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今年もバレンタインデーがやってきました!女性の皆さんは気になる男性に願いを込めたプレゼントを贈ることが出来ましたか?そして、男性の皆さんは気になる女性から期待したプレゼントをゲットできましたか?仲人ひきうけ隊では、そんな幸せいっぱいのカップルは横に置いといて…残念ながら想いを叶えられなかった方、義理チョコさえ貰えなかった方限定で、“婚活決断記念!バレンタインキャンペーン!!”を開催いたします。「こんな筈じゃなかった…」と言う悔しい想いを成婚への“やる気”と“願い”に変えて、仲人ひきうけ隊の“おせっかい仲人”と二人三脚してみませんか。先ずは無料相談を承ります。 <キャンペーン内容> “婚活決断記念!バレンタインキャンペーン!!”として入会金+登録料を2020円(税別)でサポートさせていただきます!。弊社ならではの質の高いサービスをご提供できると存じます。 <実施対象> 2020年2月14日(金)バレンタインデー当日~3月14日(土)ホワイトデーを過ぎても思いが叶わず、悔しい気持ちをバネに、3月末までに当キャンペーンへの申し込みをなさった全てのお客様。 <詳細お問い合わせ> ※詳細は080-3332-0233、またはhikiuketai@gmail.com(担当:塙)へご連絡をお願いいたします。
今日は、『こじらせ女子って何?!』をお送りします。 もうだいぶ前の話になりますが、“こじらせ女子”が2013年の新語・流行語大賞にノミネートされたのを記憶されている方も多いことと思います。これは『女子をこじらせて』(2011年ポット出版)が話題になり、執筆者の雨宮まみ氏が命名者として広く知られています。残念ながら2016年11月に自宅で事故のため40歳の若さで逝去されているそうです。個人的に「こじらせ女子」の言葉を知るようになったのはフジTV系列で放送されたバラエティ番組『久保みねヒャダこじらせナイト』を見てからのことでした。それまで『久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン』を聞いていた流れで見た番組でしたが、“こじらせ女子”を広めることに貢献していた様な記憶が残ってます。確か番組中に雨宮まみ氏が企画で関わっていたと話していたと思います。 いつもの様に前置きが長くなってしまう当ブログですが、何故“こじらせ女子”を取り上げようかと思ったかですが、正直申し上げて結構会員さんの中にも“こじらせ女子”が結構な数で生息していらっしゃる気がするのです…。ネガティブに捉えるか否かでここからの中身が真逆になって行くと思いますので、最初に申し上げれば…個人的には“愛すべきキャラクターの持ち主”だとは思いますが、中々お見合い相手の方と上手く交際が続かないのも事実なのです…。ですから、このテーマのお話を是非、男性の皆さんに聞いて欲しいと思っています。“こじらせ女子”を少しでも理解していただいて、彼女たちが自分を守ろうとして「でもね…」や「だってね…」を連発してしまうことに、肝要になって欲しいと思うのです。 <どうせ私なんて…の気持ちが強すぎる> 雨宮氏曰く「世間が言う“かわいい女”に自分をあてはめられない」のが“こじらせ女子”の特徴ですが、要は自己肯定感が低くて、自分にと言うか自分の女子力への評価が非常に低く、丸で自信が無いのだと思います。故に“かわいい女”のカテゴリーにピッタリな女性、例えば“天然系女子”が苦手で、避けてしまう傾向があります。自信の無さが出てしまい「どうせ私なんて…」が口癖で、どうしても周囲の人間と比較してしまう自分も嫌で、どうしても一人の時間が多くなってしまいがちですが、実は「そんなことないから自信を持ってよ」と言って欲しいのが本音だったりするのです。言われても「そんなお世辞に決まってますよね…」と素直に聞こうとはしないのが“こじらせ女子”なんですがね…。いささか面倒に思うかも知れませんが、決して計算ずくではないので、男性には広い心で見守ってあげて欲しいと思います。 <褒められるとどう反応して良いか困ってしまう> 正直、褒められれば嬉しいとは思いますが、今までの人生で誰かに褒められた経験が少ないため、「綺麗だね」「素敵だね」「可愛いね」などと褒められても、にわかに信じる事ができず、「いやいや、絶対にそんなことありません!」と言う風に必要以上に否定的な過剰反応をしてしまうのです。相手の率直な言葉なのに、それを素直に受け止める術を知らないのです…。そんな“こじらせ女子”は、例え自分を大切に思ってくれる相手かも知れないと何となく感じたとしても、そんな相手に頼ったりすることは難しい芸当でしょう…。ましてや甘えて見るなんて先ずもって“以ての外”です。「可愛いね」の言葉を受け入れられない訳ですから「可愛い」振舞いが出来る筈がありません。外見的なところを褒めても本気にはしませんので、男性には是非内面的な魅力を褒めて貰えると良いと思います。「ちゃんと気遣いができる人だね」とか「面倒見が良いんだね」とか「しっかりした考えを持っていて頼もしいよ」と言った“褒め台詞”ならば安心して喜んでくれるかも知れません。 <中々人を信用できない> お見合いして、やっと好きになれそうな相手と巡り会っても、例によって自身の無さが表に出てしまうのが“こじらせ女子”の中々やっかいなところです。「私なんかが好きになっても、どうせ好意を持ってくれる筈がない…“好きだ”なんてアピールする自分もキャラじゃないし…通じないんだから信用するだけ無駄…」などと本気で思ってしまうのです!。こんな卑屈な自信なさ過ぎの“こじらせ女子”の心理描写など、お相手男性に伝わる筈も無く、「彼女と話していても目を合わせようとしてくれないし、話題に共感してくれることも少ないし、笑顔も少ない気がするな…きっと苦手なタイプと思われているのかも…嫌われてしまったな…」と言う感じになってしまい、せっかくの交際もすぐに“気持ちのすれ違い”が起こり、交際終了となってしまうのです。“こじらせ女子”の経験の無さと天邪鬼で中々人を信用できない性格を大目に見ていただき、男性には何とかもう一歩踏み込んでコミュニケーションを取って貰いたいと思うのです。 <自分だけの孤独な世界に慣れ過ぎている> “こじらせ女子”は、警戒心が強くて心を開かない習性があるので、“おひとりさま”の行動に慣れています。食事も映画も遊園地や水族館や美術館それにカラオケだって、誰かに気を遣うくらいなら一人の方がよっぽど楽だと思ってしまうのです。稀に交際中の彼氏とデートして美味しいランチなんかをご馳走になると、「ありがとうございます」と素直にお礼すれば良いところを、何故か「(こんな私なんかのために)すみません、ごめんなさい…」と謝ってしまいます。するとお相手の彼氏も「ご馳走したのはマズかったかな?余計な事してしまったかな?」と、せっかく親しい雰囲気をだそうとしたのに、妙な“壁”を感じてしまうことになってしまいます。また、“こじらせ女子”は普段から自分だけの孤独な世界に慣れ過ぎているので、“妄想”を膨らませてしまうことが有りがちです。「目の前の男性が自分なんかに優しくしてくれるのは、きっと下心があるからに違いない…」などと“妄想”に入り込んでしまうのです。男性は、こんな彼女が“妄想”を膨らませている?と感じたら、お互いの将来設計や結婚観の話といった現実的な話題へ引き戻してあげて欲しいと思います。 <男性と付き合った経験が無いか無いに等しい> “こじらせ女子”は恋愛経験が全く無いか、無いに等しいことが非常に多いと思います。そこに、自分自身の“自信の無さ”や“妄想癖”や“自分独特の世界観”といった要素が加わり、恋愛や結婚を美化する傾向が強くなり、“憧れの気持ち”を抱き過ぎてしまいます。ところが、やっと出会った相手に正直な気持ちを伝えられなかったり、中々好意を寄せてくれている男性を信用することが出来なかったり、コミュニケーションが上手く取れないことが原因で、“妄想世界での憧れ”と余りにもかけ離れた“現実とのギャップ”を感じてしまいます。そうなると“こじらせ女子”の本領発揮とでも言いましょうか…お相手の彼氏に打ち明ける勇気も無く、一人で悩み苦しんでしまう“孤独”に陥ってしまいます。勿論お相手の彼氏は何で彼女が一人で悩んでいるのか知る由もない状況になるのです。男性は、どうか辛抱強く彼女への優しい言葉かけを続けて、彼女が感じている“ギャップ”なんて妄想の世界の話で、現実には将来に備えて考えなければならない事が山積しているだけなんだ!と気付くまで時間をかけてあげて欲しいのです。時間をかけただけの“素晴らしい信頼関係”が必ず出来ると願わずには居られません。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『事実婚について考える』をお送りします。 “事実婚”は「婚姻届」を市町村役場へ提出していない夫婦のことを言い、法律上は「内縁」と言います。「婚姻届」を出してないと言うことは夫婦としての新しい戸籍が作成されませんので、当然ながら別々の姓をそのまま名乗ることになります。“事実婚”の夫婦は婚姻届を出したいわゆる“法律婚”に準じる関係として認められますが、「男女双方に婚姻の意思があること」と「夫婦として共同生活を続けていること」の二つが満たされなければいけません。 しかし、この二つの成立要件とも明確な基準がある訳ではありませんので、“事実婚”であることを証明する場合は、幾つかの事実を積み重ねているか否かが問われます。例えば… ①住民票を提出する際に「妻(未届)」或いは「夫(未届)」の記載がある。 ②健康保険で、一方がもう一方の被扶養者になっている。 ③保険契約で、一方が加入契約者でもう一方が保険金受取人になっている。 ④冠婚葬祭に夫婦として出席している。 ⑤親族や知人それに職場の同僚などに配偶者として紹介している。 ⑥「事実婚契約書」が作成されている。 “事実婚”であることが認められる状況にあれば、法律上で配偶者に準じる保護を受けることが可能になります。すなわち生活面に於いては健康保険の被扶養者、国民年金の第3号被保険者、遺族年金等の受取人などで法律婚と同じように保護されたり、夫婦として公営住宅へ入居する事や住宅ローンを組むことも可能です。最近では携帯電話の家族限定割引を使う事も可能になっています。 しかしあくまで“法律婚の配偶者に準じて”であり、全く同じではありません。例えば、会社の家族手当は企業の規定によって異なりますし、妻が専業主婦の場合でも納税の際に偶者控除や配偶者特別控除は受けられませんし、相続の際にパートナーの財産を受け取るには遺言が必要になります。また将来離婚した際には、財産分与や慰謝料請求や養育費請求は可能ですし、国民年金の第3号被保険者の年金分割も出来ますが、厚生年金の年金分割をすることはできません。 でも良く考えれば、“事実婚”の場合はお互いが仕事を持って経済的に独立している場合が多いと思いますので、夫婦のどちらかが専業主婦(専業主夫)になるケースが少ないでしょう。であれば法律で言うところの“配偶者”として認められなくても問題が無いことになりますし、お互いに厚生年金に加入していれば年金分割できなくても個別に年金受給できるので問題ありません。 注意が必要なのは子供が出来た場合です。当然、夫婦が入籍をしていませんので妻から生まれた子は母親の戸籍に入り、何もしなければ父親の欄が“空欄”になってしまいます。子供の幸せは一番に考えなければなりません。対策としては、父親が子供との法的な関係を望むのであれば、「認知届」を出せば良いと思いますし、母親の姓でなく父親の姓を名乗らせたい場合は「養子縁組」をすると言う方法があることを、きちんと覚えておくことが大切になります。 これから結婚の形がどんどん多様化していく中で、その一つの選択肢として“事実婚”を選ぶカップルは確実に増えて行くことと思います。お互いが経済的に自立したカップルほど夫婦別姓を選択したいニーズは高いですし、高齢化社会が加速して“おひとりさま”が社会問題となる中で“シニア婚”をされるカップルが婚姻届を出さない“事実婚”を選ぶニーズも高くなってきています。また、婚姻者の3人に1人が離婚する時代は「別れても戸籍にキズが付かないこと」をメリットと考えるカップルが多くなってきているのも事実です。 “事実婚”へのニーズとしては、他にも「お互いに縛られたくない」や「親族付き合いを避けたい」などの理由も良く聞く話です。“法律婚”との違いを良く把握し、昨日テーマとして取り上げた“別居婚”“週末婚”“通い婚”と言った“多様な夫婦のあり方”も参考にしていただいて、お二人の“幸せの実現”と“将来の希望”それに“ライフプランの実現”に最も最適な“夫婦のあり方”を決めていただきたいと願っております。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『別居婚はアリかも?!』をお送りします。 民法には「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。」(第752条)と言う規定があります。短い条文ですが夫婦のあり方を示したもので、婚姻した夫婦には「同居義務」があるとされています。「同居義務」以外にも協力しなければいけない「協力義務」、助け合わなければいけない「扶助義務」と合わせて三つの義務があります。 しかし、この条文はあくまで“夫婦はこう言うもの”と言う倫理的な指針ですので、別に罰則規定がある訳ではありませんし、同居するかどうかは夫婦が決める事です。つまり夫婦お互いが合意の上であるのなら“別居婚”“週末婚”“通い婚”どんな新しい形でも問題はないのです。 実際問題として、サラリーマン家庭では昔から転勤による別居は別に珍しいことではありません。しかも転勤による別居は勤務先の辞令ですので、必ずしも夫婦お互いが合意しているとは言い難いと思います。長期間の出張の場合も同様に仕方なく別居を強いられているケースかと思います。この様な場合でも同居義務違反にはならないとされているのです。 法律上の義務云々の話は置いておくとしても、最近なぜ“別居婚”“週末婚”“通い婚”が新しい形の婚姻関係として注目されるようになったのでしょうか?。ちなみに何れも婚姻関係にある点では同じですが、“別居婚”は別々の住まいに住んでいる場合、“週末婚”は平日は別に暮らして週末だけ一緒に会う場合、“通い婚”はお互いが会いたい時にだけに会う場合を指しています。 何か古墳時代の“妻問婚”を連想させるフレーズですが、そう考えて見ると現代の“新しい婚姻の形態”も昔ながらの合理的且つ自然な夫婦のあり方と言う点では共通したものがあるのかも知れませんね…。それぞれの特徴を見て行きましょう。 ①別居婚文字通り、婚姻後も同居せずに、お互いの独身時代の生活スタイルを維持したままで過ごし、都合に合わせて時間を共有すると言う“新しい夫婦のあり方”です。今迄のアパートやマンションなどにそのまま住み続けたり、近い場所や同じマンションに別々の部屋を借りたり、お互いの実家に住み続けたり、どちらかが実家暮らしを継続させたりするケースもある様です。原因は「転勤や長期出張も含めてお互い仕事上のキャリアを大切にしたい」、「いつでも恋人時代の様に新鮮な気持ちを持ち続けたい」、「晩婚化で一人暮らしの年月が長く同居がストレス」、「シンママやシンパパの場合子供への影響を避けたい」、「お互いの家族構成が複雑で同居できる環境に無い」、「親族の介護を担っていて出来る限り環境を変えたくない」等々…。理由はきりが無いほど出て来ると思います。 ②週末婚こちらも文字通り、婚姻後も平日は別居生活をして週末だけ、どちらかの部屋で同居すると言う“新しい夫婦のあり方”です。広域テリトリーの営業職などの様に、どちらか一方或いは両方が常に宿泊を伴う出張の多い職業に従事している場合や単身赴任を余儀なくされている場合は、どうしても“週末婚”の形態を取らざるを得ないケースが出て来ます。業務上の辞令によるものが多いので、お互いが望んでいる形とは言えない場合が多いですが、遠距離通勤もせずに済むことや、週末のお互いの時間をより大切にしようと思うこともあり、メリットも大きいと思います。しかし、仕事が忙し過ぎてせっかくの週末にお互い会えなくなってしまうことが多くなると、完全に別居してしまう危険性もはらんでいるのです。 ③通い婚同様に文字通り、自分達がお互いに会いたいと思う時だけ、どちらかが通って来ると言う“新しい夫婦のあり方”です。“別居婚”よりも“週末婚”よりもお互いの独立性が強いと言えるかも知れません。婚姻関係にはあるものの、お互いを束縛することが殆ど無く、自由度が限りなく高い夫婦関係と言えます。まるで古墳時代の“妻問婚”を連想させる感じもいたします。 “別居婚”“週末婚”“通い婚”について見てきましたが、「お互いに結婚の意思と責任がある」ことでは共通していますし、違いと言えば、お互いの夫婦としての接点の取り方の違いでしかないと思います。勿論、同居婚ではありませんので、夫婦関係としては、よりお互いへの気遣いや思い遣りをちゃんと伝える努力が必要になって来ると思います。最近増えているのは実は“別居婚”であるのも事実です。恐らくこの様な“新しい夫婦のあり方”を選んでいるカップルにはその数だけ事情があると思います。しかし重要なのはそうした様々な理由がありながらも“夫婦”でいることをお互いが選択し、婚姻届けを出し、家庭を営み、愛情を育んでいくことを決意し、充実した日常を送っていることだと思います。お互いが納得している生活の形であれば、それがベストなのです。個人的な思いではありますが、夫婦は“別居婚”くらいで丁度良いのではないかと言う気もいたします。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『ソウルメイトに出会いたい!』をお送りします。 昨日は、「転生輪廻は量子力学で科学的に説明することが可能」と言う話から「袖振り合うも多生の縁」の諺がとてもリアリティーのある事象と考えられる様になり、転生輪廻を繰り返す中で、前世から運命付けられている人が“運命の人”であり、互いに惹かれ合う習性を持つならば、お見合いを繰り返しているうちに、巡り合うことが叶うのではないでしょうか…。と申し上げました。 だとするならば、単に運命付けられているだけではなくて、もう一歩踏み込んだ位置付けとして“ソウルメイト(魂の伴侶)”と言う表現を使いますが、これは何度も転生輪廻する中で、お互いに助け合ったり、目的を同じくして、共に達成することを約束している人のことを呼び合うとされています。この“ソウルメイト”に出会うことも決してスピリチュアルな世界の話ではなくなってくると言うことになります。ではどうすれば“ソウルメイト”に出会うことが出来るのでしょうか…。 その前に、日本で“ソウルメイト”の言葉が使われる様になったのは、1996年に「ソウルメイト魂の伴侶―傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅」(ブライアンワイス著)が日本でも訳されて出版されてからだと言われています。日本人が昔から仏教的なものの考え方である前世や来世に興味を持っていたことや、年齢に限らず、運命の人とは何処かで“赤い糸”で結ばれていると信じたい女性の考え方、思惑と一致して、一般に広く認知されて使われる様になったと言われています。 “ソウルメイト”は先ほども触れた通り、目的を同じくして運命を共にすることを約束した人ですから、特に男女は関係なく異性と同性がどちらも存在するとされていますが、実はこの“ソウルメイト”の中でも最も強く運命付けられている、云わば絆の強さが一番強いのが、男女の関係として出会うことになる“ツインソウル”と“ツインレイ”だと言われています。 “ツインソウル(二つの魂)”はこの世に約12人いると言われていて、“ツインレイ(二つの光波動)”はたった一人しか居ないそうですが、何れにしても出会う事も難しいでしょうし、“ツインソウル”は出会ったとしても通常では体験しない様な苦痛を伴う試練が二人を待っていたり、“ツインレイ”は女性が男性を追えば追うほど、余計に離れていってしまう関係なので、例え交際が出来たとしても結婚できる可能性はとても低いのです。ですから、この最強の出会いは狙わない方が賢明かも知れません。出会うべきは、やはり数十人は居るとされる“ソウルメイト”と言うことになるでしょう。 “ソウルメイト”を探すと言っても、何を根拠に見分ければ良いのかですが、それは“気付き”しかないと思っています。その出会いの瞬間に五感で気付く他はないのだと思います。前世では何度も出会っている訳ですから、どの時代でも魂で繋がっていて引き合っているのですから、人間の五感が働くのではないかと考えています。それでは改めて“気付きのメルクマール”となるものを例に挙げて見ましょう。例えば… 「不思議と初めて会った気がしない」、「辛い恋愛の後とかの人生の転換期の出会い」、「懐かしい感じがして嬉しくなる」、「生活のパターンや趣味を始め何かと共通点が多い」、「雰囲気や感性、更に手足のパーツ等が似ている」、「同じようなハプニングに遭遇する」、「一緒に居て居心地が良く自然体で落ち着く」、「気遣いが要らず本音のコミュニケーションが出来る」、「安心して不安要素が消えてしまう」、「以心伝心、お互いの気持ちが分かってしまう」、「気心の知れた関係だと分かり意気投合する」、「見返りを求めない無償の愛を注げる」、「自分よりも相手の幸せを一番に考える」、「見つめ合うだけで通じ合うことができる」、「相手に触れた時に不思議な一体感を感じる」、「離れても何度も出会いのチャンスがある」、「意見が対立しても不思議と嫌いにならない」等々…。 誰にでも“ソウルメイト”は存在するそうです。もう既に出会っている可能性もあります。勿論、必ずしも恋愛関係の対象としてではない出会いの場合もありますが、数十人の中には恋愛対象の“ソウルメイト”だって居る筈です。もし気付いてないとしたら、是非自分自身の人間性を磨き成長させる努力を怠らない様にしましょう。そんな一生懸命に前向きな生き方をしている時にこそ“ソウルメイト”との素敵な出会いが待っているのだと思います。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『袖振り合うも多生の縁…』をお送りします。 「転生輪廻」と言う言葉をご存知の方も多いかと思いますが、古代より世界各地で人間は死後に魂が違う領域へと向かった後に再び肉体を得て戻ってくる、と言う考え方や信仰が多く見受けられます。かく言う私も中学時代に身内の死に際し、この死生観を知り救われた気持ちになりました。それ以来、霊魂が生まれ変わるとしたこの言葉を信じることで“死”を理解しようとしてきました。それが最近になって英紙Expressにより、米ヴァージニア大学医学部精神科のジム・タッカー博士の研究「前世の記憶を引き継いでいる子供の存在」が決定的になったとの記事が掲載されたのです。 この前世の記憶を持つ子供とはジェームズ・レイニンガーくんと言って、掲載当時2歳の男の子でした。ジェームズ君は夢で「自分はパイロットで、Natomaと呼ばれる船から飛び立った」と語ったそうです。そして硫黄島で日本軍に撃墜されたこと、ジャック・ラーセンという友人がいたことまで克明に記憶していたのです。当時たしかにUSSNatomaBayと呼ばれる空母が硫黄島の戦闘に配備されていたことが判明。その上、ジェームズ・ヒューストンという兵士の戦闘機が、記憶通りに撃墜されていたことまで記録されていたというのです。前世の存在を決定づける証言だった訳です。 タッカー博士によれば、前世を覚えている子どもは、多くが王族などの支配者や有名人などではなく、ごく普通の一般人で尚且つ同じ国に生まれ変わることが多いそうです。そして子供たちは催眠術などで誘導されることなく、ごく自然に話し出すのです。子供たちの生前の記憶を総合してみると、死亡してから生まれ変わるまでは平均して四年半ほどです。話す内容は、大半が自分の死に関する物で、どう死んだかの理由や死ぬ直前にいた人々や出来事が多かったそうです。 正にオカルトや宗教的な世界の話から一転して「意識は量子レベルのエネルギーである」とされ、転生輪廻は科学的に説明が可能だとされる様になったのです。今では多くの科学者が、意識の謎を解く鍵は量子力学が握っていると信じています。例えば再生医療の専門家ロバート・ランザ博士は「生命中心主義」を唱え、物質ではなく生命と意識こそが現実の世界を理解するための基本となる要素であり、意識は肉体的な死とは全く別と理解すべきで、決して脳が意識を生み出している訳ではないと主張しています。 タッカー博士の言葉を借りれば、曰く「量子論の創始者であるマックス・プランクなど、一流の科学者は物質よりも意識が基本的であると捉えています。つまり、意識は脳が生み出したものではありません。脳や肉体の死後も意識は生き残り続けます。ですから、意識は前世の記憶を保ったまま、次の人の脳に張り付くのです。」と語っておられます。確かに、意識が量子レベルのエネルギーであることで、人間が生まれ変われるとするなら、普段何気なく体験している不思議な現象も何となく腑に落ちる感じがいたします。例えば… 「袖振り合うも多生の縁」と言う諺を良く使いますが、この意味をちゃんとご存知の方は少ないかも知れません。実はこうです。「道を行くとき、見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことも前世からの因縁によるという意味から、どんな小さな事、ちょっとした人との交渉も偶然に起こるのではなく、すべて深い宿縁によって起こるのである。」と言うもので、仏教的な教えに基づくものとされています。個人的にはこの「多生」の部分に注目しているのですが、これは“何度も生まれ変わる”こと、即ち“輪廻”を意味しています。「多生の縁」は、前世で結ばれた因縁のことなのです。 「意識が量子レベルのエネルギーであること」の研究が進んできたことで、「袖振り合うも多生の縁」の諺からリアリティーを感じずには居られません。婚活中の皆さんが良く「運命の人に会いたい」と仰いますが、私は決して“運命の人”を否定したりはしません。転生輪廻を繰り返す中で、前世から運命付けられている人が“運命の人”なのでしょう。しかもお互いに惹きつけられる習性を持つとも言われていますので、お見合いを繰り返しているうちに、巡り合うことが叶うのではないでしょうか…。結婚相談所で出来るだけ数多くのお相手とお見合いをすることこそが“運命の人”に会える唯一の方法なのだと思わずには居られません。 何度も転生輪廻する中で、助け合ったり同じ目的を共に達成する約束をしたりしている人のことを、良く“ソウルメイト”と言う風に表現することがあります。明日はこの“ソウルメイト”について考えて見たいと思います。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『フライング・バレンタインもアリだと思います…』をお送りします。 日本の年間チョコレート消費量の約20%程度が2月14日に消費されると言われるほど、今や国民的行事となって普及しており、毎年プレ恋人達の一大イベントとなっています。特に今年の14日は週末の金曜日に当たっており、仕事を早めに切り上げてデートを楽しむカップルで街は賑わいを見せるのではないでしょうか。この日ばかりは“絶好の告白チャンス”ですので、気合をいれて準備して彼のハートを独り占めできる様に頑張りましょう。そのために大切な事を前もって整理しておきましょう。 先ずは、“何を渡すか”です。今どき“義理チョコ”なんて渡すことを考えている皆さんは誰も居ないと思いますので“本命”に限った話をさせていただきます。2月に入ると同時に街中がバレンタインデー一色に飾り付けられて華やかな感じがいたします。お見合いが成功して交際中のカップルの皆さんは、もう贈り物を何にするか決めましたか?。例年ですとチョコの予算は5千円以内、チョコ以外でも1万円程に落ち着いているのではないでしょうか。チョコが大好きな男性ならば、有名ショコラティエの一粒数百円の“高級チョコレート”も良いかも知れませんが、個人的には濃厚でしっとりした“ガトーショコラ”が好きです…いやお勧めです(笑)。甘いものが苦手な男性にはネクタイ、ネクタイピン、手袋、靴下、ハンカチ、マフラー等々、他には手料理やお酒を送るのも良いかも知れません。 次に、“どこで渡すか”です。男性は単純な生き物ですから、場所にはあまり拘りはないと思います。好きな彼女から貰えるのなら基本的にどんな場所でも嬉しいものなのです。学生時代なら、“休み時間の廊下”、“昼休みの体育館裏”、“放課後の部室”など…懐かしい思い出が蘇る方もいらっしゃるでしょうが…(笑)、社会人の場合はどうでしょう…。やはり定番は“レストランで食事をしながら”、“洒落たカフェ”とかでしょう。職場が一緒なら“机上に置く”、“ランチデートしながら渡す”、“最寄り駅で待ち合わせて渡す”等がポピュラーでしょうね。何れにしても二人の親密さの度合いで変わって来ると思いますし、相手の負担にならないシチュエーションで渡してあげることが肝要だと思います。 また、“どんな風に渡すか”です。これは面識があるか否か、面識はあっても話をしたことがあるか否か、会話をしたことはあるが仲が良いと言えるかどうか、中が良くても恋愛を意識されているか否か、等々で変わってくると思います。結婚相談所でお見合い後に交際が成立した相手の場合は、“付き合いたてのプレ交際”と“プレ交際でも友達以上恋人未満”と“結婚生活のイメージを共有しようとしている真剣交際”とでは、当然ですが“重み”が違ってきますが、何れの場合も「二人きりになって視線を合わせて手渡しをする」ことだと思います。“付き合いたてのプレ交際”なら、恥ずかしそうに照れながら渡すのがグッときます。“友達以上恋人未満”なら、ズバリ「好きです」も良いですし、男が好きな“初めて”の言葉を使って「初めての本命チョコをあなたへ送ります」と効果的なセリフを使ったメッセージカードを添えると良いでしょう。“真剣交際”のタイミングなら、「軽く手を添えて長く見つめ合いながら…」もう言葉は要らないかも知れません。彼の記憶に深い印象を残しましょう。 そして、“いつ渡すか”です。2020年の2月14日は週末の金曜日です。週末の夜は、それこそ沢山の恋人たちで街は賑わいを見せるでしょう。“真剣交際”のお二人なら1対1のステディな関係ですから、14日当日がグッとタイミングだと思いますが、遠距離恋愛中や出張で14日に会えないカップル、それに“プレ交際中”のお二人は“フライング・バレンタイン”をお勧めいたします。13日でもそれ以前でも構いません。最初に貰ったバレンタインプレゼントが一番印象に残ると思いますので、躊躇せずに“フライング・バレンタイン”を実践して下さい。大いにアリだと思います。 それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『共通の趣味を持つこと!(後編)』をお送りします。 二人で共通の趣味を持つとお互いの“人となり”をより良く理解することが出来て、相性の良し悪しを理解するのにとても役立つのではないかと思っています。ですので、日頃から交際を始めたお二人には、「相手がどんなことに興味を持っているのかをとにかく探ってみましょう」ということをアドバイスしています。その中から自分でも興味を持てそうなことを何か一つ見つけて「一緒にやって見ましょう!」「今度教えてください!」と誘って見るのです。 相手が自分の趣味に興味を持ってくれたことで一気に親近感が湧き、まるで“水を得た魚”の様に饒舌になって、その楽しさや今迄の経験を一生懸命話してくれるでしょう。人は楽しい事や興味のあることを口にするのが一番心地良いものです。つい先ほどまで何を話そうか、いつにも増して言葉が出て来なくて空白の時間が気まずい…と感じていたのに、“接点”が出来て、しかもそれが自分の趣味と言う得意分野なのですから、いきなり全開モードへ突入して泉水のように話題が湧き出てくることになるのです。正にお相手の作戦勝ちです。 この様に交際を始めた最初の頃は、先ずどちらかの趣味に合わせて“共通の趣味”をはじめてしまうのが良いでしょう!。どちらかと言えば、良い気持ちになり易いのは男性と相場が決まっていますので、大体は女性が男性の趣味を聞き出して、自分も興味を示す形で始めて見るのがスムーズだと思います。“手始め”ですから、どちらがどちらに合わせるなどと言うのは、実はどうでも良くて…大切なのはとにかく“二人で目標を持って何かをする”ことにあるのです。 共通の目標があれば会話がはずみますし、達成感と言うスパイスのお陰で、一緒に過ごす時間の楽しさが何倍にもなるので、交際の充実度が向上してお互いに少しでも長く一緒に過ごしたいと思う様になるのです。“共通の趣味”を通して“二人で目標を持って何かをする”ことの楽しさを覚えてしまうと、どんどん欲が出てきます。一つの趣味を深めても良いですし、今度は女性の趣味に合わせても良いでしょう。先ほど“手始め”と申し上げたのはそう言う意味があってのことです。人間の好奇心には年齢は関係ないと聞きます。実際にそうだとつくづく思います。好意を持っているお二人の好奇心は実に積極的です。自然にそうなるから不思議です。 しかし、全て最初から上手く“共通の趣味”を持てる訳ではありません。一旦は始めたものの、どうも興味が持てないとか、お二人とも“趣味”と言えるものが無いと言うのも良く聞く話です。実はどちらかと言うとそのケースの方が多いかも知れません。でも安心して下さい!寧ろその方が結果として良い場合もあります。と言いますのは、どちらかがどちらかの趣味に合わせる場合は、最初に“不公平感”を感じたり、習熟度や興味深さの違いから、二人のバランスが取り難い事もあります。 その場合は、まったく新しいことを始めるのが良いでしょう。二人とも“趣味”と言えるものが無いカップルも同じです。お二人で興味を持てそうなことをリストアップすることから始めると良いでしょう。難しく考える必要は何もありません。普段のプライベート時間をどう過ごしているかとか、最近SNSやテレビや雑誌などで印象に残ったことは無いかとか、そんなレベルで良いのです。好奇心のセンサーがピクッと動く程度の関心事で全く問題ありません!。考え過ぎて何もできないより、とにかく何かしら始めて見ることに意義があると思います。 昨日のブログの様に“二人で美味しいを追求する”でも良いですし、“二人でスポーツで汗を流したり競技場観戦する”、“二人で名画座を巡って懐かしい映画を鑑賞する”、“流行のグランピングで自然を満喫する”、“二人で憧れの楽器を始める”、“二人で好きなアーティストのライブへ行く”、“日本酒・洋酒・カクテルなどを極める”、“各地の地ビール工房や醸造所巡りをする”、“神社仏閣、歴史にまつわる名所旧跡を訪れる”、“二人で陶芸教室に嵌って見たい”等々…。必ず何か興味をそそられる“趣味”が見つかる筈です!。色々と試して“取り組んでみる”ことが大事です。必ずお二人の“成婚”へのパスポートになるのではないでしょうか。 それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『今頃?冬将軍がやってきた…』をお送りします。 一昨日2月4日に立春を迎え、えっ今年の冬はこのまま終わってしまうのか?と思いきや、今日6日はこれまでのぽかぽか陽気から一転し、厳しい寒さとなりました。地元茨城でも朝には氷点下を記録し、最高気温は5℃と予報されており、氷も張り北風がヒューヒューと音を立てて吹きつけています。 やっと今まで休眠状態だった冬将軍がようやくやってきた感じがいたします。上空1500m付近の気温がマイナス12℃以下の寒気が関東にまで南下しているとのことで、暖冬傾向が続くこの冬としては最も強いレベルの“冬将軍襲来”と言ったところでしょうか。この寒さは明日一杯続く見込みで、久しぶりに冬らしい凍えるような寒さとなりそうです。 それにしても、この冬は記録的な暖冬傾向が続き、昼間は上着なしで過ごせる日もありました。暦の上では1年で最も寒いとされている筈の1月20日の「大寒」の時も、今年は平年より高い気温を観測した地点が多く、最高気温は東京14.1℃、大阪12.7℃、ともに3月並みの暖かさだったそうです。 しかも気象庁によれば、この「大寒」の時点では、富山、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、広島、福岡、ほかにも多くの地点で、今シーズン一度も最低気温が0℃未満の「冬日」になっていません。富山や名古屋では冬日の最も遅い記録を更新していて、名古屋は今シーズン冬日が1日も観測されなければ、観測記録がある約130年間で初めてとなるなど、これは異例の状況となる模様なのです。 最初に、地元茨城で氷が張ったと書きましたが、東京でも「初氷」が観測されたのは今朝だったのです。東洋経済ONLINEによれば、東京の初氷は、平年日が12月17日で、これまで最も遅い記録が2016年1月13日とのことで、今日まで最も遅い記録を更新し続けていたことになります。 今年も2月4日から1週間「さっぽろ雪まつり」が開かれていますが、ニュースでもこの記録的な雪不足の影響で、十分な量を確保するために運搬予定を早めただけでなく、札幌市から片道2時間ほどかかる倶知安町や、京極町など例年よりも遠い場所からも雪を運んだと報じていました。その量は5トントラックでおよそ6000台分にも及び、輸送費も予算では足りず積立金を充てて対応したそうです。 また、新型コロナウイルスの影響も深刻で、札幌市の試算では市内のホテルや旅館などのキャンセルが3月末までに13万3000人にものぼっていて、損失額は約64億円に達する見込みだということです。雪まつり会場の入り口やトイレには消毒液が設置され、感染を防ぐための対策を記したポスターが日本語に加え英語や中国語でも記されて掲示されているそうです。 茨城空港からは札幌行のスカイマーク便が1日2往復運航されています。朝の便で行けば雪まつり会場には午前中に到着しますので、夕方まで雪と氷の世界や北海道グルメ屋台を堪能し夜の便で戻って来ることができます。2月11日まで開催中の一大イベントをお二人で体験して見ると言うのは如何でしょうか?最近デートの場所がマンネリ気味と感じていたら…ちょっと早めのバレンタインデー日帰り弾丸ツアーは、きっと一生の良い思い出となるかも知れませんよ!。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『共通の趣味を持つこと!(前編)』をお送りします。 いつまでも仲が良く長続きしているカップルは、共通の趣味を持っていることが多い様に思います。出会って交際を始めた最初の頃は、何もかもが新鮮で二人で過ごす事そのものが共通の目的になっている時期があるのではないでしょうか。しかし、お互いの行動範囲や都会と田舎の違いとかによっても違ってくるのかも知れませんが、多かれ少なかれ、どこかのタイミングで、いわゆるデートスポットも行き尽くしてしまい、気が付けば目的地や食事も何となくパターン化していたり、マンネリデートが繰り返されてしまうことにもなりかねません。 いったいどうすれば、その様なマンネリデートに陥ってしまう事も無く、いつまでも新鮮で純粋に楽しめるお互いのお付き合いを続けることが出来るのでしょうか。そこで提案したいのが“趣味を持つこと”です。それも“二人で共通の趣味を持つこと”です。これまで趣味と言える様な興味をそそられるものに出会ったことが無いとか…何かを始めても長続きしたことが無いとか…ネガティブな言葉しか出て来ないかも知れませんが、そこは良く二人で相談して欲しいところです。お互いの関係性をどうしたいと思っているのか、自分にとって或いは二人にとって一番大切なものは何なのか、優先すべきことは何なのか…。 そんなことわざわざ真剣に話し合うことじゃなく当たり前の日常を何となく二人で共有していれば、それで充分だし自分達にとって一番楽な関係性なんだと思う…。と言う結論になったのなら、そこを否定するつもりはありません。しかし、それではいささか物足りないとか、もっとウキウキワクワクしていたいとか、出会った頃の様に二人で過ごす時間が楽しくて仕方ないとか、少しでも今のマンネリしている関係性を乗り越えて深化させたい…そんな気持ちが少しはあるけれど、だからと言ってその方法が思い付かない…と言うことならば、取り敢えず“二人で共通の趣味を持つこと”を試してみても損はないとは思いませんか?例えば…。 先ず、“二人で美味しいを追求する趣味”があると思います。今流行の「カフェ巡り」「パン屋さん巡り」「和・洋・中レストラン巡り」「B級グルメ巡り」等々…、外食は気付かないうちにどんどん新しい店がオープンしていることも珍しくありません。ここ茨城の片田舎にも最近田園風景の中にポツンと一軒家が建ったと思ったら、遠方からの車があぜ道に列を作って駐車する様になり驚きました。何と“ボリューミーなふわふわかき氷の店”が出来たのです。シロップには茨城特産のフルーツを絞ったオリジナルソースを使い、かき氷を削る機械をドーンと置き、目と耳と香りで楽しませてくれる人気店になりました。そこは最近でこそ「食べログ」に掲載されるようになりましたが、初めて訪れた時は友人からの口コミでした。様々な外食店を口コミも含めて二人で調べ尽くしながらターゲットを決めて、“いざ訪問”その味と喜びをSNSに載せて見るのも楽しいと思いますよ!。 次に、外食だけでなく“二人で料理に挑戦”と言うのもお勧めです。「クックパッド」「DELISHKICHEN」「Kurashiru」「レタスクラブ」と言ったレシピサイト、それに「きょうの料理」「おかずのクッキング」「キューピー3分クッキング」「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」等のTVの料理番組もお勧めです。ド素人でもレシピを見ながら作れてしまいます。二人で作りながら盛り上がること間違いなしだと思います。この良いところは“共同作業”を仲良く二人ですることが出来ることだと思います。自分の個人的な趣味だからつい熱が入ってしまいますが…素材の旨さをどう生かすか、切り方や組み合わせを工夫して見たり、レシピに自分なりのアレンジを加えて見たり、買い物の楽しさから調理の楽しさから勿論食べる楽しさ…実にクリエイティブで刺激的、二人でやれば食器洗いの後片付けまで楽しめるのではないでしょうか。 そして、“作物を栽培してみる”と言うのも楽しい趣味になると思います。ベランダや庭での家庭菜園から始めて、慣れてきたら郊外へ土地を借りて二人で四季折々の作物栽培に挑戦してみるのです。種をまいて水をやり、雑草を抜いて肥料をやる…二人で育てる喜び、栽培の工夫や難しさの試行錯誤、そして収穫の喜びを存分に味わう!。二人で料理も楽しんでしまうことは言うまでもありません!。簡単な作物から始めて少しづつ難しいものに挑戦しても良いでしょうし、何なら種類を増やして自給自足を目指しても良いでしょう。今流行の“二人キャンプ”の食材に使うなんていうのも最高かも知れませんよ!。趣味を利用しながら二人の共同作業を続けて、ついでに素晴らしい相性ピッタリな関係性を育てあげてください。必ず“結婚”と言う収穫の時期を迎えられることを願っています。 それでは、今日も良い一日であります様に。
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