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BLISS PARTNER
ふるさと茨城で日本中の‟本当に結婚したいお相手”と出会えます
相談所も色々、会員も色々、仲人も色々です…。日々の活動を通して、“心に移りゆくよしなし事”を気の向くままに(気が向いたときに...)少しづつお話しして見たいと思います。 今日は、『ダメ男とやらにご用心!』をお送りします。 ダメ男とは、ずいぶんなタイトルを付けてしまいましたが…何故か付き合う相手がいつもそのパターンと言う女性も少なからず居るのではないでしょうか?!。百歩譲って楽しい事もあったかとは思いますが、恐らくそれ以上に大変な現実が待っていたのではと心配になります。恐らく、お金にだらしなかったり、我が儘で身勝手で粗暴…とにかく誠実でない人間性に、ほとほと愛想をつかしたことも多いと思います…。 ダメ男のそういった姿は、みなさんが思っている通り、大体共通認識があるかと思います。しかし、男性は誰だって付き合ったばかりの女性から嫌われたくはないものです。だから必死で素敵な男性を演じようと頑張りますし、たとえ本来の性格がクズであろうと、この頑張りが慈愛に満ちた男性に見えてしまうということなのだと思います。 ただ、無理に善人を演じたところで無理は生じるものです。やはりどこかで本来の性格が見えてしまうと思います。しかし実際に現実としてダメ男とばっかり付き合ってしまっている方や、ダメ男と気付かずに付き合ってしまっているような方は沢山います。付き合ってしまってから後悔しても遅いですし、付き合う前のタイミングで気付くべき点などは結構あると思います。 ですから、今日これからご紹介する特徴を把握しておいて、いざお見合いの成功からプレ交際を経て、真剣交際に進みそうな彼氏が出来た時は、お相手の本当の姿がどういう人なのかという事をしっかりと見据えて、その先のお付き合いを考えてみては如何でしょうか。それでは、ダメ男とやらの特徴を考えて見ましょう…。 <ダメ男の特徴> ①嘘つき ダメ男の典型的な例としては、嘘つき男と言うことです。嘘をつく人間は、基本的に人間として魅力的ではありません。嘘ばかりつく人は、嘘をばれないようにしていても嘘で塗り固めてしまうため、絶対にどこかで矛盾が生じますし、どこかで嘘が露見します。嘘を平気でつくようになってしまったら、人間としての魅力は本当になくなってしまいます。ダメ男は嘘をついて、例えば、お金をもらったりだとか、女性関係にだらしない事から、隠蔽するために嘘を言ったりとか…様々な事が考えられます。嘘つき男と付き合っても、絶対に幸せにはなれないですし、いつか傷つくときが来てしまうので、早い段階で相手が嘘つき男ではないかどうか、確認しておく事が大事です。見栄を張ったり、自分を大きく見せようと虚勢を張るような人などは即、ダメ男という判断を下した方が賢明でしょう。 ②自分勝手 一般的には、相手の心境や思いを考えてから行動に移します。そのため、自分勝手で自己中心的に振る舞うことが、ダメ男の特徴として挙げられます。ダメ男は、他人の気持ちに興味はないため、自分の好きなように振る舞います。更に、何をしても許されると思っていますので、仕事先でも失礼な態度をとることも珍しくありません。自己中心的な思考をする人は、自分に合わせてもらおうとします。自分の主張が強く、例えば、最初は合わせてくれますが、だんだん女性の意見を尊重しなくなってしまいます。 ③甘え上手 ダメ男の特徴のひとつに、甘えるのがけっこう上手という特徴もあります。甘えるのが上手だからこそ、女性は母性本能がくすぐられて、ついつい甘やかしてしまうという事にも繋がっています。昔から、甘えるのが上手で良い経験をしているからこそ、こういう事をするのが上手になっているという事もあるので、付き合う前の段階から、こういう風に甘えるのが上手そうな男性については注意が必要です。付き合ってから気づいても、ついつい少しだけ…と許してしまう事にも繋がってしまいますし、一回許すとそのあとだらだらとなりやすいので、しっかりと気を付ける事が非常に大切であるという事を覚えておきましょう。 ④行動が伴わない ダメ男に限って、夢は語るが、未来に向けた行動が伴っていません。未来の逆算で本当にやろうとしている事を無駄なくやっておらず、基本的に愚痴や悩みが多いのが特徴です。真面目な人は物事に優先順位を付けて、スケジュールに沿って物事を行います。しかし、ダメ男はどんなことも後回しにする癖があります。特に、何か優先するべきことがあるわけではなく、単に今やりたくないという理由で後回しにしています。そのため、期日を過ぎても仕事が完成せず、最終的に何もしない人も多いのです。自分の行為で他人に迷惑をかけても気にしないため、反省することもありません。また、ダメ男は、迷惑だと思われていることすら考えていない場合もあります。自己中心的な考え方だからこそ、自分の行為は問題ないと考え、迷惑だと文句を言われると逆ギレすることもあるのです。 ⑤お金にだらしない ダメ男は、言わずもがなですが、お金にだらしない特徴があります。お金にだらしない男に対して、当たり前ですが、お金を出してあげる行為はやめておきましょう。優しさなどではなく、つけあがるだけですし、調子に乗ってしまうタイプなので、一度でも気を許してしまうと、同じ事を何度もねだってきます。そういう所は直させるように気を付けないといけません。ダメ男のいけない性格を助長させるような事をしないように気を付けましょう。ご飯を奢ったりするのも、特別な日などではない限りは極力避けましょう。また、お見合いの申込みや申受けの際のプロフィールには“借金”の項目はありません。ダメ男は大きな借金を抱えている可能性があります。つまり、かなりお金に関しての管理が出来ていない可能性が高いと思います。ただ、勘違いしてはいけないのが、現在では学費などを奨学金などで借りたりとか、お金がない状況の中、頑張っている人も中にはいます。借金がある事自体が悪い事ではありません、大事なのはその借りている人のお金に関してのリテラシーが大事だという事です。お金が大事なもの、お金を借りるという事自体の意味をしっかりと理解している人はきちんと管理しながら借金を返済できる能力があるといえるでしょう。ただ、リテラシーの低い人は今を大事にして、お金を返済する事を後回しにする事が多いので、交際中にしっかりと確認する事が肝要です。 ⑥嫌なことからすぐに逃げる ダメ男は、苦労せず結果を求めます。そのため、仕事などで嫌なことや大変なことがあると、自分ではやらずに逃げてしまうのです。さらに、逃げたことで悪い結果になれば、代理で仕事を行った人を責めて自分の責任ではないことを強調します。仕事も責任も負わないという全てのことから逃げる姿勢は、ダメ男に見られる大きな特徴です。その様な性格なので、人望や影響力がなく、何かを行う時に人を集められません。普段から、周りの人に対して与える事をしていない為、いざという時に助けてくれる人がいないのが本当の所です。本人は友達だと思っていた人が、実はただの顔見知りだったという事がこういう時に露顕してしまいます。 ⑦他人任せで努力しない 明確な根拠がないにもかかわらず、自分は何もしなくても誰かが助けてくれるという考え方をします。実は、ダメ男ほど他人任せな考えを持っているのです。また、自分から努力しないのに、最高の結果だけを求めるのも、ダメ男の特徴です。お金を貸してもらったりするためには、高圧的な態度では上手くいきません。そのため、調子の良いことばかり口にするのです。特に、自分に否があることを言われても、それを認めず言い訳をして反省する素振りすら見せません。そもそも、自分が悪いと思っていないため、反省するという選択肢が無いのです。誰かから施されることが当たり前という生き方は、まさにろくでもない生き方です。 ⑧気性が荒い ダメ男の特徴の中に、気性が荒いという事があげられます。男性という立場を利用している非常に悪質な行為にもなりますが、いざという時に言葉を荒くしたり、気性が荒い面を相手に見せて、相手を萎縮させたりする事で、自分の欲求や都合を相手にのませようとする行為です。こういう事をする時点で、相手の事なんて微塵にも考えていない事がわかると思います。相手の事を考えているのであれば、ちゃんと自分の希望を話したり、我が儘を言っているのであれば、ちゃんと自覚をできる筈です。それでも我が儘を言い続けている時点で、ダメ男決定です。女性に対して、気性を荒くしたり、必要以上に怒ったりする男性は基本的には人間的な魅力がない人だという判定をくだしても間違いはなさそうです。 ⑨暴力的 ダメ男も、気性が荒いだけならまだ救いようがあるのですが、そこから暴力に派生してしまう人に関しては本当に救いようがありません。暴力を振るうという事はどんな事があっても許される事ではありません。早い段階でこのような予兆を感じ取っているのであれば、即距離を置く決意をするべきです。それでも、悪い所だけじゃない…とだらだらと付き合ってしまうと、結果的に嫌な思い、嫌な事をされるのは自分です。相手はただ自分の都合の通りにならないだけで暴力を振るって、無理矢理願いを叶えようとするだけなのです。そんな事をする人に、魅力は絶対にありませんので、このような予兆を感じ取った場合は即別れるようにしましょう。 ⑩関係性がない人には態度が悪い ダメ男にとって、自分を助けてくれる人は生きるために必要ですが、それ以外の人は必要ありません。そのため、関係性がない人は見下す傾向があり、極端に態度が悪くなることも、ダメ男の特徴的な性格です。ダメ男は、失礼な態度をとった人が、将来自分を助ける可能性があることを考えません。その場の関係性でのみ対応するため、見下した相手でも後になってから、自分にメリットを感じた時点で態度が急変することも多いのです。また、その場の気分で行動する、と言う点では、後先考えずに貯金などせず、全額ギャンブルに使うことも多いと思います。ただ、自分が被害を受けるだけなら良いのですが、こうした行動の責任を他者に転嫁することもあるのです。当たり散らしたりお金を無理やり借りたりして、周りに迷惑をかける人もいます。 ⑪乱暴な言葉遣い 乱暴な言葉遣いをする男性も、危ないかも知れません。ダメ男の特徴なのですが、先ほどの暴力、気性が荒いに続きますが、乱暴な言葉遣いも非常に危険なサインです。乱暴な言葉遣いをする人に限って、暴力的な行為へと発展したり、それが日常になってしまったりなど、暴力という方法で自分の思い通りになるのだと味をしめてしまったら、あとはもうそれを繰り返すだけになってしまいます。そうなってしまって、損をするのはあなたです。もしも真剣交際の段階でも、相手が乱暴な言葉遣いをしたり、もしくはしているのを目撃してしまった場合は、早めに仲人と相談して相手との交際を考えるようにしましょう。怒っても仕方がない状況もあるかも知れませんが、日常の些細な事で、激しく怒るような人なのであれば、付き合いも考えるべきでしょう。 ⑫人の立場になって考えない 「自分の考えが正しい、自分は間違っていない」など、相手のことを考えない心理は、ダメ男に共通した心理です。人の立場になって物事を考えないため、身勝手な行動をとっても気にしません。特に、自分は正しいという気持ちから、思った通りに進まないと怒ったりキレたりします。相手のことは考えないが自分のために行動して欲しいという、自己中心的な考え方がダメ男の原因です。また、ダメ男ほど自分のほうが常に偉いのだと考えています。普通は友人や恋人など、人間関係で上に立つことは滅多にありません。殆どの人間関係は対等であり、上司と部下など上下関係が生まれるのは限られています。しかし、ダメ男特有の、偉いのだから何をしても許されるという身勝手な心理が、行動や態度に現れてしまうのです。 ⑬店員への対応が悪い 女性会員の皆さんは、お見合いの席でお相手の男性がお店の店員さんへ、偉そうに上から目線で注文するのをの見た事ありませんか?。普段、お店を利用している時も、周りの人で店員さんに対してものすごく怒っている人とか見かけることがあると思います。もちろん、店の人が悪い場合もあるのかも知れませんが、結構しょうもない理由で怒鳴り散らしたりしている事が多いのではないでしょうか。もしも自分が好きな人だったり、気になる人とお店にいった時とか、コンビニに行った時とか、店員さんに対して怒鳴り散らしたり、怒ったりするような人だった場合、要注意です。普段から気性が荒い証拠なので、先ほどお伝えした、暴力だったりに派生する事も考えられますし、店員さんではなく、気付いたら今度はあなたにまで怒ったりする事も考えられます。こういう男性だとわかった場合は、早めに距離を置く事をおすすめいたします。 ⑭喧嘩の後はすごく優しい ダメ男の大きな特徴のひとつとして、喧嘩の後はものすごく優しくなるという特徴をもっています。よくドラマなんかでも放送しているかも知れませんが、DV男もこの手のタイプがけっこう多いと思います。激しい怒りや暴言、暴力を浴びた後に、極端に優しい部分に触れてしまうと、どうしても感情が揺れ動いてしまうのでしょう。ただ、一時の感情に惑わされないように注意が必要です。暴力なんて絶対に許してはいけませんし、そういう事をした人間は同じことを繰り返します。この人は違うなんて幻想は抱かないで、現実を受け入れて、仲人と良く相談して、次の人を探すという行動に移してください。 ⑮反省しない 今迄のいくつかの項目の中でも触れてきましたが、ダメ男の重要な特徴のひとつは、反省しない、悪いと思っていないという事です。自分の事ばかりを考えているので、自分の都合の良い事しか考えられないのです。誰かのためにという事よりも、先ずは自分なので、自分を守る事を優先してしまうからこそ、反省もしないという事に繋がります。あなたの周りにも、けっこうこういうタイプが多いのではないでしょうか。逆に、しっかりと自分が悪い時には反省して、謝ってくれる人は本当の意味で優しい人なんだという事を覚えておきましょう。そうする事で、良いパートナーを選ぶ事が出来ると思いますし、結婚すべき相手を間違える事はないかと思います!。 <おわりに> ダメ男と、とんでもない関係にならないためには、冷静に相手の長所と短所を見つめるのが一番です。最初のデートでは相手も嫌われないように強く意識していますからなかなか難しいものですが、プレ交際デートをも3回ぐらいになると、少しづつ本性が見えて来ると思います。相手を選ぶ際は、容姿や見せかけの優しさに騙されず、客観的に、理性的に、良く観察して評価しなければいけません。“お見合い恋愛”ならそれが出来る気持ちの余裕を持てるのではないでしょうか。“ダメ男”が見せ始める“本性”を決して見逃さず、担当仲人へも良く相談してみましょう。“仲人とのコミュニケーション”が、きっと自身を助けることに繋がると思います。 今日は、この辺で失礼します。 (出典:生活百科、exciteニュース、TABILABO、anan総研、ウレぴあ総研、Smartlog)
結婚相談所「婚活茨城!仲人ひきうけ隊」の塙(はなわ)と申します。 今年の干支は「庚子(かのえね)」です。六十年前に生まれた時の自分の干支が、再びやってきたと思えば、考え深いものがあります。ネズミは生涯同じパートナーと暮らす習性があり幸福な家庭の象徴とされるそうです。 その六十年に一度の自らの干支にあやかり、会員の皆様が生涯を共にされる唯一のパートナーに巡り会うための、願いのこもったサポートにより一層力を入れ、一組でも多くの成婚者を出して、皆様の真剣な婚活成功への想いに少しでも貢献したいと存じます。 今年も『結婚を前提の恋。琴線に触れる出会い。果報は自らの手で掴む!』をモットーに、会員の皆様を始めとして、加盟店仲人の皆様やIBJ事務局の皆様、のお引き立てを賜りながら、“仲人道”を邁進していきたいと思って居ります。 何とぞ、よろしくお願い申し上げます。
相談所も色々、会員も色々、仲人も色々です…。日々の活動を通して、“心に移りゆくよしなし事”を気の向くままに(気が向いたときに...)少しづつお話しして見たいと思います。 今日は、『男性が本命彼女にしか見せない行動!』をお送りします。 「私ってどのくらい本気で思われてるの?」お見合いが成功して、プレ交際が成立したからと言っても、お相手はたぶん複数交際中かも知れませんから、1対1の真剣交際が出来るかどうかは未だ分からないのです。どうせお付き合いをするのなら、彼にしっかりと愛される本命彼女になりたいと思うのは当然です。本命彼女のことは、やはり男性は特に大切にしていきたいと考えます。「会っている時間だけ楽しければいい」とは思わずに、会えない時間や未来も大切にしていきたいという心理が働いて行動するようになります。大切な時間を使ってお付き合いするなら、あなたのことを本気で思ってくれている彼と過ごしたいし、お見合いからの交際期間を通して、将来のことも真剣に話しながら、お互い誠実に向き合っていきましょう。都合のいい扱いしかしてくれない男性との無駄な時間を過ごすのはやめて、素敵な交際を楽しんでください。今日は、男性心理を知って、彼のちょっとした行動から本命かどうか読みとることが出来る様になりましょう。 <本命彼女にしかしない行動> ①自分の都合よりも女性優先 本命彼女に対しては、自分の都合よりも女性を優先する男性が多いものです。デートの日程を決めるとき、女性が希望する日があれば、仕事が忙しくても時間を作ろうとします。また、場所も女性の家から行きやすい場所を考慮するなど、女性の都合を一番に考えます。本命彼女には、「好かれたい」と思う男性心理が働くのです。 ②自分にだけ特別優しい 本命彼女には、自然と優しく、丁寧に接したいと思う心理があります。これは、大好きな彼女を大切にしたい、愛おしすぎて自然と優しくしたくなる、本命彼女ならなんでも許せるといった男性心理が働きます。いつでも笑顔でいてほしいと思う気持ちが、この行動に繋がっているのです。本気だからこそ見返りを求めず、自分の気持ちに素直に行動している結果なのでしょう。元々優しい性格の男性もいますが、中には普段は消極的だけど、彼女のためなら積極的に行動できるという男性もいます。後者の方が、「自分だけ」という特別な感じがあって本命彼女からしたら嬉しいと思います。 ③女性を喜ばせようとする 好きな女性に対しては、喜ばせたい、笑顔になってもらいたいと思う男性が多いと思います。誕生日にサプライズでプレゼントを用意したり、美味しいディナーや女性が行きたいと言っていたお店を予約したり、本命女子に対しては労力を惜しまないものです。 ④さりげなくボディタッチ 本命彼女とは、距離を縮めたいという男性心理が働きます。しかし、ベタベタ積極的すぎるぐらいに女性に触りすぎると、「この男性下心ある。」と思われてしまう恐れもあります。そう思われることだけは避けたいので、時間が経つに連れて隣に立つ、座る距離を縮めたり、手を握ったりして距離感を縮めようという行動に出るのです。 ⑤LINEの返信をマメにする 大半の男性は、LINEや電話などの連絡が苦手で、連絡不精です。LINEや電話を頻繁にしてくる男性は、あなたに夢中か気になっている場合が多いでしょう。ただし、一部のチャラい男性は、遊び目的でLINEや電話をマメにしてくることも。見極めるのが難しいですが、大半の男性はマメにしてくるほどあなたに好感を抱いている筈です。 ⑥目を見る 本命彼女との会話の時に特に意識して男性がとる行動です。大好きな彼女とは、会話をしている時には目を見て話したいという心理があります。これは、「俺はしっかり君の話を聞いてるよ。」というアピール行動です。また、大好きな彼女の話している姿が好きで可愛いと思う男性もいます。また、「目は口ほどに物を言う」ということわざもあるので、本命彼女が嘘をついていないか、自分のことを受け入れてくれているか、本命彼女は、自分のことを好きでいてくれているかなど確かめるためにしっかり目を見て話をしようとします。 ⑦短い時間のデートもしてくれる 散歩やランチ、映画だけといった短い時間だけのデートにも喜んできてくれるかどうかは、本命の相手と思っているかどうか一番分かりやすい行動です。本命彼女のことは長い目で見て大切にしたいので、少しの時間や経験をも共有したいのです。そうすることで、あなたとの心の距離も縮めたいのでしょう。可愛い彼女に会いたいのはもちろん、これから先もずっと良い関係を築いていきたいという男性心理からくる行動です。 ⑧緊張で無口になる 大好きな本命彼女には、恰好いい自分を見てほしい、恥ずかしい姿は極力見せたくないという男性心理が働きます。なので、女性と一緒にいても「変なことを話さない、言わないようにしなくちゃ。」と男性は緊張してしまいます。なので、自然と頭の中で色々考えてしまい無口になります。いきなり、無口になられたり、あまり喋ってくれないと、女性は「私と一緒にいて楽しくないのかな?」と不安になってしまいます。しかし、本命彼女だからこそ、自分に好印象を持って欲しいという男性心理の表れなのです。 ⑨たくさん質問してくる 「どこ行きたい?」「何したい?、どんなことしたい?」「何食べたい?、どんなものが食べたい?」本命彼女には、やたらと細かい質問をする事が増えます。あなたの希望を聞き出して、できるだけ彼女の希望に沿ったことをしてあげれるかっこい男になろうと、自然に質問が細かくなってしまうのです。女性からするとリードしてくれる男性をかっこよく思うことが多いので、「勝手に決めてくれたらいいのにな」と面倒に思うこともありますが、質問が増えるということは、それだけあなたのことを大切に考えている証拠です。 ⑩予定を知りたがる 本命彼女とは、出来るだけ時間を作って会いたいという男性心理があります。ですので、「次は休みいつなの?」「何曜日の夜は空いてる?」など、本命彼女の予定を知りたがります。そして、予定を合わせて本命彼女と会う、デートしたいという男性の心理が働きます。もしもどんなに忙しくて会えないとしても、彼女のことが知りたくて予定をさりげなく聞きます。 ⑪体調などを気遣ってくれる 自分といて彼女が無理をしていないか、疲れてさせてしまうようなことはないか、男性は気にかけています。体調が悪そうならば、彼女に合わせた負担の少ないデートや、今日はやめて後日に変更するといったプランもきちんと準備しています。都合のいい彼女なら、その場だけ楽しければ良くいので、その先に彼女の生活があることまで気を遣わないでしょう。本命彼女に対しては、自分との時間以外の彼女の生活や健康も含め大切にしてくれます。彼女の家族や友人のことにまで、気を遣って優しく対応してくれる男性も多いのではないでしょうか。 ⑫断るとすぐに身を引く 本命彼女は大切な存在ですから、男性は本命彼女を一番に考える優しさがあります。故に、「今日夕食食べに行かない?」「今日映画見に行かない?」「今日家でまったりデートしない?」など男性から誘われて自分が断ると、「分かった。」というあっさりした返事で無理に出かけようとしません。「なんか素っ気ないメールの返事だけど、私の返答が悪かったのかな?」と不安に感じる女性もいますが、全て彼女のことを思った優しい男性なりの気遣いなのです。また、「もしかしたら彼女は体調が悪いのかも?」という心理が働くので「体調悪いの?大丈夫?」と優しいメールを送る男性もいます。 ⑬スマホをほとんど見ない お互い仕事をしていればデートの時間をなかなか作れないカップルも多いのではないでしょうか。せっかく会えた、目の前に愛すべき彼女がいる、という状況でスマホを触る男性は少ないようです。彼女との時間を楽しみたいのはもちろん、自分がスマホを触ることで彼女が不安に感じてしまうことを男性はちゃんと分かっています。本命彼女には少しでも安心して自分との時間を過ごして欲しいので、彼女が不安に思うことをわざわざする必要はないのです。逆に、男性もデート中に彼女にスマホを触られたくないと思っているので彼の誠意に答えてあげるとより仲のいいカップルになれるでしょう。 ⑭約束を守る 本命彼女との約束は絶対に守るという態度を見せます。なぜなら、「大好きな本命彼女には嫌われたくないから。」という男性心理が働くからです。事前に計画していたデートや旅行の予定は絶対に守ります。しかし、予定はどうしても狂ってしまうものです。いきなり仕事や遠方からの男友達が遊びに来てしまうなどの予定を狂わすことだって起きます。そんな時は、絶対に違う日にちにデートや旅行に行こうと信頼性を無くさないように約束を自分からする態度を取ります。これは、「傷つけてしまった本命彼女を喜ばせたい、本命彼女に嫌われたくない」という男性の心理が働くからです。 ⑮頻繁に連絡をくれる だらだらと内容のないLINEをするのは苦手な男性は多いと思いますが、本命彼女には違います。彼女を不安にさせたくない、という思いから、本命彼女には返信してしまうのです。仕事が忙しくてなかなかゆっくり返信できない場合でもスタンプだけでもいいから返そうとします。また、自分が今何をしているかという説明のLINEや電話をしてしまうのは、彼女のことを安心させたいという男性心理からくる行動でもあります。頻繁に連絡をくれるのは、ただ単にあなたとのやり取りが楽しい場合もありますが、本命彼女だからこそ安心させたいとも思っているようです。 ⑯家族の話をする 彼氏から家族の話をされて「なんで家族の話ばかりされるのだろう?」と考えてしまう女性は、意外と多くいるものです。男性は彼女との将来を真剣に考えている場合、意識していなくても家族の話をしてしまうことがあります。これから自分の家族と親しくなるかも知れない、という気持ちから家族の話を彼女に聞いてもらいたいと思うのです。また、将来のことをまだ明確に考えていなくても家族と同じくらい大切にされていると家族の話が出ることがあります。どちらにしても、彼氏から家族の話をされたならば彼氏の愛情表現として受け取って良いでしょう。 ⑰以前言ったことを覚えている 「コレが好き」「アレが嫌い」以前言った些細なことも、本命彼女のことならよく覚えています。彼女を喜ばすチャンスをうかがっての行動です。あなたの好みに合ったデートプランや、お店選びをするためのヒントを彼はしっかりと頭に入れてくれます。本命彼女を喜ばせたい一心で、自然とあなたとの会話に集中してくれているのです。天才でもなければエスパーでもないので彼も全部を覚えるのは無理だとしても、本命彼女の話は無意識に頭の中に入れようとします。何回も同じことを質問されたり、好みとは全く違うことをされたりするのであれば、本命ではない可能性があります。 ⑱共通の話題を見つけて「同じだ」と言う 男性が本気で好きな本命彼女に取る態度は、普段の会話の中に表れます。本気で好きな人と共通の話題を見つけたら「俺と同じだ!」「一緒だよ」と同意してくるでしょう。共通の話題が増えることで、接点を増やしたいという男性心理が働くのです。また、共通の話題が出て来ないときに男性が本命彼女に取る態度は、「何が好き?」「休日は何してる?」「どんな音楽を聴いてるの?」と共通の話題を探すことです。色々な話題を振って好きなものを探ろうとしているときは、本気で好きな女性に取る態度が表れてるのかも知れないと思って間違いないでしょう。 ⑲変化に気づいて褒めてくれる 本命彼女のことは、発言だけでなく行動や髪形、服装などもよく見ています。隙あらば、あなたを喜ばせようとして小さな変化にも気づき褒めてくれることでしょう。シャイな男性も多く、好きな女性を前にすると照れてしまってなかなか目を合わせてくれない人もいます。でも大丈夫。不意に彼氏の方に振り向くと慌てて視線をそらされた経験はないでしょうか。あなたにばれないように、隠れて見つめていることもあります。本命彼女のことはいつも気になって仕方がないのです。そして、喜ばせようと一生懸命褒めてくれる筈です。 ⑳よく自分の話をする 男性の発言をよく注意して聞くと「俺は」「俺の」「俺が」というフレーズをよく使っている人がいます。男友達をよく見てみると、好きな女性や彼女、奥さんに対してそのフレーズを頻繁に使っていることに気づきます。べつに「俺は」をつけなくても会話が成り立つ場面でも、無意識に使っているのです。好きな人には、自分のことを知って欲しいという男性心理からくる行動です。「俺は」の続きがプライベートな話だと、あなたのことを大切に思っている証拠です。そうでない場合は、面倒くさいし話す必要もないので自分のプライベートな話は自然と減ります。 ㉑記念日やプレゼントには力を入れる 記念日のデートやプレゼントはその値段も気になるところですが、本命彼女には確実に喜んでもらいたいので準備にかける労力を惜しまない男性が多いです。あなたの喜ぶ顔を思い浮かべながら、自然とプランを考えてしまうのが男性心理です。お金や時間に余裕がなく、結果的に豪華なプレゼントやデートを実現できなかったとしても、何をすれば喜んでくれるのかしっかり考えてくれています。本命彼女のためには、ああでもない、こうでもないと考える時間を使っています。そこまで思っていなければ、事前に考える時間を使うことはありません。 ㉒将来の話をする 本命彼女とは長くお付き合いをしたいので、自分の考えている未来の夢や希望、プランなどを話したがります。彼女はそれを受け入れてくれるのかついてきてくれるのか気になるところです。しかも、その話のなかにはあなたの存在も含めている場合が多いです。男性は女性よりも結構早い段階で彼女との未来を想像している事が多いですが、もちろん本命だからこそ彼女も登場する未来を想像して大切にしていこうと考えるのです。 ㉓弱音を吐く 仕事で疲れている時や、悩みごとなど自分の弱い部分も本命彼女には知って欲しいと考えます。全てを受け入れてくれる女性に癒されたいし甘えたくなります。そして「また頑張るぞ」とパワーをもらうのです。本命彼女には、頑張る元気をもらえる存在であってほしいと考えているのです。弱音を言葉にして吐くのが苦手なプライドの高い男性でも、仕事で疲れている時や落ち込むことがあった時には、「彼女に会いたい」と連絡してしまうことがあります。なにかいつもと様子が違ったり、「仕事が忙しい」とアピールしてくるのは、あなたに癒されたと考えている時でしょう。 ㉔会いたいという気持ちに応えてくれる 頻繁にデートしてくれるから大丈夫だと思っていても、よく考えると彼の空いた暇な時間ばかり…。となると、暇だから都合良く呼び出されているだけ?の可能性があります。あなたが急に「会いたい」と言ったときに対応してくれるかどうかが大切です。もし今すぐにというのが無理だったとしても、必死で時間を作るようにします。会えるのが先になってしまいそうであれば、とりあえず電話だけでもすぐにかけてきてあなたのことを気にかけてくれます。LINEなどの連絡も増えるでしょう。 ㉕注意したり怒ったりしてくれる 彼女のことは、喜ばせたいし優しくもしたい!そう思っているのですが、本命彼女となると長い目で見てお付き合いしたいし将来家族になることも考えるので、あなたの悪いところもちゃんと注意してくれるようになります。女性が機嫌が悪くなることは男性としては避けたいところです。本命でない女性にはわざわざ注意するようなことはないでしょう。もちろんあなたのことを思って発言するので、言葉選びや言うタイミングには細心の注意を払って行動します。とても気を遣うことなので、愛のある注意は本命彼女にとる特別な行動といえます。 ㉖キスをしてもいい?と確認する 本命彼女を失いたくない、大切にしたい、下心ある男性と思われたくないという男性心理から、「キスをしてもいい?」と確認をとる男性もいます。そんな質問しないでキスしてほしいという女性も多いと思いますが、大切な本命女性の嫌がることをしたくない、本命女性を大切に扱いたいという優しさからくるものです。ある程度上級者?の場合は、「目は口ほどに物を言う」と言う諺がありますが、もしも目を見て本命彼女がキスをしたくなさそうな雰囲気だったらキスはしない。目を見てキスしても大丈夫そうな雰囲気だったらキスをするというように、目を見て判断する男性もいます。これも本命彼女を大切に扱いたいと思う男性心理からくるのです。 ㉗愛してるの言葉 男性は直接的な愛情表現が苦手です。「好き」も言いづらいですが、「愛してる」は更に言いにくいでしょう。「好き」や「愛してる」を言うことで、女性からからかわれたり引かれたりするのが嫌だという男性の心理があります。ですが、男性が本当に心を許した、それこそ本命女性であればそんな不安はないため、恥ずかしくても「好き」や「愛してる」と言う頻度が多くなると思います。 <おわりに> 男性は、好きな女性にとにかく恰好よく見られたい生き物です。そして頼られたいと思っています。たとえ自分が苦労をしてでも恰好よくいてくれるか、というところがポイントです。また、男性は、女性の笑顔を見るのが好きな生き物です。しかもその笑顔が、自分の行動によって出た笑顔なら、なおさら可愛くて愛おしいものです。本命彼女のことは全力で喜ばせようとします。そのための労力も本気で好きな人のためには惜しみなく使ってくれます。 今日紹介した様々な行動は本命彼女のために尽くす行動でしたが、男性は将来のことも視野に入れたお付き合いする女性には、素の自分のことを知って甘えさせてくれる存在であってほしいと考えます。本命彼女を大切にするための我慢や努力を自然と行動に移しながらも、やはり素の自分らしい自分も認めて受け入れて欲しいのです。それは女性としても同じことでしょう。お互いに好き同士だからこそ、自分を分かってもらい受け入れてもらいたいものなのです。本命彼女に対する男性の行動や心理を知っておけば、彼が自分をどう思ってくれているのか、本音を感じ取ることが出来ると思います。 今日は、この辺で失礼します。 (出典:POUCHS、modelpress、KIRARI、愛カツ、Verygood、MIROR、Smartlog、カナウ、マイナビウーマン、TrendyPalette、BELCY、NEVERまとめ) 追記今年一年のご愛顧に、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。来年のブログは、1月4日(土)より更新させていただきます。皆様、良いお年をお迎え下さい。婚活茨城!仲人ひきうけ隊塙
相談所も色々、会員も色々、仲人も色々です…。日々の活動を通して、“心に移りゆくよしなし事”を気の向くままに(気が向いたときに...)少しづつお話しして見たいと思います。 今日は、『結婚後に浮気する可能性が少ない男とは?!』をお送りします。 最初にこんなことを言うのはどうかとは思いますが…“絶対に浮気をしない男”は多分存在しません…と言う意見がどちらかと言えば多数派の様な気がいたします。しかし、これは浮気する男性が作りあげた迷信であり言い訳だ…とする意見もあります。良く言われる「浮気は男の性だからしょうがない」とか、「浮気は子孫を残すための本能的なもの」の様な定説?は意外にも余り多くは無く、実は好きな女性に一途な男も決して珍しい存在ではない、と言う方も少数派ではない気がいたします。どの論争に優劣をつけるつもりは毛頭ありませんが、これから婚活を進めて行く中で、少しでも安心してお付き合いできるお相手を選んでいただきたい一心で、今日のテーマを考えて見たいと思います。前提としては、あくまで結婚後に浮気の心配が少ない男と言う意味で、絶対に浮気をしない訳ではない、と言うことは忘れずに頭の隅に覚えておかなくてはいけません。何度も言って恐縮ですが、今日は、浮気をする可能性が少ない男について、その道に詳しいサイトを読ませていただき、自分でもなるほど…と合点のいく特徴を集めてみましたので、ご紹介してみたいと思います。 <浮気をする可能性が少ない男の特徴> ①今までの恋愛遍歴が長続きしている 彼の恋愛遍歴を聞き出しましょう。もし恋愛が長続きしたことがなければ黄信号です。前の彼女と別れた理由が何であれ、長続きしないという事実は変わりません。そして、ひとりの相手とじっくり付き合ってきた傾向の男性を選びましょう。付き合った数を自慢するような男性はいけません。 注意したいのは、「付き合うまでの能力」=「付き合いを持続させる能力」ではないということです。そもそも、人間関係というのは長く付き合うことで味が出るものですから、沢山の人と付き合ったところで、ほとんどが“短期間で終わった”のなら、過去の恋愛から何か学んでいるかどうか、怪しいものです。 また、長く付き合っていると、必ずどこかでトラブルが起きたりする筈です。そういったものを解決してこそ、また一歩お互いの信頼関係が深まると言うものだと思います。二人の関係を維持するためには、デートをしたり、メールや電話で連絡を取り合うなど、それなりの労力も必要。男女の距離というのは、何も努力しなければ離れていってしまうものでしょう…。 過去の恋愛遍歴が長続きした男性は、当時の彼が二人の関係を大切に育んでいこうとしていた証拠に他なりません。そんな誠実な男性ならば、結婚後も一人の妻との家庭を大切にしてくれることでしょう。交際人数の多い少ないよりも、実は交際期間の長さが、浮気をする可能性が少ない男の特徴として注目すべきポイントの一つだと思います。 ②浮気をしないという覚悟がある 例えば、「男が浮気をするのは仕方がない」とか「男は浮気してなんぼだ」という価値観の友達がまわりにいる男性は、浮気をしないでいるのが難しいでしょう。出会い、付き合う時、「取りあえず付き合ってみようか」というテンションで付き合いはじめた男性は、女性に一生懸命アプローチしてやっと付き合えた男性より浮気に走り易いと思います。 つまり、浮気をする可能性が少ない男は、“浮気は男の甲斐性”的な都合の良い暴論を自分でも言わないし、そんなことを言う男性とも考え方が違うので友人にならないのです。彼の同僚や友達に、あなたを“大切なパートナー”として進んで紹介してくれる男性は、浮気をしないという覚悟が出来ている男性だと思って良いと思います。 浮気をしないという覚悟がない男性は、普段から出会い系サイトを見ていたり、女性と二人で頻繁に飲みに行ったりと、恋人と誠実に付き合っていくという覚悟を感じません。“浮気をしない覚悟”の有りか無しかは、これも浮気をする可能性が少ない男の特徴として注目すべきポイントの一つだと思います。 ③浮気をし難い条件が揃っている 例えば、見た目の良い男性、経済力の高い男性には、放っておいても女性と出会い、女性が寄ってきます。これは“浮気をし易い条件が揃っている”と言うことになります。彼らは、ちょっと努力し、出会いがあれば浮気できてしまう訳です。 一方で、例えばそれ程に見た目がイケメンではない男性、それに経済力のない男性も、相当に頑張らないと女性と付き合えません。これすなわち浮気をし難いということです。 女性と話すのが苦手な男性も浮気はし難いでしょう。女性と話すことに対して苦手意識を持っている人は結構多くいますが、女性と2人っきりになると「なにを話したらいいのか分からない」と戸惑ってしまうこともあるほどです。女性と話すのが下手な男性は、わざわざパートナー以外の女性を口説いて浮気しようと考える人は少ないでしょう。 また、女性と話すのが苦手な性格なので、周りにいる友人は自然と男性ばかりになります。女性と関わる機会が少なくなる、即ち出会いの機会が無くなるため、必然的に浮気する可能性は低いと言えるのです。 更に言えば、お金にも厳しいケチな男性は、浮気をし難い条件を揃えていると言えます。ケチな男性は「浮気すると自分が損する」と考えるのです。彼氏や旦那さんがケチな性格の男性なら、浮気する可能性は極めて低いでしょう。女性からすると、ケチな男性はあまり魅力的ではありません。浮気相手になるような女性も寄ってこないので、浮気すること自体が難しいと言えるのです。 ④性格がマメではないし、女性をいい気分にさせるのが苦手 LINEやメールを面倒くさがる性格の男性は、そもそも浮気や不倫に向いていません。浮気や不倫は二人の女性と連絡をこまめに取ったり、二人分のデートをスケジューリングしたりするのが必須になります。故に、マメではない男性が、浮気をし続けるのは難しいことになります。また、連絡やデートの約束をきちんとしてくれないマメではない男性は、女性にモテません。恋人以外の女性に対して下心があったとしても、モテないので浮気の心配はないでしょう。 また、この様な男性は、どうにかして女性を口説き落としたい、などとは考えないので、女性が口説かれてしまいそうな“気の利いた物言い”をすることができません。女性と違って男性は細かいところに目を向けて、意識の中に入れるだけでも大変なのに、それを色々な角度から褒めることは全く得意ではありません。そういうことができる男性は下心があるため、頑張って女性にいい気分になってもらおうと必死になりますが、特に浮気願望がない男性は、本来苦手なことにわざわざ力を注ごうとはしないものなのです。 ⑤できれば休日は家でのんびり過ごしたい性格 「外に出てアクティブに動くよりも、家の中で過ごしたい」と考えるインドアな男性も浮気をしにくい男性の特徴です。エンジニアやプログラマーなどの職業につく男性は、ひとりで作業するのが好きな人が多く、インドアな男性が多いでしょう。 インドアな男性は、自分から女性に話しかけるのが苦手な傾向が高いです。女性へのアピールが下手なため、「いいな」と思う女性がいても、恋愛に発展することは少ないでしょう。彼氏や旦那さんがインドアなタイプの人は安心だと言うことになります。 ⑥他の女性と二人きりで会う疑わしい行動は避ける 浮気しない男性は、プライベートで他の女性と二人きりでは会いません。他の女性と会う必要があるときは、「共通の知人たちも呼ぶ」「連絡をしっかりと入れる」など、恋人を不安にさせないように配慮してくれます。 そこまで気を遣う彼氏が、やむを得ず仕事の関係で他の女性と二人きりになるときは、女性側も寛容な態度でいてあげましょう。「彼は浮気しない」と信じてあげることも大いに必要なことです。 ⑦パートナーに惚れ込んでいる これはパートナーである女性が“自分磨きを怠らない”や“相手への気遣いを欠かさない”と言ったことの結果だとも言えると思いますが、とにかく、そもそも浮気したいという欲求が生まれない状況の男性です。パートナーの女性に惚れ込んでいれば、それ以外の女性に目が向かなくなるものです。不変かどうかは言い切れませんが、だからこそ、お付き合いする段階で、しっかりと自分に惚れ込ませることが大切です。 浮気をしたいという男性の欲求は、肉体関係への欲求が大半だと言われますが、結婚相談所での交際の場合、幸か不幸か許されていませんので、プラトニックな関係でも、純粋に相手のことを思いやることができ、愛を育める人かどうかを、しっかりと見極めることができるのではないでしょうか!。それができる男性は浮気に走る可能性は少ないと思います。 ⑧小さな約束を忘れない男性 「そんなこと覚えていたの?」と、こっちが笑ってしまいそうな小さな約束でも決して破らないのは、一途な男性の見逃せない特徴だと思います。それは、相手と話していた約束事をしっかり覚えているというのと、約束を破って相手に嫌な思いをさせたくないという両方の思いやりの精神がポイントになります。つまり相手の気持ちを考えた行動ができるのです。結婚してもそれくらい彼女のことを考えて行動してくれるのは、とても心強いもので信頼感も生まれます。 一方で、一度した約束を簡単にキャンセルしたり、何かと理由をつけてデートの約束を破ったりする男性は不誠実といって良いでしょう。あなたへの愛情もそれほどないのかも知れません。誠実な人なら、一度した約束は必ず守ろうとする筈です。約束を守らないというのは、相手の都合も考えない、相手の気持ちも考えない人、と言うことにもなります。誠実な男性は守れない約束はしません。 <おわりに> 最後に、これは“特徴”ではなく、“恋愛あるある”の一つかも知れませんが、“一目惚れ結婚は夫婦円満で上手く行きやすい”と言うのがブライダル業界では有名な話になっているのです。恋愛心理学、結婚に関するアメリカの実験で、一目惚れで結婚したカップルを対象にした調査では、離婚率は約10%前後というアンケート結果が出ているそうです。結婚した夫婦の離婚率が50%のアメリカでは、この数字は一目惚れとそうでない場合に非常に顕著な差があるといえるでしょう。日本では総合的な離婚率は30%と言われていますので、一目惚れ結婚をしている夫婦で離婚するのは5%程度と見る事もできます。これは驚異的な統計データです。一目惚れで交際をスタートさせた男女は、基本的にいつまでも仲良く相思相愛、長続きして仲睦まじくラブラブ、結婚に後悔している気配すらなく、熱々で幸せな付き合いを続けられるのかも知れません。お見合い婚活の多くがこのパターンと言えなくもないとすれば、この数字を信じて、成婚退会する皆さんの末永い幸せを祈るのみです。 今日は、この辺で失礼します。 (出典:マイナビウーマン、浮気調査NP、浮気調査ナビ、aNEW、Smartlog、浮気問題Q&A、35style、マユと学ぶ恋愛部、mimot、恋愛ユニバーシティ、LEGALMALL、NEVERまとめ)
相談所も色々、会員も色々、仲人も色々です…。日々の活動を通して、“心に移りゆくよしなし事”を気の向くままに(気が向いたときに...)少しづつお話しして見たいと思います。 今日は、『デートしてもつまらない女子を卒業する!』をお送りします。 昨日は、どんな特徴を持った女子が、一緒に居てもつまらないと感じさせてしまうのかを考えて見ましたが、その特徴を踏まえたら、今度はそこから卒業して“脱つまらない女”を目指すにはどうしたらよいのでしょうか?。特徴を理解して、あてはまるところがあった女子は、いささかネガティブな考えになっているかも知れませんが、「時は金なり」です。婚活女子には元気をなくして下を向いている時間はありません!。一つづつ抜け出すノウハウを身につけて実践することで、少しでも自分に自信が持てるようにれば、周りからの印象も変わるので、これから楽しい時間が増えていくこと間違いなしだと思います。では早速まいりましょう。 <先ずは自分を楽しませてみる!> 先ずは自分で自分を楽しませることができるようになることが大切です。自分を楽しませることができる人は、恋人に自分の素敵だと思うものを教えてあげられます。それによって相手も自分の世界を広げることができ、刺激を受けるのです。 さらに、普段自分を楽しませていると、恋人と一緒にいるときは相手に合わせることもできます。日々の生活がつまらなくて、相手と一緒にいるときに楽しませてもらうとすると、我を通しすぎてしまうことがあるのです。 では、自分を楽しませるためにはどうしたらいいでしょうか?。例えば、「趣味がない」という人もいるかも知れませんが、自分が好きだと思えるものを見つけることは、人生において重要なことです。映画鑑賞、ヨガ、料理、絵を描くこと、読書、旅行など、興味が湧いたものを片っ端からやってみると良いでしょう。実際にやってみて、自分の心がワクワクすることは趣味になり得ます。好きなことを楽しんで、キラキラ輝く女性になりましょう。 <彼氏に本音をさらけ出そう> 女性特有の上辺トークは卒業しましょう。素直に感じていることをちゃんと話すことで、男性との距離も近づきます。 逆の立場で考えたとき、男性が本音で会話をしていないと感じたら嫌な気分になるでしょう。付き合っている状況なら尚更、着飾った言葉ではなく、あなたの言葉で会話してみてください。 相手を傷つけるような、喧嘩が勃発してしまうような本音はさらけ出さないように気を付けてください…。 <彼に意識してもらう会話術を身につける> ①お互いの共通点について話す お互いに共通する話があるならば、そこから話を広げていくことが大事です。たとえば、出身地が一緒ならば昔の話を。趣味が同じなら、その分野のトークを。好きな食べ物や芸能人が同じならば、その話をしてみましょう。共通点をはっきりと認識することで、彼もあなたのことを意識してくれるかも知れません。 ②目を見て話すようにする 彼と目線を合わせて会話を楽しみましょう。相手を見つめることで、グッと距離が近付きます。笑顔で、彼の話を聞くこと。そして、目を見つめながら相槌を打ちましょう。リアクションをちょっぴり過剰にするくらいのほうが、相手も嬉しく感じると思います。なかなか目が合わせられないという場合には、「なんか、恥ずかしくて目が見られないかも…ゴメンね」などと、はにかみながら言ってみるのも良いかも知れません。 ③自分の話をし過ぎない 相手を楽しませようとして、自分の話ばかりするのは問題があります。いくら面白い話をしても、「面白い女子を恋人にしたい」という男子が少ないからです。 それよりも、「自分の話をウンウンと頷きながら聞いてくれる、控えめな女子のほうが付き合いたい」と思う様です。 相手が気持ちよく会話をしてくれるように気を付けましょう。相手の話を聞いていることを、前面に出すことが大事です。 ④相手の話すことを、否定しない 初デートで、男子が女子側の意見と異なることを話す。これはないことではありません。仕事の話や恋愛観、ほんのちょっとの意見の違いなども出てくるかと思います。 ですが、そういう時に「私はそうは思わないけどな」「そういう意見、男性として未熟だよ」などと否定してしまうと、彼もテンションが下がってしまいます。 「もう彼と付き合いたくなんてない、もう会わなくてもいい」と思うほどであれば別ですが、相手のテンションを下げるような言い方はやめておいたほうがいいでしょう。 いろいろと話し合える女子のほうが彼に好かれやすいかも?と考えての事なのかも知れませんが、議論を好む女子は理屈っぽい印象が強くなり、男子から好かれにくくなるかも知れないことも覚えておきましょう。 ⑤前に話したことを覚えておき、会話に出す デートの前に耳にしていた情報を、さりげなく会話に出す。そうすると、彼も「俺の話したことを覚えていてくれたんだな」と気持ちが盛り上がるようです。押しつけがましくない愛情が感じられるということでしょうか…。 「あなたの好きだって言っていた映画、見てみたよ」「あなたの勧めていた本、ホントに面白かったよ!」などと、相手の好きだと言ったものを自分も試してみて、かつ楽しめたというアピールもオススメです。 ⑥会話の糸口「たちつてとなかにはいれ」を使う 会話の糸口がなかなか見つからないという人もいるかも知れません。こういう時には、「たちつてとなかにはいれ」を使うと良いそうです。これは、いろんな話題の頭文字を集めたことばです。 ・「た」は、食べ物や旅の話。・「ち」は、地元の話。・「つ」は、通学や通勤にまつわる話。・「て」は、天気の話。・「と」は、富(景気、経済)にまつわる話。・「な」は、名前の話。・「か」は、体(健康)の話。・「に」は、ニュースの話。・「は」は、流行り(トレンド、ブーム)の話。・「い」は、異性の話。・「れ」は、レジャーの話。 食べ物の話やニュースの話、トレンドに関する話、恋愛やレジャーにまつわる話などは、すぐにでも使えそうです。「好きな食べ物を教えて!」「あのニュース、見た?」「今流行っているアレ、知ってる?」「あなたの恋愛観を教えて!」「休日は何をして過ごしているの?アウトドア派?」など、いろいろと彼から聞き出しちゃいましょう。そして、気持ちよく喋ってもらうことで、彼もあなたと一緒にいることを楽しく思えるようになってくるでしょう。 <オチを意識したまとまりのある会話をしてみる> オチといっても、お笑いのネタのようなものを常にするのは、とても大変です。何が楽しかったのか、何が面白かったのかということがはっきりとわかっている会話なら、自然とまとまりのある内容になります。相手に伝える前に、何がどうして楽しかったのかを整理してから話すように心がけましょう。ちなみに、話の冒頭に「面白いことがあってね」「楽しいことがあってね」と最初に伝えてしまうと、相手の感覚の中での楽しいこと、面白いことと捉えられてしまうので、なるべく話の最後に使うと良いかも知れません。 <自分の思いを書き留めてみる> “つまらない女”と言われてしまう女子の中には、自分の意見を持っていない人もいます。ただ、本当にそういう人には自分の意見がないか?と言うとそうでもなく、自分の気持ちに気付かなかったり、表現の仕方が分からなかったりすると、会話をしていても受け身になってしまうことの方が多くなります。 そんなときは、自分の気持ちをノートに書き留める習慣をつけてみてはいかがでしょうか?。意外と書き出すことで、今まで気付かなかった自分の気持ちを知ることができます。中にはブログなどで自分の思いを吐き出す人もいますが、結局、「誰かに見られる」と思うと、本心よりもどこか格好つけてしまう自分になってしまうこともあるし、さらに言うとネットでの発言は気を付けないと、読み手を傷つけたり、逆に辛辣な言葉を投げかける人に傷つけられたりすることもあるものです。それでは自分の思いを素直に出せなくなってしまいます。 これは自分の気持ちと向き合い、さらに受け止められるようになるための大切な作業です。だから、自分だけが見るノートを作って思いを吐き出した方がいいでしょう。自分の思いを知り、受け止められるようになると良いことがあります。まずは、むやみに人に自分を受け止めてもらおうと求めることがなくなります。さらに人のことを受け止められる余裕が出てきます。自分のことを受け止められないような人が、本当の意味で人のことを受け止められることはできません。だからこそ、自分を受け止められるようになることは重要なのです。 また普段からノートに書き留めていると、自分の気持ちを整理することができ、相手に伝えるときは伝わりやすい表現ができるようになります。その結果、恋人と意思疎通がスムーズにできるようになり、コミュニケーションが楽しめるのです。 <表情を豊かにしネガティブ発言は控えめに> 表情を変えることがないのが、つまらない女ですが、険しい表情をしているので、人が集まってきません。また話かけても素っ気ない態度なので必要以外のことは話したくないものです。楽しい話をする時は、口を開けて笑ったり、人と笑顔で接するなど会話の内容によって表情を変化させることで楽しい人と言われるようになります。魅力的な女性は、会話をしていても表情がコロコロ変わるように、意識しながら表情を作る練習をしてみましょう。どんな人でも笑顔の人は素敵です。 また素直な気持ちを伝えている時に、ネガティブに返答されてしまうと、豊かな表情も台無し…男性の気持ちも沈んでしまいます。ネガティブな返答をしてしまう前に、一度受け入れることも大切。相手が伝えていることが、自分を思って伝えてくれていることなら、素直に喜びましょう。ネガティブな発言をしてしまうと、相手との距離が開くだけなので、素直に受け入れて喜ぶことで、距離を縮められるよう努力していきましょう。 <色々な人と交流してみる> 休日には、新たな人と出会うことも積極的にしていきましょう。習い事をはじめたり、自分の趣味にちなんだ集まりやホームパーティなどを開けば、色々な価値観の人たちと接することができるので、刺激を受けて自分の世界を広げられます。 ここでは単にFacebookの「お友達」を増やすだけの、“表面的な友達”を作ることではないので、自分が「合わない」と思うような人とは、無理して二度も三度も会わなくていいのです。 でも「気が合う!」と心から惹かれる人がいたら、自分からも積極的に連絡をして、また会うようにしてみましょう。惹かれる気持ちがある場合は、自分の人生において、きっと意味があるからです。 恋人から見ても、他の人とも関係をきちんと築き、色々な価値観に触れている女子の方が魅力的に思えるもの。人と接しながら、自分を磨きましょう!。 <一人旅をしてみる?!> 自分の楽しみを人に依存しがちな人にこそ、オススメしたいのは「一人旅」です。一人旅をすることで自立心を培うことができるので、普段、人に頼りがちな人は、旅を通して人生において大切なことを学べます。結局人生も、誰もがみな“自分の人生”を歩まなくてはいけないものなので、一人旅のようなものですしね。 自分の赴くままに興味のある土地を旅することで、自分を取り戻すこともできるし、色々なものと触れることで物事の視野が広がります。その土地での発見、人との触れ合いなど、旅の話は興味を持ってくれる人も多いので、話のネタも増えます。さらに素敵なところがあれば、今度はお相手を連れて行ってあげても良いでしょう。ただし日帰りでお願いします(笑)。 一人では心細い…と思う人もいるかも知れませんが、意外と一人旅をしている女性は多いものです。パワースポットと言われる神社仏閣のある土地はお勧めです。以前、このブログでも書きましたが、最近増えて人気の“御朱印女子”よろしく、御朱印帳を持って旅をするのです。早起きして、まだ人気の少ない静かな境内で自分の心の声を聞きながら歩くと、自分と向き合うことができ、気持ちがスッキリします。 誰に気を遣うことなく、ただただその土地を感じ、自分らしさを取り戻すことができるので、一人旅は誰かと一緒に行く旅とは違う良さがあります。ただ場所によっては治安が悪いところもあるので、特に「自分で自分の身を守る」ことは重要ですので、充分な注意が必要です。御仏の力で“つまらない女子”を返上してしまいましょう!。 <おわりに> お見合い後の初デートやプレ交際中のデートならば、会話が楽しければそれで成功です。気を使ってことさら相手に受けるような洒落たレストランをスマホで探すのも大切かも知れませんが、静かなゆったりと食事ができるスペースがあって、あとは会話を楽しめさえできたら、そのデートは大成功です。“次があるデート”になります。 人の性格は外見では判断することができません。どんなに可愛くて美人でも話す内容が薄かったり、話が楽しくなければつまらない女となり、魅力がなくなってしまいます。自分らしさを持つことが大切なので、好きなことを始めたり、前から挑戦してみいことをしてみるのも良いでしょう。自分磨きをしたり、自分と向き合って悪い点を改善するようにすれば、魅力的な女性になることができるのです。 今日は、この辺で失礼します。 (出典:AllAbout恋愛・結婚、MIROR、noel、愛カツ、RankBest、女子力UPで彼氏を作る方法、めるも、googirl)
相談所も色々、会員も色々、仲人も色々です…。日々の活動を通して、“心に移りゆくよしなし事”を気の向くままに(気が向いたときに...)少しづつお話しして見たいと思います。 今日は、『一緒に居てもつまらない女子の特徴とは?!』をお送りします。 男子は、女子を“かわいいかどうか”という視点からしか見ていない…と言う訳ではありません。先ず最初に、恋愛の相性の良し悪しがどうか、という基準で女子を見ているのです。それはいったいどういうことなのかと言うと、例えば暗そうな女子とか、口を開けば文句しか言わない女子とかって、当たり前ですが、一緒にいて楽しくなさそうに感じてしまいます。 この“一緒にいると楽しいかどうか”ということを、男子はまず見ているのです。可愛さとかに興奮したり、「男好きのするトークをする女子だな」などと感じるのは、そのあとの話になるのです。先ずは「この子と一緒にいたら楽しそう」と感じる…これが、男子が女子に恋する最初のステップです。それでは、どんな特徴を持った女子が、一緒に居てもつまらないと感じさせてしまうのかを考えて見ましょう…。 <同性に対しマウンティングする> 女子が女子に対してマウンティングしているのを、男子たちはじつは目の端でしっかり見ています。そして、マウンティングする女子に対して、この子と一緒にいてもつまらないだろうな、と思います。 理由は簡単で、女子に対してマウンティングする女子は、男子に対しても同じことをするだろうなと思うからです。つまり、マウンティングする女子は、男子から「こいつと一緒にいても、楽しいどころか、怒鳴られてばっかりなんだろうなと思うわけです。どんなに可愛くても、まず近寄らないでしょう。 <自分の意思や意見がない?思考回路が面倒…> どこかに遊びに行くときや、大切なことを決めたりしなくてはいけないときに、決まって「私はどっちでもいい」「何でもいい」と答える女子がいると思います。他人に決定権どころか、考えることすら委ねてしまうのは、自分の意思や意見がないからでしょう。 最初のうちは相手も自分の好きなようにできて満足するかも知れませんが、次第につまらない女だと感じてきてしまいます。毎回、デートでどこに行きたいか聞いても「どこでもいい」、何を食べたいか聞いても「何でもいい」という返事しか返ってこなかったら、男子は「どうでもいいのか?」と、がっかりしてしまいます。「何でもいい」としか返ってこない会話は、面白くないと思われて当然です。人形のように後をついてくるだけの女子は、つまらないと思われても仕方ありません。 しかし一方で、こんな考え方もあります。それは女子が慣れ親しんでいる普段の“思考回路”がそもそもメンドウなことに起因している場合です!。良く言えば、みんなで意見を作り出す文化だと言えるかも知れません。とても男子にはメンドウで理解できませんが、例えば…、 「お昼ごはんをどこで食べるか?」という些細な選択でも、「なに食べよっか」「なんでもいいよ」「わたしもなんでもいいよ」「うーん、昨日パスタ食べたからそれ以外がいいな」「わたしは和食って気分じゃないな」「じゃあ、食べログ見るね」と10往復ぐらいしてからお店が1軒決まることは、よくありますし、グループの人数が増えるほど、意思決定までが長くなります…。それに対して、男子は「ラーメン」「カレー」「ハンバーグ」の三択!と言うのは極端ですが、それくらいハッキリしているものなのです。 男性社会では、自分の意見を言って、友達が「それは気分じゃないな」と言っても許される雰囲気があります。しかし、不思議なことに女子同士の会話で、「それは気分じゃないな」なんて言ったら、場が凍ります…。と言う訳で、男子が女子に「どこ行く?」と聞いた際に、女子が「どこでもいいよ」と答えてしまうのは、実は自分の意思や意見がないからではなく、女子ならではの意思決定プロセスに沿っているだけで、ごくごく自然なことなのだと言う理解もできるのです。ですから、厄介なことに、男子が「ここは?」と聞くと、「うーん…」となってしまうことは当然と言えば、当然の反応なのかも知れません…。 最初の「どこでもいいよ」という答えで、男子の多くは、女子は意見が無いのだと勘違いしてしまっていますが、実はそんなことはないのです。「どこでもいいよ」を文字通りの意味に受け取らず、英語の「Howaboutyou?(あなたはどうなの?)」くらいに考えてみてあげましょう…。女子は、先に自分の意見を言うのが怖いのです。先ずは、男子側から意見を言って、女子の意見を引き出してあげてください!。一緒に居てメンドウだとは感じても、つまらないとは思わなくて済むかも知れません。 <目の前の相手との時間を大切にできない> つまらない女子の最初の共通点は、「目の前の相手との時間を大切にできない」ことです。例えば、デートに行った際に、食事・景色など、ことあるごとに、写真を撮る女性がいます。せっかく二人きりの特別な時間にも関わらず、写真を撮り、SNSで自慢することに夢中になってしまっています。 「充実アピール」をしようとして、現実が置いてきぼりになってしまいます…。これでは、一緒にいる男子は、全く楽しくありません。なぜなら、目の前にいる自分との時間よりも、友達へ自慢する時間の方が大事だと言っているようなものだからです。 それにSNSに載せることで、せっかくの二人きりの時間や、想い出を、その他大勢の人とも共有することになってしまいます。特別感が薄れてしまうというものだと思います。素敵な景色も、写真に収めたその瞬間から、それは過去の出来事でしかなりません。今を楽しみたい男子にとって、もう過ぎ去った時間を、その他大勢と共有したがる女子がつまらないと思われても仕方ありません。 <リアクションや表情が乏しく自ら話題を振らない> つまらない女子と言われてしまう人は、何を考えているのか分からないくらい無表情だったり、リアクションや表情が乏しかったりする人が多いと思います。逆に喜怒哀楽がはっきりしていて、何を考えているのかわかりやすい人だと、意思疎通がはかりやすいと思います。楽しい会話にも笑わないし、サプライズにも驚いたり喜んだりもせず、心遣いに感謝していないように見えるのは、何をしてもらっても心があまり動かないからでしょう。 会話をしているときに相槌を打つことはあっても、自ら話題を振らないと言うのもつまらない女子の典型です。相手ばかりが話題を振り、質問をしているのに、終始受け身な姿勢でそこから話が広がらないと、会話に消極的だと思われても仕方ありません。それが続けば、一緒にいる相手も疲れてしまいます。 男性にとって会話をしていて楽しいと思える相手は、自分の話を聞いてくれて、尚且つ相手からも一緒に楽しめる会話のネタを発信してくれる女子です。自分の話ばかりする女子は苦手ですが、一緒に楽しめる会話を発信してくれる女子には好感を持つものです。そして反対に会話をしていてつまらない人だと思ってしまうのは、受け身の会話しかできない女子なのです。 <常識を知らないので話がつまらない> つまらない女子の最大の特徴は、会話がつまらないことですが、会話がつまらないのは、内容に限ったことではありません。弾まない会話も十分につまらないといえます。 こちらが一生懸命に話しかけても、反応が薄ければ会話は弾みません。一緒にいてつまらない女子は、言葉のキャッチボールが下手です。会話を続ける意思がないかのような、気持ちのこもっていない返事しかしないのが、つまらない女子の特徴です。 また、慣用句、ことわざ、時事問題、法律、マナーなど、「こんなことも知らないの?」とびっくりさせられる女子に出会ったことはありませんか?天然ぶりが面白い場合もありますが、度を過ぎると笑えません。 つまらない女子は、一緒にいる価値のない女子です。小学生でも知っているような一般常識さえ知らないようでは、相手にされなくて当然です。やはり会話は二人でバランス良くすることで盛り上がるものなのです。 <会話が長くてオチがない> つまらない女子の典型として、「話にオチがない」というのも、よく言われることです。女性同士の会話では、近況報告と噂話が中心に語られます。なので、オチを求められることは、まずありません。女子会で、大爆笑する時を思い浮かべてみてください。その多くがいろんな人の掛け合いによって、笑いが生まれていて、一人の人の起承転結のある話で、笑いを取ると言うことはそうそうないのです。 しかし、同じような感覚で男子と話していると、「で、オチは?」と聞かれてしまいます。女子からすると、「もしかしたら話が膨らむかも?」と思った話も、男子からすると、「何が言いたいんだろう?」となってしまう様です。必ずしも、話を面白くしなくちゃいけない、と言う訳ではなくて、話の最後には結論があったり、「〜と思ったんだけど、どう思う?」など、質問形式で、相手が答えやすいように心がけてみましょう。 <あきらかに気分にムラがある> 昨日はすごく楽しそうにしていたのに、今日はめちゃ暗いなど、あきらかに気分にムラがあると思われる言動をとる女子に対して、男子は「この子と一緒にいてもつまらなさそうだな」と思います。 気分にムラのある女子のことが好きな男子だって、きっと探せばいると思います。でも男子って、機嫌の悪そうな女子の機嫌をどうすれば直せるのか、まったくわからないのです。 だから、そういう女子といても自分が苦労するだけで、ちっとも楽しくないだろうな、と思うのです。本当に好きだったら、あの手この手でご機嫌を伺うかも知れません。ただそれも、いつまで続くか時間の問題だと思います…。 <愚痴や悪口、批判ばかりを言う> 女子は、幸せな人を見かけると嫉妬を抱いてしまいます。自分より優れた人を見かけると劣等感にかられるため、認めたくなくて悪口を言ってしまうのです。自分に対して強いコンプレックスを抱いている女子ほど、人の噂話や悪口ばかり言っています。このような女子は、男子を困らせてしまい、嫌われてしまいます。 モラルのない女子は、どんな人にも嫌われてしまいます。モラルが欠如している人は、平気で人のことを馬鹿にしてしまうこともあるのです。男子には、プライドを持っている人が多いでしょう。だから、そのような誰かを馬鹿にする女子が嫌いです。男子の中には、そのような女子が許せないという人も多いので注意しましょう。ささやかな幸せを感じられる彼女なら、男子としてももっと喜ばせたいと思うものです。しかしあまりにもネガティブな発想や発言、行動につまらない女だと思ってしまうのです。 <自己チューで人の話を聞かない> 彼と一緒にいるのに、彼の話をほとんど聞かずに自分の話ばかりするのは、つまらない女子だと思われてしまいます。彼が夢中になって話している会話をさえぎり、上から目線で関係ない発言をすると、彼女に話を聞いてもらいたいという気持ちが薄れていくでしょう。 自己チュー女子は人を嫌な気分にさせる天才です。他人の自慢話やプライベートな話ばかりを聞きたい人はそうはいません。つまらない女子は、人の話には耳を傾けないくせに、自分のことはやたらと人に話して聞かせたがります。真剣な打ち明け話や相談なら喜んで相手になりますが、まるで興味が湧かない独りよがりの自己アピールにはうんざりさせられてしまいます。 <おわりに> 男子から“つまらなそうな女子”に見られてしまうというのは、その女子と一緒にいても希望を見出すことが困難な女子に見られてしまうということです。お見合い後の交際における希望は、即、結婚後の希望につながります。 と言うことは、生きる希望を自分なりに見出してない女子は、男子から「この子とは相性が悪そう」とか「この子と一緒にいても楽しくなさそう」などと思われてしまっているのです。かわいいとか、男好きするルックスとか、そういうこと以前に、結婚後に二人で希望を描ける相手かどうかというのを、男子たちは、実は密かに感じ取っているのです。 今日は、この辺で失礼します。 (出典:AITIME、KOIMEMO、Smartlog、KIRARI、Menjoy!、愛カツ)
相談所も色々、会員も色々、仲人も色々です…。日々の活動を通して、“心に移りゆくよしなし事”を気の向くままに(気が向いたときに...)少しづつお話しして見たいと思います。 今日は、『アラフォー婚活女子の本音とは?!』をお送りします。 最近は独身のアラフォー女子でも若々しく、仕事のキャリアを持って人生を謳歌しています。婚活も当たり前になりました。しかし、充実した生活を送る一方で、パートナーのいないことや、出産へのリミット、介護や老後など現実的な悩みは根深いものがあります。当たり前とはいえ、アラフォー独身女子の結婚事情は厳しい部分もあります。それは年齢だけに限らず、アラフォー独身女子の特徴が関係しているとも言える様です。そこでアラフォー独身女子の特徴を見ていくとともに、婚活に対する本音の気持ちや、結婚する為に大切なことを考えて見たいと思います。 <アラフォー独身女子の特徴> ①今までずっと実家暮らし もちろんすべてがそうとは限りませんが、多くのアラフォー独身女子は実家暮らしをいまだに続けています。 就職先も実家から通える場所を選んでいるので職場に通うのに都合が良く、家事は母親がしてくれるので家では何もする必要がありません。そのため、実家暮らしのアラフォー独身女子の中には、料理やアイロン掛けができない人もいます。 若い頃と生活環境が変わらないので自分が年を重ねている実感がなく、いつまでも娘気分でいるのも特徴です。 ②仕事や趣味に打ち込んでいる アラフォー独身女子にはアクティブな方が多い様です。仕事をバリバリこなして、男性を追い抜いて幹部クラスになっている方も少なくはありません。中には自ら会社を設立したという方もいるでしょう。そして趣味があって、その趣味に打ち込んでいる方もいます。趣味のために時間とお金を使うことを惜しみません。 このような女子は、どちらかと言うと結婚のことをあまり意識はしていないと言えます。仕事や趣味に力を入れている方が有意義と思っているでしょう。男性に気を使おうという気持ちが少ないので、結婚に至らなかったと言えます。男性が自分の都合に合わせられるというのであれば考えないことも無いのですが、そうそうそこまでの存在と出会えるのは少ないでしょう。 ③頑固な性格をしている アラフォー独身女子は、今までずっと自分のやり方で生きてきました。そのため、自分のやり方に自信があり、今さら自分を変えようとは思わなくなります。良いアドバイスに納得はしても、素直に受け入れることができないので、頑なに自分のやり方を通してしまうのです。人の助言や意見に耳を傾けないのも、アラフォー独身女子の特徴の一つです。 ④若いころはモテていた 中には、若い20代のころに男性にモテていたという方もいますよね。ですので婚期は沢山あったのですが、それを逃してしまったパターンと言えます。モテていたことを意識していなければ婚期は逃さなかったかも知れません。 しかし、モテている自分に気づいてしまい選り好みしてしまったのでしょう。その気持ちが気づかないうちに、我が儘キャラになってしまったのです。そんな女性がアラフォーになって結婚を考えたときに、男性からは魅力を感じない女子になっているのです。 チヤホヤされることに慣れてしまった我が儘な女子と、付き合いたいと思う男性は少ないでしょう。モテなくなったことで自分に言い訳をするようになり、それがまた魅力を下げてしまっているのです。 ⑤出会いは自然にあると思っている アラフォー独身女子の中には、自然な恋愛を経た後の結婚を望む人も多くいます。自然に任せていたから結婚から遠ざかっていたのに、夢見がちなアラフォー独身女子は「運命の人であれば、いつか必ず出会える筈…」と信じ、自分から行動を起こしません。 経験から学んでいれば婚活の場に出かけたり、結婚紹介所に登録したり、知人にお見合いを頼んだりするものですが、「意図的な出会いは運命ではない」と考えてしまうのです。 ⑥先輩風を吹かせたがる 職場などで、年下の女性にいろいろと教えたがるのもアラフォー独身女子の特徴です。おおらかに優しく接するのであれば良いのですが、無意識の話し方が上から目線だったり、少し偉ぶって見える態度だったりするため、威圧的に感じる後輩もいるようです。 アラフォー独身女子が後輩女子にこのような態度で接する理由には、仕事だけは若い女性に負けたくないという、アラフォー女子ならではの複雑な気持ちがあるようです。 ⑦過去に恋愛で大きな失敗をしたことがある どちらかと言うと女性としてはそこまで問題が無いように思えるのに、なぜ結婚していないのだろうと思われるアラフォー独身女子がいます。それは過去に恋愛で大きな失敗をしたりショックを受けたことがあるからでしょう。 真剣に付き合っていたのに、実は彼には奥さんがいたなんてことを聞くこともあります…。DVを受けたことがあるなど、大きなショックを受けてしまうと恋愛恐怖症になってしまいます。 男性のことを心から信じることができずに、恋愛をすることも気が乗りません。もう失敗も怖い思いもしたくはありませんので…。そのような時間を過ごしているうちにアラフォーになってしまったのです。時間が解決するものでもありますが、傷が深ければそれだけ時間はかかってしまいます。 ⑧年下女性を意識しすぎる 今どきのアラフォー独身女子は見た目も気持ちも若い人が多く、そのため、親子ほど年の離れた若い女性と張り合ったり、逆に無理に若い人たちと仲良くなろうとする人もいます。彼女たちは、若い人と張り合える自分、若い人とも仲良くなれる自分に酔いしれたいのです。 若い人と自然体で付き合えるのなら素敵なことですが、「無理をしている姿が痛い」などと思われないよう、適当な距離感でスマートに付き合えるように注意したいものです。 ⑨言い訳が多い 一部のアラフォー独身女子の特徴として、結婚できない自分にコンプレックスを感じるあまり、勝手に被害妄想を膨らませているケースがあります。 結婚していない理由など誰も聞いていないのに、一方的に言い訳を並べ立てられれば気持ちの良いものではありません。 ネガティブな考え方が習慣化すると、結婚に対してだけでなく、若くないゆえの理解の悪さや仕事の遅さなど、自分に不利な状況になると言い訳する癖がついてしまいます。 <アラフォー独身女子の婚活に対する本音の気持ち> ①本当は結婚したい アラフォー独身女子は生活も充実していて、独身を謳歌しているように見えます。また、「結婚できない」のではなく「結婚しない」。「男性に頼らない人生を自ら選んでいる」とあえて公言している人もいます。しかし、いざじっくり話を聞いてみると、やはり「チャンスがあれば結婚したい」と本音を語ったりも…。きっかけや決め手がないだけで、結婚を諦める人はそう多くはないようです。 ただ、結婚というと日本ではまだまだ、女性が家事をして、男性が働くという性役割が根強く残っているため、ある程度キャリアのある40代の独身女性の場合、仕事を優先せざるを得ない理由で結婚に対して積極的になれない人も少なくありません。 また、結婚相手には旦那さんというよりも、一緒に幸せになるパートナーとしての役割を求めている人も多いようです。30代の頃と違い、40代は自信もあり、責任も取れる大人。そういう観点から、結婚相手にも自立した男性を求める傾向にあり、結局は無理に「結婚」という形にはこだわらず「パートナーシップ」という形をとっている女性も増えてきました。 ②アラフォーでも産めるものなら産んでみたい アラフォー独身女子にとって、一番考えなくてはいけないのは「妊娠」と「出産」のことでしょう。女性には悲しいかな出産のリミットが存在します。何歳までという正確な条件はありませんし、アラフォーで出産する人も実際は数多くいますが、年齢を重ねる毎に厳しいのは当然のことです。 生殖医療も高度化されているため、費用面さえクリアになれば、不妊治療を選択することもできます。しかし、子供は相手がいて初めて授かることができるものなのです。どんなに欲しいと望んでも、こればっかりは、お金で買えるものではないだけに、どうすることもできません。 自身の体の変化の事実を受け入れて、子供を持たない人生を送る決意をする。しかし、その裏では「埋めるものなら産んでみたい」そう思っているアラフォー独身女子は多いと思います。男性との恋愛は妥協できても妊娠や出産には未練が残ってしまうことも少なくないようです。 ③親の介護が心配 今のアラフォー世代と言えば、親は60代以上です。だんだんと年老いてきて、小さくなっていく親を見ていると、自分が歳をとったことを再確認したりします。親もいつまでも元気でいるわけではなく、やはり歳相応に病気をしたり、弱ってきたりします。近年では3人にひとりがガンを発症する時代といわれており、特に70代以降は急激に発症のリスクが上がります。 認知症も65歳ごろから発症率が上がります。ガンなどの大病や認知症などは、つきっきりの看病・介護が必要になるため、親がそうした病気にかかってしまった場合、自分ひとりですべての面倒をみることになるので、これはとても大きな悩みの種になっているようです。また、親元を出て一人暮らしをしたり、他県に移住してしまっている場合は、生活そのものを変えたり、仕事もキャリアも手放す覚悟が必要になります。 ④ひとりぼっちの老後が不安で仕方ない アラフォー世代は、人生の折り返し地点といわれます。今はまだワンピースやパーティードレスのような若い服装も似合うかも知れませんが、ここから先は老いに向かって進んでいきます。10年後、20年後、30年後…。今はバリバリ働けていますが、あと20年もすれば定年になり、前線で働くことはできなくなります。 「仕事という生き甲斐がなくなった後、なにをすればいいのだろう?」と、老後にとても不安を感じている人が多いようです。男子と結婚をして子供がいれば、子供が大人になっていく様子や、孫ができて家族が増えていく喜びがありますが、未婚女子の場合はずっとひとりです。 病気になったりした時に助けてくれる人もいないため、非常に寂しい生活を送ることになります。老後を想像すると迷いや不安が生じるのも、アラフォー世代の独身女性の本音のようです。 ⑤独身は自由でやめられない アラフォー独身女子の醍醐味は「自由」でいられること。きままな一人暮らしは誰に気を使うことなく時間もお金も自由に使うことができます。男性との出会いを求めて見合いをしても、結婚で失敗して離婚しないとも限りません。また、派手な披露宴や挙式への憧れは、もう持っていない人がほとんどだと思います。それならば、無理に自分を奮い立たせて婚活をしようとはならない人が多いのかも知れません。男性との関係は結婚ではなく、付き合うだけで充分としている割合も低くはありません。 平日は思いっきり仕事をして、休日は好きな時間までゆっくりと眠り、好きな時間に好きな場所へ出かける。生活空間は自分の好きなもので埋め尽くされ、心地よい暮らしができる。こんな自由な暮らしが出来るのも、独身だからこそです。結婚したいし、子供も産んでみたい、親の介護や自分の老後も気になるけど、やっぱり今のこの楽しい独身生活はやめられない…。希望に満ち溢れている訳でもなく、絶望に打ちひしがれている訳でもない…。それがアラフォー独身女子の本音だったりするのです。 <アラフォー独身女子が結婚する為に大切なこと> ①本当に結婚したいのか問いかける まずは、「自分は本当に結婚したいのか」について改めて考えてみましょう。本当に結婚したい、という答えが出たら、出会いを増やすための活動を開始しましょう。 ②若さに負けない価値をアピール アラフォー独身女子には、若い世代にはない魅力があります。長年仕事に就ていれば経済的に自立していますし、それまでの経験から包容力や謙虚さを学んだ女子も多いでしょう。弾けるような若さはなくても、落ち着いた“大人女子”の魅力を備えている人もいます。 そのようなアラフォー独身女子ならではの魅力をさりげなくアピールすることで、若い女性に疲れた男性に恋愛や結婚の対象として見られることもあるかも知れません。 ③ダメ出しから入らない 婚活で出会った相手にダメ出しをし続けるのをやめて、まずは良いところを探すようにしましょう。良いと思える人がいたら、自分から誘ってみましょう。断られても、次のお相手にお見合いを申し込めば良いだけです。 ④アラフォーであることを自覚する 年齢を重ねることを拒否はできません。ならば、自分がアラフォーであることを自覚することが大切です。男性は若い子が好きと言ってしまえば嘘ではありませんが、だからと言ってアラフォー女性が20代を意識しても痛いだけで、何の魅力も感じないのです。アラフォーにはアラフォーの良さがありますので、それを発揮することで男性が認めてくれるでしょう。アラフォーなりのファッションや話し方、仕草や態度などを学んで実行すれば印象がガラッと変わると思います。「結婚していないのが不思議でしょうがない」と思わせることができれば、こちらのものです。 ⑤出会いに積極的になる 出会いを求めるのであれば、やはり出会いの場に行かなければ話になりません。少なくとも人と接していくと言う行動力は必要でしょう。家と職場の往復だけという生活ではそうそう出会いなどある筈がありません。「この年になると、出会いを求めているなんて言いにくい」と思うかも知れませんが、そう言っているうちにチャンスはどんどん無くなっていきます。積極的に出会いを求めに行くことで、いつしか運命の人に出会えることもあるのです。 ⑥アラフィフ以上の独身男性を狙う 年上男性を狙ってみてはどうでしょうか。年齢が自分よりも上の世代の男性ならば、自分より年下の女性を結婚相手に望む人がほとんどです。アラフィフ以上の男性には、アラフォー女性は年下で可愛く見えます。最近のアラフィフ以上の世代は見た目も若いですし、包容力もあるので、対象年齢を引き上げて、出会いの可能性を広げてみましょう。 ⑦婚期を逃したことを人のせいにしない アラフォー独身女子の中には、結婚していないことを何かのせいにしている方がいます。もしあなたがそうであれば直ちに直しましょう。男性からしたらそれは決して共感できる姿ではありません。 「仕事が大変すぎて」「男性が弱くなった」など、人のせいにしていてもあなたの魅力が上がるわけではありません。逆に「こんな人とは絶対に一緒になりたくない」と思われるのがオチです。今までの行動が今のあなたの姿ですので、それを受け入れましょう。そうすれば今後はどうしていけば良いか答えが出てきます。他責よりは自責を負うスタンスが潔く好感を持って受け入れられると思います。 <おわりに> アラフォー独身女子が結婚するには何より「いつか出逢うであろう」という幻想は持たないことが一番大切なポイントです。いつも申し上げている事ですが、「いつまでに、こんな相手と結婚する」を具体的なミッションとし、そこから逆算して今やらなければならない事を明確にして、行動あるのみです。 「本当に結婚したい人」の集まりからお相手を選べること、お相手の心の機微をお互いの仲人カウンセラーを通して“情報”として確認しながら、慎重に、大切に、出会いをご縁に繋げて成婚を目指すことが可能なこと、この二つを最適な環境として提供できるサービスを、良く調べて選ばなければいけません。自分に合う“仲人型結婚相談所”のカウンセラーを見付けることから、始めましょう。出逢いの場を広げて“アラフォー独身女子”を卒業しましょう。アラフォー女性ならではの経験と包容力は大きな魅力でもあります。自信をもって婚活に臨んで下さい。 今日は、この辺で失礼します。 (出典:UranaiStyle、40代女性の為の結婚指南、婚活とらのあな、まりおねっと、オトメスゴレン、Couples、婚活あるある)
相談所も色々、会員も色々、仲人も色々です…。日々の活動を通して、“心に移りゆくよしなし事”を気の向くままに(気が向いたときに...)少しづつお話しして見たいと思います。 今日は、『結婚後に魅力が失せる残念男子とは?!』をお送りします。 結婚前にはあんなに素敵に感じた恋人なのに、一体どうしてこうなってしまったのでしょう?!。結婚してから男性に魅力を感じなくなる女性は少なくありません。確かに、結婚しても全く変わらない、という男子はほとんどいませんが、男性だっていつも緊張した生活を続けている訳ではありません。おそらく唯一の安らぎの場が家庭でしょうから、家族となれば安心・安定感から付き合っている時より素が出てしまうのは当たり前かも知れません。問題は「付き合っていた時の彼」と「素の彼」のギャップの幅が広い男子でしょう。良い方へのギャップは大歓迎ですが、悪い方のギャップが広すぎる場合は、「こんな魅力のない人だったの?!」と妻に後悔されてしまうこともあると思います。そんな結婚後に女性が魅力を感じなくなる“残念男子”について考えて見ましょう。 <結婚後に魅力がなくなった夫> ①太った 結婚前はキュッと引き締まったウエストに野性的な体つきが魅力的だったのに、気がつけば運動不足と加齢でぶくぶく太ってしまう男性は多いのではないでしょうか。それは、妻からすればやっぱり残念です。 結婚しても気を抜かずに、常に魅力的な体型であるために、ジム通いや食事に気をつけてほしいものです。もちろん、食事の管理は奥様の責任でもあるので、一概に男性のせいばかりにはできませんが自己管理は大切です。 もちろんここで奥様に「お前も太ったよな」なんて余計なことは言わないように。どうしても気になるなら、一緒にダイエットしようと提案したり、オブラートに包んだ表現をしましょうね…。 ②ハゲた これは大部分が本人の責任ではありません。遺伝もありますし、男性は会社でストレスを受けたりもするので仕方のないことです。 でも、女性からすると「やっぱりハゲはちょっと…」と言うのが過半数の意見です。できることなら、なるべくそうならないように、洗髪の仕方を変えたり、頭皮ケアをしっかりしたり努力したいものです。ちなみに私は30歳前にもうハゲていました。坊主頭歴30年です…(笑)。 ③専業主婦を暇だと思い込んでいる 毎日仕事に出かけて遅くまで働いてくるのは大変なことです。とは言え「専業主婦は毎日が休み」だと思い込んでいる旦那様は“残念男子”そのもので、もはや呆れてしまいます…。 何も「毎日家にいるから休んでいる…」という訳ではありません。旦那様が見ていないところで、お給料が出なくても家族のために必死に働いているのが専業主婦なのです。影の努力者ともいえる専業主婦に対し、「働いている俺のほうが偉い!」と思い込んでいる“残念男子”には、文句のひとつも言いたくなってしまうのも無理のないことです。 また、「専業主婦はヒマ」だと思い込んでいるタイプに多いのが、仕事を理由に家庭の事全てを妻に押し付ける男性です。「仕事で疲れてるから」「仕事で忙しいから」と、何かと仕事を持ち出してくる夫は、間違いなく妻をイラッとさせてしまっているのです。 ④友だちが少ない男子 男における友だちの数は、遊び心に比例します。友だちが多い男子は、遊び心をたくさん持ています。反対に、友だちが少ない男子は、いわゆる「べき論」や「マイルール」で四角四面に生きている、遊び心の乏しいヤツだったりするのです。 「彼は遊ぶことなく熱心に仕事していて、その熱心さが好き」こう思って彼に惚れている女子も多いかと思いますが、友だちが少ない仕事熱心な男子は、じつは、長い目で見ると仕事ができない男に成り下がり、休日に奥さんとうまく遊ぶこともなく、奥さんにとって物足りない旦那になってしまったりするのです。 遊びって、「たかが遊び」だし「遊ぶより仕事しろ」と言われたりしますが、実は人生における魅力を形成するとても大切なものなのです。 ⑤乱暴になる DVまでいってしまうと、魅力が下がるどころではなく離婚原因にもなりますが、そこまでいかなくても、結婚後に、奥様に冷たくなったり、言葉が乱暴になったりする男性は魅力が半減してしまいます。 結婚は男女二人が作り上げていくものです。モラハラが原因で離婚に至ることも珍しくない時代、思いやりも気持ちを持って、時には優しく、時には我慢もして素敵な夫婦関係を作り上げていきたいものです。 ⑥育児が全くできない 子供が産まれたら、育児は二人で頑張っていきたいものです。しかし、相手が残念な夫である場合、そう簡単には上手くいきません…。 出だしからつまずいて「俺には子育ては向いていない」と早々に努力することを諦める夫の姿に、「こっちは向いてなくたってやらなくちゃいけない状況なの!」と女性のイライラは爆発してしまうのです!。 もちろん、最初は誰だって子育てが上手くできないのが当たり前ですが、最初から頑張る姿勢を見せないのは論外です…。 ⑦適当さを持ち併せていない 「この仕事はなんとしても今日中に終わらせなければならない」という時だってあるでしょう。でもそれが日常的になってしまっている男子は、結婚後、魅力に欠けるかも知れません。 そもそも、そう毎日、「絶対に今日中に仕上げなくてはならない案件」がある訳ではないのです。人手不足やブラック企業がはやっている世の中ですが、でも、多くの「明日でもいい」案件があるから、私たちはどうにか忙しい毎日をうまく生き抜いているわけです…。 「何がなんでも今日中」なんて言う男子は、往々にして適当さを持っていません。旦那に適当さがなければ、家庭生活は地獄になってしまいます。ちょっと想像すれば分かる事です。 ⑧だらしない 結婚前はデートにショッピング、時間さえあればマメに女性を楽しませてくれた彼氏でも、結婚した途端にだらしなくなるという本性を発揮してしまう男子もいます。 休みの日はゴロゴロしてばかりとか、お風呂に入らないとか、服をリビングに脱ぎっぱなしとか、そんなだらしない生活態度をすると、魅力は半減してしまいます。親しき仲にも礼儀あり、いつまでもお互いちょっとした気遣いは忘れない様にしていたいものです。 ⑨片付けができない 男子には、女子にはない「収集癖」があります。ひとつ興味を持つとフィギュアや漫画、靴や帽子など高額でもどんどん集めていくのです。集めるのは趣味なのである程度放っておくことができても、集めたモノを整理できない残念っぷりには、世の中の奥様たちもかなりムカムカしている事でしょう…。 夫が自分で片付けや掃除ができないと、結局それをやるのは妻の役割になってしまいます。しかも自分で片付けないので、「そういえばアレってどこやったっけ?」と全て奥様に聞くようになってしまいます。挙句の果てに「ここに置いておいたはずなのに!」と逆ギレされようものなら、女性のイライラもいい加減ピークに達してしまいます。 ⑩他人に冷たい 自分が欲しいものを、何食わぬ顔で手に入れる、そんな要領の良さを持っていない人は、ある意味で利己的に生きている人のことを羨ましく思うかも知れません。羨ましさの裏返しとしての嫉妬心も同時に持つかもしれないと思います。 利己的に、自分が欲しいものを何食わぬ顔で手に入れる能力を旦那さんが持っていれば、妻としてなにかとおいしい…。と思う人もいるでしょう。たしかにおいしいと思います。 しかし、利己的な性格が、他者に対する冷たさとして現れていたら要注意と言えるのではないでしょうか。他者に対して冷たい人とは、要するに優しさの総量が少ない人です。その総量の少なさは、妻にも向けられることがあるからです。 たとえば、何かがきっかけで離婚の危機に直面した場合、優しさの総量が少ない旦那さんは「はい、離婚ね!」でおしまいにしてしまうかも知れません。あるいは、妻が熱を出したとき、旦那の仕事が忙しければ「この忙しいときに熱を出す方が悪い」などと口走るかも知れないのです。そんな“残念男子”に、あなたは魅力を感じますか?。 ⑪家事を手伝わない 一人暮らしを経験したことがある男性なら、家事の大変さは分かっている筈です。ご飯を作る面倒くささも、掃除機をかけたり、洗濯物を畳むのも面倒な家事の一つだと思います。でも、結婚してからは妻が家事を一手に担ってくれるので、自分で家事をする必要がなくなったと思っていませんか?。あなたが面倒くさいと思っていることは、妻だって面倒くさいと思っているかも知れませんよ。共稼ぎなら尚更のことです!。 ⑫雰囲気が読めず無神経 人の気持ちを察知する力や、その場の雰囲気を読むチカラに欠けていると、どんなに大好きな夫でも「耐えられない!」と嘆いてしまいたくなるものです。男性と比べると女性の気持ちは複雑…と言うことを加味しても、余りにも無神経な言動や振舞いは残念な夫としか言いようがありません。 わざわざ言わなくてもいいことを言ってしまう無神経な夫は、一度気にしてしまうと余計にイライラが募ります。「結局自分のことしか考えられないからこんなことを言うのよね…」と妻が悟るレベルとなってしまうと、本当に残念な気持ちで一杯になってしまいます…。 ⑬趣味へのお金と時間の使い方が今まで通り 飲み会への参加が減った、部屋で本を読む時間だけは維持したい。そのため、思うように自分だけの時間を持つことが減ったように感じることがあると思います。そのため、「俺一人になる時間を作りたい」といって書斎など自室に閉じ籠ってしまうこともあるでしょう。 妻も承知の上で、理解し合っているなら構いません。ただ、奥様が寂しい思いをしたり、恋人時代と同じように話したいことがあるかも知れません。少しは妻と過ごす時間を作ってみては如何でしょう…。 ⑭酒を飲むと人が変わる 妻がイライラさせられる夫の特徴として、代表ともいえるのが「酒癖の悪さ」です。お酒を飲んだ途端、いつも温厚で優しい夫が怒りっぽくなったり、しつこくなったりするとなると、その対応に追われる妻はもうぐったりしてしまいます…。 仕事のストレスをお酒で発散したいという気持ちも理解できますが、余りひどいと妻のストレスも溜まっていく一方です。育児中の家庭であれば尚更ですが、量を減らすなり休肝日を作るなどして、お酒はできる限り控えてもらいたいものです。 <“残念男子”を挽回する方法> ①“面倒”“後回し”を卒業 「面倒くさい」「あとで」から卒業しましょう。“残念男子”に認定される夫の特徴は、家事を手伝う以前に、とにかく話し合うことすら面倒だと感じている男性が多いのです。「面倒なこと」の蓋を開けると、実際、手間暇がかかって嫌な思いをするもの…。大人になると、そんなカラクリを分かっているので、妻と話し合いの時間を持ったら文句を言われると思い、自然と面倒くさいと感じて後回しにしてしまうのです。 奥様も、ご主人に文句を言うのは面倒です。その面倒くさいことから解放されるには、面倒なことにならないように先手を打つことが大事です。言われる前にやる。たったそれだけでいいのです。 ②当たり前と思わない “残念男子”の夫は、自分が何もしなくても何となかると思っています。ふかふかのお布団で眠れることも、毎日洗濯したての清潔な下着やシャツが着られるのも、冷蔵庫を開ければ自分が好きなおやつが入っているのも、爪楊枝や綿棒がなくならずに常備されているのも、全て魔法なんかではありません。 当たり前のことを当たり前に受け止め過ぎると、妻が体調を崩して寝込んだ時に大変な思いをします。奥様は、妻として母として、いわばワンオペで家事や育児をこなしています。主婦の仕事がブラック企業と同じ構図だと分かれば、自分がすべきことも見えてくるのではないでしょうか?。 ③家庭内のルールを作る 家事は夫婦二人で得意な方がやれば良いという考えもあると思いますが、任せっぱなしになってしまうと妻のストレスになることもあります。家事が得意な人もいれば、苦手な人もいます。もちろん、頼ることは大切です。だけど、「妻がいないと何もできない…」そのような依存状態になってしまうのは考えものだと思います。 一緒にできる家事があれば率先してやるようにし、二人で家庭内のルールを作り上げることが大切です。母という仕事は、24時間365日年中無休です。家族が増えれば、一人、もう一人と別の時間軸が加わってきます。1日24時間は平等に与えられている時間なのですから、時には、妻が一人になれる時間、“奥様の休日”も決めて差し上げましょう。 <“残念男子”の夫でも幸せになる方法> ①「他人の旦那様は良く見えるもの」と心得る 「他人の芝生は青い」とは、昔からよく言われる諺です。お隣のイケメン旦那様も、外面は良く見えるけれど、家に帰ったら“残念男子”の夫かも知れません。人の旦那様は3割増しぐらいに良く見えるものだと最初から頭に入れておくことです。 ②欠点をつついても直らない 旦那様の直してほしい癖や習慣を目にするたびに、注意をしたり小言を言ったりしていませんか?。例えば「片付けができない夫」に毎日小言を言えば、片付けができるようになるでしょうか?答えは限りなく「NO」です。小さい時からの生活習慣や性格は、ほんの数年、妻から文句を言われるだけで変わる訳がありません。直らないなら、言う方も言われる方も心地よくない小言は、言わない方が賢明です。 ③良いところを見る 一般的に、人は相手の欠点を見つけるのが得意です。自分の子供や夫の短所10個はすぐに言えるけれど、長所10個はなかなか言えないのではないでしょうか?。人の良いところを見つけるのは、訓練と努力が必要です。何もしなくても目につく短所と違い、目立たないところから探し出すことが必要だからです。ぜひ、1日1つでいいので、旦那様の「良いところ」を探す練習をしてみてください。 ④比べない 「みんな違ってみんないい」は金子みすゞの名言で、「ナンバーワンよりオンリーワン」は槇原敬之の名言です。人は一人ひとり違うもの、夫を自分と比べたり、誰かと比べたりするのはやめましょう。誰かと比べて小さな優越感にひたったり、大きな劣等感にとらわれても何も良いことはありません。夫のありのままを受け入れてあげましょう。 ⑤ほめて育てる 良い妻は褒め上手です。人は誰でも褒められれば嬉しいし、頑張ろうという気持ちになります。褒めて相手のモチベーションを上げるだけでなく、そこからさらに、その人の埋もれていた能力を引き出し、ステップアップでさせることが出来れば、夫操縦術は完璧と言えるでしょう。旦那様も子供も「ほめて育てる」が正解です。 ⑥足るを知る これは、もともと仏教の教えで「欲望を自制し、分をわきまえることの大切さを説く言葉」とされます。「もっと収入を」「もっと良い暮らしを」「もっと出世を」…と、常に上を目指して追い立てられる生活は、果たして幸せなのでしょうか?。 自分の手にないものを追いかける前に、既に自分が手にしているものの価値をきちんと見つめ、それを大切にすることが日々の暮らしを充実させるコツです。上を見るのでも下を見るのでもなく、今の自分の足元をしっかり見つめ、今ある当たり前の生活を大事にする。今のパートナーを大事にする気持ちもこれに似ていると思いませんか?。 ⑦幸せにしてもらうのではなく幸せになる 結婚したら、夫は妻を幸せにしてくれるものだと思い込んでいませんか?。夫に不満や文句の多い人に限って、実はべったり依存しています。しかし自分を幸せに出来るのは自分だけです。なぜなら、どんなに素晴らしい相手がいてもそれを「幸せ」と思える自分の心がなければ幸せを感じることが出来ないからです。夫には依存せず、「自分で自分を幸せにするんだ」という気持ちで前向きになりましょう。「破れ鍋にとじ蓋」という言葉もある様に、夫婦はどこかで似ていたり、バランスがとれているものです。夫を“残念男子”と考えている人は自分自身も“残念女子”な妻と考えられているかも知れません。気を付けましょう。 <おわりに> 結婚後に魅力を感じなくなる“残念男子”な夫の特徴について考えて見ましたが、ショックを受けた婚活男子も多いのではないでしょうか…?。そして“残念な夫”と言われてしまう根本的な原因は「慣れ合い」と「緊張感の欠如」です。同じ屋根の下で暮らすことで新鮮さを失い、慣れから甘えへと変わり、少しづつ気遣いができない関係になってしまいます。女性に結婚したことを後悔されてしまうなんてことのないよう、今のうちから婚活男子は普段の自分を見つめ直す、変えていく努力をしていくことが肝要だと思います。 また、婚活女子に考えて欲しいことは、いつの時代も、何か割り切れないものを人々は魅力と呼んできました。ひとことでは言い表すことのできない持ち味をもっている人が「魅力ある人」と呼ばれてきたのです。割り切れなさをお相手がどれくらい持っているのか?、このような視点で彼を眺めると、あんがい結婚後もあなたは幸せでいられるかも知れません。 今日は、この辺で失礼します。 (出典:MENDY、GirlsSlism、ALLAbout、GIRL、愛カツ)
相談所も色々、会員も色々、仲人も色々です…。日々の活動を通して、“心に移りゆくよしなし事”を気の向くままに(気が向いたときに...)少しづつお話しして見たいと思います。 今日は、『“彼女にしたい女”と“妻にしたい女”とは?!』をお送りします。 出会いがあったとしても、彼女になれたとしても、彼がその気にならなければ結婚には辿り着けません。女性がいくら“恋愛の延長線に結婚”を望んでも、男性にとっては「彼女にしたい女」と「妻にしたい女」は同じと言う訳ではないのです。つまり、付き合っても「妻にしたい女になるかどうか」はまた別の話なのです。男性達が一体どのような女性と結婚したいと思っているのかを知ることで、結婚への近道になるかも知れません。今回は、男性が思う“彼女にしたい女性と妻にしたい女性の違い”について考えて見ましょう。 <ルックスよりも内面がいい> 男性が彼女にしたい女はやっぱり見た目重視。性格は二の次で、まずはルックスが良い女性を選びます。いわゆる「連れて歩きたい女」が彼女なのです。男友達に「俺の彼女キレイだろう!」「スタイルいいだろう!」と自慢したり、羨ましがられたりしたいのでルックス重視です。 一方、妻にしたい女にはルックスよりも内面を重視します。「美人は3日で飽きる」なんて言われているように綺麗なだけでは妻業は務まらないと男性はよく知っているのです。ルックスは特別な美人ではないけれど、気立てがよかったり、家庭的だったり、内面を重視する傾向があります。 <結婚するなら、きれい好き> 結婚生活において片付けられない、整理整頓ができないことでパートナーに不満を抱いているケースってすごく多いものです。「仕事から疲れて帰ってきたのに部屋が散らかってるのをみるとウンザリする」、「シンク周りはいつも汚れてるし、冷蔵庫に賞味期限切れのものがいつまでも入っていて驚く」、「こんなだらしないと思わなかった」と愚痴を言っている男性は少なくないと思います。今は昔と違って男も独身時代に料理や掃除洗濯をこなして家事ができる人も多いから、下手すると「俺のほうがちゃんとできる」なんて大喧嘩になる可能性は大いにあるのかも知れません。 付き合ってるときなら外でデートすればいいことだけど、結婚となると日常ですから、毎日過ごす空間が快適であることが一番です。男の勝手な言い分ですが、「彼女にはキレイでいて欲しいけど、奥さんには自分を磨くより、部屋を磨いて欲しい」と言うのが本音なのでしょう。“自分はいくらキレイでも家は汚い”などと言う女性だったら、子供も可哀そうでしょう。男はやはり奥さんにするなら家事や人のことに無頓着な女は選ばないと思います。 <安心感があって居心地が良い> 彼女にしたい女には「刺激」を求めます。彼女に振り回されたり、嫉妬して不安になったり、ジェットコースターのように気持ちが上がったり、下がったりすることが刺激になってますます恋は盛り上がるものです。ケンカしたり、ラブラブになったり、嫉妬したり、されたり…一緒にいるといろんなことが起こってドキドキ、いつも刺激的なのが彼女にしたい女です。 一方、妻にしたい女には「安心感」を求めます。ケンカはなるべくしなくて済む相手、嫉妬もしないしされない相手。でもお互い信頼していて、不安になったりせずに安心できることが大切です。ドキドキ感はあまりなくても、いつも一緒に居るだけでホッと落ち着ける空気のような存在の女性こそが妻にしたい女なのです。 <「ほっとけない女」よりも「しっかりした女」> 仕事ができる女性やしっかり者の女性というのは、恋の相手としては敬遠されることも多々あります。職場でもほんわかふんわりした女や、か弱い女のほうがモテる存在だったりするものです…。男には庇護欲があるからかも知れませんが、頼りなさげな雰囲気に「ほっとけない」という感情が湧いてくるものなのです。 しかし、そんなどっか抜けていて危なっかしい女性を「ヨシヨシ」「可愛い可愛い」と言ってるのは、お付き合いしている間だけだと思います。男だって馬鹿じゃありません。「俺が守ってやらないと」と思わせるような女性は、実は「コレもできない、アレもできない」「任せられない」という相手だと気づいてしまうのです。段取りが悪くて、おっちょこちょいなところが、何故か放って置けなかったのに、いざ結婚相手としてみると、次第にそのことにイライラするようになってしまうのです。 結局、男は若い頃に「君は俺がいなくても生きていけるだろ」と振ってきたタイプの女性を結婚相手に選ぶことになるのです。男も女性経験を積めば価値観が変わるもの…。“頼りない女性”じゃなく“逞しい女性”が良いと気付くのです。ひとりでもちゃんとやってける女じゃないと「家計なんて任せられない」と思うのは当然かも知れません。 <母性を感じられる> 彼女にしたい女は「母性」よりも、「女」を感じられる女性です。例えば、色っぽさがある、ファッションもセクシーでちょっとドキッとしてしまうものを着ていたりして、色気がムンムン出ており、女を存分に感じられる人です。 一方、妻にしたい女は「女」よりも、「母性」を感じられる女性です。例えば、子供が好き、世話好きなど「この子と結婚したらいいお母さんになりそうだな」と思う“包み込むような温かさ”を感じられる人です。男性は自然と結婚相手には子供をしっかり育てられそうな人を選ぶようです。 <刺激や色気より“安心できる女”> 男としては興奮もしたいし刺激も欲しい…けど、結婚には安定を求めるものです。結婚生活で刺激的な毎日を送ってたら身も心ももたないのです。だから「人目を引くような派手な女性」でなく「平凡で堅実な女性」のほうが結婚においては安心できると言うことです。彼女としてなら、個性的だろうが刺激的だろうが構わないけど、妻にするなら「私はこういう女よ!」などと言う強い個性は必要ないのです。 恋愛ならば二人の世界で済むことも、結婚においては二人だけの話じゃなくなります。それに男性が固い職業に就いていたり、出世を望んでいるならば尚のこと、社会的体裁は気にする筈です。周りや会社の人間に自分の妻がよく思われないとなると、それが自分の評価に繋がってしまいます。妻の素行がイコール自分の悪評になるのは避けたいところです。 だからこそ、自己を主張し過ぎるのではなく、人間関係をそつなくこなせる女性を結婚相手にしたいと思うのです。「周囲とうまくやってける」「人と揉めそうにない」「トラブルをおこさない」穏やかで柔軟な女性が良いのです。男にとっては最終的には“存在感がある目立つ女性”よりも“控えめな女性”が最適です。場の空気を読んで合わせることができる協調性のある女性を選ぶものなのだと思います。 <やはり家事ができることは重要> 彼女にしたい女には性格が合って一緒に居て楽しい相手であれば、家事力はとくに求めません。一緒に生活するわけでなければ、外食すればいいし、掃除ができなくても害はないからです。 でも妻にしたい女には一般的な家事ができる相手を選びます。結婚すれば、炊事、掃除は生活していく中で絶対的なものなので一般的なレベルの家事ができることは最低ラインとして求めています。 <自分よりも夫を思いやれる女> 毎日、顔を合わせるからこそ、結婚したい嫁候補の女性には譲りあいの精神が求められるようです。わがままを彼に聞いてもらうことが多いという自覚がある人は、次に会うときからは、逆に彼のわがままを聞いてあげることに、少しづつ慣れてしまいましょう。 <実年齢が若い> 男性が彼女にしたい女は実年齢よりも“見た目年齢“で決めます。最近では年齢を感じさせない若々しくて美しいいわゆる「美魔女」と呼ばれる年上で綺麗な女性が多いですが、彼女として連れて歩くのには成熟した大人の美しい女性に魅力を感じる男性が多い様です。 でも妻にしたい女となると重視するのは見た目年齢よりも“実年齢”になります。シビアですが、自分の子供をいつか持ちたい…と考えている人がやはり多いので、子供を産んで育てるのが現実的な若い女性を選ぶ傾向があります。 将来家族を持つという考え方で言うと、やはり実年齢が若いかどうかは、結婚したいを考える上で重要視することになるのです。 <世間体がいい> 彼女にしたい女には世間体はあまり気にしません。彼女のことが好きで一緒に居たいと思えれば彼女の背景にあるものは特に気にせず、好きという気持ちがあれば付き合えます。 でも妻にしたい女には世間体がいいかどうか気にする特徴があります。例えば、離婚歴、学歴、彼女の家柄など、妻として自分と釣り合っているかどうかも重視します。 結婚となると家と家の付き合いになるので、自分の家族から賛成される相手かどうかも結婚相手には求めます。 <お金がかからない> 男性が彼女にしたい女性はオシャレが好きでいつも着飾っているようなどちらかというと派手目な女性です。少々お金がかかっても、いつでも綺麗にしていて欲しいし、周りから羨ましがられるようなパッと目を引く流行に敏感な彼女を選びます。 一方、妻にしたい女は質素でお金がかからない女性です。一生を共にするとなるとお金の使い方はとても大事です。これから生活費、教育費、家のローンなど人生でたくさんお金がかかる中で自分を着飾るために浪費する女性だと金銭的に難しくなります。妻にしたい女にはお金のかからない、堅実で質素な暮らしをできる女性を選ぶのです。 <将来のポテンシャル> 人と付き合う上では「信頼感」が大切です。付き合いたい女には信頼を求めませんが、妻にしたい女には必ず求められています。要は、妻にしたい女だと思われる方がハードルが高いのかも知れません…。 男性は本能的に、どの女が将来を共にする価値があるかを見抜くことができるのだとも言われます。信頼感は簡単には得られないので、忍耐力がある女性かどうかがポイントになります。 付き合いたい女は、ありのままだけど、そこまでです。妻にしたい女は、女としての幸せを掴むけど、道のりが困難です。こんな感じで、どちらが楽かと言ったことではなく、自分がどちらになりたいかで、女性は幸せの選択ができるということなのです。時間をかけ、努力をすることを怠らなければ、どちらの人生も身に付けることができると思います。 <おわりに> 男性が彼女にしたい女と妻にしたい女は全く別物なのです。これが男性の本音です。もうお分かりかと思いますが、男は結婚においてリスク負うことを避ける傾向にあります。男性は女性よりも「事なかれ主義」と言っても良いでしょう。快適に暮らすこと、心地よく日常を過ごせることが何より大事なのです。だから、もしあなたが“彼の彼女”でなく“彼の妻”を目指しているなら「結婚向きの女」になることが一番大切です。女性がお金や年収を気にして「結婚に向いてる男かどうか」を考えるように、男性だって「この女と一緒にずっと生活して家計をやりくりしていけるどうか」を、ちゃんと査定してるのです…。婚活を成功させたいなら、是非、一生のパートナーに選んでもらえる素敵な女性になってください。 今日は、この辺で失礼します。 (出典:Grapps、恋愛up、オトメスゴレン、4MEEE、CanCan.jp、womanexcite、まりおねっと、生活百科)
相談所も色々、会員も色々、仲人も色々です…。日々の活動を通して、“心に移りゆくよしなし事”を気の向くままに(気が向いたときに...)少しづつお話しして見たいと思います。 今日は、『結婚できない女の実態とは?!』をお送りします。 日頃から会員プロフィールの自己PR欄を拝見していますと、「最近、友人が次々に結婚してしまい、私も婚活を始めました…」とか、「仲の良い友人や姉妹に相次いで子供が生まれ、私も…」と言ったフレーズを良く見かけます。“主体性が無い”“人を羨ましがる”傾向が強い女性は、自分に自信がないことへの裏返しなのか、それとも自分の明確な意思で婚活することへの恥じらいの気持ちなのかも知れませんが、ある意味「結婚できない女」の特徴的なタイプではないでしょうか?!。他にも考えれば沢山ありそうな気がいたしますが、あくまで本人は結婚したいにも関わらず、なぜかできない女性を「結婚できない女」と捉えて、今日は、その実態に迫りつつ解決法を考えて見たいと思います。 <男性が“避けたい”と思う女性は?!> ①がさつな性格 がさつな女性は、男性から避けられやすい傾向にあるでしょう。現在では、それほど大和撫子な女性が求められるわけではないので、さばさばした性格の女性を好むような男性もいます。ですが、だからと言ってガサツな様子を見ていると、将来的に子どもに悪い影響を世及ぼしそうで嫌だという男性が多いでしょう。 また、あまりに男っぽい仕草をしているところを見ると、将来に関係なく、女性としてどうなのだろうと思われてしまいます。男っぽいさばさばした性格の女性の方が付き合いやすいと思っている男性でも、オッサン系の女性は相手にしたくないはずです。 また、あまりにがさつで、一緒にいて恥ずかしいような女性とは結婚したくないでしょう。品のない発言や振る舞いをすること。言葉使いが悪かったり、スカートをはいているにも関わらず足を大きく広げて座ってしまったり。扉を乱暴に開け閉めするといった細かいところに、その人が持つ品の良さが透けて見えるものです。 自分の普段の行動に粗野なところがある場合には、そういった仕草や行動を一つ一つ直しておかなければ、結婚したいと思ってもらえるような女性になることはできません。 ②束縛が強い 独占欲が強い人は要注意!束縛が強い女性は、「結婚してもこの束縛が続くのか…。」と男性が離れていく傾向があります。 男性のなかには、「彼女も大事だけれど、自分ひとりの時間や友達との時間を大事にしたい」という人もいます。 ちょっとしたヤキモチなら可愛いものですが、相手の時間やお金に干渉しすぎないよう気を付けましょう。 ③家事が苦手そう 家事が苦手そうというのは、結婚するにあたっては不利な条件だと言えます。女性が自立して働くことができる社会になっても、やはり女は家庭を守るというようなイメージがあるでしょう。ましてや、結婚して妊娠するようなことがあれば、その期間は仕事ができないので家事を行ってもらうことになるのです。全く家事ができないような女性では、家の中が滅茶苦茶になってしまうでしょう。また、将来的に専業主婦になってもらうことがあるとすれば、家事は絶対に必要なスキルです。 その中でも料理下手は絶対にいけません。料理が美味しくないというのは、家庭に帰りたくなくなる原因の一つになってしまうからです。また、日々の健康にリスクを負うようなことを考えると、結婚相手としては相応しくないと考える人が多いでしょう。 全く料理ができない、作れる料理が数品だけ、と言う女性は、婚活においては非常に不利であることを覚えておいた方が良いのではないでしょうか。やはり、趣味が料理と言うほうがモテる筈です。「レタスクラブ」「きょうの料理」「クックパッド」「上沼恵美子のおしゃべりキッチン」など、他にも美味しくて簡単な料理レシピが手に入ります。大丈夫です。 ④理想が高い 男性に対する理想が、現実とかけ離れすぎるほど高いことです。恋愛経験を重ねるうちに高くなっていってしまった場合が多いでしょう。高い理想ばかりを話していると、その条件に合わない男性が自分から身を引いてしまうという形になってしまいます。 また、理想に合わないことが分かっているのに結婚したら「稼ぎが良くない」「結婚するべきではなかった」「結婚してやったのに」と見下されるに決まっていると考えてしまうので、男性から避けられてしまいます。 他にも、父親や男兄弟など、身近にいる男性のレベルが高すぎるあまり、自然と高いラインに理想を持って行ってしまっていることも見受けられます。顔・スタイル・仕事内容・年収・性格・趣味嗜好など、相手に求めたいポイントや内容は人それぞれ。しかし、すべてを満たす人は男女ともいないものと心得ておきたいところです。 ⑤趣味に没頭している 好きな趣味に没頭している女性の場合、パートナーの必要性をあまり感じることがなく、結婚が遠のいてしまうこともあります。特に(男性)アイドルオタクだと、男性にとっては余り良い気持ちはしないようです。没頭する趣味のある人は、それを認めてくれる男性を探してみるしかありません。 ⑥気配りが出来ていない 気配りは絶対に結婚には大事な要因の一つです。自己中心的な行動ばかりを繰り返している女性と結婚したいと思う人はいないでしょう。自己中心的な妻と一緒にいて、一番被害が大きいのは夫だからです。自己中心的な人物と一緒にいるのは、とても疲れるものです。そんな疲れるような相手と結婚したい男性はいません。 相手に気配りをして、相手のことを思いやれる人間だからこそ、一緒にいて楽しいと思えますし、癒しのある家庭を期待することができるのです。一緒にいる他人に気配りもできないような女性は、結婚したくない人だとして、恋愛対象のリストからは外されてしまうことが多いでしょう。 稀に、どんなに自己中心的でも気にならない、という夫婦がいますが、それは女性側が絶世の美女であったり、お金持ちであったり、男性がワガママな女性に尽くしたいと思えるような要因を持っているからです。普通の人間では、自己中心的と言うだけで避けられてしまうものですから、勘違いはしない方が良いでしょう。 ⑦恋愛に対して消極的で疑い深い 恋愛に対して積極的になれず、相手男性の自分への気持ちに自信がないあまり、疑い深くなってしまう女性も、結婚できない特徴のひとつです。 自信のなさは、男性の庇護欲を掻き立てるものになることもありますが、何事もバランスが大切。毎回疑われていては、嫌気が差してしまうのも仕方がないものです。 ⑧身なりを気にしなさすぎる 清潔感がない人は、男女どちらであっても魅力を感じられないものです。特に清潔感が現れやすいのは、髪の毛や爪といったパーツです。清潔感のある爪は、別に綺麗に塗ったネイルではありません。むしろ、ネイルが剥げたまま放置してしまうくらいであれば、何も塗らずに綺麗に整えている爪の方が清潔感があると言えるでしょう。 そして、いつもスッピン、髪はボサボサ…。そんな女性は、男性に好感を持たれにくいかも知れません。好きな人に会うときには、最低限の化粧はした方がベターだと思います。相手に好感を持ってもらいたいなら、まずは好感を持ってもらえるよう身なりを整えてみましょう。 ⑨結婚できない要因を他人のせいにしている 結婚できない原因を他人のせいにしている女性はとてもみっともないと思います。そうしたみっともないところを見せられて、結婚しようと思える男性はいないでしょう。 明らかに自分に非があるはずなのに、それを他の人のせいにしているところを見ると、「結婚したらすべて俺が悪いと言われてしまう」と思う男性が多いのです。 結婚できない原因は、確かに外部からの影響が大きいものもあるかも知れません。ですが、同じ環境にいる女性の中で結婚している人がいるのなら、結婚できない要因がすべて他人の所為である訳ではないでしょう。 あまり他の人ばかりに原因を押し付けて、自分のことを振り返って見つめ直すことがない女性は、結婚したくないと思われてしまっても当然です。 ⑩我が強い 仕事、プライベートを問わず、自己主張が激しすぎる女性は、男性から敬遠されがち。特に女性は感情が先立ってしまう人も多いですが、感情でものを言う女性を苦手に思う男性は意外とたくさんいるのです。 論理的であっても、頑として自分の意見を曲げないのは考えものでしょう。他人の意見を受け入れられる柔軟性が大切です。自己主張が強い人は、気がつかないうちに自己中心的になってしまっていることがありがちです。 感情的になる前に、相手の立場や考えにも思いをはせるようにしましょう。自分がしっかりしているのは良いことなので、言い方や語調には気をつけてください ⑪ネガティブすぎる 誰でも、一緒にいて落ち着いたり、楽しい人と一緒にいたいと思うものです。幸せな結婚をしたいなら、ネガティブに考える癖はやめましょう。「どうせ」「私なんて…」そんな口癖を変えるだけで、考え方も前向きになって物事が好転的に進む様になります。 ⑫笑顔が少なく、愛嬌がない 笑顔が極端に少なく、愛想も愛嬌もない。怒っているのか元気がないのかも…、周囲の人に気持ちが伝わらない…。このような女性は、「陰気だなあ」と思われ、男性にとって魅力的に映らないものです。 何を考えているのかわからない上に、一緒にいると自分の元気まで奪われてしまいそうであれば、距離を置きたくなるのも仕方がないのかも知れません。 ⑬品がない どんなに美人でも、他人の悪口を陰で平気な顔で言いふらしたり、下ネタを平気で口にする女性は、男性から好ましく見えないものです。本人は、悪口ではなく軽い愚痴のつもりであっても、聞き手からはそうは思えないことも多いのです。今迄の印象がダウンしてしまい、「女性として見られなくなる」という声もあるので気を付けましょう。 特に、女性の悪口が気になる男性は多いようです。好きな彼に悪口を聞かせてばかりいないかどうか、自分の行動を振り返ってみてください。性格は、顔にしっかりとにじみ出てきます。魅力的な女性になりたいと思っているのなら、悪口を吹聴して回ることは控えたいものです。 また、上品さと言う点では、メイクが派手で、露出が多いファッションの女性は、男性には「遊んでいそう」と思われがちです。男性がイメージする「上品で家庭的」な女性像に当てはまらないがために、結婚対象から除外されてしまっていることもあるのです。 ⑭酒乱や喫煙 酒乱の女性は、友達として付き合う分にはまだしも、結婚相手としてはかなり嫌と言う男性が多いでしょう。また、喫煙している女性も人気がありません。男性側も喫煙者の場合には文句を言われなくて良いと思われるかも知れませんが、男性側に喫煙の趣味がないのなら、喫煙の趣味は基本的に結婚相手として相応しくないと思われてしまうものだと考えましょう。 それらが駄目なのは、そういった女性が家庭と言う単語と結び付かないからです。酒乱の女性はみっともない姿を外で晒しているので、そういったところが、落ち着いた優しい家庭を作る妻には向きません。 また、喫煙は、子どもに与える影響を考えると、妻にはふさわしくないと思ってしまう人が多いのではないでしょうか。実際には、家庭を作ると落ち着く女性も多いですが、男性に与える印象は大事です。酒乱や喫煙が、全く家庭と結びつかないと思われてしまうと、自動的に「結婚したくない人」リストに入れられてしまうものだと思いましょう。 ⑮綺麗すぎて近付き難い 「高嶺の花」という言葉があるように、綺麗な女性は魅力的ではありますが、度を過ぎると近付きづらいと感じる男性が増える特徴があります。 綺麗な上に、性格がクールであれば尚更です。こうした女性は、笑顔で接するように意識をしたり、自分から話しかけて行く様にしたりすることで、とっつきにくさを和らげられます。 ⑯浪費癖がある 「浪費癖」は、やはり結婚に向かない性格のひとつです。後先考えず、欲しいものがあるとついつい買ってしまう、という人は結構多いのではないでしょうか。バッグやカバン、そしてシューズ。身の回りのものをブランド品ばかりで固めている女性も、男性から敬遠されてしまいがちな特徴のひとつです。 もちろん、自分の稼いだお金で買っているのであれば問題ありません。しかし、中には「毎シーズン全部買い替えないと済まない」など、結婚後に身の丈に合った生活に抑えられない女性もいる様です。ある程度なら“ストレス発散”の域を越えないかも知れませんが、度を越す浪費は結婚では大問題になります。結婚前にお金の管理ができるようスマホの家計簿アプリで収支を付ける練習をしておきましょう。 <結婚できない女を“卒業する”には?!> ①気遣いや想いやりが一番 結婚生活の中では気遣いや想いやりが大切です。相手の立場に立って物事を考えてみると、かけられる言葉、したい行動が変わります。こうした些細な心がけが、気遣いや想いやりに繋がるのです。現代では結婚の形も増え、なかには不仲ではないけれど別居婚を選ぶ夫婦もいます。とは言え、そうした形はレアケースです。やはり結婚は共同生活ですから、一緒に生きていきたいと思えるには、気遣いと想いやりが大切なのです。 相手のことを気遣ったり想いやる気持ちがなければ、家庭がギスギスしてしまうでしょう。そんな家庭を築かないために、男性は気遣いや想いやりがない女性のことは結婚相手には選びません。特に、恋愛結婚ではなく、婚活を利用したお見合いで出会った女性を見るときには、優しい家庭を築くことができるような温かい気遣いや想いやりのある女性かどうか、というのは、多くの男性が注目するポイントになるでしょう。 この気遣いと想いやりで、相手が本当にして欲しいことをする、この人の待っている家庭なら、疲れて帰ってきても大丈夫だと安心してくれるような女性でいれば、結婚したくないと避けられてしまうようなことはなくなるでしょう。 ②年齢に関係なく一歩控えめに 相手男性が年上であっても年下であっても関係なく、さりげなく男性を立てる振る舞いができる女性に対し、「素敵だな」と感じる男性もいるものです。いつの時代も、男性は女性に一歩控えめにしていて欲しいものなのです。サバサバしたタイプの女性も人気はありますが、結婚を考えるときには、なかなか最初からそうした女性は選ばれません。最初から「尻に敷かれる」ことが分かっている女性とは一緒になりたく成りと思ってしまうのです。男性に好かれるためには、一歩引いて夫を立てることができるような女性であることをアピールしましょう。 男性に頼って見せ、だけど、寄りかかり過ぎない女性であることを相手に分かってもらうことができれば、結婚はそう難しくありません。自己主張をするのも良いことですが、取り敢えず、男性が何を言っているのかを良く聞いて、相手のことを立ててあげるというのを第一にしてみましょう。男女平等と叫ばれる世の中で、「なぜ女性が立ててあげなきゃいけないの?」と不服に思う人もいるでしょう。ただ、立てずともマウンティングをする必要もないのです。男性を良い気分にして挙げることが、結婚へ近づく道への第一歩となるでしょう。 ③協調性 結婚は、赤の他人同士が新しい家庭を築き、家族になることです。最初から家族ではありませんから、うまくいかないこともあるでしょう。特に、自己主張が強い二人では、なかなか妥協点を見出すことができずに、いつでも喧嘩してばかりと言うことになってしまうかも知れません。結婚をお互いへの思いやりや妥協の産物だと考えるのなら、そこに協調性は必須の項目になります。 「ありがとう」や「ごめんなさい」、大人になってからも素直に言えているでしょうか?。意地を張って言い訳を連ねてしまったり、照れくさくて濁してしまったりしてはいないでしょうか…。何歳になっても、素直で協調性のある人は魅力的です。相手が誰であったとしても、「ありがとう」「ごめんね」を素直に言えるのは、とても大切なことです。 お互いに同じ方向を見て、協力し合ってようやく家庭の舵を取ることができるからです。協調性がなくては、相手を従わせるばかりになってしまいますし、自分の主張が通らないからと言って我が儘を言ってばかりの女性と結婚したいと思える男性はいません。協調性があるところを見せ、家庭で何か問題が起こっても、二人でなら解決できると思わせることが、結婚への近道になるのです。 <おわりに> 婚活をしても全然相手が見つからないという方は、少し自分の言動を見直してみた方が良いということかも知れません…。また、逆に、結婚できる女性の特徴を知ることで、結婚までの道が近くなるかも知れません。自分はどうせ結婚できないなどと考えずに、一歩踏み出してみる勇気が大切です。どのような人が結婚しやすいのかが分かれば、結婚できる女性に生まれ変わることも大いに可能だと思います。夢の“成婚退会”“結婚”のために頑張ってください。幸せをお祈り申し上げております。 今日は、この辺で失礼します。 (出典:まりおねっと、MATCHMAKER、婚活あるある、Womanexcite、マイナビウーマン、machicon、tapple、Smartlog、TRILL、Lovely、生活百科)
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