結婚相談所一覧
関東
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BLISS PARTNER
ふるさと茨城で日本中の‟本当に結婚したいお相手”と出会えます
会員様の婚活状況を毎日見ていると、皆さんの取り組み方にも人それぞれの個性が必ず現れます。①お見合い申し込み枠を毎月使い切るくらい積極的にアプローチする方。②自分の希望条件を全てクリアした最少人数しか申し込もうとしない方。③自分からは一切申し込みをせず、お相手から申受けがあった場合だけ返事をする方。④ハイスペック狙いを徹底してブレない方。⑤仲人からの代理申込みを希望して「お任せ婚活」をされる方。等々、様々です。 この違いはお見合いが決まってからも対応が分かれます。①のタイプは毎月2回ほどのお見合いをルーティンとし、数多くの色んなお相手とご自分の相性を様々な角度から試してその経験を次に活かしながら賢い選択が出来る様にステップアップして行きます。②のタイプはお相手を減点法で評価しがちなので、実際にお会いした際に「こんな筈じゃなかった…。」と交際にステップアップするのが結構大変です。③のタイプはご自分の意思を余り強く表に出さないことが多いので、お相手次第で交際には発展するのですが、中々決め手に欠けて優柔不断に事が進まない場合が多いです。④のタイプはお相手に厳しいだけでなく自己研鑽の努力もしっかりするので、お相手が見つかりさえすれば一番成婚への近道を行く感じがあります。その代わりご自分の希望を曲げませんので妥協はしないところが難しいところです。⑤のタイプは主体性は見られませんが、仲人の意見を素直に聞いてくれることが多いので、結果として沢山のお見合い経験を積みながら、時間をかけて自分の好みやお相手との相性の良し悪しをだんだん理解して行き、最終的には一番最良のお相手とすんなり成婚退会してしまう傾向が見られます。勿論ケースバイケースで、一概にこうだと決めつけられるものではありませんが、例えどんなタイプの会員様でも、最初の段階で結婚する意志さえしっかり持つことができていれば、途中でディモチベートに陥り退会してしまう可能性は少なくなります。 様々なタイプの個性豊かな会員様お一人お一人の婚活プロセスをどの様にサポートするかは一朝一夕にはいきませんが、キーワードは‟三つのコミュニケーション”だと思います。その一つは、仲人と会員様とのコミュニケーションです。これは信頼関係の構築が基本になければ話は始まりませんが、それこそ昼夜問わず必要な時に必要とされる会話をLINEやChatwork(インターネット会議ツール)や直接の通話など様々な手段を使って納得がいくまで話し合います。これはお見合い申し込みから、交際成立、毎回のデートから真剣交際を経て成婚退会へ至るまで、微に入り際にわたるコミュニケーションを通して「恋愛PDCA」をまわし続けることになります。 二つ目は、会員様と交際相手とのコミュニケーションです。これが本音のお付き合いを成立させて飾らない心の内をお互いにさらけ出す様になれるか否か、そして成婚の夢を実現できるかどうかの分かれ目と言っても過言ではないと思います。IBJS(IBJ婚活システム)では様々なツールを駆使できますので、お相手を大切に思う気持ちとほんの少しのマメな行動力を持ち続けることができればトラブルが起こっても乗り越えることができる筈です。 そして三つ目は、仲人同士のコミュニケーションです。実はこれがお二人の琴線に触れる出会いから、真剣交際で愛を育むプロセスに懸命に寄り添い、最適なタイミングでプロポーズへと導くための最良かつ唯一の妙味だと思います。仲人同士がお二人に寄り添いながら「仲人連携」することによって、気持ちと行動に誤解や齟齬が生じない様に徹底したサポートを継続して行くのです。 運命の出会いは決して神のみぞ知るだけではありません!。お二人が明確な結婚の意思を確認して成婚退会=婚約が成立するまで頑張る堅い信念と‟三つのコミュニケーション”を誠実に実行する精一杯の努力の繰り返しが実って、初めて現実のものとなるのだと信じています。この願いの成就こそが理念として目指す「THE成婚主義!」そのものなのです。今日は、この辺で失礼します。
弊社は「THE成婚主義!」を掲げ、仲人型婚活の妙味は‟心からのお節介”にあると考え、日々会員の皆様の良きパートナーに徹しております。お陰様で入会から一年以内の成婚退会=婚約を目指し、お見合いから二ヶ月半のスピードプロポーズを成功されたカップルもいらっしゃいます。「THE成婚主義!」は会員様お一人お一人と毎日の様に密なコミュニケーションをとり、微妙な心の変化を共有し、最高のモチベーションで主体的な婚活を維持継続できる様にすることで、楽しく充実した婚活、最短での夢の実現を可能とする考え方、ノウハウの集大成を提供しております。 しかし、実はそれに加えてIBJ加盟店ならではの‟成婚退会のその先”がきちんと用意されている事実をご紹介します。それは「ウケディングナビ」と言う本当に良くできた素晴らしいIBJ直営の制度です。この制度により成婚退会後から結婚に至るまでの段取りにまつわる全てのサポートをさせていただきます。勿論、弊社担当仲人との信頼関係は会員様が望む限りずっと継続するものなので、困った時のご相談は常にお受けするのですが、この「ウケディングナビ」をお二人で利用していただくことで、専任のコンシェルジュが仲人と必要な情報共有を行いながら「ご両家への挨拶・顔合わせ」、「結納」、「式場紹介」、「ドレス選び」、「ハネムーン」、等々に関する様々なプロセスを結婚を控えたお二人からヒアリングを行い、ご希望のニーズに合わせたサービスを、お二人ならではの特性を大事にしながら、何度でも無料で相談を繰り返すことができる様に制度化されているのです。 今や婚活は「仲人型結婚相談所」が主流となりつつありますが、それでも‟成婚退会のその先”までサービス提供している連盟組織はめずらしいと思います。通常は協力関係のある婚約指輪・結婚指輪購入の紹介や、ごく一般的な式場紹介デスクをお二人がご自分達で申し込むため、お見合いで結ばれたお二人だとは判らず配慮の無い質問、限定的なサービスやメニューに沿った式場紹介を受けることになるかも知れません。しかしIBJは本部と加盟店が一体となって会員様に「ウケディングナビ」を無料サービスとしてご用意し、専任コンシェルジュと仲人との一貫した情報共有を行いながら、‟成婚退会のその先”の心強い味方としてお二人のご結婚を控えて抱く夢のイメージ作りから演出の相談、必要な儀式のマナーサポート等々、微に入り細に亘るサービスを受けていただけるのです。更に結婚後の将来を見据えた「ライフプランニングセミナー」を通して婚活中からお二人の将来設計プランを見える化する無料サービスのご提供もしておりますので、安心して一歩ずつ着実に未来の結婚生活を描き具体化していくことができると考えています。 これらの充実したサービス体制を確立していることで、改めて日々の婚活に集中していただけるのだと自負しております。婚活にご興味がある皆様、「いつの日か誰かと結婚したい」と言う考えを卒業し「〇〇までに〇〇なお相手と結婚する」と具体的な目標を決めて、ご一緒に進めて行きましょう!。今日は、この辺で失礼します。
結婚して新しい家族ができると、お彼岸には妻の実家へ行くのか夫の実家へ行くのか揉めることも有りがちですが、そこは子々孫々、先祖代々脈々と受け継がれてきた命の軌跡に思いを馳せ、両方のルーツにまつわる話に尊敬の念を持って耳を傾け、深く理解し、後世へ伝える役割を自覚し、大切にしなければなりません。今日は彼岸にちなんで考えて見ましょう。今日から春のお彼岸です。人が死ぬと7日目に渡るとされる三途の川(渡る場所が三ヶ所ある川)を挟んでこちら側の人間の世界を此岸(しがん)、向こう側の御仏の世界を彼岸と言います。生前の行いによって渡る場所が決まるそうで、善い行いをした人は金銀で作られた橋を渡り、軽い罪を犯した人は浅瀬を渡り、重罪人は深い瀬を渡らなければならないそうです。渡り切れずに流されるとそのまま地獄行きになってしまいます。三途の川のほとりには鬼が住んでいて死者の衣類をはぎ取りその重さが罪の重さとなり川のどこを渡るかが決められるのです。江戸時代頃にはこの鬼に救いのお賽銭(六文銭)を払い、生前の罪を反省し仏の教えに従えば(帰依すれば)金銀の橋を渡ることが許されると言われる様になったのだそうです。現在の葬儀でも六文銭を印刷した紙を棺に入れる風習が残っているのはこの様な言い伝えによるものです。 春の彼岸と秋の彼岸、供養のために家族でご先祖様のお墓にお参りをする皆さんも多いと思いますが、何故一年に2回なのかは春分の日と秋分の日の意味を考えれば合点がいくと思います。春分の日と秋分の日は太陽が真東から登って真西に沈みます。つまり昼夜の長さが等しくなる日です。三途の川を挟んで此岸(東側の此の岸)から彼岸(西側の彼の岸)へ直角に横切れば一番近い距離になるので、このタイミングでご先祖様を敬い、思いを馳せるのに相応しい日とされているのです。ちなみに自然や動植物も支配対象ではなく共存している存在なので、昔は大切な馬や牛、現代では犬や猫などのペット、生きとし生けるもの全てに感謝と慈しみの心を忘れずに大事にしたいものです。 お彼岸にはお墓参りが定番ですが、自宅の仏壇や仏具を普段より丁寧に掃除したり、個人の好物だった物やお花を供えたりすると良いですね。春分の日と秋分の日を挟んだ一週間だけでも、日常の忙しさから離れ家族や親類縁者との親交を深め、共にご先祖様との思い出に心を馳せ偲ぶ、子や孫に善行に励む大切さや尊さを説くための良い機会にしたいものです。今日は、この辺で失礼します。
水戸の偕楽園は梅も満開です。ほのかに甘い香りに誘われてカップルや家族連れ、観光客で賑わいをみせています。因みに水戸とは那珂川の水運の戸口だった事に由来するそうです。光圀公は妻・泰姫が21歳で死去して以後は正室を娶らなかったと言われています。 ところで、なぜ日本人は婚姻数の減少傾向が止まらないのか?。子供達への教育で未だに異性との交際を触れずに隠しておきたい「恥ずかしい事」にしている気がするのは私だけでしょうか。成長と共に男女を意識し、興味を持ち、大切に思う、人間だから許された素晴らしい恋愛感情を自然に育む感性を美徳とする世の中になって欲しいと思います。以前もこのブログで書きましたが、統計では「いつか誰かと結婚したい」と考えてる人は男女とも80%を超えてます。でも実態は1995年には生涯未婚率が男女とも5%を上回り、今や女性は15%に迫り、男性は25%を越えてます。90年代にバブル崩壊以降、労働の非正規雇用化が進み、賃金上昇が抑えられ、収入が低い事が結婚の阻害要因として問題視される様になったことは世間でも良く言われていることは確かですが、個人的には他の根深い理由がある様に思っています。それは、日本人は核家族化が進むと共に子供への過保護と過干渉が日常化してしまったことが起因して、子供に気を遣って遠慮したり我が儘を許したりすることで中々大人になり切れない、自立できない男女が増えてしまっているのではないでしょうか。学校でも会社でも、何かトラブルが起これば誰かのせいにする、自分の責任を自問自答はしない極端な他責思考の人間に育ってしまうのも事実だと思います。我が儘も度が過ぎれば人間関係を損ないます。社会人として円滑な対人関係を構築できるかどうかは、男女の間にも通じることだと思います。何処かに自己犠牲の気持ちが無ければ、お互いに相手をリスペクトすることはできないでしょう。これが家族を営む上では欠かせないことなのだと思います。自分本位が心地良い生き方を通していれば「結婚」は現実的な選択にはなり得ないでしょう。「いつかは誰かと結婚したい。でも自分を大事にしたい生き方は曲げたくない?!」この自己矛盾を解決しない限り、明るい未来は描けない感じがいたします。 長い結婚生活では、認め合う尊敬の気持ちを常に持ち続けられるかどうかが鍵になると思います。今や年間の婚姻数60万組を切ってしまいましたが、離婚は約20万組、残念ながら3分の1以上は「共に白髪が生えるまで」添い遂げることは叶わない様です。結婚式では「幸せな時も、困難な時も、富める時も、貧しき時も、病める時も、健やかなる時も、死が二人を分かつまで愛し、慈しみ、貞節を守ることをここに誓います。」と約束いたします。愛は手に入れるものでは無く与えるもの。お互いを信じ、敬い、我が儘を通さず、自己犠牲の精神を忘れず、自分が得たいものを先ず相手に与える心掛けが、お相手を見つける時も、お付き合いをする時も、結婚を決める時も、その後の長い夫婦生活でも、お相手と長く添い遂げる秘訣かも知れません!。今日は、この辺で失礼します。
会員の皆さんはイケメン過ぎるとか、モデルさんみたいとか、高スペックだから、等々の理由でお見合い申し込みを躊躇したりしていませんか?。私は、余程の年齢差が無い限り、基本全てお繋ぎしています。理由は、①お相手の希望は有る様で無いレベルの物が多い。②お互いの希望に合っているのに断られる事が多い。③希望を満たしていないのに成立したりする場合も多い。④学歴は一生を左右する程の要素にはならない。⑤年収は将来に渡って保証された金額ではない。等々、数えたらきりが無くなります。結局のところ、お会いしてみなければ分からないし、何も始まらないのです。 仲人同士でも、「高学歴が希望なのに…。」、「年収は800万円以上…。」、「年下じゃなければ…。」、「親との同居は…。」等々の希望項目を一つでも外れると、申し込まれても迷惑だ!とあからさまな態度をとられる場合も珍しくはありません。ですが、運命の出会いは何処に隠れているか分からないのです。 会員様には、日頃からお相手のプロフィールを時間をかけて目を通す様にお願いしています。でも、いわゆる高スペックではないからと言って自分を卑下したり、消極的になる必要はありません!、とも申し上げています。寧ろ高スペック同士のカップル成立の方が珍しいし、見た目も性格や物理的な条件や希望も、自分に無いものを求める傾向にあるとも言えます。更に申し上げれば、それを備えたお相手だからこそリスペクトし合えるのではないでしょうか。一流企業のサラリーマンでも社内ではピンキリ、少し先の将来ですら約束されたものではありません。スペックが高いの低いのとランク付けして見たところで何の意味も持たないことを仲人は良く理解すべきです。 自分にとって相応しい相手かどうか、人としての本質はスペックには表れないし、何度でもお会いしてとことん本音で話をして見なければ、中々見抜けないものだと思います。お見合い申込みの段階で躊躇するなど論外で、少しでも気になったお相手がいたら、どんどん申し込めば良いのです。何十人、何百人から断られても、その先に見つかるかも知れない一人のお相手に巡り会えさえすれば、それで良いのです。今日は、この辺で失礼します。
1987年の3月から天気予報で「スギ花粉情報」を始めたそうですが、今年は例年の1.5倍~3倍にもなるらしく辛い毎日が続きます。ボーっとして集中力が無くなり、目の痒み、くしゃみ、鼻水に悩まされ、せっかくのお見合いが台無し…。タニタによれば肉を控え、魚、ビタミンA、C、E、ヨーグルトを摂ると良いそうです。ところで、先月から他社に先駆けて導入した最新の婚活システムIBJS4.0の特徴の一つ「AIマッチング機能」の注目度が高く問合せも多い。自ら好みのお相手を検索してお見合いを申し込む基本形とは真逆の「仲人からの紹介」だが、普段とは違う新鮮さとお見合い成立可能性の高さへの期待からかも知れません。婚活を始めて3ヶ月位で悩む時期が来ます。毎日熱心にお見合い申し込みを続けるほど、中々思い通りにならないことにディモチベートしてしまうのです。ここでPDCAを効果的に回し、奮起して戦略を練り気持ちを立て直すことができるかどうかが「成婚」へ近付くカギになるのです。気分を変えて、手法を変えて、AIと言う新しいツールを利用してみては如何でしょう。思い立ったが吉日と言いますので、担当仲人へLINE...‟GO!”。お知らせが三つあります。一つ目は、今週から弊社では短期集中で「成婚」の目標を達成したい男性へ向けて「お見合い婚活のすゝめ」と銘打って‟男の婚活”を応援しています。いつまでにどんな人と結婚するか、という目標の有無が数か月後の人生を変えます。プロの仲人が豊富な経験と最新のAIデータを駆使し全力でサポートします!。二つ目は、「担当仲人と上手くいかず婚活が頓挫している。」との電話相談が舞い込んだことをきっかけに「駆け込み寺」ならぬ「のりかえコース」の新設を決めました。①人格否定される、②見合いを繋いでくれない、③直接のFtoF面談に応じて貰えない等々。婚活では一番身近な良きパートナーでなければならない担当仲人との人間関係が上手くいかないのは最悪です。「貴重な時間と婚活への意思は尊重されなければいけない。」の一心で「のりかえコース」を設けましたので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。三つ目は、弊社の料金コースを「U29応援コース」「のりかえコース」「ゴールドコース」「プラチナコース」の4つのコースへサービス名称と中身をより充実させました。主な変更点は①人工知能AIの導入で「仲人からのお節介紹介」を無料のまま、より充実させました。②各コース月例面談だけでなく任意面談も無料で自由に申し込むことができます。③プラチナコースには、IBJサイトでの2週間ピックアップ掲載、定休日を除いた営業日に於ける専任カウンセラーとの24時間電話相談をパッケージにした「24時間サポートパッケージ」を標準でインクルードいたしました。婚活茨城!仲人ひきうけ隊はこれからも「THE成婚主義!」で進化し続けますのでご期待ください。よろしくお願いいたします。今日は、この辺で失礼します。
バレンタインデーはチョコをあげるって相場は決まってますよね、しかも手作りって言っても板チョコを溶かしてナッツやドライフルーツを混ぜてトッピングで飾って固める…って言うレシピがクックパッドに沢山掲載されてました。しかしホワイトデーって何をお返しすれば良いのか迷ってしまいませんか?。ちなみに同様にクックパッドではカップケーキやクッキーの簡単レシピがありましたが、男性が手作りでのお返しをするのも意外性があって喜ばれる場合もあるかとは思いますが、女性は何を貰いたいと思っているのか、或いはそもそもお返しに期待してないのか実際はどうなんでしょう?!。 リクルート調査に依れば「義理チョコのお返しは1000円あたりが目安。」、「本命チョコでは500円未満でOK~5万円以上を期待する人まで様々。」、「平均すると本命チョコと同等の2千円~3千円未満」だそうです。女性の本音はどこにあるのかと考えて見れば、本命チョコは「私と付き合ってください。私を彼女にしてください。」ですから、その気持ちと勇気を振り絞った行動へのお返しを満足のいく形で表さないといけません。 この満足させることが基本だとすれば、先ずは「是非お付き合いしましょう。」の言葉と気持ちがこもっていることが重要です。物はプラスアルファだと考えた方が気が楽かも知れません。それこそ、「花束」、「クッキー」、「マカロン」、或いは「チョコ返し」でも「食事への誘い」、はたまた「アクセサリー」でも、彼女が喜びそうな物をあれこれ考えて選んであげましょう。「是非お付き合いしましょう。」の言葉と気持ちがあれば、あなたが何を選んでもたぶん喜んでくれる筈?!です。自信が無い時は、何をお返ししようかを散々悩んで考えた過程をそのまま話してあげましょう。涙を流して大満足してくれる筈?!です。 歴史を辿れば、昭和53年福岡の老舗菓子屋の石村萬盛堂が「君がくれた甘いチョコを僕の優しさ(マシュマロ)に包んでお返しするよ」とのキャッチフレースでチョコマシュマロを売り出したと言う説が有名ですが、他にも昭和55年に全国飴菓子工業協同組合が純潔のホワイトから「ホワイトデー」としたと言う説、あの不二家が名付けたと言う説まで色々ある様です。高度成長期の菓子業界のPRに乗って定着したイベントだと言ってしまえばそれまでですが、誠意を込めて「是非お付き合いしましょう。」の言葉と気持ちを伝えましょう!。プラスアルファの贈り物とお二人の心に残るストーリーを添えて!。一組でも多くの幸せなカップルが生まれることを期待しています。今日は、この辺で失礼します。
今回は世の中に数多く提供されている「婚活サービス」の五回目です。婚活をするにあたり、ご自分が於かれている状況を踏まえ、「自分にとって何が必要か?!」と言う視点でお考えいただくと良いかと思います。5.仲人型結婚相談所今回はいよいよ「成婚」の二文字を願う皆様にとって今や中心的なサービスとなりつつある「仲人型結婚相談所」についての内容です。前回も申し上げましたが「仲人型結婚相談所」は、いわゆる家電メーカー等の「お問い合わせ窓口」や「お客様相談室」の様なニュアンスの「データマッチング型情報サービス」とは一線を画す業態だと認識しております。一般的に「結婚相談所」が「データマッチング型」と「仲人型」に分かれて存在していると思われがちですが、「データマッチング型(情報サービス)」と「仲人型(結婚相談所)」とは似て非ざる存在です。前者は「相談する」と言う意味に於いて「会員自らが提供会社の窓口へメールや電話、或いは実店舗を予約訪問して積極的に相談内容を持ち掛けなければ何も機能しない仕組み」になっているのが一般的です。それに対して後者は個々の会員と仲人(担当カウンセラー)双方による様々な相談・コミュニケーションをサービスの中心に位置付けている文字通りの「相談所」と言うことができるのです。そして、今迄何回かに分けてご説明してきた、他の婚活サービスを含めての大きな違いはその目的の違いにあると言えると思います。先ず、一見不思議な気もいたしますが「成婚」を目的としていることが、他の婚活サービスと大きく違うところです。例えば「合コン・街コン」や「婚活パーティー」は、いわゆる集団お見合い的なニュアンスでのカップル成立を目的としています。「恋活アプリ(婚活アプリ)・婚活サイト」はSNSを利用したお相手とのコミュニケーションを成立させる事を目的としています。「データマッチング型結婚情報サービス」は会員同士のチャット等でコミュニケーションを提供すると言う点ではSNSを利用したサービスと似ています。違うとすれば、より結婚を意識した会員が利用する事と、目的が一対一の交際を成立させるところだと思います。これに対して「仲人型結婚相談所」は、一対一の交際にとどまらず、その後のプロポーズを経てお互いの結婚の意思を確認し、めでたく「成婚退会」していただくことを目的としているのです。婚活サービスの中で「成婚」を目的としている唯一の業態だと言うことができるのです。では、この「仲人型結婚相談所」はどんな仕組みになっているのでしょう。大きな特徴としては大都会や地方都市を問わず、地域に根差した昔ながらの中規模・小規模相談所が全国にある連盟組織のどこかへ加盟していることが多いことが挙げられます。各相談所は自社会員数が50名に満たない場合が殆どですので、連盟組織へ加盟することで会員データを共有し、実質的に何万人もの中からお気に入りのお相手を紹介したりお見会いを申込み・成立させることを可能としているのです。つまりこれから成婚を目的として婚活を始めようとしている皆さんはどの連盟組織に加盟している相談所なのかを選ぶことになります。会員数の多い順に上位5連盟を挙げますと、IBJ日本結婚相談所連盟(6万2千人)、BIU日本ブライダル連盟(5万2千人)、Rnet良縁ネット(3万8千人)、NNC仲人ネットコム(2万6千人)、NNR日本仲人連盟(1万5千人)となり、IBJ日本結婚相談所連盟が会員数で頭一つリードしています。他にも数えれば合計12連盟ほどありますが、一応この5連盟について特徴を述べることにいたします。先ずIBJ日本結婚相談所連盟は唯一の東証1部上場企業で会員数6万2千名以上を擁する業界第1位の規模です。現状では毎月のお見合い成立件数も約3万件を達成し、月間成婚者数1千人を出しています。全国に約1千9百もの加盟相談所を持つことでも知られています。仲人である担当カウンセラーが行うサービス内容は第一に「会員の魅力を伝えるサポート」として①「詳細なプロフィール作り」、②「内面を見てもらう外見磨き」、③「会ってみたくなる写真撮影」、④「再会したいと思わせる第一印象」、などプロとして客観的な目線からお見合い成功への大切なサポートを実施しています。第二には「好きな人と出会えるサポート」として①「PCやスマホで6万3千人の中からお見合い申込み」、②「お見合い成立後の場所と時間の日程調整」、③「交際成立or不成立の結果を代行連絡」、などお見合いの裏方を仲人カウンセラーへ託し会員には当日のお見合いに集中して貰えるサポートをしています。またお見合い申し込みに良い返事をいただけない場合の④「上手くいかない時の分析と軌道修正対策」もきわめて重要な会員と仲人の二人三脚での作業となります。そして第三には「好きな人と結ばれるサポート」として①「恋愛の不安や勘違いや些細なズレのすり合わせと解消」、②「個性に合わせた恋愛力強化と共に壁を乗り越えるお手伝い」、③「信頼関係に基づく悩みの解消と結婚への本音を引き出す最後の一押し」、など仲人である担当カウンセラーはただ単に「会員様を結婚させることがゴール」ではなく、幸せな結婚生活に向けてのサポートをすることを大切にしている「心からのお節介」を旨とする存在だと思います。所属会員だけでなく、お相手の所属する仲人カウンセラーとも密に情報共有し合いながら、お二人の気持ちを深く確かなものにしていくことで、「結婚後も仲を深め合える幸せなカップルを生む。」と言う一文がIBJの願いとしてホームページに謳われています。次にBIU日本ブライダル連盟はホームページを見ますと会員数約5万2千百名と記載されていますが、これは提携関係にある連盟組織を含む数字で、BIU単独での会員数は2万5千名、加盟店数は986社、成婚数は非公開との事です。また提携関係のあるJBA日本結婚相談協会の会員公表数は約1万8千名、(株)デンファレが約9千百名となっています。何れも少々アバウトな数字で毎月更新されているものではありませんので、際立った数字の変化は無いのかも知れません。BIUのサービス内容の特徴は「婚活の扉」と言うシステムがあります。これは①「3分未満で簡単に登録できるプロフィールをネットで作成」、②「加盟相談所へのスカウト一括申請」、③「届いた資料で自分に合う仲人相談所を比較検討」、などを入会前に事前に行うことで、会員候補者が自分をスカウトしてくれた中から自らの婚活パートナーとして最適な仲人を選んで「婚活の扉」を開けると言う演出になっています。ホームページの言葉を借りれば、「登録するだけで資料だけではくお相手がいる仲人からスカウトが届きます。」となっています。次に「オミオミパーティー」と言うサービスがあります。これは会員限定での婚活パーティーへ有料で参加できると言うもので、「仲人型パーティー」と謳っていますが、ホームページでは2ヶ月先のパーティーが2つほど企画募集されている程度です。また、「ハートグラム診断」と称して25問の設問への答えから、お見合い、恋愛、カップリングパーティー、合コン、ネット婚活の4つの方法の中からあなたに相応しい婚活方法は何かをプロの仲人からメール若しくは電話にて答えてもらうと言うもので、これもまた「仲人型結婚相談所での活動」を前提としてるものなのかが良く分かりません。他の特徴は、これもホームページの表現ですが、「占い師の如くあなたをわかる仲人を!」との事で、データや診断テストをすることで仲人なら占い師のごとくあなたを理解し、本来の「魅力」を見つけ相性よいお相手を導くとされています。また、「マンツーマンの婚活だから叶えやすい。」と言う表現もあります。説明としては、紹介から交際、プロポーズに至るまで仲人があなたと「マンツーマン婚活」だから結婚までが最短。実践経験豊富のサポートは単なるカウンセラーとは質が違います。との内容です。ここで少々分からないのが、「婚活の扉」でのスカウトへ参加している加盟相談所は80社以上、所属仲人は80名以上で男女会員5万人以上からと公表されていますので、単純計算すると一人の専任仲人で625人の会員とマンツーマン婚活をすることになります。余程のプロ仲人であってもこれだけの大人数の行き届いた婚活サポートを日々こなすのは難しいでしょう。正直これってかなり無理のあるサービスなのでは?!と言う印象を持ってしまいます。何れにせよ公表されているデータが限られていて、特徴とされるサービス内容にも?!と感じてしまう部分が多く、成婚の定義さえも明確にされておらず、BIU日本ブライダル連盟に関しては本当の内容を詳しくご紹介できないのが残念としか言えません。次にRnet良縁ネットは会員数3万8千名(提携先を含む)と公表されており単独での会員数は2万5千名となっています。会員数の公表には正確を期していて、活動をやめた会員や加盟相談所の数を合算して水増し公表する様なことはしていないと明確にされています。ではRnet良縁ネットのサービスの特徴ですが、「Rnet」と言う会員向けシステムを利用してPCやスマホや携帯電話から①「お相手検索」、②「お見合い申し込み」、③「お相手からの申受け」、④「相談室からの紹介・連絡」をやり取りすることになります。加盟相談所は全国に約800社あり、他にNOZZE(ノッツェ)やサンマリエとの提携により一部の会員情報を共有しており、お互いの会員同士でお見合い申込みができる様になっています。総じて、各加盟相談所の運営内容に依るところが大きいですが、プロポーズが成功した段階を成婚としている感じがいたしますが、連盟サイトでの定義は成されておりませんので、加盟相談所と会員契約を結ぶ際には確認が必要かと思います。次にNNC仲人ネットコムは会員数2万6千名、加盟相談所は全国に675店舗あると公表されています。サポート内容は各加盟相談所の運営方針に依るところが多く連盟全体として共通する部分としては、①ご入会~釣書(プロフィール)の作成、②釣書の電子化とネットワーク化、③お見合い希望のマッチング、④お見合いの開催(日時や場所の設定と当日の紹介を含む)、⑤お見合い結果(YESorNO)の取次~交際開始、⑥交際のフォロー~プロポーズ、と言った内容です。プロポーズが成功した段階で成婚退会となります。次にNNR日本仲人連盟ですが、創業40年以上の歴史を持ち加盟相談室は約800ヶ所、会員数は1万4千名と公表されています。やはりサポート内容は各加盟相談所の運営方針に依るところが大きい様です。連盟ホームページには①身元の確かな会員情報と相談所の連携でのお相手探し、②ご成婚第一主義、③会員の男女比率は6:4(うち15%が国際女性会員)、④PCやスマホ対応の「お相手検索・お見合い管理システム」、⑤1カウンセラーあたり約18人の少人数担当制、⑥お見合いは少ない数で理想の結婚相手を見つける、⑦会員向けお見合いパーティーを利用、⑦会員向けセミナーを充実、などが謳われています。年間の成婚者数は創業時から変わらず約1千4百名を継続しているそうです。「手作りの良縁」がNNRのモットーです。連盟組織としては比較的小規模ですが、コネクトシップへ加盟してお見合い対象の会員数を増やす努力をされている感じです。ちなみにコネクトシップとは婚活事業者間での会員相互紹介制度のことで、ホームページで公開されているデータ(2019.2月)では、有効会員数:26,480名、お見合い成立件数:24,176件、利用事業者数:8社、となっています。メリットは①お見合い対象人数が増える、②独自の交際管理機能が使用できる、デメリットは①プロフィールシートがそれほど項目が多くない、②条件で絞り込んでいくと対象人数がそれほど増える感じがしない、③年収での絞り込みができない、などが言われています。更に普段とは別システムを併用することになり、データベースが重複することもあり得るので使い難い部分があると思います。同様のリスクは、複数の連盟に所属している仲人型結婚相談所にも言えることで、会員数を足し算して多いことをメリットとしていても、実際は複数のお見合いシステムを併用したり、場合に依っては会員情報が重複していたりするリスクも考えに入れれば、現実的な選択とは必ずしも言えないかも知れません。最後に「仲人型結婚相談所」を総括してみると、①1年以内には結婚をしたいと本気で思っている方、②最初から結婚を前提とした出会いを望んでいる方、③仲人からの手厚いサポートが不可欠だと思う方、④お相手を紹介される以上にお相手を自分で探してお見合いを申し込みたい方、⑤お見合い調整を仲人へ任せて当日の出会いに集中したい方、⑥交際成立の可否、特にお断りを仲人に任せたい方、⑦交際中お相手の気持ちや言葉や行動の意味をわかりかねたり、微妙なズレを感じたり、本音を知りたい、などと思う時はお互いの仲人同士で意思疎通をお願いしたいと思う方、⑧プロポーズのタイミングや場合に依ってはお相手が望む演出を仲人のサポートで実現させてあげたいと思う方、⑨恋愛の不確実で非合理的ななプロセスをできるだけ無くし、お見合いして恋愛してお互いを認め合って結婚したい方、⑩仲人とのパートナーシップにてご自分の納得できる結婚を実現したい方、この10項目に共感する皆さんは「仲人型結婚相談所」での婚活をお勧めいたします。とは言ってもどこの相談所を選べば良いかが解らない場合は、①何れかの連盟組織に加盟していること、②会員数、お見合い成立件数、成婚数、などのデータを毎月更新して公表していること、③婚約の成立をもって成婚退会することを明確に示していること、④一人の仲人カウンセラーの担当は多くても50名程度であること、⑤LINEやメッセンジャーやメールなどの様々なコミュニケーションツールで必要な時に仲人への相談ができること、⑥上からでも下からでもなく会員と同じ目線でサポートできること、⑦初期費用、月会費、成婚料以外に法外な活動サポート費用や毎回のお見合い料などを請求してないこと、⑧月間50名以上のお見合い申し込みが可能なこと、⑨PCやスマホで簡単に空き時間婚活ができる優れた単一の集約化したシステムツールを活用できること、⑩幾つもの連盟に重複加盟して会員数の多さだけを強調してないこと、⑪ホームページのインフォメーション覧やブログやFacebookなどを定期的に自分の言葉で丁寧に更新して継続していること、⑫広告宣伝、ホームページ作成、SEO対策、などにできるだけ費用を掛けてなさそうな手作り感があること、⑬仲人としての経験だけでなく豊富な社会経験と実績、優れた人間性を持ったカウンセラーが在籍していること、⑭自分と気の合う相性の良さそうな婚活を共にしていく信頼できるパートナーとしての仲人カウンセラーと出会えること、⑮「成婚主義」を唯一のモットーにしていること、などを相談所選びの条件にしてみては如何でしょう。またまた、かなりの長文になってしまいましたが、真剣に婚活して今年こそは結婚したい!、と2019年の決意を新たにしている皆様へ、少しでも参考になれば幸いに存じます。ちなみに「婚活茨城!仲人ひきうけ隊」も他の相談所様に負けない様、今年も精一杯のサポートを心掛けますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。今日は、この辺で失礼します。
今回は世の中に数多く提供されている「婚活サービス」の四回目です。婚活をするにあたり、ご自分が於かれている状況を踏まえ、「自分にとって何が必要か?!」と言う視点でお考えいただくと良いかと思います。4.データマッチング型結婚情報サービス最初にご説明しなければいけないのですが、良く耳にするこの種のサービスはしばしば「結婚相談所」が「データマッチング型」と「仲人型」に分かれて存在していると思われがちですが、私が友人・知人の体験談をもとにして、できるだけ客観的に比較調査してみた限りでは、いわゆる「結婚相談所」とは一線を画す業態だと認識しております。その一番大きな理由は、「相談する」と言う意味に於いて「会員自らが提供会社の窓口へメールや電話、或いは実店舗を予約訪問して積極的に相談内容を持ち掛けなければ何も機能しない仕組み」になっているのが一般的だからです。分かり易く言えば、家電メーカー等の「お問い合わせ窓口」や「お客様相談室」の様なニュアンスです。つまり個々の会員と担当カウンセラー双方による様々な相談・コミュニケーションがサービスの中心に無ければ「相談所」とは言えないと考えていますので、そう言う意味で、敢えて「情報サービス」と言う言葉を使わせていただきます。では、この業態はどんな仕組みになっているのでしょう。先ず、会員様のご希望に沿ったお相手をコンピュータが自動的にマッチングさせ、毎月数名のお相手紹介があり、気に入った方へ掲示板の様なツールでチャット形式のコミュニケーションメッセージを送りたい旨の申込みをします。お相手がOKをすればメッセージ交換が可能となります。このコミュニケーションツールで上手く意気投合できれば、次に個人連絡先を交換してデートを重ねて行きます。そしてお互いの気持ちが結婚を意識したお付き合いへと進めば、システム上の「交際休止」を取得して1対1の真剣な交際へと進み‟ゴール”となります。これがデータマッチング型結婚情報サービスの定義する「成婚退会」です。と言いますか、ここで「成婚退会」になってしまいます。勿論、実際に成婚に至らなかった場合は主に6ヶ月以内であれば規定費用の支払いと新規入会と同様の手続きを経て再入会が可能な会社もありますが、再入会するケースは少ない感じがいたします。多分、1対1の真剣交際からプロポーズ・婚約へ至るには「お問い合わせ窓口」的なツールよりは「仲人カウンセラー」が寄り添う形のサポートの方が必要とされるからかも知れません。でも、お相手さえ見つけることが出来れば、後はお二人の力で何とかなってしまうと言う、自主性・主体性・強固な意志をお持ちの会員様にとっては、寧ろベストなサービスと言えるのかも知れません。比較的歴史は古く、昔から合併を繰り返して中心となる母体企業が変わってきた業態ですが、現在のトップは「楽天オーネット(2018年11月投資ファンドポラリスキャピタルへ譲渡済み)」で会員数48,000名、二位は「ツヴァイ」で会員数29,000名、三位は「パートナーエージェント」で会員数23,700名、四位はエン婚活エージェントで会員数21,000名、5位はゼクシィ縁結びカウンターで会員数8,700名の順です。成婚者は多い所で年間3,000人~6,000人とされていますが、これは1対1の真剣交際で成婚退会?した数で、プロポーズOK・婚約まで至っているとは限らない数だと思われます。良く聞く名前ゆえに「大手」と言われる事が多い気がいたしますが、正確には「大手傘下のグループ企業」と言うのが正しいと思います。次に、データマッチング型結婚情報サービスのメリットを幾つか挙げてみましょう。①イオングループやリクルートグループや楽天グループ等のいわゆる大手と言われる企業がバックに付いていて何となく安心感がある。②初期費用は数万円~10万円前後、月会費は15,000円前後と仲人型結婚相談所とほぼ変わりませんが、成婚費用が無料或いは5万円程度の比較的低額であること。③一定期間内に出会いが無ければ返金制度を設けている場合があること。④サービス提供会社主催のパーティーやイベントが豊富にあること。⑤交際を自分で上手くコントロールできれば、その先に「結婚」が見えて来ること。⑥大手企業や公務員の団体と提携している場合は社員割引を利用できること。⑦独身証明書等の提出が義務付けられている場合が多く、ナンパやサクラなどがほぼ居ないこと。⑧個人情報の漏洩対策が比較的しっかりしていてセキュリティ面で安心できること。⑨「安全な出会い」が叶えば、仲人等のカウンセラーによる詳細にわたる心理的なサポートは必要としない利用者にとっては、自らの力量次第で自由な交際の中で関係性を深めていくことができること。⑩仲人型結婚相談所の様に対面式の定期的な面談や詳細な情報共有の仕組みもなく、ある意味の煩わしさがないこと。そして、注意しなければならないデメリットも挙げておきましょう。①月に数名(2名~3名、8名~10名)のお相手紹介なので物足りなく感じる場合があること。②片方の条件だけマッチングするワンウェイマッチングと双方の条件にマッチングした場合にのみ紹介するツーウェイマッチングがあり、殆どは前者であること。③お相手の「紹介書」には顔写真を掲載しておらず見ることができないのが一般的で、写真を見たい場合は、実店舗内にある「PRボード」や「オーパス」等のツールを使用して写真を閲覧する場合が多いこと。④あくまでそのお相手とのメッセージ交換が目的であり、お見合い申込みをすることが基本サービスには入ってないこと。⑤メッセージ交換がOKになってもそこからデートまで漕ぎつけるのが大変なこと。⑥デートをすると決まった時点でお会いする前に個人連絡先を交換すること。⑦お二人の気持ちに齟齬(くいちがい)が生じない様な、お付き合いの心理的なプロセス管理はお二人任せで、サービス提供会社は基本的に関与しないこと。⑧結婚を意識した1対1の真剣な交際になることを「成婚退会」としている場合が多いこと。(だから成婚料が無料になっている。)⑨プロポーズの可否・婚約は成婚退会した次のステージになること。⑩サービス提供会社がコネクトシップに加盟している場合は会員が重複している場合があること。(※コネクトシップ:加盟11社の会員相互紹介システム。個々で会員数に限界がある企業が約5万名中、外部提供をOKした会員約2万3千数百名のデータを共有。)⑪会員の個別担当アドバイザーは100名~300名を一人で担当している事が多いので顔と名前も一致せず、とことん寄り添うサポートを受ける事は難しいこと。⑫アドバイザーのサポートとは「写真無プロフによるお相手紹介」、「チャットやメールの一般的なコミュニケーション」、「一般的な服装やお化粧などのアドバイス」、「メール等による一般的な恋愛相談」とされていること。⑬自分から相談しなければアドバイザーとの関わりはほぼゼロであること。等々です。最初にこのサービスを「結婚相談所とは呼ばない。」と申し上げたのがご理解いただけると思います。繰り返しになりますが、「相談所」ではなく「情報サービス」を提供する業態なのです。でもそれはあくまで業態の違いで「良し」「悪し」ではありません。今回書かせていただいたメリットをニーズとして強くお持ちで、且つデメリットの部分を必要としない場合は、最適な選択となる場合もあることは言うまでもありません。最後に「データマッチング型結婚情報サービス」を総括してみると、第一に毎月数名の顔写真無しお相手紹介に基づき、相互のOKが出れば掲示板等のツールでチャット形式のコミュニケーションが許されるシステムであること。第二に基本サービスは「お見合い申し込み」が前提になっている訳では無いこと。第三に運良くデートが出来て、更に1対1のお付き合いに漕ぎつけて「成婚退会」したとしても、そこからプロポーズ・婚約・結婚に辿り着けるか否かは本人達次第であること。そして「情報サービス会社」は、交際中の心理的なプロセス管理に基本的に関与しないこと。が言えると思います。メリットの所でも触れましたが、仲人型結婚相談所の様に対面式の定期的な面談や詳細な情報共有の仕組みもなく、ある意味の煩わしさがないこと。をデメリットと見るか、或いはメリットと見るかによって、この「データマッチング型結婚情報サービス」が提供する価値の評価が真逆にもなるのかも知れません。ご利用になる皆様がこのサービスを正しく理解し、比較し、ご自身のニーズと照らし合わせて評価し、より良い選択をして「婚活」へ上手に生かしていただくことを心より願って居ります。今日は、この辺で失礼します。
❝3.11午後2時46分❞、宮城県仙台市で罹災したあの時から丸8年経った今でも決して忘れることはない。33階建ての高層ビルが真ん中から折れそうだった。遠くの浜辺には何百ものご遺体がうちあげられた。巨大地震、巨大津波、原発大惨事、人生観が大きく変わった。なぜ生き残ることが出来たのかを自分自身に問い掛けた。必ず生きて何かを成し遂げなければならない意味があるはず。震災直後のボランティアを通して、それが「社会貢献」だと気付いた。しかも長続きさせるにはビジネスとして成り立たないといけない。自分に何ができるかを更に問い掛けた。社会的弱者、例えば身障者、高齢者、子供達へのサポートを考えたが自身のスキルを身に付けるのに時間がかかってしまう。経営マネジメントとしての関わり方では満足できない。自分で直接関わりたい。震災で命を奪われてしまった犠牲者や悲しみを抱えた罹災家族の想いを、気持ちを、果たせなかった夢や希望を、繋いでいく仕事がしたい。子供のころ病気で肉親を亡くした時から「転生輪廻」を信じている私なら、今を生きる人々の幸せを、人生を、豊かな真心に満ちた日常を実現する一助となれる気がする。この世に生を受け、人生を全うし、やがて死と向かい合うサイクルの基本が男女の「出会い」であることは真実だ。でもそれが必ずしも結婚に結び付いていない。更に言えば出会いすら希薄だし、結婚がイメージされないまま時が過ぎて行く。より豊かなこの先の人生の行く末を考えた時に、一組でも多くの出会いを演出し、素晴らしい恋愛を経験し、結婚として実を結び、願わくば新しい命を育んで未来を創造してもらう。そのために惜しみない出来る限りのサポートをさせていただく。それが「仲人」だと思う。これ迄の様々な経験が必ずノウハウとして生きるし、私にしか出来ないサポートが沢山あるはず。婚活そのものを引き受けることはできないが、その仲人を引き受けることはできる。結婚したいと願う人々の気持ちに寄り添い、お二人の言葉や態度に齟齬が生じないように心からのカウンセリングを続け、主体的に婚活を進める皆様のパートナーに徹したい。人生の半ばをとうに過ぎた私の気力と体力が持つ限り、仲人ビジネスに掛けよう。この私にしか出来ない社会貢献をライフワークにしよう。これがあの3.11大震災で生き残った意味だと確信し、実現して継続して、皆様と一緒に励まし励まされ、満面の笑顔に触れながら、少しのお裾分け「ありがとう」をいただける日を迎えたい。今日は、この辺で失礼します。
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IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
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