結婚相談所一覧
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BLISS PARTNER
ふるさと茨城で日本中の‟本当に結婚したいお相手”と出会えます
今日は、『結婚に踏み切れない女!』をお送りします。 女は恋愛には“夢”を求める傾向が強いと思います。「イケメン」「笑顔にしてくれる楽しい人」「ハラハラドキドキのスリルを味わえる人」などです。“好きだ”と言う気持ちと“タイミング”と“勢い”があれば恋愛は成立してしまいます。今、その時にお互いの愛情を感じつつ、何より刺激的で楽しければ、充分に心が豊かになり満たされるのです。 しかし、結婚には“現実”を求める傾向が強いと思います。「将来への安心・精神的なゆとりを叶えてくれる人」「生活の経済的な安定を望める人」「お互いの信頼関係をずっと継続できる人」などです。“結婚後の生活がどうなる”“経済的に困窮する心配はないか”“妻になる自分や将来生まれる子供達を大切にしてくれるか”“二人で協力して家庭を営んでいけるか”に自信を持てなければ“結婚”は決められません。恋愛に求めていた様な要素は妥協してでも、全く真逆とも思える“安心”“安定”“信頼”を求めるのです。言葉を変えれば、恋愛には“刺激的な非日常”を求め、結婚には“日常の継続”が求められると言っても良いと思います。 では、結婚したいと熱心に婚活している女性は、“安心”“安定”“信頼”と言う“日常の継続”を明確な目標として求めているのに、何故もう一歩“結婚に踏み切れない”状況に陥ってしまうのでしょうか?。いったい、具体的にどんな理由があると言うのかを、幾つかにまとめてみましょう。 先ず、お相手男性の問題として「一緒に居ても安心感や信頼感を今一つ得られない」と言うのが一番多いのではないでしょうか。何かにつけて彼女に助けを求めて来る、例えば…仕事でもプライベートでも何かトラブルがあると余裕が無く直ぐにいっぱいいっぱいになる、食事メニューやデートの目的地などが決められない、家電製品や車やパソコンとかインターネットなど機械や技術に弱くて頼りにならない、上司・親・友人や恋人の意見に左右されて自分の意見を言えない、冠婚葬祭や自分達の結婚までも“面倒”と言って話が進まない…。つまり、「逃げ出す」「言い訳する」「態度が受け身」「優柔不断」「主体性がない」「口だけで行動が伴わない」彼氏の性格や人格にたまらなく不安を感じてしまうのです。女性として結婚に踏み切れず躊躇してしまうのも仕方のないことかも知れません。 次に、彼女自身の問題として「本音ではそれほど結婚願望が強くない」と言うのが有ると思います。今の仕事が面白くて遣り甲斐を感じている、友人に独身者が多く“女子会”や“日常のコミュニケーション”を凄く大切に思っている、トータルで充実した毎日を送っていることに満足している、親と同居していて炊事・洗濯などの家事仕事に不便を感じない、気が強くて独立心があり“がさつ”で“アバウト”で男性に甘えるのが苦手、自分一人の時間が好きで休日は自宅でゆっくり寝ていたい、といった女性は本音ではわざわざ不自由な結婚を望んではいないのです。親や周囲からのプレッシャーや“期待”に応えようとしている部分が大きいので、中々結婚に踏み切れず躊躇してしまうのだと思います。 また、「結婚後の“嫁姑問題”にたまらなく不安を感じている」と言うのが有ると思います。彼氏が親離れしていない、義理の両親が子離れしていない、夫婦の生活に色々と口を挟まれるのがたまらない、キッチンの主導権争いが気まずくて仕方ない、義理の両親のことが人として好きになれない、子供を甘やかしたり過干渉されるのが嫌だ、義理の両親と性格が合わない、義母が物を捨てられない性格で一緒の生活が考えられない、等々…“嫁姑問題”は結婚する前から深刻な状況を引き起こす可能性があります。女性としては、いくら彼氏を好きでも、彼氏の両親を愛せるかどうかは別問題だと考えるのが普通です。お付き合いしている段階から、彼氏がしっかりと彼女の立場に立って物言いをしたり、味方になったりしなければ、実際に結婚を目の前にして、中々踏み切れず躊躇してしまうのも仕方ないことでしょう。 そして、「彼氏と生活する上での価値観の違いを感じてしまう」と言うのが有ると思います。生まれてこの方、全く違う環境で育って、毎日の生活を送ってきた訳ですから、様々な価値観が違ってもある意味あたり前なのですが、それを許容できるのかどうかが大きな問題になるのです。仕事に“生き甲斐”を感じている彼氏と給料を稼ぐための生活手段としか思わない彼女、花束やプレゼントを贈ることで満足してしまう彼氏と“好きだ”“愛してる”の言葉で伝えて欲しいと願う彼女、悩み事を集中して落ち着いた環境で静かに考えたい彼氏と言葉で発散してストレス解消したい彼女、当然“結婚”そのものに対する価値観も違って当然かも知れません。そこを放置したままにできずに中々結婚に踏み切れず躊躇してしまうのも女性の辛いところなのだろうと思います。 “安心”“信頼”“結婚願望”“嫁姑問題”“価値観”などの考え方の“相違”にしても、或いは何か他の問題にしても、いったい結婚に踏み切れない理由は何なのか?を徹底的に言葉に出すことが大切です。いくら二人で話し合ったとしても、それらを全て埋めてしまうことは不可能でしょう。しかし、とことん誠意を持って向き合うことで、“何が理由なのか”を認識することはできると思います。そして相手の立場で話し合いを進めることができれば、“相違”ではなく“個性”なのかも知れないと気付くでしょう。“相違”は埋められなくても“個性”はお互いに尊重し合えるのではないでしょうか。そこに辿り着くことを願ってやみません。 それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『結婚に踏み切れない男!』をお送りします。 “男は皆んな自由人”“束縛されるのが嫌い”“責任を取りたくない”“彼女が理想の結婚相手ではない気がする”“結婚をするタイミングやきっかけがない”等々…。本音を言えばきりが無く“逃げ口上”が出て来るものです。でも、これらの言葉には、だいたい“好きなんだけどね…”と言う一言がつくのも事実です。そんな仕方ない男達の言い分をまとめてみましょう。 先ず、「いざ結婚となると心構えができていない」と言うのが一番多いのではないでしょうか。学校を卒業して社会人となってからは、親元を離れ、自由に勝手気ままに独身生活を謳歌している男性諸氏は、彼女は欲しいけどいつまでも面白おかしく生きていたい、親や親類縁者や会社の人間関係など、色々な“しがらみ”さえなければ、面倒そうな結婚生活、3人に1人が離婚してしまう“人生のリスク”を敢えて選ぶ必要などあるとは思えない…。一見身勝手な言い分ですが、それが偽らざる本音の一つなのかも知れません。 次に、「結婚を決めるだけの自信が無い」と言うのが有ると思います。給料が少ないし、身分も非正規雇用のままでは、彼女の両親に恰好がつかない。今の会社は残業や転勤も多く、ノルマもキツイし、やり甲斐を感じられる仕事でもない…。こんなブラック企業とはいつかおさらばして起業するのが夢だ。彼女とは別れたくないし一緒について来てほしいが、現実を考えれば考えるほど、堂々と胸を張って「娘さんと結婚させてください!」と言い切れない…。もう少し夢を現実に近付けられる見込みが立つまで先に延ばしたい…。これも全くもって身勝手な言い分ですが、偽らざる本音の一つなのかも知れません。 また、「やがて子供の親となる覚悟が無い」と言うのが有ると思います。大好きな彼女と結婚して家庭を持つと言うことは、いつかは子供を授かることになるかも知れません。今迄、勝手気ままに一人で生活してきた男が、「父親となる覚悟」と言われても「えェーーーうゥーーーん…」と悩んでしまう事になります。特に彼女が子供好きで、こんな子に育てたいとか、何人くらい欲しいとか、話を聞かされている場合、余計に負担となって重くのしかかってしまうのです。父親としてこうあらねばいけないと言う理想像をイメージできる様になるまで、“子育て”のことは先延ばししたい…。と、無責任な言い訳を考えてしまうのも、偽らざる本音の一つなのかも知れません。 そして、「まだ結婚して落ち着きたくない」と言うのが有ると思います。友人や先輩から“結婚は良いもんだ”などとは聞いたことが無い。結婚すると女は豹変する、結婚は人生の墓場だ、両親もしょっちゅう喧嘩している、離婚した友人も沢山いる、子供を育てるのは大変だ、子供の反抗期は手が付けられない、そもそも今の彼女が運命の出会いなのか?、自分の給料を自由に使うことも出来なくなる、女性をデートに誘えない、やりたい事を自由に出来なくなる…。こんなことをノタマう男性は“結婚”そのものを“束縛”と捉えていて、家庭に縛られ自由がなくなり、毎日会社との往復を繰り返し、伝書鳩の様に決まった時間に帰宅して、食事・風呂・睡眠の型にはまった日常だけが自分の将来の姿で、“結婚して落ち着く”ことなのだと思い込んでしまっているのでしょう。いささか被害妄想だと思いますが、これもまた偽らざる本音の一つなのかも知れません。 結婚に踏み切れない男たちの言い分をお話ししてみましたが、例えこれらが身勝手で我が儘な話だとしても、偽らざる本音だとすれば、このままでは“結婚”に踏み切ることは中々難しいでしょう。ならば、どうしたら良いのか?!。これらの言い分は結婚生活を営む上での不安な気持ちが原因となっていることが多いのです。だったら、その“不安”をキレイさっぱり取り去ってしまうしか方法はないでしょう!。 それには男たちの“本音の言い分”に女たちの“本音の気持ち”で真正面から向き合うことが大切です。彼氏の結婚に踏み切れない理由とはいったい何なのかを一つ残らず聞き出すことから始めましょう。決して喧嘩腰ではいけません。そこは身勝手だろうが、無責任だろうが、被害妄想だろうが、グッとこらえて語らせましょう。そして次に否定せずに“共感の姿勢”を示してあげることです。「そんなことを考えていたのね…真剣に考えてくれてありがとう。」この一言で男は救われるのです。自分の身勝手で無責任で被害妄想なところを多少なりとも自覚しているでしょうから、大好きな彼女が“共感の姿勢”を示してくれたことに安堵と喜びを感じるでしょう。 そして、今度はあなた、彼女自身が考えている不安を彼氏に聞いて貰いましょう。男は彼女の不安を取り除いてあげようと思う筈です。是非取り除かせてあげましょう!。たぶん不思議ですが、それが男たち自身の不安を取り除くことにもなってしまうのだと思います。結果として、男たちは彼女と二人でとことん本音の話ができて、お互いが持つ不安を乗り越えることが出来た…と言う印象だけが残り、気持ちの整理ができてしまうことになるのです。 あとは、二人で“結婚”に踏み切る約束をすれば良いことになります。実に、めでたし、めでたし、ではありませんか?!。 それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『優しくされてつい勘違い?!』をお送りします。 男性も女性も、どんなタイプの相手が好きですか?と問えば、“優しい人”と言う答えが結構な確率で返ってきます。そもそも。好きな相手に対して優しい態度を取るのは、ごく普通のことですし、何か曖昧で分かり難いことは確かだと思います。この“優しい人”には色んなニュアンスがあることも事実です。当然かも知れませんが男性が求める“優しい人”と女性が求める“優しい人”も違いが出て来るのです。 男性は先ず「自分を受け入れてくれる人」を“優しい人”と感じる傾向があると思っています。よそよそしさを感じない程度に親近感のある話し方、心からの笑顔、自分だけに見せてくれる興味、裏表のない素直な雰囲気、などを示してくれることが“優しさ”なのです。 次に「自分を認めてくれる人」を“優しい人”と感じる傾向があると思っています。所謂、承認欲求を満たしてくれることが、自信に繋がり、何かしらの努力を傍でちゃんと見て、評価して、肯定してくれる。その“優しさ”が愛情を生み深化させるのだと思います。 そして「自分を信頼して頼ってくれる人」を“優しい人”と感じる傾向があると思っています。男性は自分を認めて欲しいと思うのと同じくらいに、相手を愛したい、守りたい、信頼されたい、頼られたい、と言う強い願望を持っています。女性がその願望を黙って満たしてあげることが、この上ない“優しさ”を感じさせることになるのだと思います。 一方で、女性は先ず「自分だけを特別扱いしてくれる人」を“優しい人”と感じる傾向があると思っています。この“自分だけ”と言うのが重要です。決して全ての人に同じ様に優しく接することは望んでいません。寧ろ逆効果になります。他の人には普通の優しさ、“自分だけ”には特別な優しさ、“唯一の優しさ”を示してくれる人を望んでいるのです。そのギャップを演出できない男性を、彼女たちは“いい人”と表現します。「いい人なんだけど物足りなさを感じる」と言ってバッサリと切り捨てるのです。ここが違うのです。 次に「決める時はビシッと決断して引っ張ってくれる頼もしい人」を“優しい人”と感じる傾向があると思っています。女性はあれやこれやと考え出したり、悩み出したり、周りの目を気にし出したりし始めると、中々行動に移せなくなることがあると思います。そんな時、そんな状況を一早く察してあげて、彼女の本当の気持ちを一番に考えて、それが実現する方法に行動し、導いてくれる…。そんな行動で示してくれる“優しさ”を示してくれる人を望んでいるのです。 そして「愛情に溢れた厳しさで叱ってくれる人」を“優しい人”と感じる傾向があると思っています。甘やかすばかりが決して優しさではありません。普通の男性は、好きになった女性から嫌われることをしたくないので、彼女に同調して言うことを聞いてしまいます。しかし、女性は自分のために真剣に意見してくれたり、時には厳しく接してくれたりすることを、望んでいるのです。そして彼女が本気で頑張って努力したその時だけ思いっきり褒めてくれる男性を“優しい”と感じて、その愛情に素直に応えたいと思う生きものなのです。 ここまで、男性と女性が思うそれぞれの“求める本当の優しさ”とは何か?を紹介してきました。これらの“優しさ”を相手から示して貰った時に初めて、本当の愛情を本音で感じることができるのです。と言うことは、“勘違いしてしまう表面的な優しさ”“望まない見せかけの優しさ”がどんなものであるかを想像できるのではないでしょうか…。 男性で言えば、「女性からお手製の菓子を貰った」「君付けの名前で呼んでくれた」「飲み会で料理を取り分けてくれた」などは良くある話です。これらは女性が周囲の男性から女性として好感を持たれたいからしているだけの“勘違いしてしまう表面的な優しさ”です。 女性で言えば、「男性から可愛いね、素敵だね、その服似合うねと褒められた」「自分の言うことを何でも許してくれる、NOと言わない」「いつも重い荷物を持ってくれて“しもべ”の様に尽くしてくれる」「壁を作らず気さくに何でも話してくれる」などが良くある話です。これらも、下心があったり、単に優柔不断で従ってしまうだけだったり、女性に対するハードルが低かったりするだけの“望まない見せかけの優しさ”です。 誰かを好きになって、思いが通じ合って、交際が成就することは、人生の喜びですし、本当に素晴らしいことだと思います。しかし“片想い”は辛いですし、“真剣な勘違い”は笑い話にもなりません。かと言って“勘違いから始まる恋が奇跡を起こす”などと言うのは物語だけの世界で、めったにあり得ない事です。皆さんは、優しくされてつい勘違い?!などと言うことの無い様に願っております。 それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『怪我ならぬ喧嘩の功名?!』をお送りします。 交際中の恋人同士でも、夫婦でも、そうそういつもニコニコラブラブではいられません。それは喧嘩などしないに越した事はありませんが、お互いに大切な相手だからこそ色々と見えてしまう嫌な部分にも気付いてしまうと言うものなのかも知れません。 周りの友人関係を見回してみても、全く喧嘩をしたことが無いカップルと言うのを、ついぞ見たことがありません。幸いなことに、ののしり合い、憎み合い、“別れ”にまで至ったのを間近で見たことがありませんので、ラッキーなだけかも知れませんが、何か気の於けない関係だからこその本音のぶつかり合いの様にも感じられ、そんなに不快な感じには見えません。 寧ろこの二人…わざと“喧嘩ごっこ”して仲の良さを見せつけてるのではないか?!と傍で見ているこっちが阿保らしくなってしまう事も多いのです。ひょっとして彼らにとっては良くある日常で、ストレス発散?くらいのノリなのかも知れません。おそらくお互いの信頼関係を深めるには必要な“儀式”の様なものなのでしょう。周りには迷惑な話ですがね…。 カップルに喧嘩がつきものだとすれば、どうせならお互いの絆と言いますか、愛情を深め、より多く理解し合えるために役立つ様なものであって欲しいと思います。では、そんな前向きに評価できる喧嘩とは、どんな内容のものなのでしょうか…。 一番多いのが「相手を思いやる余りに起きてしまう喧嘩」だと思います。例えば…結婚資金を一生懸命貯めようとアルバイトをしたり、残業をしたりと頑張っている彼氏に対し、彼女は彼氏が無理をして体調を壊してしまうことがないだろうかと心配になる…。お互いを思いやり心配するからこそ生じてしまう“くい違い”です。原因がお互いへの愛情に根差していることにさえ気付けば、深い絆で結ばれることになるでしょう。 次に思い付くのは「価値観の違いを埋めようとする喧嘩」だと思います。例えば…無駄遣いが多く衝動買いをしがちで金銭的に少しルーズなところがある彼女を改めて欲しい彼氏…。学生時代から夜型人間で仕事関係の飲み会も多く、毎日の様に午前様で帰宅する彼氏の不摂生を改めて欲しい彼女…。違う環境で育ったからこその価値観の違いはとことん話して考え方を共有できれば、お互いの気持ちと行動が一致して、自然で居心地の良い関係が生まれることでしょう。 また、「生活習慣の違いから生じる喧嘩」も必要なものだと思います。いつもデートに遅刻してくる彼女に対し、どちらかと言えばせっかちで早めにゆとりを持って行動しないと気が済まない彼氏…。彼氏の箸の持ち方が“クロス持ち”なのが気になって仕方ない彼女…。魚や野菜などの好き嫌いが激しい彼女のことが気になって仕方ない彼氏…。食は生活の基本です。美しい食べ方は人柄を表すとも言います。二人でマナーを学び素材を美味しく生かす料理を食べに行きながら、偏食も直して幸せな思い出も作ってしまいましょう。 そしてやはり重要なのは「二人の将来設計を合わせようとする喧嘩」です。いつかサラリーマン生活を卒業して独立起業したい彼氏…。彼氏に今のまま安定した仕事を続けて貰い早く子宝に恵まれた生活を希望する彼女…。二人の将来設計は早いうちにとことん話し合って共有しておかなければなりません。それには、“IBJライフデザインサポート” がお役に立つと思います。結婚後の住まい、仕事のこと、子供のこと、お互いの両親のこと、介護のこと、自分達の老後のこと、未来に向けた様々な不安や抱えている問題を一つ一つ解決しようとするお二人に“コンシェルジュ”が寄り添いますので、一緒に考えていきましょう。 お二人がお互いにより良く理解し合うための喧嘩は、この様に前向きに評価できる内容を持っていることがお分かりいただけたでしょうか?!。しかし、喧嘩は内容如何を問わず、ある程度は感情的になってしまうのも確かです。そこで、お互いに後でしこりを残さないために、気を付けておきたい事があります。それは…「乱暴な言葉を使わない」「素直にごめんなさいと謝る」「喧嘩したまま翌日まで持ち越さない」「仲直りしたら二人の時間を必ず持つ」と言った四つのルールです。 幸せなカップルにとっての“喧嘩”は仲直りの仕方が一番のポイントになります。四つのルールを守ることができれば、怪我ならぬ喧嘩の功名?!となる筈です。いつまでも素敵なお二人の関係が続くことを心から願っています。 それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『食べ物の相性!』をお送りします。 誰しも、平均8時間睡眠したとすれば、残りは16時間となります。食事に費やす時間を1食あたり1時間で1日3時間と考えれば、実に、食事の時間は起きている時間の約19%にもなるのです。先日、人生100年の話をいたしましたが、一生のうちで食事している時間の合計は、何と109,500時間にもなるのです。 この時間が長いのかそれとも短いのかは別にして、人生のうち、起きている時間の2割弱に相当する時間を費やしている“食の時間”ですから、楽しく充実した時間であって欲しいと考えるのは自然なことだと思います。独身時代は寂しく一人で食事をする日常も仕方のないことですが、婚活中の皆さんは、結婚して暖かい家庭を築くことができたら、その未来予想図として、“家族で食卓を囲む”と言う、いわば幸せの象徴的な一場面を想い描くことが多いのではないでしょうか?!。 “家族で食卓を囲む”未来予想図では、愛情のこもった暖かい食事、大好きなメニューが沢山並んでいることでしょう。「カレー」「ハンバーグ」「肉じゃが」「唐揚げ」「チャーハン」「餃子」「ちらし寿司」「炊き込み御飯」「混ぜご飯」「シチュー」「グラタン」「スパゲッティ」今の寒い時期なら「おでん」「寄せ鍋」「すき焼き」なども、たまらなく美味しそうです。 しかし、これらは私が今考えた美味しそうなメニューの数々です…。人間は食べ物に関しては残念ながら好き嫌いがあるのが普通です。何でもバランス良く美味しくいただけるに越した事はありませんが、肉が嫌い、魚が嫌い、野菜が嫌い…と様々です。一口に“嫌い”と言っても、食べられるけど余り好きではない、美味しいとは思わないと言った軽いものから、見るのも嫌、口に入れるのも無理…と言った極端なものまで、色々と個人差あるのが実情です。 人間には様々な“相性”があり、“食べ物の好み”もその一つです。長い結婚生活を送る上で、“食べ物の好み”が合わないと言うのは、結構辛いものだと思います。食卓に並んだメニューを見て、「美味しそう!」「良い匂い!」と、できれば同じように思いたいし、食べて見ても「塩加減も丁度良い!」「食感も最高!」と同じように共感したいと思うのです。 嫌いな物に関しても同様のことが言えます。嫌いな物は少ない方が良いでしょうが、幾つかの嫌いなものが二人で共通していたりすると、それはそれで親近感を覚えるものなのです。以前、弊社の会員さんで寿司が大好物だと仰る女性Aさんがいらっしゃいました。Aさんは5人目のお見合い相手Bさんと交際が成立して、地元の大洗にある人気の寿司屋さんへランチデートに行きました。 ところが、お相手の男性が実は魚が苦手だったのです…。Aさんはヒラメのエンガワから始まってヤリイカ、カンパチ、北寄貝にボタン海老、マグロ…と大好きなネタを美味しそうに食べ進めます。ところがお相手男性のBさんは中々食が進まない様子です。かんぴょう巻きや玉子を頼んだ後はガリばかり摘まんでいるのです。見かねた店の親方が、「今日は生ガキの良いのが入ってるけどどう?」「ウニも釧路産でお勧めだよ!」と言葉をかけてくれました。しかし、Bさん曰く「両方とも食べられないんです」と断ったのです…。親方もBさんに申し訳なさそうに、「じゃあさっき煮たやつだけど二人で食べな…美味いよ!」と言って筍と山椒の煮物を二人に出してくれたそうです。 このやり取りを見ていたAさんは、自分の好物にあわせてくれたBさんに申し訳ない気持ちで一杯になってしまったそうです。その後、Bさんと好き嫌いの話になり、Bさんは魚だけでなく肉も良く焼かないと食べられないことや、野菜もセロリや春菊やネギなど、香りの強いものは嫌いだと言うことを話してくれたそうです。何とAさんの唯一苦手なコンニャクはBさんの大好物だと言うことも分かってしまいました。皮肉なものです…。 AさんはBさんとのこれからを考えた時に、きっともう二人でお寿司屋さんへ行くことは無いだろうな…。彼の優しさで一緒に連れて行ってくれたとしても、「美味しい!」を同じように共感することはできないだろうな…。もし結婚したとしても食卓のメニューに魚が並ぶことも無ければ、コンニャクを並べても一緒に美味しいと思うことは無いだろうな…。と想像してしまい、“家族で食卓を囲む”素敵な未来予想図が描けず、お付き合いについても一歩先に進める気持ちになれなかったそうです。 AさんとBさんの場合は極端な例かも知れませんが、食材の好き嫌いだけでなく、味の好みが違うこともあるでしょう。濃い目の味付けVS薄めの味付けとかは良くあることだと思います。中間の味付けにしても、出来立ての料理に塩や醤油をかけて食べるのは気が引けるでしょうし、作ったほうも余り良い気持ちはしないかも知れません。偏食の程度をお互いに確認することはとても大事なことだと思います。お互いに許容できそうな範囲なのかどうか、笑い話で済まされる程度なのかどうか、お二人の交際を深化させられるかどうかの重要なチェックポイントになるかも知れません。 それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『未練と言う名の束縛!』をお送りします。 “未練”とは、一度はお付き合いしていた彼氏と彼女、或いは婚姻関係にあった夫婦が、何らかの原因で別れることになった後に、どちらか一方が又は両方に、心残りがあり相手のことを中々諦めきれない、可能ならよりを戻したい、それが無理でも何とかして関係性を維持したいと思う気持ちのことを言う訳ですが、これが中々どうして結構やっかいなものだと皆さんも感じているのではないでしょうか。 もちろん大抵の場合は恋愛感情が残っている場合が多いと思います。しかし別れた原因にもよるでしょうが、強烈な思い出として残ってしまい、頭から離れない気持ちが継続してしまう…つまり恋愛感情を含まない、心の傷が癒えずに“未練”とは別の“執着心”として拘り続けてしまうこともあると思います。 では“未練”とは具体的にはどんなものなのでしょうか?… ①“別れ”と言う現実を受け入れられない場合 この気持ちは経験した人にしか理解できないものかも知れません。人間は弱い生き物ですから“別れ”を受け入れることで傷付きたくないのです。例えば予兆さえ感じていなかったほど突然の別れだった場合、気持ちが現実に追い付いておらず、“未練”となって時間が止まってしまう様な気持ちになるのです。当然、何故?どうして?と相手のことばかり考えてしまうのです。 ②自分の行動や態度に“別れ”の原因がある場合 例えば仕事の忙しさを理由に、度々デートをすっぽかしたり、ロクに連絡も入れず相手を放って置いたことで、コミュニケーション不足となり、気持ちの齟齬が生まれ不信感からストレスを感じさせる様になり、あっという間に関係性が損なわれ、“別れ”てしまった場合、冷静になれば自分が原因だと必ず気付いて後悔する瞬間が来ます。もう時は遅しです。“未練”となって自分を責め続けることになってしまいます。 ③嫉妬が原因で“別れ”に至ってしまった場合 「相手を幸せにしたいから」「自分だけを見ていて欲しいから」「浮気などしていないだろうか」…理由は様々ですが、人間は常に不安と隣り合わせで毎日を生活していて、好きな対象ができると、その不安を自分勝手に増大させてしまう生き物です。相手を信じる気持ちが足りず、そして自分への自信の無さから疑心暗鬼になってしまい、“嫉妬”が生まれてどんどん大きくなり、コントロール出来なくなって“別れ”てしまった場合、“未練”を断ち切ることは難しくなってしまいます。 ④楽しかった思い出を忘れられない場合 誰もが羨む様な熱烈な恋愛を経験した相手との“別れ”は理由が何であれ、“未練”は残ると思います。楽しかった時間が長ければ、余計に別れた今の寂しさやギャップの大きさに、「どうしても失いたくない」気持ちが先に立ち、自分を理性でコントロールすることが難しくなってしまいます。 ⑤失恋や離別に臆病になっている場合 自分に起こってしまった“別れ”が苦しくて、毎日が憂鬱で、何をするにも気持ちが乗らず、力が入らず、時間が経ってやっとの想いで日常生活を取り戻した経験があると、「また上手く行かずに同じ憂鬱な日々が来たらどうしよう…」「今度はたぶん耐えられない…」「この悲しみを繰り返すのだけはたまらない…」と言った絶望的な心境に陥ってしまい、そこから中々抜け出せません。結果として「自分にそれだけのインパクトを与えた元恋人以上の存在は、将来現れる筈がない」と頑なに思い込んでしまうことになり、過去を引きずる“未練”となってしまうのです。 いくつかの“未練”について具体的に考えてみましたが、楽しかった頃の写真や思い出の品を捨てられなかったり、冷却期間を長くおいてでも何とか復縁できないかと考えたり、相手との時間が幸せであればあるほど、存在が大きければ大きいほど、自分にとって理想的な人であればあるほど、“未練”の気持ちも強くなってしまうと思います。 しかし人生は長く、いつまでも立ち止まって居られるものではありません。どんなに辛い経験でも、時間と言う唯一の薬がゆっくりと解決してくれるのです。一度きりの人生ですが、やり直しは何度でもききます。何よりも自分自身の幸せのために、少しづつでも前を向いて歩いてみようと決めることです!。 そのために気付いて欲しいことがあります!。美しくて楽しい過去を諦めきれないのが“未練”であり、強いこだわりを持って記憶から離れられないと言う意味では“執着心”です。“未練”と言えば、何か情緒的で自らを美化してる部分も感じられますが、“執着心”だと気付けばエゴイズムに過ぎないと思えてきます。いづれにしても自分と言う存在がどうしても望んでいる気持ちであり、強い思い込みだと感じているかも知れませんが、実は見方を180度変えて考えて見れば、また違った見方ができるのです。それは、幸せが訪れる可能性を秘めた将来への歩みを、とっくに過ぎてしまった過去のしがらみで“束縛”しているに過ぎないと言うことです。 しかも“未練”や“執着心”による“束縛”は何と自分自身がもたらしていることに他ならないのです!。その事実に一時間でも早く気付くべきです。“未練と言う名の束縛”は恋愛に溺れた二人のそれぞれの人生にとって大きな障害でしかありません。自身の賢い決断で断ち切り、すぐそこにある幸せのために、一日も早く新しい出会いを探しましょう。 それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『賢さについて考える!』をお送りします。 “人の賢さ”っていったい何なのでしょうか?!。少なくとも子供時代は“勉強が出来て学校の成績が良い子”だったかも知れませんが、大人になって見ると何か違った意味合いを持つものの様な気がいたします。 たぶん、それは求められるものが変化する結果だと思うのです。つまり、子供時代は一生懸命に勉強して良い成績を取ることを親や学校の先生から常に求められ続けます。周囲からの期待に応えるための努力をし、良い成績を挙げると言う結果を得ることで、“賢い”と言う評価を得ることが出来るのです。 しかし、大人になって社会人として求められる“人の賢さ”は少し違うものになると思います。「学校で良い成績を得ること」から、「如何にして優れた付加価値を生み出すこと」に変化するのではないかと思っています。 つまり、機械やコンピューターや人工知能に置き換えられてしまう存在として甘んじるのではなく、それ以上に付加価値性が高く社会にとって必要とされる、意味のある存在としてあり続けられるスキルを求められる様になると思うのです。それは“考える力”とか“理解する能力”と言っても良いかも知れません。と言うことはとても情緒的で人間的な特徴を持つことなのではないでしょうか。 そういった意味で考えるならば“人の賢さ”とはどんなことでしょう。例えば…「人の気持ちを良く理解できる賢さ」を持つ人は、分かり易く的確な説明やアドバイスに長けた能力を発揮します。 「一本筋の通った価値基準の賢さ」を持つ人は、必要以上に周囲を気にしませんし、所謂“空気を読む”様なことはしません。自分なりの価値判断の基準に沿って冷静沈着な決断力を発揮します。 「経験に裏打ちされた余裕と言う賢さ」を持つ人は、決して慌てません。自分の能力を最適化して配分し、最も合理的な解決策を効率的な方法で導き出すことを自然にやってのける能力を発揮します。 「多面的な物の見方ができる賢さ」を持つ人は、一方的な意見に偏らず、常にバランス感覚を重視し、物事のメリットとデメリットを客観的に分析し、的確に評価する能力を発揮します。 「自分を知り他人を理解しようと努力する賢さ」を持つ人は、自分の価値観を人に押し付けたりしません。自分にとっての心地良さを追求するだけでなく、他人にとっての不平不満や不快な気持ちを本能的に理解し、行動に移す前に自制できるハラスメント抑制能力を発揮します。 “人の賢さ”をいくつか挙げてみましたが、最近では男性も女性もパートナー選びの基準が“外見の美しさ”よりも“内面の賢さ”を重視する様になってきているとの研究結果( https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/10463283.2015.1111599 )も出ています。“外見の美しさ”は素晴らしい魅力的なものですが、「男女の平等化」「共働き」「パートナー選びの多様化」が進んだことで、これからの進化し続ける社会を生き抜くために、“内面の賢さ”がより強く求められる様に変化してきているのではないでしょうか。 人間は自らの未来へ本能的に順応する様にプログラムされているとも言われます。巷では“シンギュラリティ”とか“2045年問題”と言った言葉がまるで現実の近未来の姿かの様に騒がれていて、AI(人工知能)が人類の能力を超えて爆発的なスピードで進化を続け、予測すらできないものとなってしまう…と言う考え方が、我々の自己実現を訴求し続けようとする欲求にある種の“危機感”を与えたことで、“外見の美しさ”から“内面の賢さ”を重視する様に価値観の変化を生んでいるのかも知れません。 米国のAI研究の世界的権威とされるレイ・カーツワイル氏によれば、2020年代にはナノマシン(大きさが0.1~100ナノメートルサイズの微小装置)が医療目的に使われる様になり、2030年代にはそのナノマシンを脳内へ挿入することで仮想現実が実現し、2040年代にはあの映画「マトリックス」の様な仮想現実の世界で我々が日常を送るようになり、そして来るべき2045年にはAIが人類を越えて自己改善サイクルに入ると予想されています。 しかし、より高いレベルの創造性やこれまでとは異次元の革新的な考え方を生み出すための“発想力”は“外見の美しさ”から“内面の賢さ”を重視する様に価値観を変えつつある“人の賢さ”によってのみもたらされると信じたいと個人的には願ってやみません。今の様なプロフ写真だけでお見合い相手をどんどん選んでしまう慣習は、もう暫くすると過去の笑い話になっているかも知れません…。 何か少し小難しい言い方になってしまった感じもいたしますが…それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『体調を気遣う言葉は相手の心に響きます!』をお送りします。「体調を崩していると伺いとても心配しています。どうぞ充分に静養なさってください。返信には及びませんが、必要な時は何でも言ってくださいね!。取り急ぎお見舞い申し上げます。」簡単なメッセージですが、熱を出して寝込んでいる時に、こんなメールを貰ったら嬉しくて、心暖まる気持ちになると思います。 どんな人でも具合が悪い時は、心も弱って寂しさや心細さを感じているものです。家族が傍に居てくれれば問題なく看病をして貰えるでしょうが、一人暮らしの場合は“孤独”を一番感じる状況になると思います。心の底から誰かに頼りたい気持ち、誰かと繋がっていたい気持ちになるものなのです。 それこそ普段風邪など引いたこともない丈夫な人ほど、高熱でうなされようものなら、まるで“この世の終わり”に等しいくらい、不安な心持ちに陥ってしまうことでしょう。そんな孤独感に苛まれている時に誰かから優しさに溢れたメッセージが届いたら、“嬉しい”の一言では表現できない、心に沁みる慈愛に満ちた一言となるでしょう。 最悪の状況でも誰かと繋がっている、誰かが心配してくれている、決して一人ではない、と言うシチュエーションが生じることで、つい先程までの“この世の終わり的な孤独感”から解放され、体の中から元気が湧いてくる気持ちになるのではないでしょうか?。それが交際中のお相手だったら尚更のことだと思うのです。 人は弱っている時ほど正直で、ナーバスで、感受性が高くなる生き物です。ちょっとした事が、心の奥底に沁みる効果が生じると言っても過言ではありません。つまり送り手にも配慮が必要になります。どうせ送るなら、相手を気遣う気持ちがストレスなく伝わり、元気付けてあげられる効果的な内容でありたいものです。それには少しばかりのポイントがあると思います。 ①疑問形は控える 「大丈夫ですか?」「熱は出てませんか?」「辛くないですか?」「何か欲しい物はありますか?」「お医者さんへ行きましたか?」「薬は飲んでますか?」「食欲はありますか?」…。ついつい心配のあまりに色々と聞いてしまいがちですが、相手は病人なのですから、いちいち答えなければいけない様なメッセージは控えましょう。 ②短い文章にまとめる 高熱で苦しんでいる時に、長々とした文章を送られても、読むのが辛い状況だと思います。そこは簡単な表現で気遣ってあげるだけで良いのです。 ③「返信しなくて良いですよ」を添える いくら病気の時とは言え、相手から自分を気遣ってくれるメッセージを貰えば、それが有難く思えば思うほど、“返信しなければ…”と言う気持ちになってしまうものです。具合の悪い相手に余計な気遣いをさせないためにも、「返信しなくて良いですよ」の一言を添えてあげましょう。それが“優しい気遣い”と言うものだと思います。 ④何度も送らない 返事が来ないからと言って、手を変え品を変え何度も送るのは、ルール違反です。体調を気遣うどころか、“独り善がりのイジメ”になってしまいます。気を付けましょう。 ⑤相手への好意をほんの少し添える “好きです”とかの直接的な表現は絶対にNGです。“とても心配しています”“元気な笑顔が見たいです”とかの様に、本気で体調を気遣う優しさが込められている方が、ストレスなく心に響くと思います。 病気で体調を崩しているお相手にメッセージを送る際のポイントを挙げて見ましたが、如何でしたでしょうか?。実は、送る相手が男性か女性かでも注意が必要です。女性の場合は体調が悪い時こそ誰かを身近に感じていたい、と思うものですが、男性の場合はそっとしておいて欲しいと思う人が多いと言うことです。そこは、ケースバイケースなこともありますから、普段から聞いたり良く観察しておく必要があると思います。 それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『品格を備える努力を怠らない!』をお送りします。「品」「気品」「気高さ」と様々に表現しますが、要は人や物にどことなく備わっている「上品さ」と言うことでしょう。ちなみに人間性の豊かさを表す「品格」と似てはいますが、「品位」と言った場合は社会的な地位の高さを表すと言われています。 「国家の品格」がベストセラー本になり、国技とされる相撲界では「横綱の品格」が取り沙汰され、元五輪スノボ代表選手の態度に抗議が殺到したり、TVドラマでも篠原涼子主演の「ハケンの品格」が放映されるなど、一時期は品格ブームが到来していた感があったのは、記憶に新しいところです。 しかし、そもそも「品格」とは何か?と改めて問われると、特に言葉の定義の様なものはありませんし、何となく豊かな人間性を備えた大人をイメージする程度のものでしか無い気もいたしますが、個人的に「品格」が感じられるものを幾つか挙げて見ましょう。 「立ち居振る舞いの美しさ」、「美しく丁寧で落ち着いた言葉遣い」、「相手への思いやりを欠かさない誠実さ」、「常に教養を身に付けようとする謙虚さ」、「感情の起伏を表に出さない穏やかさ」、「清潔で整った身だしなみ」、「感謝の気持ちを忘れない律儀な心の持ち様」、「衣・食・住に関するマナーをわきまえる」、「きちんとした敬語を使う」、「ありがとうを言える素直さ」、「しっかりした金銭感覚」、「身の回りの日常的な整理整頓」、「我を押さえて世のため人のためを考える」、「信念に基づいた確固たる自分の意思」、「高い志を持って成し遂げようとする一本筋の通った生き方」、などと言ったところでしょうか…。 思い付くままに挙げて見ましたが、これらを全て備えている品格の持ち主は中々いないでしょう。しかし、完璧ではなくても多少なりとも身に付ける努力をすることは出来るかも知れません。そうです、品格は自分の努力で身に付けることが出来るものなのです。思い立ったが吉日とも言いますから、決して遅いと言うことはないと思います。 男性にしても女性にしても、品格を備えた人は“人に愛される”のみならず、“周囲の人を幸せにできる”存在でもあるのです。同性からも「憧れの存在」「尊敬の対象」になりますし、異性からは正に“求められるパートナー”として評価されるでしょう。勿論、一朝一夕に身につくものではありませんが、一定の年齢を迎えたら相応の“厚み”“深み”で勝負しなければならない場面も多くなるのではないでしょうか。 正しいことに真正面から取り組み、斜に構えずに豊かな人間性を磨き、心に余裕を持ってリテラシーを大切にし、日々の生活で品格を身につける努力を怠らない誠実な生き方を通したいものです。 それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『過去に捉われずに今を生きる!』をお送りします。私達は時間の流れの中で生活しています。毎日の生活が決して止まることなく連続して先へ先へと進んでいます。後戻りすることも無く、一足飛びに未来へ移動することもありません。かけがえのない今、貴重な一瞬を生き続けているのです。 1日24時間と言う時間は全ての人に平等に与えられていることは、誰もが疑わない事実です。人生100年時代を見据えようと言われますが、これを単純計算すれば、100年×365日=36,500日、それに平等に与えられた24時間を掛けると、876,000時間となります。 人間は一日の3割(8時間)を睡眠に費やしていると考えれば、876,000時間×0.3=262,800時間となります。100年間の人生で起きて活動している残り時間は613,200時間と言う計算になります。 大学卒業までの教育期間は16年ですから、16年×245日×6時間/日=23,520時間で3%弱になり、残りは589,680時間です。22歳で大学を卒業し、定年延長の65歳まで働くとすれば、43年間ですから、43年×245日×8時間/日=84,280時間で10%弱になり、残りは505,400時間になります。 つまり、人生100年のうち、30%を睡眠、3%を教育、10%を仕事に費やしますから、残りの約57%が名目上ではプライベートに使える時間と言う計算になるのです。 私達は、このプライベートに使える時間を食事、入浴、トイレなどの生活に必要な時間に充てたり、趣味に費やしたり、家族との団欒や友人・恋人との遊興時間に充てています。57%と言う数字は、決して余裕のある計算ではなく、進学浪人期間や仕事での残業時間、通勤通学に必要な時間、等々を差し引くと、たぶん貴重なプライベート時間は人生の半分を切ってしまうのではないでしょうか…。 この半分弱のプライベート時間をどう使うかで私達の人生の充実度が大きく左右されると言っても過言ではないでしょう。人生に失敗はつきものですが、その失敗を教訓として将来へ活かすことができるのもこれまた“人としてこの世に生きる特権”なのだろうと思います。 過去を振り返り将来への糧とするのは重要ですが、失敗に捉われて先へ進めないのは不幸としか言い様がなく、今を生きるべき貴重な時間を無駄遣いしていることに他なりません。人間関係でも同じことが言えます。特に彼氏・彼女の大切なパートナー同士が、お互いの過去の失敗や過ちに捉われてしまい、先へ進めないなどは言語道断です。 知恵をもった人間は考え悩むことを通して、同じ失敗を繰り返さない様に賢く進化することが出来るのです。過去の事象や記憶に捉われて先へ進めないことはお互いの幸せには絶対に繋がるものではありません。失敗は将来の成功に繋げるための経験とすべきで、捉われて立ち止まっていつまでも悩んでいる無駄な時間は少しでも少なくするべきなのです。 前へ進む事をいつまでも躊躇する人間は相手の人生も、自分の人生も、決して大切にできない価値観しか持ち合わせていない、かわいそうな存在なのだと認識しなければいけません。そして幸せの実現へ努力し、進まなければいけません。そんな決して特別ではない、常識的な価値観を持ち合わせている相手を、どんどん積極的に探し求めれば良いだけのことなのです。過去に捉われず、今を精一杯に生きましょう!。 それでは、今日も良い一日であります様に。
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