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ふるさと茨城で日本中の‟本当に結婚したいお相手”と出会えます
今回は世の中に数多く提供されている「婚活サービス」の三回目です。婚活をするにあたり、ご自分が於かれている状況を踏まえ、「自分にとって何が必要か?!」と言う視点でお考えいただくと良いかと思います。3.婚活パーティー婚活パーティーを主催する会社が平日の夜や土日を使用して、婚活・恋活男女を対象に様々なテーマを決めてイベントを企画し「出会い」を提供する会員型婚活サービスを言います。業界シェア的に評価するならIBJ(日本結婚相談所連盟)が運営する「PARTY☆PARTY」は業界ダントツトップ、2017年度の数字では年間60万人以上の方が参加しています。規模も10人前後のこじんまりしたものから、大きな会場を使っての100人を超すものまで様々で、参加者もテーマによって毎回違ったものになる事が多いです。同じく2017年度IBJ公表資料によれば、カップリング率は実に41%。参加者データとしては男性20代12%、30代前半30%、30代後半27%、40代以上31%。女性20代26%、30代前半39%、30代後半21%、40代以上14%となっています。会員制を取っていてホームページでログインすればパーティーへの参加申し込みだけでなく、自分のプロフィールなどを登録/編集する事ができるので、パーティーへは毎回申し込む形ですが、当日の会場でお互いのプロフィールが既に用意されている仕組みを取っている所もあります。具体的にパーティーのキャッチフレーズを例にあげれば、「憧れ男性♡年収600万円以上or医師or弁護士or税理士or国家公務員限定パーティー」、「秘書・接客業の女性など♪純粋に恋人募集中の皆様へ!」、「オトナの婚活♡音楽or映画or芸術好きな男女限定企画」、「人気の同年代・2年以内に結婚が理想♡結婚後は2人で暮らしたい男女☆」、「アクアパーク品川を遊びつくせ!幻想空間で出逢う♡」、「年収550万円以上&高身長・中身は温厚+見た目は爽やかな男性編」、「同年代&年収900万円以上・超高身長!おしゃれ!筋肉質の男性」、「こんな男性がいい!人気のTOP3&魅力的容姿の男性限定!」、「記念日を大切にする誠実男性・将来は仲良し夫婦が理想♡」等々...。とにかく様々な趣向を凝らした内容で、参加者のモチベーションをこれでもかと刺激する企画が数多く見られます。傾向としては①年収限定、②職業限定、③趣味限定、④地域限定、⑤年代別限定、⑥婚活タイミング別限定、⑦婚歴別限定、⑧男女タイプ別限定、といった具合にそれぞれのイベント毎に集客内容やテーマを具体的なキャッチフレーズとして示すことで、参加者それぞれの需要と供給の位相をマッチさせ、コミュニケーションをとり易くし、ひいてはカップリング率を最大化する工夫がされています。一般的に参加費用は数千円と安価な設定で気軽なメリットはありますが、婚活パーティーの中には残念ながら人数割れするものもありますので、口コミなどを参考にして参加人数が安定していて、且つ婚活本気度の高い方が多いところを選ぶのが良いでしょう。参考までにチェックポイントを挙げるとすれば、①「本人確認を重要視していて年齢や経歴詐称・偽名の使用を防いでいる」、②「参加費が安過ぎないことで本気度の低い参加者をブロックしている」、③「テーマを含めてパーティー内容が具体的に分かり易く示されている」、④「主催側スタッフの人数が確保されていて行き届いた気配り・適切な応対が成されている」、⑤「主催者の開催するパーテ;イーでの過去のカップリング率が統計データとして公表されている」、と言うことが大切だと思います。IBJの「PARTY☆PARTY」以外には、株式会社ウィルコミュニケーションズが運営する「ホワイトキー」は年間参加者40万人以上、平均カップリング率45%、印象カードに第6希望まで記入可能、帰宅後のアフターフォローサービスでお相手へ追加アプローチが可能と言った特徴を持っています。また、株式会社フュージョン&リレーションズが運営する「プレミアムステイタスパーティー」は規模が大きいパーティーが多く、ビジネスエリートと呼ばれる20代・30代の男性との出会いを求める20歳~35歳までの女性に特化したハイスペックパーティーです。男性は経営者・公務員・医師・経営者・大手企業・自衛隊員等、いわゆるひと昔前に流行った‟3高男性”の方々です。女性は真面目な出会いと結婚を求める独身女性で年齢さえ当てはまっていれば特に他の条件は無いそうです。女性の参加者の方が多いことと、他ではできない女性同士で話せる特徴もあります。個人的には今の世の中で将来への保証なんて無いに等しいとは思いますが、価値観の問題ですので所謂ハイスペ男性狙いの方にはおススメかも知れません。他にもう一つご紹介するとすれば、株式会社パートナーエージェントが運営する「おとコン(OTOCON)」があります。2013年開始以来5年間で約60万人の参加者とのことですので、年間にすればそれほど多くの参加者ではありませんが、ここの特徴として「必ず全ての方と1対1で2回お話しいただくイベント内容になっている」ことが言われています。男性の場合、フリータイムでお目当ての女性が居たのに、他の方に先を越されてしまい殆ど話せなかったとか、女性の場合フリータイムでも自分では動けず、お目当ての男性とあいさつ程度の話で終わってしまったとか、等々の苦い経験をお持ちの方は、「話したい人と2度話せる」ことはメリットになると思います。更にホームページに拠れば30代~40代が中心ですので、参加条件が「1年以内に結婚相手を見つけたい方限定」や「結婚前提の出会いを希望の方限定」など、恋活やじっくり婚活したいという焦りの無い方を排除しようという、結婚に本気な方に絞ったパーティーが多いそうです。最後に婚活パーティーを総括してみると、第一に‟すぐに結婚したい向きのパーティー“が20%、‟友達以上の恋人候補が欲しい向きのパーティー”が80%であること。第二に‟あくまでカップリングが目的”であること。第三は運良く出会えてもそこから結婚に辿り着けるか否かは本人達次第であること。第四は希望する条件に合ったパーティーを自分で良く調べて選ぶこと。第五は事前に参加者のプロフィール情報等をできるだけ把握すること。が重要なポイントになると思います。婚活真っ只中の皆さんが出来るだけ多くの情報に接し、上手く活用していただくことを願っております。今日は、この辺で失礼します。
今回は世の中に数多く提供されている「婚活サービス」の二回目です。婚活をするにあたり、ご自分が於かれている状況を踏まえ、「自分にとって何が必要か?!」と言う視点でお考えいただくと良いかと思います。2.恋活アプリ(婚活アプリ)・婚活サイト「恋活アプリ(婚活アプリ)」は、一言で言えば昔からある出会い系サイトの進化系です。だと思います。出会い系サイトが結婚を前提としていない、彼女(彼氏)に出会いたい目的で登録している会員が多いのに比べて、こちらは婚活男女がネットで24時間いつでも手軽にお相手探しができると言うメリットがあると思います。専用アプリでのメッセージ機能を使っての自由なやり取りですから、メールが好きで文章を書くのが苦にならない、基本的にマメな性格の人がこのサービスに向いているのではと思います。料金も無料~3千円前後が多いです。本人確認に関しては「Facebook連動型」と言う工夫をしているところもあり、20代の若年層を中心に支持されていますが、軽い気持ちでの出会い系目的や、取り敢えず恋愛志向の利用者と、婚活目的の利用者が混在しているのも確かだと思います。それに女性30歳&男性35歳を過ぎると「いいね!」が貰い難くなる傾向にあると思います。一方で「婚活サイト」は完全とは言い難いまでも、出会い系目的や、取り敢えず恋愛志向の利用者をなくし、婚活目的の利用者に特化しようとしている点が特徴です。利用料は無料スタート~入会費1万円程度、それに月会費を数千円取るところが殆どで、かなり低予算で利用できるメリットがあります。システムソフト機能としては、お相手に希望する条件を入力してプロフィールマッチング検索するものが多くありますが、最近ではスマホやPCサイト内で日記を公開し、内面や人柄をアピールして、お互いに「いいね!」やコメントを送り合うことができる物や、社会心理学や行動分析学などの専門的な分析理論を使って独自のマッチング技術を採用している物、また入会後に十数問の設問に答えて「価値観診断」を受け、コンピューター予測で毎日数人のお相手を紹介してくれると言う様な自らは待つだけの物、等々それなりに充実しているので、コストパフォーマンス感が良いとの利用者からの評価が高いとも言えます。しかし言葉を換えれば、結婚に対する本気度は「今すぐ結婚したい!」とまで思ってない人も多いので、そこをどう見分けるのかが難しいとも言えます。正直、結構多くの人との交際をずっと続けていて、中々1対1のステディな交際に発展しないケースが非常に多いことも事実です。スタッフからのサポートを必要としない方や、偽客(サクラ)や必ずしも結婚を前提としていない場合や独身ではない方などを完全に排除し、身元保証しているとは言い切れないサービスも多くあるのが実情なので、その辺りのリスクを予め良く理解した上で、許容し安全に活動できる自信と自分からどんどんアピールする積極性のある方はこのサービスに向いていると思います。個人的な感想を申し上げれば、とにかく恋活アプリ(婚活アプリ)・婚活サイトも総じて言えるのはインターネット上での活動なので、全てが自己責任、誰もアドバイスしてくれる人はいない、自主性・積極性が全てです。強い気持ちを持って自分自身をマネジメントしながらお相手を探し続け、出会いから交際を経て成婚に至るプロセス管理をすべく、システムソフト機能を駆使し、他の会員からの割り込みを防ぐべく効率的&効果的にコミュニケーションを取ると言う、非常にタフな精神力と行動力が必要になるのではないかと思っています。今日は、この辺で失礼します。
世の中には「婚活サービス」と言われるものが数多くあります。「そんなの知ってるよ、無料から高額な入会金を必要とするところまで色々あるね。でもどれを選べばよいのか複雑で分からないよ。」と言う答えが返ってきそうですが、それってこれから婚活をしようとしている皆さんにとって最初の‟難問”になっていると思います。そんな時に優先すべきは「自分にとって何が必要か?!」です。でも於かれている状況は様々ですので、その違いによって何が必要なのかも変わるのだと思います。これから一概に良し悪しを言い切れない多様化した婚活サービスの現状を踏まえ、敢えて‟大切な事は何なのか?!”をできる限り客観的な立ち位置で考えて見たいと思います。結婚相談所のオヤジがどうせバイアス掛かってんじゃないの?!と言われそうですが(笑)...。1.合コン・街コン「合コン」は自分や友人がセッティングをして参加者を集め場所を決め案内を出すと言った結構骨の折れるイベントです。頻繁に企画するのは大変だと思いますが、その代わり自分達で主催すると言うお手製の感があり、プロセスの中でモチベーションも高揚し、ワクワク楽しみな充実感も味わえると思います。それに対して「街コン」はシンプルに参加する側ですので、情報をネットでリサーチして申し込むだけでOKです。日時、場所、参加条件まで明記されているので、興味のあるイベント情報さえ見つける事ができれば、より積極的なお相手探しに集中できるのでないでしょうか。どの様なシステムになっているかと言えば、身近なエリアでグループ別に何件かの飲食店をはしごする形で他のグループとお会いする手法が多いと思います。出会える人数と言う点では、「合コン」はせいぜい男女それぞれ5~6人ですので、全ての参加者が充分に話をする時間が持てますし、上手くすればLINE交換や次に繋がるコミュニケーションが図れると思います。しかもメンバーは男性側も女性側もそれぞれが友人や顔見知り同士の場合が多いので、身元や性格的な事もある程度安心できる出会いになると言えるでしょう。でも、少人数が故に、誰かの雰囲気に影響されやすく、全員が二次会まで進んで盛り上がると言う事は稀で、気まずさを残したり、断り切れずに嫌な思いをするリスクも考えておかなければいけません。一方「街コン」の場合は規模も様々ですが、出会いの場所が一ヶ所ではなく、30分~1時間ごとに複数の飲食店を自由にハシゴしながら、男女それぞれ10人から多くても15人づつの出会いを繰り返すと言うシステムになると思います。必ず主催者がいて最初の集合店舗で受付をしますので、全員が集合した時点で、何人ぐらいと出会えるかの予想がつきます。スタンプラリー的なゲームやら飲食店ごとの特典などが用意されていて、数多くの店舗を回ることでお得なポイントがゲットできたり、たった一度の出会いを自ら積極的に動き回ることでチャンスを広げられると言うのが一般的です。中には自由時間を多めに取って参加者の積極性を促す事もあるので、「合コン」に比べると、より新鮮味のある効率の良い出会いの場となることも期待できると思います。しかし、最初の店舗から移動し始めたとしても、何件回るとか何時まで居るとかの制約はない事が多いので、気になるお相手が居たら、帰ってしまう前に何とかLINEやメールの交換だけでもトライしてみると良いと思います。何れにしましても、まったく見ず知らずの方との出会いですから、気が進まなければ「途中で帰る」と自分の意志で決めることができる気安さがあります。しかしお付き合いを希望する際には、予め身元保証が完全にはチェックできないリスクを意識した上で判断を自分の責任でしなければいけません。「合コン」も「街コン」も気軽さがメリットでもありデメリットでもあるのかも知れません。それから、「街コン」は地元の自治体や商工会議所が地域商店街の活性化を目的としている側面が強いことも特徴ですので、比較的利用料も安くグルメ志向の強い、お得なイベントも数多く企画されていると思います。今日は、この辺で失礼します。
昨日「DV予備軍をどう見極める?!」の内容に関してはご興味をいただき、無料相談へのご相談が何人かございましたので、今回は他にリスクとして有りがちな偽客、勧誘、結婚詐欺について書いてみたいと思います。前回同様の長文になります事をご容赦ください。先ず「偽客」はいわゆる「仕込み客」のことですが、俗に「サクラ」の宛て字です。何故「仕込み客」を「偽客(サクラ)」と呼ぶのかは所説あるそうですが、Wiki情報で代表的なのは、江戸時代に芝居小屋を無料で見る代わりに役者に掛声をかけてその場を意図的に盛り上げることが、桜の花見客はそもそもタダ見なことと、桜の花がパッと咲いて直ぐに散ってしまうことになぞらえた、と言う説があるそうです。現代のステマ(ステルスマーケティング)手法の一種とでも言えるのかも知れませんね。ファーストフード店の新規オープンや新メニューのキャンペーンで長い行列ができる様子がニュースになるのも、いささか疑いたくなる時があります。しかし、婚活リスクと言う観点でこの偽客(サクラ)を考えますと、これはかなり罪深い話になります。でも残念ながら業者側の集客や運営に関する企業倫理に依るところが大きいのも事実なのです。次に「勧誘」ですが、これには大きく分けて5つあるかと思います。①連鎖販売取引(MLM/ネットワークビジネス/マルチ商法)、②ネズミ講(無限連鎖講)、③宗教、④保険、⑤ナンパ&キャバクラ&ホスト、等でしょうか。それぞれの仕組みや違法性の有無などの詳細に関しては、ひたすら長くなってしまいますので皆さんでググって下さいね。何れにしましても業態に於ける差は色々とありますが、要は「勧誘」と言う点で見れば同じことです。出会いの目的が決して真剣な恋愛や結婚を望んでいるものではない訳ですから、正に婚活のリスクになってしまいます!。そして、もう一つ挙げておかなければいけないのが「結婚詐欺」です。刑事事件弁護士ナビ(ttps://keiji-pro.com/columns/185/)に拠りますと、これには概ね二つのパターンがあるそうです。男の詐欺師は金持ちで優しく好感度の高い理想の人物を装い、相手には「運命の相手」と思わせて信じ込ませることで、結婚後の明るい未来を妄想させて金品を手中にするのです。恋愛経験のあまり無い初心(うぶ)な女性を狙うのも特徴だそうです。それに対して女の詐欺師は貧乏で可哀そうな人物を装い相手には「何でも願いを聞いてあげたい。守ってあげたい。自分がいなければ彼女は生きていけない。」とまで思わせることで、結婚後の控えめな大和撫子との幸せな家庭を想像させて金品を手中にするのです。更に同ナビで紹介されている、この種の詐欺被害に遭いやすい人の特徴を挙げてみますと...。<男性被害者に多いタイプ>①お金に困っている女性に対し、「自分がなんとかしなくては」と言う意識の強い人。②結婚適齢期から遠ざかりつつあると自覚している40代後半の方。③女性から結婚を持ちかけられたら虎の子の貯金を援助してしまう優しいお人よし。<女性被害者に多いタイプ>①お金を持っている人、ステータスが高い人。②仕事一筋で生きてきて、結婚の時期が遅れていることを切実に悩んでいる人。③キャリアウーマンタイプだが、信頼する異性がそばにおらず心の隙間を感じている人。となるそうです。正に婚活をする上でのトンデモないリスクだと認識しなければなりません。では一体どうすれば良いのでしょう。私も法的に公開されている情報も含めて色々と時間をかけて調べてもみましたが、ハッキリ言って自己防衛するしかありません!。となれば最後に、これら「偽客(サクラ)」、「勧誘」、「結婚詐欺」を見破ってリスク排除するポイントを考えて見ましょう。その方法とは、第一に「手軽に利用できるサービスに頼らない。」だと思います。様々な業態別に婚活情報サービスを良く調べて、直接話を聞き、メリットだけでなくデメリットもしっかりと把握することが必要です。結婚はお手軽でもお安く済ませるべきものでもありません。自分自身の意識改革を含めて、人生で最も重要なイベントだと覚悟しなければいけないのです。第二には「必ずお相手の詳細なプロフィール情報の確認を取ってからお付き合いする。」です。プロフィールを丁寧に詳細に触れ、読むお相手の立場で必要なことを端的に誠実に表現できているか否かだけでも、その人となりが偲ばれるものです。プロフィール以外にも住民票、独身証明書、運転免許証やパスポート等の写真付き身分証明書、卒業証明書、源泉徴収票や確定申告書等の収入証明書、社員証や健康保険証等の在職証明、等々の婚活リスクを完全には排除できないまでも、低減するのに役立つ証となるものは沢山ありますので、それらを入会の条件として提出し、身元保証に少しでも確実な体制を取っている業態を選ぶことだと思います。そして第三には「良き相談相手、信頼できる婚活のパートナーに寄り添い見守ってもらう。」のが一番のリスクヘッジ、最後の砦になると思います。会員と多くの時間を面談しながら、仕事上のこと、プライベートのこと、過去から現在への経験、そして将来への夢や計画、物の見方や考え方、性格や価値観、様々な角度から少しでも多くの情報を持っているパートナーに伴奏者になってもらうことが、お相手への不安を少なくして、結婚を前提の恋、琴線に触れる出会いを実現し、果報は自らの手で掴む主体的な婚活を成功させて「成婚」の二文字を手中にする近道になるのではないでしょうか。今日は、この辺で失礼します。
結婚相談所への入会を考えている皆様からの婚活無料相談で、良く質問されるのが「婚活のリスク」についてです。今回は特にDVについて、その内容と現状、リスクヘッジをどうするかを書いてみたいと思います。DVは同居関係にある配偶者や内縁関係の間で起こる家庭内暴力を言うとされていて、一言では定義すらできないほど多様化・深刻化した問題だと思います。では具体的にDVとはどういうことを言っているのかですが、内閣府が「男女間における暴力に関する調査」を実施する中でその内容を次の4つに分けています。1.身体的暴行:なぐったり、けったり、物を投げつけたり、突き飛ばしたりするなどの身体に対する暴行を受けること。 2.心理的攻撃:人格を否定するような暴言や交友関係や行き先、電話・メールなどを細かく監視したり、長期間無視するなどの精神的な嫌がらせを受けた、或いは、自分もしくは自分の家族に危害が加えられるのではないかと恐怖を感じるような脅迫を受けること。3.経済的圧迫:生活費を渡さない、デート費用などをいつもパートナーに払わせる、貯金を勝手に使って返さない、外で働くことを妨害されること。4.性的強要:いやがっているのに性的な行為を強要された、見たくないポルノ映像等を見せられた、避妊に協力しない、中絶を強要すること。とにかく深刻な社会問題となっているDVですが、最近の発生状況にも触れておきたいと思います。平成13年に配偶者暴力防止法が施行されて以降の統計では、警察へのDV相談件数が平成28年に年間69,908件と7万件にせまる勢いですし、厚労省所管の配偶者暴力相談支援センターへの相談件数は106,367件になっていて、何れも増加の一途を辿っています(平成29年内閣府男女共同参画局資料)。かなり本題の前に前置きが長くなってしまいましたが、ではこのDV男(女)をどうやって見分ければ良いのか?!、リスクヘッジの方法に移りましょう。これは個人的な見解ですので、「そんなことで簡単に見分けがつかないよ!」との反論が聞こえてきそうな感じもいたしますが、そこはご意見の分かれるところだとご理解いただいた上で、皆様方に婚活で失敗して欲しくないと言う一心で、敢えて申し上げることにいたします。ポイント①:カフェやレストランでの店員さんへの態度注文を取りに来る店員さんへ、何故か横柄な物言いをする。上から目線の態度を取る。オーダーミスや何か気に入らないことが起きようものなら、結構強気になってクレームをつける。こんな場合は要注意だと思います。ポイント②:ドライブの時の運転マナー最近のニュースでも「煽り運転」での事件が沢山報道されていますが、ハンドルを握ると人が変わったり、渋滞で異常にイラついたり、信号で止まった時に隣の車線の車に対抗意識をむき出しにしたり、など怖い思いをさせられるのは論外ですが、車線変更の仕方が荒かったり、急発進・急停止などアクセルやブレーキの踏み方に優しさを感じられない、違和感を覚えたりした場合は、将来的にDVへの発展を疑っても良いのではないでしょうか。ポイント③:内弁慶な人いわゆる「外面(そとずら)のいい人」は気を付けましょう。他人から良い人と思われたい気持ちが強く、評価を気にしすぎるばかりに自分の意見をハッキリ言わずに、空気を読んで周りの意見に合わせてしまう人。けっこうナルシスト系が多いかも知れません。自分に甘く他人に厳しい場合が多いです。最初は優しすぎるくらい優しいのですが、自分の思い通りにいかなくなると様々な方法で相手を支配しようとする様になるのです。ギャップが怖いです。ポイント④:ストレスフルな人何故かいつも怒っていて笑顔が少なく、マイナス思考の激しい人。仕事では自己評価の高さと上司や周囲からの評価の低さにギャップを感じ、不満が募るばかりで原因を見つめようと謙虚な気持ちになれない人。周囲から受け入れられていない疎外感からか、お付き合いしている相手を強く束縛しようとします。友人関係などにも口を出したり、「スマホを見せろ!。」と言い出したり、「オレ(わたし)が信じられないのか?!」と迫ったりします。危険です。ポイント⑤:両親や家族からDVを受けて育った人原因が何であろうと、子供のころの記憶や体験は消えずに残るものです。全てがそうだとは言いませんし、寧ろ“反面教師”として家族を大切にする場合もありますが、自分も同じことを繰り返してしまうことが多いように思います。一番はご両親にお会いした時に直接お話を聞くのが良いですが、中々親しくならないと難しいでしょうから、先ずはお相手本人に子供の頃の話を聞いたり、友人に学校での生活を聞いたりすることでも、かなり様子が掴めると思います。こんな感じで5つのポイントに分けて書いてみましたが、大切なのは恋愛に落ちる前にお相手を良く「冷静な心の目」で見ることです。ニュースで取り上げられる‟煽り運転“や職場でのパワハラ&セクハラ&モラハラ、或いはDVそのものについてお相手の考えを直接聞いてみましょう。あなたの問いかけに対して「暴力やハラスメント行為は絶対にいけない事だ!」と全否定してくれればホッとして良いかと思いますが、「被害を受けた側にも問題があるんじゃないの?!」と答えた場合は要注意です。時間をかけて、とことん本音で話し合いましょう。そして危ない精神構造の持ち主かどうかを見極めましょう!。先ずは一番身近な仲人へ相談するも良し、もし具体的な被害にあっている場合は最寄りの厚労省所管の配偶者暴力相談支援センター等へ相談いたしましょう。一般的な恋愛型・友人紹介型・出会い系型・マッチング型婚活などに比べて、仲人型婚活の結婚相談所に於いては、必ずパートナーである仲人が会員の良き理解者として日々の活動に寄り添いDVへの可能性も含めて様々な婚活リスクを低減できていると言うことが、これからの婚活の主流として位置付けられ、人気が高まっている理由ではないかとも感じております。こうした婚活への最適な環境を担保した中だからこそ、主体的にお相手を探し、出会い、性善説でのお付き合い、信頼関係や恋愛感情を育んでいただき、短期間で成婚を実現することができると言うことになるのではないでしょうか。今日は、この辺で失礼します。
先日も「お相手に選んでもらうアピールの方法」の中でプロフィール写真について述べさせていただきましたが、弊社の会員様からのご質問で「確かにプロの方にお願いした写真が多いですが、中には明らかに自撮りや友人に取って貰った写真も含まれている様です。プロ仕様の写真は必要でしょうか?」と問合せをいただきましたので、もう少し書かせてもらうことにいたします。良く世間では「お相手選びは外見ではなく中身だ。」とは言うものの、写真のクオリティがお見合いの確率を左右するのもまた事実です。しかしプロに頼むと2万円前後はしますし、雰囲気を変えてスタジオ撮影以外でのものもお願いすると、出張オプションが加算される場合もあります。要は明るくて笑顔が素敵で上品な感じのフツーの写真が撮れれば良いとするのか、それプラス特別に好印象を与えられるショットでなければ意味が無いと考えるのか、そこをどう考えるかですね。場合によっては誰か写真を趣味にしておられるご友人に頼むと言うのもアリかも知れません。必ずプロでなければいけないと言うことはありませんが「たかが写真、されど写真」です。プロフィールの決め手の一つ、写真からイメージされる人柄の第一印象はとても重要なのです。弊社では沢山あるIBJ提携のフォトスタジオの中から、会員様の利便性の良さそうなところを紹介することも可能です。必要ならお問い合わせください。それから写真を撮る際の注意ですが、基本の一枚は室内で上着・ネクタイ着用のもの、それに加えてもう一枚は屋外の緑の中でのカジュアルな服装のものがあると良いです。笑顔と姿勢には気を付けましょう。言わずもがなではありますが、特に男性の方は正装のスーツもシャツもネクタイもクリーニングをかけたパリッとしたものでお願いします。それから髪は散発をし、髭はキレイに剃りましょう。今日は、この辺で失礼します。
先日、営業時間直後に番号非通知で電話が入りました。少々ためらいながらも、無料婚活説明会の依頼電話だろうと思いその電話に出てみると、思い詰めた声で「中々婚活が上手くいかなくて困っています。」と深刻に訴えかける様に現状を話しだしてくれました。その真剣な様子にこちらも段々と引き込まれて行き、面識も何もない状況にも関わらず、何か私にできる事はないか、力になれる事はないか、せっかくの婚活を諦めずに前を見る心境にさせてあげられないだろうか、そこから長時間の電話相談が始まりました。そのかたが話してくれた内容とは、大きく分けて7つあります。①現在会員登録をしている婚活団体の担当者との関係が上手く構築できず、ちゃんとお見合いを繋いでくれなくて活動が事実上頓挫してしまっている。②自分の希望が「学歴」「年収」「年齢」「住所エリア」等々多くあり絞れずにいるが、どうすればより良い活動ができるのかを相談したくても、適当にあしらわれてしまって前に進めない。③他のスタッフへ相談しようとすると、傍にいる現在の担当者に電話を横取りされてしまい相談できない。④直接のFaceToFace面談をしようと相談所を訪れると、直接面談が契約外の内容であることを理由に真剣には応じて貰えない。⑤現在の仕事が将来的に見通しが不安定であることや自分の年齢からすると、お相手との出産や子育てを考えた場合あまり時間を無駄に費やすのはこれ以上我慢できない。⑥何とか現状を変えて効率の良い婚活をしたいと願っているのに今では完全に行き詰っていて、そのストレスはもう限界を感じている。⑦現在の担当者からは、かなりショックなことも言われ、前向きな相談はおろか関係修復すら難しいので、加盟婚活団体を変える事も含めて検討したいが、誰にどう相談すれば良いのか分からない。との多岐にわたるものでした。これらの真剣な悩みに対して、私からも7つお話しいたしました。①そのかたが拘っているお相手への条件の一つ一つには具体的に〇〇や〇〇や〇〇など、メリットとデメリットが沢山あること。②お見合い成立の平均は10件~20件申し込んで1件あれば優秀な方だと言えるので、とにかく毎月の申し込み枠の一定人数をご自分のノルマにし、月に〇~〇回はお見合いをできると良いこと。③どうしても外せない条件だけを残して他の条件を毎週週替わりで緩くしてお見合申込みの間口を広げて、より多くの方と出会える可能性を高くすること。④様々な婚活ビジネスの現状とIBJの現状、成婚主義の解釈の違いを含めてIBJの標榜する仲人型婚活がゴールへの近道になるだろうと言うこと。⑤現状での婚活をもう一度トライするのであれば、どうしても担当者との関係を修復しなければ折角の成婚への決意が空回りしてしまう可能性があり、とても重要であること。⑥とにかく多人数のお見合い申込みを毎週欠かさずに継続し「実際に出会って、交際してみること」。⑦この現状を現在の会員契約先の責任者へ相談し、現状を少しでも婚活により良い環境へと変える努力をして見ること。等をお話し申し上げました。結構な長時間電話による婚活相談でしたが、そのかたの思いの真剣さがひしひしと伝わってきたこともあり、こちらも真剣に対応させていただきました。どうかこの先無事に成婚への思いを遂げられる様に願うと共に、上記の課題を具体的にクリアしていくためのより良いアドバイスはどうするべきか、もう一度自分なりに整理して考えてみたいと思います。今日は、この辺で失礼します。
2月末のIBJ登録会員数は実に62,669名となりました(3月1日付IBJ発表より)。しかも増え続ける成婚退会者数(2018年の月平均800人以上)を相殺してもなお増加し続けてますので、あっという間に70,000名を超えると思われます。そこで、いったい会員数が増えると何が良いのかを考えて見ましょう。先ず①連盟内でのお見合いが組み易くなります。平均10人に申し込んで1人の割合ですので、弊社では通常プランで毎月50名の申込枠一杯を使ってどんどんお見合いを申し込むことがし易くなるのです。一つのシステム内でこれだけ多くの会員情報を自由に閲覧して様々な視点で、しかも“ご自分で”お相手選びができると言うのは非常に稀有で恵まれた環境と言えるのかも知れません。次に仲人としてのサポートがしやすくなります。加盟相談所(現在1,955社)が協力して同一データベース内で皆様の活動状況に応じた情報交換を万全の協力体制で行うことができていると自負しています。私達はIBJS(アイビージェーシステム)と呼んでいますが、「お見合い申し込み状況」、「お相手からの申し受け状況」、「OK返事の状況」、「お見合いスタート待ちの状況」、「お見合い進行中の状況」、「お見合い結果入力の状況」、「交際中の状況」、等々に関して詳細な状況把握ができる様になっており、最適のタイミングで最も有益なサポートを実施できるのです。この高効率なIBJSのお陰で会員様とのコミュニケーションをより密に取ることができ、会員数が多くなれば多くなるほど、成婚へ向けた戦略と具体的な戦術を弊社独自のPDCA手法により生み出しやすくなり、効果的に確実に次の一手を打つことが可能となるのです。会員数が多くなればそれだけ出会いのチャンスが広がり、より短期間で成婚へと導くことが出来る可能性が高まると言うものです。更に言えば、この最大規模の会員様にできるだけ短い期間で成婚の夢を実現していただく「成婚主義に基づく仲人サポート力」が連盟の新陳代謝を支えており、どんどん新しい会員様が新しい出会いを継続できる「集客力」の源泉にもなっているのです。厚労省の統計によれば平成30年の婚姻件数は59万件となり、平成29年の60万7千組から更に減少いたしました。我々IBJの成婚者数は平成29年末のデータで9,375名でした。つまり1.54%に相当します。私たちは成婚者目標を年間2万名としています。「異次元での成婚数向上」「加盟店が一体となった非連続の成長」と謳っており、決して難しい数字ではないと考えています。会員様に寄り添い「成婚主義!」のサポートを徹底することを愚直にやることが唯一の方法だと信じているのです。今日は、この辺で失礼します。
お見合い当日は緊張しながらも、期待で胸を一杯にしながら待ち合わせの場所へと向かうことと思います。ここで重要なのは「見た目で合格点を貰える様に準備しましたか?」と自分に問いかけましょう!。女性は髪型、服装、お化粧、等を入念にチェックし、更にお相手のプロフィールを一通り頭に入れておくかたがほとんどだと言っても良いのですが、男性の場合は良く言えば普段のありのままの姿、悪く言えば相手への気遣いが欠けていることが多いのが現状です。そこでせっかくのチャンスで好感度を上げるポイントを書いてみます。第一に、基本的な常識をわきまえた行動を取ること。初めての待ち合わせはホテルの喫茶ラウンジ、服装はスーツと相場は決まっていますが、予め席の予約をしておく、待ち合わせには10分前に行く、クリーニングに出したてのパリッとした服装にも心掛けましょう。第二には、清潔感が感じられるかが重要です。女性の99%はそこを重視しています。具体的には歯の色、虫歯、口臭、体臭、たばこ臭、髪の毛、髭、眉毛、耳毛、鼻毛、等々をチェックしましょう。第三には、笑顔とはっきりした声だと言われます。最初にお会いした際に下を向きながらボソボソと「今日は暑いですね…。」では相手が「そうですね…。」と答えるだけで話が続きません。姿勢良く、はっきりした声で「今日はお会いできるのを楽しみにしていました。」「写真の通り優しそうな方で安心いたしました。」と緊張を解く心遣いを忘れないこと。勿論、お相手のプロフィールは目を通して把握しておくことが大切です。飲み物を注文する時は先に女性に飲み物を聞く、そして自分も同じもの(ミラーリング効果)にして取りまとめて店員さんへオーダーする。注文は決して上から目線で横柄な態度をとってはいけません。伝票はさりげなく自分の傍へ引き寄せましょう。米国UCLA心理学者のルバート・メラビアン曰く「人の第一印象を決める要素は3つ、言語情報(話す内容)7%、聴覚情報(声)38%、視覚情報(見た目)55%の割合で影響を与えると言う好印象のポイントを押さえておくことが重要。」と説いています。お会いした瞬間の3秒で第一印象が決まり、しかもその印象は6ヶ月間変わらないと言われます。性格は人それぞれ、好感を持つポイントも異なることも多いのが実際ではありますが、折角のチャンスをできるだけ生かす準備を怠らない気配りや心遣いが、次の、またその次のお付き合いの継続へと繋がることを肝に銘じておきましょう!。今日は、この辺で失礼します。
一般的に証明書関係は1通300円~400円前後の費用が掛かりますが、各自治体によって値段が違い、統一はされておりません。中には手数料の高いところもあり、弊社の会員様情報では栃木県の或る自治体で住民票と独身証明書を窓口で受け取る際に、何と1,000円必要だったそうです。最近では郵送での対応をしてくれるところも増えてきており利便性は向上しているのかも知れません。ちなみに郵送ですと定額小為替になり、切手を貼って住所氏名を記入した封筒を同封することになるそうです。役所の平日のみの対応は昔からですが、最近では土曜日の対応をしてくれる所も出てきた様なので、地元の自治体へ確認すると良いかと思います。わざわざ休暇を取って窓口へ行かなくても済んでしまうかも知れません。また意外と知られていないのが独身証明書の発行ですが、これは身分証明書と一緒で本籍地でしか発行して貰えませんので特に注意が必要です。それから教育機関が発行する卒業証明書は郵送対応してくれる学校が多いです。料金は国公立で300円前後、私立で500円前後掛かってしまいますのでホームページ等での確認が必要です。
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IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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