場合もあります。何れにしても‟熱しやすく冷めやすい浪費家”と言う特徴を持った男性が何かしらの自分には無い部分的なメリットだけしか見ようとしない以上、いつまでも‟恋愛短命男”を繰り返してしまうことになると思います。 <独占欲が強く束縛が激しいプライド男だといけない理由> 誰かを束縛してしまうと言うことは、かなりのエネルギーと執着心が必要で、そんなに簡単に成し得るものでは無いと思います。「自分だけの彼女だから自由に独占したい...」と我が儘な気持ちを持ったとしても、並大抵の独占欲では一人の人格を備えた彼女を意のままに独り占めできるかどうか、実際はかなり困難なことだと思うのです。ではそのかなりタフなことを実行できてしまうのは、一体どんな理由からなのでしょうか。 彼女を束縛できてしまうほどのパワーと執着心の源は「彼女が離れてしまうのでは...」と言う堪えがたい不安な気持ち、そして「彼女は自分だけのものだから意のままにしても良い...」と言う自分勝手な傲慢な気持ちがあるからだと思います。しかも自分の考えだけが正しくて、周囲からどんな意見をされたとしても一切受け入れない頑固なプライドに裏付けされている行動なのです。強い愛情の裏返しだと信じて疑いません。となれば、そんな不自然なバランスの取れていない恋愛関係が長続きする筈も無く、‟恋愛短命男”から中々卒業することは出来ないと思います。 <昔からの友人が少ないと恋愛が長続きしない理由> この友達が少ないと‟恋愛短命男”になり易いと言うのは正確には少しニュアンスが違うと思います。確かに友達が昔から少ないと言うのは、上手に人間関係を作ったり維持したりすることが不得手だと言うことですから、恋愛下手となっても不思議ではありません。しかし、個人的に私もそんなに友達の人数が多くはありませんし、寧ろ数人しか居ないので少ない方だと思います。でもその友人達との付き合いは何れも‟昔からの親友”と言える間柄で、お互いに無くてはならない人間関係です。それほど視野が狭い自覚もありませんし恋愛が長続きしない感じも無いと思います。 つまり何を言いたいかですが、きちんと周囲と意思の疎通を図って、お互いを良く知り、理解し、尊重もし、人間関係を構築できる社会性を持っているのであれば、友人の数の多い少ないは余り関係ないと思います。問題があるとすれば、一人の世界にどっぷりと浸ってしまうタイプです。孤独が好きで、人と話をするのが苦手で、人間関係を面倒で仕方ない、煩わしくて仕方ない、と感じている男性です。マンガやゲームなどの二次元の世界に理想郷を求め、リアルな現実の世界から距離を置いてしまうと‟恋愛短命男”になってしまうのは仕方のないことだと思います。 <浮気性で自由主義者のモテ男が恋愛短命になってしまう理由> 浮気性で自由主義者の男性が、何故浮気するのか?と問われれば、これはズバリ「一人の女性では満足できない」の一言に尽きるのではないでしょうか。そこでもう一度「じゃあ何故、満足できないの?」と問われれば、色々ボロボロと理由が見えてきます。「今の彼女に何かしらの不満を感じている」、「彼女とのマンネリ化した関係に刺激が欲しい」、「男として自分自身の魅力を試したい」、「彼女に浮気された仕返し」、「彼女が忙しくて会って貰えない」等々です。 しかし、実際に浮気してしまった男性が何故と聞かれた時に最も多く答えるのは、「目の前に魅力的な相手が現れたから」だと言われます。これは最初にも触れた通り、男性の浮気ホルモンと言われる「テストステロン」が関係していると思われますが、いくらその男性ホルモンの分泌が増えて浮気衝動に駆られてしまったとしても、そこは本能だけで生きている動物からかなり進化している人間なのですから、後先を考えて何を一番大事にしなければいけないのかを肝に銘じて、何とか間違いを犯さずに‟恋愛短命男”にならない様に、理性的に行動して欲しいものです。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『‟恋愛短命男”になってしまう理由とは?!(前編)』をお送りします。男性は‟熱しやすく冷めやすい”とか‟惚れっぽくて飽きやすい”と言われることが多いと思いますが、実際に意中の人と巡り会って熱心に口説きまくっていたかと思うと、せっかく思いが通じて付き合い始めたのに、あっと言う間に終わりをむかえてしまう‟恋愛短命男”は意外に多く存在しています。 過去ログで「恋愛が長続きしない男性の特徴とは?!」と言うテーマで(前編)と(後編)に分けて特徴を色々と分析いたしましたが、今回と次回にて今度は各項目それぞれの理由を考えて見たいと思います。先ずは「恋愛が長続きしない男性の特徴とは?!(前編)」の考察と読み合わせて対比させながら分析を進めていただければと存じます。 いわゆる‟恋愛短命男”の言い分は様々で中には理由と言うか言い訳にもならない呆れてしまう内容のケースもあります。例えば...「口説くのが面白いから止められない」、「難攻不落なお堅い女子系から苦労してOK貰っても付き合ってしまえば興味が失せてしまう」、「過去に手痛い裏切りや浮気をされたのが悔しくて自分も不特定多数に仕返しをしている」、等々の尋常じゃない理由は専門家のカウンセリングが必要でしょう。 上記の例以外にも‟虚言癖”等も含めて特別な部分に関しては扱えませんが、ここでは、‟恋愛短命男”の良くありがちな特徴から理由を導き出して分析することで、‟何故”の疑問に答え、何らかの解決策へと繋げていければと考えています。改善方法としての解決策は、また別の回に持ち越しにはなりますが、今回と次回で‟恋愛短命男”の心の内を、しっかりと覗いてみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。では早速参りましょう。 <仕事が忙し過ぎると短命恋愛で終わってしまう理由> 「仕事が忙し過ぎて連絡する時間もない」、「デートの予定が組めない」、「休暇が取れない」、「たまの休みに睡眠不足を解消したい」、こんなセリフを良く言う男性は、仕事が忙しいのだから仕方ない、と不可抗力だと思っています。彼女も最初は働き過ぎを心配したり彼のペースにあわせてあげると思います。 しかし、この忙し過ぎると言う理由については幾つか考えなければいけません。一つには「会社がブラック企業」の場合です。以前から社会問題化したことで一時期よりは減ってきたとは思いますが、‟店長”や‟マネージャー”と言った如何にも責任者の様な肩書きを与えて、足りない労働力をカバーさせて‟仕事漬け”にしてロクに休みも取れない状況に追い込むやり方は、残念ながら現在も無くなった訳ではありません。 二つには「自分の目標が明確になって頑張っている時期」の場合です。忙し過ぎる特徴を挙げた時にも申し上げましたが、社会人としてここぞと言う勝負に出る時期は必ずあるものだと思います。決してそれを否定するつもりはありませんし、目標を明確に見据えてその達成のために頑張っていることは素晴らしいことだとも思います。しかし、そのことと彼女との結婚を前提としたお付き合いを疎かにしてしまうことは全く別の問題です。 「体は一つしか無いのだから無理でしょ...」と言うのも尤もらしく聞こえますが理由とはなりません。交際を始める時に忙し過ぎる状況を何故説明しなかったのでしょうか?彼女の大事にしている‟成婚の夢”は二人の共通の目標であり一番の優先事項の筈です。昔から「二兎を追う者は一兎をも得ず」と言いますが、結局はどちらも失敗してしまい兼ねません。そのリスクを彼女に負ってもらうのは‟自分勝手な我が儘”だと思います。当然‟恋愛短命男”になってしまいます。 <自己中で気ままだと駄目な理由> 自分大好き自己中男は何でも‟自分”‟自分”‟自分”です。気ままに思い通りに振舞い、世界は自分のために自分中心に回っていると信じて疑いません...。そんな或る意味オメデタイ男性が、何故恋愛を長続きさせることができないのかは、理由を考えるまでもないと言うツッコミが入りそうですが、一応そう言う趣旨のテーマですので、敢えて理由を考えて見たいと思います。 一つには「人の話を聞かず周囲を気にしない」です。一見しっかり者で堂々としていて魅力的に見えてしまいますが、自己中男には‟思い遣り”が欠落しています。自分以外の他人に興味が無く、話を聞いて理解して共感することがありません。全く女性への配慮が欠けてしまっているのです。自分がこうしたいああしたいと言う‟欲を満たす”ことしか関心がありません。 二つには「異常にプライドが高い」です。負けるのが大嫌いですから仕事もプライベートも周囲へはいつも上から目線で威圧的な物言いや行動をします。勝つことに執着心を燃やしますので、努力もある程度はするのですが如何せん同僚や友人や彼女とも力を合わせて協力しようとはしません。あくまで自分のやり方を浅知恵だと気付かずに周囲を従わせようとして失敗してしまうのです。 では、何故その失敗を経験として次に活かそうとしないのでしょうか?!それは自己中男は自責の念に駆られることが無いからです。明らかに自分の思考判断のミスが原因だったとしても、誰かのせいだと責任転嫁せずには納まりません。他責を認めさせることで異常に高いプライドを辛うじて維持し続けることができると考えて、忠実に行動するのです。‟恋愛短命男”としての最低の評価に値する面目躍如と言ったところでしょうか...。 三つ目は「直ぐに怒りを我慢せずに露わにする」です。「すぐに怒り出す」、「何をした訳でもないのにいつも機嫌が悪い」、「重箱の隅を突っついたくらいですぐ怒り出す」、と言う具合に短気な男性は女性にとって怖い存在です。精神年齢がおこちゃまだと言ってしまえばそれ迄ですが、意外に‟内弁慶”で見知らぬ人には低姿勢だったり、舐められたくないから虚勢を張ってしまったり、実は打たれ弱い小心者だったりと言った理由が隠れているものなのです。こんなメンドクサイ彼氏は‟恋愛短命男”になってしまいます。 <単純で物の見方が一面的だといけない理由> 「男って単純な生き物」だって良く女性から軽く見られたり、上手に手の平で遊ばれたりする訳ですが、その理由は何故かと言えば...それは「男性は一つのことにしか集中できない」のです。だから女性から二者択一を迫られる...例えば「私と仕事のどっちが大切なの?!」などと究極の惨い選択には「仕事は仕事、恋愛は恋愛だから比べられるものじゃないんだよ!」としか答え様がないのです。 女性は「それはズルい!私は貴男が一番大切なのに!何で仕事より私って言ってくれないの?!」と到底納得できずに男性が優柔不断だと断罪しますが、それは女性が二つのことを同時並行で考えられるのとの思考構造の違いなのです。幾ら迫られても女性が満足する答えは出てこないと言うものなのです。基本男は精神的には子供ですから、そんな究極の選択をさせるよりは、ほんの些細なことでも褒めて甘えさせてやるのが女性としては得策です。 単純で一面的な物の見方しか出来ない男性は、彼女を大切にしているからこそ、不器用なまでに多くの時間を仕事に割くことになります。仕事か恋人かではなく彼女を大切にしたいから仕事に励むと言うことを上手く説明できないと、一番理解して欲しいパートナーとしての彼女から「これ以上待てないわ!別れましょう!」と引導を渡されて、せっかくの恋愛も短命に終わってしまうのです。 <頑なに理想の女性像に拘ると恋愛が長続きしない理由> 結婚相談所に入会したばかりの男性会員の皆さんは、押しなべて理想の女性像への拘りを崩そうとはしません。過去ログでも触れた通り沢山の理想を頑なに持ち続けている男性は沢山いらっしゃいます。しかも、その理想が非現実的な高望みだとは全く思っていないことが多いのです。「中々良い相手と巡り会えないものですね...」口を揃えて同じセリフをのたまいます。「ごく普通の条件を希望しているだけなのですが難しいものですね...」とか「妥協するくらいなら結婚しても意味が無いと思うんです...」とまで言い出す始末です。 いったい何故??と疑問を感じてしまいますが、理由はちゃんとあるのです。一つには「絶対に失敗したくない」との思いが強いことです。逆に言えば「自分の満足する条件を満たしている相手なら必ず幸せになれる」と思い込んでいるのです。お互いの価値観の違いそのものを尊重し認め合って補い合うことの重要さに気付けないのです。 二つには「他人の目を気にし過ぎている」ことです。「お前の彼女は素晴らしい!」、「気立ての良い彼女に恵まれたね!」、「こんなに若くて美人さんと結婚できるなんて羨ましい!」、などと周囲から褒められて優越感に浸りたいだけなのです。そんな理由で到底クリア出来なさそうな理想を掲げて拘り続けてしまうのです。自分達が幸せならそれで良いと言うことに気付くまでは結構な時間と‟短命恋愛”を繰り返さないと拘りの気持ちと行動を改めようとはしないものなのです。だから我々の様な仲人が必要なのですがね...。(後編につづく) 今日も良い一日であります様に。
今日は、『‟恋愛短命女”になってしまう理由とは?!(後編)』をお送りします。 前回に続いて‟恋愛短命女”の特徴それぞれについての‟何故”の部分に触れて見ようと思います。今回も過去ログにある「恋愛が長続きしない女性の特徴とは?!(後編)」のそれぞれの項目について理由を探ってみますので、各特徴と対比させながら読み進んで行って下さい。 自分では普通に出会って、普通に恋愛して、今度こそ結婚へとゴールインするつもりだったのに...気付けばいつの間にか相手が離れてしまった...デジャヴ体験などと言うものではなく、確実にいつものお決まりパターンとなってしまった、そこの貴女!...いつまでそんな悲しい恋愛を続けるつもりですか?...もう同じ失敗を繰り返さないと心に誓いましょう。 「人間は考える葦である」と彼の哲学者パスカルも言っている通り人間の精神は無限の可能性を持っているのです。教えてくれる先生は過去の自分の精神構造とそれに基づく行動です。何故その時そう考えてあの様に行動してしまったのか...いったいそれが相手にどう影響し、短命恋愛と言う結果に結びついたのか...必ず理由がある筈です。そこを謙虚にレビューして見ることにいたしましょう。 <自由奔放な性格が‟恋愛短命女”になる理由> 自由奔放な性格で行動にためらいが無く何事につけて積極的なのは、決して悪い事では無く、寧ろ好ましく羨ましいと評価されることの方が多いかも知れません。最近はやりの‟猫系女子”はその典型だと思います。猫は自由気ままで普段はこちらの気持ちなどお構いなしで実に素っ気ない態度を取るくせに、たまに甘えて来る意外性に世の中の男子は振り回されっぱなしになります。いつの間にか主導権を握られ、その愛らしさに心をうばわれてしまうのです。 だったら何も問題ないじゃない?と思いがちですが、この自由奔放な性格が行き過ぎると、可愛いを通り越して‟破天荒”になってしまいます。‟破天荒”は現在では「皆がやらない方が良いと思っている事を大胆に行動してしまう」と言う意味で決して褒め言葉では使いません。突然に浮気に走ったり、平気で朝まで飲み歩いたり、気の向くままにフラッと旅行に出掛けたり...これでは「君にはついて行けない」とばかりに長続きする恋愛にはならないのです。 <中身より外見やスペックで選んでいる理由> これは結婚相談所の女性会員の皆さんの殆どが思い当たることではないでしょうか?!。「イケメン好き」、「義親との同居はNG」、「身長が180cm以上」、「最近流行の‟細マッチョ”」、「年収は1千万円以上」、「大企業のサラリーマン若しくは起業家」、「禿げはNG」、「不潔なのはNG」、「ダサイのはNG」、「デブはNG」、「マザコンはNG」、「ケチはNG」...とNGラッシュです。 こんな条件を全てクリアする完璧な男性が世の中にどのくらい存在しているのでしょうか?敢えて絶対に居ないと否定はしませんが、もし仮に万が一どこかに存在していて、偶然にもラッキーなことに、お見合い相手として申し込めたとしましょう...でも、そこから先があるのでしょうか?そんなハイスペック過ぎる男性に貴方は選んでいただけるのでしょうか?その自信はいったいどこから来るのでしょうか?根拠が無ければ全くもって‟絵空事”になってしまいます。 実際に結婚した女性が重視した条件と言うのを明治安田総合研究所が2016年に行った調査結果から見てみると、1位は「物事の価値観が合う」、2位は「優しい」、3位は「健康である」、4位と5位が同率で「浮気をしない」と「行動力と決断力がある」となっています。どうでしょうか、全て内面的な条件を重視していることが分かると思います。やはり中身より外見やスペックで婚活相手を選んでいるうちは「成婚」の二文字が近付いてくることは難しいですし、‟恋愛短命女”を卒業できないと思います。 <自己主張が強い理由> 良く男性会員さんが「自分の理想の女性には‟癒し”を求めたいです。」とか「傍で話をちゃんと聞いて欲しい」とか「相手の立場で物事を考えて意見を言える女性が好みです。」とか「一本筋が通っていて男性を陰で支えてくれるしっかり者が理想です。」などと言いますが、これはつまり「自己主張が強い女性は苦手だ」と言っているのに他なりません。 まぁこれだけ聞けば「何を勝手なことを言っているの?!そんなの時代遅れの‟昭和の遺物”だと思うわ!」と反論したくなる女性も多いとは思いますが、敢えて男性の希望を好意的に平たく解釈すれば、「いったい誰のための意見を声高に主張しているの?」、「我がままに‟我を張る”のは勘弁して欲しい」、「自然と相手の気持ちになれなければ結婚生活なんて無理だよ!」、と言っているのではと思うのです。 勿論、自己主張は大事なことですし、しっかりと物怖じせずに自己主張をする女性の方が好きだと言う男性も決して少なくはないとも思います。特に‟大人しくて物静かな草食系男子”の人達には比較的このタイプの女性を好む傾向が強い感じもいたします。しかし、少数派であることも紛れの無い事実なのです。良いとか悪いとかの問題ではなく、強く主張するばかりではなく、ちゃんと聞き役に徹する事もできる女性が素敵に思えると言っているだけなのです。 自己主張ばかりに一生懸命な女性よりも相手の主張を熱心に耳を傾けて、良さを認めて褒めてくれる女性が断然モテると言うだけのことです。女性だって聞き上手の男性は好みのタイプなのですから、お互い様だと理解して、ここは‟話し上手と聞き上手”と言うメリハリのある関係作りが出来ないと‟恋愛短命女”をいつまで経っても卒業出来ないことになってしまうのではないでしょうか。 <嫉妬深くて束縛が激しい理由> 嫉妬深くて束縛が激しい特徴を持っていると言えば、多くの方は「まぁ安定して長続きする恋愛は難しい」、「お互いストレスが溜まって幸せにはなれいかも」、「お互いを信頼し合い深め合う関係は望めなさそう」、などと思う方がいらっしゃると思います。確かに客観的にはその通りですし、実際に自分と彼氏との関係に置き換えて見ないと中々リアルには感じない‟心の葛藤”なのだと思います。 頭では理解しているつもりでも、嫉妬の炎はメラメラと燃え盛り自分では抑えられない異常心理になってしまう女性はかなりの数いらっしゃるのではないでしょうか。良く「私は尽くすタイプなのよ」、「私にとって彼が最優先なの」、「私は愛情が深いから彼の気持ちや行動が気になって仕方ないの」、などと本音でアピールしてしまう女性はかなり危険です。 もう既にその言葉が相手にはプレッシャーを与えていることになりますし、尽くしすぎは‟愛すべき彼女”ではなく、只の‟重い存在”に過ぎなくなってしまいます。この状態が続くけば、窮屈で堪らなくなって逃げ出してしまうのです。最近の新型コロナウイルス対策では「ソーシャルディスタンスを2m取って生活しましょう」と言われていますが、この‟社会的距離”ならぬ‟恋愛関係の程よい距離”もとても大切なことなのです。 ‟つかず離れず”だと如何にも表面的な付き合いになってしまいますが、時には深く関わり合い、また時にはお互いの自由を尊重すると言うバランスが上手く取れるかどうかの問題だと思うのです。それには何よりも‟信頼関係”で強く結ばれていなければなりません。そこから‟安心感”が生まれることで、嫉妬や束縛とは無縁の関係が醸成され、‟恋愛短命女”を卒業出来るのではないでしょうか。 今日も良い一日であります様に。
♢♢IBJ2020婚活応援キャンペーン延長のお知らせ♢♢ 婚活茨城!仲人ひきうけ隊は、婚活を‟当たり前の日常”にして行きます!婚活茨城!仲人ひきうけ隊では、「IBJ婚活応援2020」プロジェクト参画に際し「婚活力見極めコース」を期間限定で新設いたします。“うまくお相手を見付けられるだろうか???”婚活に“不安”はつきものです。先ずはご自身の婚活力がどのくらいあるかを見極め期間の全力活動で充分に納得したうえで、以降の婚活スケジュールを一緒にプランニングしていきましょう!!。 勿論、新型コロナ対策も兼ねて「日本中と出会える‟オンライン婚活”」を絶賛推奨中です!!また、キャンペーン期間もコロナ禍での婚活への影響を取り戻していただきたいとの願いから7月末の終了を大幅に延長して12月末迄とさせていただくことになりました!。 下記のキャンペーン内容を良くご覧下さい。婚活茨城!仲人ひきうけ隊は、婚活を‟当たり前の日常”にして行きたいと考えています。このチャンスに是非お申込みください。 <大好評!キャンペーン内容> ①婚活力見極めコース・・・期間1カ月80名申込み1万円(税別)②時間外サポート・・・深夜22時迄の特別対応③お見合い成立時・・・通常会員への移行契約の際に1万円プレゼント④返金制度・・・見合い成立ゼロの場合は半額返金 <大好評!キャンペーン期間> 2020年2月29日(土)~2020年12月31日(木)申し込み分まで <先ずは!お問合せ> 電話:080-3332-0233担当:塙(はなわ) Mail:hikiuketai@gmail.com ※「IBJ婚活応援キャンペーンを見た」と必ずお伝えください。
今日は、『‟恋愛短命女”になってしまう理由とは?!(前編)』をお送りします。 このところ恋愛が長続きしないことに拘って話をしていますが、前回まで4回に渡って‟恋愛短命”の男女それぞれについて特徴を整理したあとは、‟何故”の部分に触れて見ようと思います。先ずは女性からですが、敢えて‟恋愛短命女”と呼ばせていただきます。誰だってときめく出会いがある度に、今度こそは運命の相手に違いないと期待に胸を膨らませて優先順位を一番にしてファッションからメイクから髪型まで、それこそ頭のてっぺんからつま先まで、念には念を入れて相手の男性に最高のアピールを繰り返すのではないかと思います。 ところが、何故か‟恋愛短命女”は毎度お決まりのパターンで、いつの間にか気付いたら目の前にいた筈の運命の相手が、残り香も無く綺麗さっぱりと消え去ってしまうのです。脳裏には???のマークが点滅しまくっているばかりで、恐らく自分ではその理由に気付かない女性が多いのではないでしょうか。親友に事の顛末を話して意見を求めるのも良いとは思いますが、今日の前編と次回の後編でお話しする理由を当て嵌めて自己分析をしてみては如何でしょうか。 分かり易い様に過去ログの「恋愛が長続きしない女性の特徴とは?!(前編)」と「恋愛が長続きしない女性の特徴とは?!(後編)」のそれぞれの項目について理由を探ってみることにいたします。各特徴と対比させながら読み進んで行って下さい。幾つか思い当たる部分があった場合は、それを克服できる希望が湧いてくると言うものだと思います。 <恋愛に悲観的な理由> 悲観的な理由としては、「自分に自信が無い」、「上手く行ったためしがない」、「間違っているのはいつも自分だと思う」、この様な傾向を持つ女子は、自分を主張したり思いを言葉や行動に出すことを我慢してしまいます。或いは我慢する以前に‟自分”というものを持っていない場合もあるのです。日頃の友人関係でもそうですが、自分を疑ってばかりで信用していませんので、何かにつけて周囲の空気を気にして流れに逆らわず、何でもYESと同意してしまいます。そのうちに「君はどう思う?」と意見を求められることがなくなってしまいます。 恋愛関係でも同じことで、デートへ行くにしても「あなたの行きたい所でOKよ...」、「あなたの食べたい物に合わせるわ」、彼氏が遅刻してきても「気にしないで今来たところよ」、ドタキャンされても「大丈夫よ仕方ないわ今度また誘ってね」、「YES...YES...YES...」と何か交際相手との会話とは思えないほど、味もそっけもない感じになってしまいます。結果どうなってしまうかは明らかです...相手の気持ちが冷めきってしまい‟恋愛短命”に終始してしまうと言う訳です。 <彼氏に依存してしまう理由> 「彼氏が大好きでたまらない」のと「恋愛相手に依存している」のは全然別の話です。恋愛依存の場合は、極端に彼氏中心の生活になってしまいます。仕事より彼氏、友人より彼氏、とにかく常にどんな状況でも彼氏が優先順位のトップで生活の中心なのです。 良くあるのが、友人から休日に何かしら誘われても、「彼氏からLINE入るかも知れないから空けて置くわ」と断って、ずっとスマホを握りしめて彼からの連絡をひたすら待っていると言う様にかなりストレスフルなことを当然の様にしてしまう重症者も居ます。 それ以外にも、「既読LINEへの返信があるまで待ち続ける」、「いつもの時間にいつもの‟おはようメッセージ”がないとスマホが手放せない」、「相手の状況を考えずに連続メールする」、等々もかなり重症で身も心もどっぷりと彼氏に依存してしまっています。 彼氏に激しく依存してしまうのは、子供時代からの育った環境に原因があるとされています。「両親の夫婦喧嘩が絶えなかった」、「母親から父親や家族への不平不満を聞かされていた」、「両親が離婚して寂しい思いをしていた」、「初恋以来ずっと恋愛相手への過干渉が激しかった」、「両親との親離れ&子離れが出来ていない」と言った理由が考えられます。依存された彼氏は重過ぎる彼女の気持ちと行動にうんざりして‟恋愛短命”になってしまいます。 <何事にも飽き性で、いつもワクワクやドキドキを求め過ぎる理由> 良く言えば好奇心が旺盛でとても行動的ですが、表現を変えれば後先を考えずに目の前の快楽を求めてしまうとも言えると思います。興味を持ってどんどん行動に移していくのは好ましい感じにも見えるのですが、何せすぐに飽きてしまいます。せっかくやってみたところで長続きせず、何となく広く浅く把握した程度でその先を努力して追求して行こうとは思いません。 何故なら別に高いスキルを身に付けようとしている訳では無く、単にワクワクドキドキする刺激的な感じに触手を動かされ興味津々で始めたものの、暫くすればその刺激的なワクワクドキドキ感が無くなってしまい、また他の刺激を探そうとするのです。当然それを傍で見ていると人間的な底の浅さを感じてしまいますが、本人は少しかじっただけでもすっかり‟極めた”気持ちになっているところが残念な部分です。 更にその旺盛な好奇心をもってしても、中々自分で見つけられない時は彼氏にサプライズ的なものを含めてワクワクドキドキの刺激を求めて満足させて貰おうと依存する傾向が強く出ます。相手の彼氏としては日常の安定したお付き合いの中で心の安らぎや癒しを得たいと思っても真逆の欲求を満たしてあげないといけなくなりますので、流石にもう付き合い切れないとばかりに‟恋愛短命”に終わってしまうのです。(後編につづく) 今日も良い一日であります様に。
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成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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