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ふるさと茨城で日本中の‟本当に結婚したいお相手”と出会えます
今日は、『なぜ上から目線なの?!(心理編)』をお送りします。 昨日は実に鼻持ちならない、上から目線の人の特徴を考えて見ましたが、何故か常に虚勢を張って偉そうな態度をし続けているのには、良く考えて見れば何らかの理由があって然るべきとも思えます。 とにかく自分が一番で自分が正しいと言う本音、心の底からそう思い自信満々な態度がごく普通に且つ信じられないほど自然に強い物言いとなって口から出て来るのです。相手を威圧し、自分を誇示し、従わせようとする行動は相手にとっては不快きわまりないものだとしても、それを客観視できない上から目線の類の人は自分の思い通り、気の向くままにしたい放題に振舞い、高いプライドを満足させて保ち続けることが出来ているのだと思います。 客観的に自分を評価したり、相手の意見を踏まえての発言をしたりすることは、たぶん上から目線の人の辞書には書かれていないのでしょう。そんな奇特ではなく奇妙な人種とも言える存在が常に他人を不快にさせ続けても、我を張って自分の主張・意見をどこまでも通そうとするには、いったいどんな理由があるのでしょうか?。客観的に納得できる様な心理に辿り着けるものなのでしょうか?。今日はその心の奥に潜む心理状態を垣間見て行きたいと思います。 <我が強くて我が儘な心理状態> 何でも「私が」「自分が」と前にしゃしゃり出てきて、考えや思いを妥協も協調もせず、そのまま通そうとします。それが正しいと信じて疑わないからだと思います。自分の非を気付かず、認めることもありませんので、謝罪することは多分ありません。 会話が噛み合わずいつの間にか討論になり、例え途中で自分の間違いに気付いたとしても、言い方を変えたり、屁理屈をこねてまでも、意地を張って謝ることはありません。そのうち、周囲から自分の間違いを徹底して指摘されて、身の置き所が無くなっても「すいません」「ごめんなさい」「間違ってました」とは口が裂けても言わないでしょう。 どうしても責任を取らざるを得なくなった時には、かろうじて頭を下げたとしても表面的で心がこもっておらず、ふてくされた態度で好感が持てる感じからは程遠いと思います。単に「気が強い」とか「芯が強い」と言うのとは違うので、近くで関わらなければならない場合は、かなり厄介な存在だと思います。 <自分が常に他人より比較優位と思い込む> 上から目線の人には総じて二つのパターンがあると思います。一つは根っからの上から目線の人、もう一つは相手によって上から目線になる人です。何れにしても経験則として自分が一番偉い、唯一正しい存在、他人と比較して優れた人物だと信じ切っていて、実は自分の客観的な能力や力量を理解していないだけの‟可哀そうな存在”だとは思います。 ただ、前者はただの幼稚な世間知らず、昔から「井の中の蛙大海を知らず」と揶揄される様に自分が見えている世界が全てで、多様な物の見方考え方にも価値があることを知らず、見識が狭い人であるのに対し、後者は成長の過程で他人からの様々な刺激を受けた影響で、ただ我が儘に泣き叫ぶだけでは周囲との軋轢を生むだけだし、何も主張せず我慢しているだけでは集団に埋没して淘汰されてしまうことを学習したのだと思います。 その結果、目の前の相手が自分にとってどんな存在か、自我を通せるか否か、自分の気持ちを押し通すことが困難か否かを考えた上で上から目線にするか、従順な態度を取るのかを選んでポジショニングする様になったのです。しかし、本心から他人の意見を受け入れようとはしませんので、比較優位と思い込む独りよがりの性格であることに変わりはありません。 <自分大好きで存在価値を疑わない> 日本人は特に自己肯定感が弱い人種だと言われることも多いので、自信満々で自分大好きな特徴を持つ上から目線の人は、自己肯定感が強いと言う意味では外国人並みと言えるのかも知れません。ただし、集団での協調性を重んじる日本人社会では男女関係なく周囲から嫌われやすいのだと思います。 上から目線の人は自分が尊重され一目置かれる存在であることを自認していて、そう扱われることを当然だと意識していますので、扱いにくくて面倒臭い相手と思われてしまうのです。自己肯定感の強さは自己顕示欲の強さにも繋がります。自分の確固とした存在価値を疑いませんので、それを知らしめよう、認めさせようとして、自慢話ばかりをしたり、頼まれもしないのに人に自分目線のアドバイスをしたがる傾向にあります。それが正に上から目線な人だと思われてしまうのです。 本当の自己肯定感とは完璧な存在など居ないと知った上で、他人から劣っている部分があっても、ありのままの自分を受け入れて掛け替えのない存在だと思うことができる感覚を備えていることだと思いますが、上から目線の人は残念ながらそこに気付くことは難しいのです。 <思ったままを直接言葉に出さずには居られない> 子供が親に玩具をねだって‟駄々を捏ねる”シーンを見かけますが、上から目線の人の頑固な性格は正に子供の様な幼稚性を感じるところがあります。みんなで意見を出し合ってより良い方法を模索する経験則を持ち合わせません。他人の考えや折衷案に落ち着かせることは人間関係は保たれるかも知れませんが、所詮、最大公約数的、総花的で妥協の産物でしかなくなる場合も多く、独創的な進化は生まれません。 最近は、空気を読むことが周囲との協調性ありなしの条件として重要視される傾向にあり、何の進歩も感じられないその集団的な相互依存関係に、個人的には些か息苦しく感じるところもあり、できるだけオリジナリティを大切にしたいと願っている一人で居るつもりですが、上から目線の人の特徴で唯一のプラス個性として評価できる所があるとすれば、自分の思った事や頭に浮かんだことを、妙に空気を読むことなくそのまま意見を述べられる所かも知れません。 自分の意見に自信満々なので、人と違った意見だとしても、躊躇することはないのです。時にはそれが原因で軋轢を生むことになることもあるでしょうが、周囲の意見にいつも同調して‟右へ倣え”してしまう、ある意味よどんだ集団心理から一歩抜け出すには、貴重な存在とも言えるのではないでしょうか?。ただし、この上から目線の人のオリジナリティを活かすには、その勝手な言い分に耳を傾けてくれる、ストレスに強い良き理解者が最低でも一人は必要だとは思います。 <まとめ> 上から目線の人が厄介な存在であることは、多くの人が意識していることではありますが、先ほどの「井の中の蛙大海を知らず」は、ご存知の通り荘子の教えですが、これが日本に伝わってから付け加えられたとされる続きがあります。それは、「されど空の蒼さを知る」或いは「されど天の高きを知る」そして「されど地の深さを知る」や「ただ天の広さを知る」などが言われています。 これらは総じて、井戸の中の世界に長く生きたからこそ見えて来る真理があるのだとの意味ですが、正に周囲の空気を気にせず自分が正しいと信じた考えをアピールする人は、例え上から目線の物言いに終始したとしても、決して疎ましいだけではなく、何かしらの説得力を持つ場合があるのかも知れません。人間関係は一様ではなく多様性を受け入れるベースが必要なのだと思います。男女の関係も一度や二度会っただけでは、お相手の本質や意外な価値に気付くことは難しい気がいたします。多様性を認め、出会いの間口をできるだけ広げておくことが肝要だと思います。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『なぜ上から目線なの?!(特徴編)』をお送りします。 普段日常を過ごしていると、誰かが上から目線の見方や考え方、そして物言いをしている場面に遭遇することが、結構多い気がいたします。最近、年齢や性別にあまり関係がないことに気が付きました。私は今年60歳の還暦ですし、年齢から言っても仲人と言う職業柄からも、年下の方との会話が多いからそう感じることも多いのですが、無料面談とは言え、せっかくの新しい出会いだったり、お見合いや結婚と言う真剣な話題だったりするのに、上から目線で来られると...何か盛り上がらないと言いますか、気乗りがしないと言いますか...「何で今会ったばかりなのに上から目線なの?」「もしかして何か失礼なことを言ってしまった?!」「何か不快なオーラでも出してるのかな...」などと自責の念にかられ、色々と理由を探してしまうのです...。 しかし、初対面で待ち合わせ時間に遅れた訳でもないし、身だしなみは一応ちゃんとしているし、オヤジ臭もしていないし、禿げ頭だけど髭はきちんと剃っているし、こちらは丁寧語で話しているつもりだけど...一通り自分の行動をチェックして特に問題が無さそうだと自覚すると、やっと不安な気持ちから解放されて、今度はその目の前でしきりに上から目線の物言いを繰り返している‟お客様”が何故終始上から目線なのかに俄然興味が湧いてきてしまいます...(笑)。「何でそんなに強気な発言をするのだろう」「これから二人三脚で婚活を進めて行くのに偉そうに振舞うんだろう」「何か得する事でもあるのだろうか...」と‟上から目線の相談者”の人となりが...もう気になって仕方ありません。 そんな時、先ずは‟姓名判断”をしてみます...(笑)。実は中学の頃、当時まだ元気だった母親から見様見真似で身に付けてしまった姓名判断は、大人になってからも‟趣味”の一つとして対人分析ツールとなっていたのです。話題にもなりますし、場を和ませることにもなりますので、余興として即席で姓名判断をすることがあるのです。するとどうでしょう、不思議と自尊心が強いとか、時に傲慢な態度を取るとかの画数が結構な確率で入っている場合が多いのです。占った分析の結果としてご本人に伝えると、そこから以降の面談がスムーズに運ぶことになるのです。それでは、そんな上から目線になってしまいがちがタイプの人にありがちな特徴について考えて見ることにいたしましょう。 <自己主張が強く強気な発言をする> 自己主張が強い人間は、今の時代では寧ろ少数派だったりもいたしますが、上から目線の人の特徴でもあることは確かだと思います。極端な場合、根拠の有る無しに関係なく自分が主張することを曲げることはありません。何故か意見を押し通すことが目的になってしまい、強引な物言いに終始して相手の考えや意見を絶対に認めようとはしません。誰かから間違いを否定されようものなら、例え自分の主張が間違っていたとしても途端に怒り出して、その相手を敵視して徹底的に反論しまくります。客観的に見て合理的なアドバイスすらも受け入れようとはしないと思います...。 <自分だけが正しいと思っていて人の意見を聞き入れない> 自分を過大評価しがちで、いわゆる自己顕示欲が強いことが上から目線の人の特徴であると思います。とにかく誰かに認められたい、有能であることを褒められたい、まるで上野動物園の猿山のサルのマウンティングよろしく、言葉や行動の勢いで他人をけん制し圧倒し、自分の優位性を認めさせようといたします。自己顕示欲を持たない人はいませんが、この欲求が強すぎる人は、独り善がりな性格を他人から疎まれてしまうことが多いと思いますが、裏を返せば自己防衛本能の塊に近いことがあり、実際は精神的な弱さや自信の無さが背景にあって、相手を強く否定したり、先に攻撃を仕掛けたりする行動に出るのだと思います。この様な‟自分偉い!”の発想は時には相手へのダメ出しに終始したり、正に上から目線での‟アドバイス”を得意気にしたがる傾向にあると思います。 <人の立場や気持ちを考えず相手への思い遣りに欠けている> とにかく自分の口から出る言葉が相手をどんな気持ちにさせるのか、どんな受け取られ方をするのか、と言ったことに考えを巡らせたり、思い遣ったりすることがないのは、上から目線の人の特徴だと思います。例え自分の一言で相手を傷付けてしまったりしたとしても特に何か後ろめたさを覚えたり、申し訳ない気持ちになったりすることはありません。自己中心的な考え方がとても強いので、正論だと信じてやまない自信は留まるところを知らず、相手の痛みを感じさせたり、不快な気持ちにさせることを気にかけることは無いのです。 <お互いを尊重した会話が成り立たない> 上から目線の人の特徴として、「ありません」「でも」「分かりません」「しかし」「だめです」「違います」と言う風に、相手の意見を決して肯定することはありません。もう話の途中で、どう言って否定しようかと考えてしまいます。屁理屈でも相手をねじ伏せて、それこそ「そうだね、君が正しいよ...」と認めさせるまで攻撃と言うか口撃を緩めることはありません。相手の意見に共感したり、お互いの存在を尊重し合ったりすることはありませんので、会話しても意見が噛み合う事はありませんし、何か生産的な議論とはならず、まるっきり時間のムダと言うことになってしまうのです。 <まとめ>上から目線の人の特徴をいくつか考えて見ましたが、彼ら(彼女ら)は、子供の頃から親や兄弟や友人といった、ごく身近な存在を敬い認め合い尊重しあう中から共感が生まれ、合意が成され、問題が解決され、より豊かな次元の人間関係や生活環境が形成されて行くプロセスと言うものを残念ながら知らずに育ってしまった今の姿が、客観的にどう評価されるものなのかを全く意に介していません。そこが悲劇的なところだと思います。次回はそんな上から目線の人達が、何故その様な振舞いをするのかの心理を考えて見ることにしたいと思います。 それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『感受性が豊かな人の特徴とは?!』をお送りします。 最近、年齢のせいか涙もろくなって仕方がありません...。先日は上野動物園の猿山のボス猿が若い猿に取って代わられるのを見て涙が止まりませんでした(笑)。私の場合は加齢によって涙腺が弱くなってきただけってコトだと思いますが、世の中には何かに影響を受け易く、自分の気持ちを強く移入してしまう人が沢山います。 こればかりは男性も女性も関係なく、感動の涙が止まらなくなってしまうのです。この様なタイプのことを「感受性が豊かな人」と言います。勿論皆さんの中にも思い当たる方が何人もいらっしゃるのではありませんか?。いったい感受性が豊かな人ってどんな特徴を持っているのでしょうか?。情に厚くて涙もろくて...何かとても愛すべき人の様な気がいたします。 ちなみに感受性の豊かさは人間に限ったことではありません。寧ろ動物の方がいわゆる五感も鋭いですし、感受性だって数倍も豊かなのでは?!と思います。良く飼い猫や飼い犬が飼い主に異変が起こった時には敏感に感じ取ったり、飼い主のストレスを無意識に吸収して病気になってしまうなどと言うことが言われています。人間にはそこまでの豊かさは備わっていなくても、色々な特徴があることは想像できると思います。人間であるが故、どんなメリットやデメリットがあるものなのでしょうか?。これから考えて見たいと思います。 <感受性が豊かな人のメリット> ①物事の本質を見抜くのが得意 相手が何を言おうとしているのか、何を伝えたいのか、を敏感に察知してしまう、いわゆる洞察力が高いので、物事の本質とは何なのか、大事な要点を的確に見抜く力に長けているのだと思います。 ②日常の‟気付き”が多く些細な事でも心から感動できる 一般的な人よりも感受性が豊かだと言うことは、同じ経験をしてもそこから得られる喜びや楽しみが大きくなる訳ですから、小さな幸せを感じる瞬間、些細な事でも心から感動できることが多くなるのだと思います。 自分で感受性が豊かだと思ったことはありませんが、心からの感動とまでは行かなくても、小さな幸せを感じる瞬間が日常の中にあるとすれば、「美味しいものを食べた時」、「家族との団欒」、「動物と触れ合っている時」、「仕事を終えて風呂に肩まで浸かった時」、「一日の仕事を終えて布団に入って寝入る瞬間」、「綺麗な景色を目の当たりにした時」と言ったことでしょうか...。 何気ない日常と流さずに、もっと有難く感謝する癖を身に付ければ、幸せを数多く感じられるのかも知れません。 ③気配り上手で思いやりがあり愛情深い 良く弊社の会員の皆さんから、ホームページに書かれている「琴線に触れる出会い」ってどんな感じですか?と聞かれることがあります。実はこれ‟運命の人”‟ソウルメイト(魂の伴侶)”との出会いを積極的に、大真面目に果たしましょう!と言う意味で書いたことなのです。 ‟ソウルメイト”って何?と思った方は、当ブログの2月10日付の過去ログ「ソウルメイトに出会いたい!」をお読みいただきたいのですが、簡単に申しますと、目的を同じくして運命を共にすることを約束した人を言い、この世に数十人は存在しているとされています。 今や量子力学に裏付けられた転生輪廻を繰り返す中で、ソウルメイト同士が互いに惹かれ合う習性を持つとしても、日頃から感受性を豊かに保たなければ、お見合いを繰り返しているうちに、巡り合っても気付くことが出来ないかも知れません…。 感受性の豊かな人の特徴の一つとされる「気配り上手で思いやりがあり愛情深い」は決して遺伝的な素養では無いと思います。成長の過程で得られた様々な刺激によって磨かれ、鍛えられた能力なのだと思う次第です。 <感受性が豊かな人のデメリット> ①メンタルが弱く繊細で傷つき易い 感受性が豊かな人は、良きにつけ悪しきにつけ、喜びや悲しみを余計に感じてしまうので、自身の心へのダメージが大きくなってしまいがちになります。先ほども思いやりがあって愛情深いと言いましたが、それそのものは人としての大きな魅力です。しかしその優しさ故の相手への心遣いや自身への感情移入は、しばしば固執する余り自分でも持て余し気味になってしまうことがあります。 繊細な心の持ち主が傷つき易いのは、優しさの裏返しでもあるのだと思います。そこはパートナーがその優しさを享受するだけではなく、必要以上に影響しない様に配慮してあげることで避けられるのではないかと思います。居心地の良い関係を工夫することでお互いの絆も深まると思います。 ②周囲からの影響を受け易く精神的なストレスを溜め易い 自分自身への自信の無さからか、周囲にアンテナを張り巡らせていることも多く、それぞれの意見や空気感に敏感に反応してしまうと言う様な、厄介な神経質な気質を持ち合わせていることがあります。特に自分に向けられた否定的な言葉や感情には、その真偽に関わらず過度なストレスを感じてしまう場合が多いのです。パートナーになった方は平静を装っている相手の本音を上手く吐き出させる気遣いや、狭い世界に籠りがちな気性を広い世界や物の見方に触れさせることで、事細かな悩みやストレスを意識的に解消させてあげる試みが大切になって来ると思います。 <感受性が豊かな人と幸せになるには> 感受性が豊かな人のことをHSP(Highly SensitivePerson)と言います。実に日本人の5人に1人はHSPだそうです。勿論、単に感受性が高いだけですから‟気質”に過ぎません。ただ人一倍心配性で取り越し苦労も多くストレスを溜め易いと言う厄介な面も持ち合わせているのです。だからと言って感受性が豊かな人の良い面が失せることは断じてありません!。 最初に言いましたが、いわゆる情に厚くて涙もろくて...何かとても愛すべき人なのです。自分のことは取り敢えず横に置いてでも、相手を思い遣ることが出来て、心の機微を優しく理解して、本音で寄り添ってくれる、そんな相手と幸せになる方法は、パートナーとして掛け替えのない存在にならなければいけません。 必要な事は「広い視野を持つ」、「七転び八起きの精神を持つ」、「心の拠り所となる」と言う様に、相手のデメリットを自然に解消させる術を備えることだと思います。そんな相手と「琴線に触れる出会い」が出来る事を願って居ります。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『五感で感じるってどう言うこと?!』をお送りします。 いつもお見合いの際には、「相手との相性は五感で感じるものですよ!」と言う言葉を良く使うのですが、私自身この表現が‟言い得て妙”だと思っていて、会員さんにとっても、とても腑に落ちる話なのだと信じて疑いませんでした...ところが、先日ある男性会員A君から、こんな事を聞かれました...。 A君:「はなさんから、相性は五感で感じるものだと聞きましたが、それって良く分からないんですが一体どうすれば良いのですか?」 はなわ(私):「五感と言ったら、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五つですから、その全ての感覚を研ぎ澄ませて相手と自分の相性を感じ取るのですよ...。」 A君:「はなさん、五感が何かと言うことではなくて、それで相性を感じると言うことが難しいと思うんですよ。ちなみに仕事でもプライベートでも、いつも第六感を働かせて上手くいった試しが無いので、自分の五感も今一つ鋭さに欠ける気がしているのですよ...。」 はなわ:「第六感はともかく...五感に自信が持てないと言うのは、いったい何故そう思うのですか?!」 A君:「実は...味音痴と言いますか、皆がこれは美味い!って絶賛するものが、自分にはそれほどのレベルとも思えない事が多いからかも知れません...。」 はなわ:「なるほど、そう言うことでしたか...でもそれって味を感じられないとか味覚障害とかでも無くて、好みの違いなのではありませんか?つまりA君の個性だと思いますよ。五感と言っても所詮人間の感覚ですから、動物の感覚には遠く及ばないでしょうし、決して普遍的な価値ではありませんよね。寧ろ皆さんがそれぞれ、少しづつ他の人と違って感じられて当たり前なんじゃないですかね...。などと言うと少し屁理屈に聞こえるかも知れませんが、皆さん全員の五感が全部一緒で普遍的に感じられるものだとしたら、人が生まれながらに持っている、或いは成長の段階で後天的に備わった‟個性”が生じないことになってしまうと思うんですよ。」 A君:「個性ですか...私にも個性ってあるんですかね?!ただ、感覚が鈍いだけかと思ってました(笑)」 はなわ:「そこに疑問を持つ必要は無いと思いますよ。例えば、A君が素敵だと思う女性と、友達が素敵だと思う女性は違うことの方が多いのではありませんか?視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚それぞれの感じ方の違いも勿論ですが、それぞれの感覚がミックスされることで、自分にとってどの位の価値を持つものなのかも複雑に評価が変わってくるのだと思います。」 A君「たしかに、はなさんが言う通り、自分の好みが少し違うかな?!って思うのは、味だけじゃなく、好きになる女性のタイプも皆が同じってことは有り得ませんもんね!もっと五感に自信を持っても良い気がしてきました。究極を言ってしまえば、私の見ている‟赤色”とはなさんの見ている‟赤色”は口に出せば同じ‟赤色”でも、実は微妙に違って見えているかも知れないと言うことですよね。」 はなわ:「視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の感じ方には、恐らく個性的な違いがあるでしょうし、自分に好ましいと感じるのか、好ましくないと感じるのかは視覚だけと言った単独の感覚よりも、数多くの感覚で得た情報が多ければ多いほど、明確な価値判断が出来るのだと思いますよ!。」 A君:「はなさんが言わんとしていることが、何となく分かってきました...。つまりプロフの写真だけでお見合い相手を選んでしまうことは、五感を使ってない事に等しいってことですよね?!。」 はなわ:「こちらからの申し込みの時もそうですが、お相手からの‟お見合い申し受け”や、私からの‟おせっかい紹介”を片っ端から断ってしまう事が如何にチャンスを生かせてないかが分かってきたのではありませんか?。」 A君「なるほど、実際にお会いして見ないことには、自分の五感全てでお相手を感じることが出来ませんね!。自分は面食いですから...などと上から目線で突っ張ってる場合ではないですね!。」 はなわ:「そこに気付いてくれたのは、有難いし、とても素晴らしいことだと思いますよ!。せっかくなので早速ですが婚活戦略を少し変えてみませんか?!。」 A君:「そうですね...何を変えたら良いですかね...。そう言えば、実は、昨日いただいたお相手からの申し受けをどうしたら良いものか迷っていたんですが、お受けして見ると言うのはどうでしょうか?」 はなわ:「A君の条件の幾つかに当て嵌まってましたよね!何故迷っていたのですか?!」 A君:「今、新型コロナウイルスの状況を考えると、茨城から常磐線で上京して、都内でお見合いするのがリスク高いかな?って思ったんですよ、家には糖尿病で治療中の祖母が居ることもあって心配です...。」 はなわ:「それは心配ですよね...それなら今月から始めた‟オンラインお見合い”を先方へ打診してみましょうか?」 A君:「それが可能ならお受けしてみたいです。はなさん、よろしくお願いします!。」 はなわ:「Zoomを使うので、‟五感を総動員して相性を見極める”とまでは行きませんが、写真とプロフだけの情報よりは全く違った多くの情報を得られると思いますよ!。」 A君:「そうですね。オンラインお見合いでお互い前向きになれたら、実際にお会いして見れば良いだけですからね!。」 はなわ:「実際にお会いすることになれば、なるべく‟3密”にならない様な場所を見付けることにしましょう!。」 A君:「はい、それは有難いです。オンラインお見合いを効率的に使うことで、結婚のゴールを先延ばしにしなくても良いかなと思えてきました!。」 はなわ:「早速、先方の仲人様へ連絡してみますのでA君少し待っててくださいね!。」 A君:「何か楽しみになってきました。よろしくお願いします!。」 今日も良い一日であります様に。
今日は、『敬語からタメ口へ切り替えるタイミングは?!』をお送りします。 婚活中の皆さんにとって、お見合いで相手と出会い、お互いのフィーリングが合えば、交際を成立させ、少しづつ距離を縮めて行きながら、関係を深めていくプロセスを丁寧に進めて行くことになりますが、そこで中々タイミングが難しいとされているのが、敬語からタメ口へ切り替えることだと思います。昨日はお見合いの席では‟いきなりのタメ口厳禁”の話をさせていただきましたが、今日は交際成立後にどのタイミングで言葉遣いを親しげな印象の伝わるものに切り替えて行ったら良いのか?を考えて見ることにしましょう。 <ファーストコール> ファーストコールは、お見合いの翌日の夜とかに掛ける場合が多いと思いますので、お見合いと同様に敬語を使いましょう。敬語と言っても「~です。」や「~ます。」と言った丁寧語が良いでしょう。余りにもあらたまり過ぎる言葉の使い方は、相手との余計な壁を作ってしまいかねません。これからは、できるだけ少しづつ距離感を縮めたい訳ですから、尊敬語や謙譲語を使うのはやめておきましょう。 <ファーストコール~初デートまで> 凡そ一週間以内に初デートのパターンが多いでしょう。と言うことは、それ迄お互いに毎日メールやLINEのやり取りを交わす事になると思います。初デートの日程や場所、待ち合わせ時間などの打ち合わせをするのは、特別感がなくいつものルーティーンと言う感じでしょう。ですので、そこのタイミングでは丁寧語で通しておくのが良いでしょう。2~3日で予定が決まると、そこから初デート迄はコミュニケーションタイムになります。ルーティーンの話題と言うよりは、楽しみな初デートでどんなことをしようか?と言った気分を高揚させる話とか、その日一日のトピックや失敗をやらかした話など、仕事やプライベートに少し踏み込んだ話になったりすると思います。そうなった場合には、例えメールやLINEとは言え、親近感が必要になってくると思いますので、まるっきり丁寧語びするのを徐々に減らして行きましょう。「えー?どうやって減らすの?!」と言うあなたには、丁寧語にタメ口を混ぜてみることをお勧めします。例えば... A君:「初デートの浅草は楽しみだね!君のおススメの店でランチした後は、散歩がてら近くの‟花やしき”へ行ってみませんか?」 と言った感じに、「楽しみだね!」や「君」や「ランチする」のタメ口を挟みつつ...「行ってみませんか?」と最後は丁寧語へ戻すことで、イメージが良くなると思います。ちなみにパターンを変えるとこうなります...。 Aa君:「初デートの浅草は楽しみですね!あなたのおススメの店でランチをいただいた後は、散歩がてら近くの‟花やしき”へ行ってみない?」 「楽しみですね!」や「あなた」の丁寧語と「ランチをいただく」の謙譲語が先に来て、「行ってみない?」のタメ口で終わっている文章は、何か上から目線の印象が強くなってしまいます。同じ内容でも敬語とタメ口の挟み方の違い、そして最後にどちらの表現を持ってくるかで全体の感じ方が真逆になる感じがお分かりいただけたでしょうか。 では、同様に初デート後のメールを比べてみるとこんな感じです...。 Bさん:「今日はありがとうございました。とっても美味しかったし、楽しかった!。花やしきの妙に懐かしい感じにワクワクドキドキ。また連れて行ってくださいね!。」 こちらも「ありがとうございました。」の丁寧語から、「美味しかったし、楽しかった!」とタメ口を挟んで、「また連れて行ってくださいね!。」と丁寧語へ戻すことで上品な感じにまとめています。しかしパターンを変えると... Bbさん:「今日はありがとう。とても美味しくいただきましたし、楽しむことが出来ました!。花やしきは妙に懐かしい感じがあり、ワクワクドキドキいたしました。また連れて行ってね!。」 「ありがとう!」のタメ口で始まって敬語が続き、「また連れて行ってね!。」のタメ口で終わると、やはり全体の印象が真逆になってしまい、表現のちぐはぐさと、上から目線の感じがどうしても否めません。 <まとめ> これらの例を見ていただいてお分かりの通り、ファーストコールから初デートが終わるまでに、色々なメールやLINEのやり取りをしますが、毎日のコミュニケーションを繰り返す中で、効果的にタメ口を入れることで親近感も演出することができるのです。初デートが終わるまでのプロセスを上手く進められれば、二回目のデートの時には敬語を使わなくても、寧ろタメ口だけの会話が自然になって行くことでしょう。 ただ、中には年齢差の問題とか、交際経験の少なさとか、弱気な性格とかが原因で、中々敬語から抜け出せないケースが結構見受けられます。そんなカップルに限ってお互いの呼び方も‟苗字呼び”をいつまでも続けていたりするものだと思います。距離感を縮めたいなら、フランクな気の置けない関係を作らなければ一歩も先に進むことはできません。「そろそろ敬語やめません?」、「下の名前で呼び合いません?」と思い切って提案してみましょう。距離感が縮まらなければ、いつまで経っても真剣交際など夢のまた夢になってしまいます。 ‟時は金なり”です。どうせ時間をかけるなら、先ずはフランクな関係を作ってしまってから、何でも話し合い、お互いの個性を出し合い、尊重し合い、時には喧嘩もして、相性の良し悪しを見極めるために使うことが大切だと思います。‟いつか誰かと”ではなく‟いつ迄にこの人と”を一日も早く具現化できるように祈るばかりです。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『お見合いでいきなりのタメ口は厳禁です!』をお送りします。 お見合いでいきなりタメ口になることは、流石にないとは思っているのですが、中にはそれが原因で交際不成立になった例がない訳ではありません。また、逆も真なりで、いつまでも敬語のままだったせいで、距離が縮まらずよそよそしい感じが嫌で交際終了になってしまった例もあります。などと言うと...「え~~~じゃあ一体いつ切り替えれば良いのか分からない!」と言う声も聞こえてきそうですので、今回と次回の二回に分けて、この辺りの難しいタイミングの話をさせていただこうと思います。先ずは‟いきなりのタメ口厳禁”の話からです。 <勿論お見合いの時は敬語です> お相手が年下だろうと後輩だろうと、初対面ですので先ずは敬語でお願いします。早速ですが、入会二ヶ月目のA君は自分好みのBさんとのお見合いが決まって以来、もう毎日ニコニコでお見合い当日をとても楽しみにしていました。でもそのA君、何故かお会いするなり...「いやーどうもこんにちは!今日は来てくれて本当にありがとう!とっても嬉しいよ!...」と、いきなりやらかしてしまったのです!。A君は、プロフと写真から「希望通り!」とばかりに頭の中で妄想が膨らんでいたせいか、少しでも距離を縮めたくて、いきなりのタメ口になってしまいました。お相手のBさんにしてみれば、当然お互い丁寧な言葉で挨拶をするものと思っていただけに、何か出鼻をくじかれてしまった感じがして、言葉を失ってしまい...引き攣った笑顔でただ頷くしか出来ませんでした...。 するとA君はそんなBさんの気持ちも理解できずに、「あれ?〇〇子ちゃんもしかして緊張してる?大丈夫、オレに任せといて!」と、あろうことかBさんのファーストネームをいきなりちゃん付けで呼び、上から目線の自分ペースでたたみ込みます。Bさんはもう呆れて笑顔が消えてしまいました...。するとA君はBさんを性格が奥ゆかしくて口数が少ない女性だと勝手に思い込み、「〇〇子ちゃんって古風な良妻賢母タイプだよね!オレの思った通りだよ!」あーあ、もうこの妄想特急は暴走し続けます...もはや取り返しがつきません(笑)。更にA君はすっかり上機嫌で「〇〇子ちゃんはオレのイメージだとレモンティーにBLTサンドかな?!何でも好きな物たのんでいいよ!」もう完全に独壇場です(笑)。 案の定、話が盛り上がる筈も無く、開始から30分くらい経った頃に、レモンティーに一度だけ口を付けたBさんが溜まりかねて口を開きます。「あの...Aさん今日はお合いできて本当にありがとうございました。お陰様で初めてお会いした感じがしないほど緊張せずに済みました。申し訳ございませんが、少し気分もすぐれませんので、これで失礼させていただいても宜しいでしょうか...」と出来る限り丁寧な口調でキッパリと言い放ったのです...。ノリノリで自分の話に夢中だったA君は、突然の思いもよらない展開に目を丸くして「そ、そう...タクシーでも呼ぼうか?」と最後までタメ口で気遣うのが精一杯でした。勿論Bさんは丁寧にお断りをしてナル早でその場を後にしたのでした...。 <初対面は上品で居心地の良い雰囲気が大事> お見合いの席でいきなりタメ口は厳禁です。お見合いを受けて下さったことへの感謝、そしてお相手を尊重する気持ち、話しやすい雰囲気作り、プロフィールからの共通の話題、マイブームなどの気軽に話せそうな話題作りなど、全て笑顔を絶やさず丁寧語で通しましょう。希望に叶ったお相手だった場合は尚更で、距離を縮めたい気持ちは分からなくもありませんが、焦りは失敗の元凶です!。 馴れ馴れしい‟いきなりのタメ口”は相手を不快にさせてしまうだけで、一つのメリットもなく全くの論外です。かと言って尊敬語や謙譲語を使うのは堅苦しい感じがしますので、~です。~ます。の丁寧語が最適だと思います。年齢の差に関係なくフィフティーフィフティーのバランスの取れた上品な雰囲気の中で、お相手に居心地の良い時間を過ごして貰う事だけを考えましょう。 話しを盛り上げる要素を押さて置くとすれば、いつも繰り返していますが「頷き、相槌、アイコンタクト」です。とにかく相手の話しに共感の姿勢を示して興味津々と聞き役に回りましょう。丁寧な挨拶に始まり、丁寧な挨拶に終わる、感じ良く相手から大事にされた印象を持って最初の出会いを終えることが出来れば、きっと次の仮交際へと繋げることが叶うことでしょう。丁寧語とともに、楽しみにしていたお相手に会えた喜びと、今日のこの時間に込めた真剣且つ真摯な態度が伝わり、必ずや功を奏するのではないでしょうか。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『相手からのボディタッチへどう返せば良いの?!』をお送りします。 ボディタッチについて様々な角度から考えてきましたが、今日は反応の仕方を学ぶことにしましょう。相手がどんな状況にせよボディタッチをしてきたと言うことは、少なくとも好意を寄せているからこその行動だと言うことは、程度の差こそあれ異論のないところかと思います。ならば、その寄せられた好意にどう対処すれば良いかを、予め考えておくことはとても大切な事だと思います。 上手な返し方、気の利いた返し方、粋な返し方、思わず笑顔になる返し方、と様々だと思いますが、中にはドキドキしてどう返したら良いのか頭が真っ白になってしまい、何も出来なかった...と言う様な事だってあり得ると思います。相手が意を決してボディタッチをしてきたことに対して、姑息に駆け引きとかではなく、自分の正直な気持ちを誠意を持って伝える術を考えて見ることにいたしましょう。 <相手の好意にOKで応えたい> ①同じボディタッチを返す 好意的に受け止めてお返しする場合は、同じボディタッチを返すのが一番だと思います、いわゆる「ミラーリング効果」に通じる行動です。最初に意を決してボディタッチをしてきた側にとって、相手からも同じ行動で返されたら、同じ気持ちだと言うことを行動で示してくれた事になりますので、最も分かり易く且つ嬉しい意思表示になるのです。お互いの好意的な気持ちが通じ合った満足感で満たされ、心理的な距離感が一気に近くなることでしょう。 ②ボディタッチしてきた手を握り返す この方法は表情がポイントになります。真面目な表情で握り返してしまうと、相手の行動を止めた様な感じになり、すぐ後悔して「ごめんね...」と言わせてしまう可能性があります。ですので、是非とも笑顔でそっと握り返しましょう。掴まれた手はそのままボディタッチされた側の意のままと言うことになりますので、暫くそのまま手を放さずに誤解のない様に温もりで応えてあげましょう。嫌われてなかったことに安堵して、ホッとした笑顔になってくれることでしょう。 ③笑顔で見つめ返す 顔や頭に触れられた場合は、視線を合わせて笑顔で見つめ返しましょう。女性の場合は笑顔だけでなく、恥じらいのしぐさとともにポッと顔を赤らめる表情が加わるとパーフェクトだと思います。 ④「(笑顔で)ダメ...」と言ってそっと退ける 太ももや尻などの下半身に触れられた場合、好意を受け入れつつも、それ以上は拒否すると言う微妙な反応は結構難しいかも知れませんが、軽く見られないためにも、そこは毅然として且つ優しく、そっと退ける対応をすることです。それで嫌われる様なら、そこまでの関係だと言う様に思うことが大切だと思います。 ⑤そのまま動じない これは特に男性に当て嵌まると思いますが、女性からボディタッチされることに慣れていないため、いざ触れられると舞い上がってしまいソワソワドキドキ...どう返したら良いか挙動不審になってしまうことが有り得ます。そんな時は女性からのさり気ないボディタッチには、何も動じないことです。つい嬉しさで表情が緩みがちになってしまうのを、グッと我慢してそのまま平然として会話を続けるのです。特に男性が何も反応しないのはOKの印になります。女性は一瞬不思議そうな表情をするかも知れませんが、男性のゆとりある行動に安心感を覚え、より夢中になってくれると思います。 <相手の好意は有難いけど残念ながらNOの場合> ①離れる これまで何度か話してきましたが、ボディタッチをすると言うことは好意的な気持ちがあるからです。でもボディタッチをされる方からしてみれば、全て嬉しい気持ちになるとは限りません。嫌なタイプからそんなことをされたら鳥肌が立ってしまう場合も多いかも知れません。その対処法も心得ておきたいものです。先ずは「離れる」のが良いでしょう。飲み会とかの席でしたら、一旦トイレに行って時間を置いて帰ってきたら同じ席に座らずに一番離れた席に座る様にしましょう。相手もそれとなく嫌がられている事に気付くと思います。 ②毅然とした意思表示をする 特に飲酒を伴う席とかでは、必ず下ネタで盛り上げようとする連中もいれば、セクハラまがいのボディタッチを堂々としてくる連中も居ます。気持ちが大きくなって開放的になり、大胆な行動を取る様になってしまうのだと思います。王様ゲームなども始まってしまう盛り上がった状況でのボディタッチは、良くあることですし楽しい雰囲気を壊してしまいかねない無粋な行動だとしても、つい冗談で見逃してしまったり、我慢してしまったりしがちです。 でも、一度我慢してしまうと、それがエスカレートしたり、あろうことか喜んでくれていると大きな勘違いをされてしまう事にも繋がり兼ねません。もし、離れた席に移動してもまたいつの間にか隣にきてセクハラを繰り返す様であれば、毅然とした意思表示が必要になります。触られた手を掴むのではなく、手首を強めに掴んで跳ね除けましょう。相手睨みつけて「やめてください!」と一言いえれば一番効果的です。それが出来ない時は幹事役へ相談して、途中退席するのが良いでしょう。 例え好意的なボディタッチだったとしても、NOの意思表示を示したい場合は、相手に可能性を少しでも感じさせる様な優しい対応をしないことです。拒否された側は都合の良い様にしか解釈しない場合もあるのです。 <あり得ない返し方> こちらも好意を寄せている相手がボディタッチをしてくれた場合、ついついニヤッとしてしまうことがありますが、この表情を見た相手は「えっ?!最悪...」と思ってしまいます。‟嬉しい表情”ではなく‟嫌らしい表情”に感じてしまうのです。また、これもありがちなのが、「オレ(私)のこと好きなの?!」と敢えて聞いてしまう...せっかくの自然なボディタッチが不自然なセリフで台無しになってしまいます。もしOKならば相手の気持ちを察して、お互いが幸せな気持ちになる様な返し方を、さり気なく身に付けて行動できる様にいたしましょう。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『女性からのボディタッチもアリでしょ!』をお送りします。 男性は女性からボディタッチされることには、概ね好意的だと思います。女性は男性からのアプローチをひたすら待っていると言う時代でもないでしょう。男性はいつも好きな女性とは距離を縮めたいと思っています。その手段としてボディタッチが有効なら是非トライしてみたいとも考えています。でも中々その勇気が出ないのも正直な気持ちです。嫌われてしまうのではないか...セクハラになってしまったら逆効果...いったい彼女は自分がボディタッチされることをどう思っているのだろう...そうです!男性は色々と頭を悩ませているのです。ですから、いっそのこと女性側からそんな男性にOKシグナルと言う意味でのボディタッチをしてあげたら如何でしょうか。女性だって、中々手も握ろうとしてくれないビビリ男性に、いい加減に業を煮やしている場合も多いのではないでしょうか?!。女性からのボディタッチは露骨な物以外は全然アリだと思います。では具体的に見てみましょう。 <露骨な物はビックリされるだけ> 「誰にでもボディタッチする」、「あからさまに媚びる様なボディタッチ」、「股間や尻や脇などの微妙な場所へのボディタッチ」、「自分の体に誘導するボディタッチ」、などは男性からすると好意的に感じて貰えません。逆に気持ちが引いてしまったり、わざとらしさを感じてしまったり、何かエロさだけを感じてしまったり、誰にでもしているのでは?!と言った特別感の全くない行動に思えてしまうと思います。 <二人だけの秘密感が大事> 公衆の面前で堂々と...ではなく、二人っきりになったタイミングでボディタッチしてあげると、何か特別感があってドキドキが止まらなくなると思います。「他の人には内緒よ...」と言うシチュエーションが男性にはたまりません。女性も恥ずかしさをそれほど感じなくて済むと思いますので、是非試してみてください。 <さり気ない軽いタッチが効果大> 女性からのボディタッチは最初にも触れましたが、露骨なものは逆効果になります。さり気ないアクシデントと言いますか、繊細なハプニングと言いますか、今触れた?!気のせい?!と感じさせるくらいで丁度良いのです。男性が余りに鈍感で触れられたことに気付かない場合は、時間を置いてまた同じシチュエーションでもう一度だけ、軽く触れてみましょう。今度は流石に鈍感な男性でも気付くでしょうから、同じ様なタッチを仕返してくれると思いますよ。これも二人だけの秘密を共有したことになり感激のレベルも高くなる筈です。 <男性にそれとなくボディタッチを促す> 昨日の話にも通じますが、男性にそれとなくボディタッチを促すには、カップルだらけのデートスポットへ行くことです。場所は昨日のブログで幾つか紹介しましたので、是非参考にして下さい。いづれもカップルが多い割に、プライベート感が保てていますので、男性を積極的にさせる効果があると思います。女性が自分でボディタッチするのが恥ずかしい...できれば男性から先に触れて欲しい...と言った‟奥ゆかしさ”が心にある、或いは‟奥ゆかしさ”を演じたい方はこの方法がおススメです。男性は見事に戦略に嵌ってくれると思います。くれぐれも男性の手を掴んで露骨に誘導したりしない様に気を付けましょう。 <パーソナルスペースへ踏み込む> これも男性にボディタッチを促す効果が期待できます。先ずは女性から相手男性のパーソナルスペースへ入り込みます。狭めのカウンターへ並んで座って「スマホの待ち受け画面見せてよ!」と覗き込んでみましょう。小さな画面を真ん中にして二人の距離はかなり近付いている筈です。その状態が暫く続けられる様なら、相手をこちらのパーソナルスペースへ引き入れることに成功したことになります。一度近付いてしまえば何度か繰り返しているうちに親近感が醸成され、自然に相手男性からのボディタッチを促すことになると思います。 今日も良い一日であります様に。
この度、新型コロナウイルスが蔓延しているこの世相だからこそ、婚活を真摯に頑張る皆さんを積極的に応援したい!!!。その一心で弊社「婚活茨城!仲人ひきうけ隊」のコース内容及び料金の一部を変更させていただく事になりました。変更内容は次の通りです。今回の変更で、より多くのお相手へのお見合い申し込みを、よりリーズナブルなコストでご利用いただけると存じます。また、今月からは「Zoom」によるオンラインお見合いにも対応させていただいております。これからも、婚活を頑張って成婚を実現させようと目指す皆様と心を一つにし、精一杯のサポートを続けて参りたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 <変更内容> 1.「ゴールドコース」、「のりかえコース」の月会費を¥15,000(税別)→¥10,000(税別)へ値下げいたします。 2.「ゴールドコース」、「のりかえコース」、「パパママキッズ婚活コース」のお見合い申込数を80名/月→100名/月へ拡大いたします。 3.「婚活力見極めコース」のお見合い申込数を50名/月→80名/月へ拡大いたします。 4.「限定プラチナコース」のお見合い申込数を150名/月→200名/月へ拡大いたします。 5.「U29応援コース」は「ゴールドコース」と統合させていただきます。皆さん、ウイルスなんかに負けず怯まず諦めず!!!成婚の夢を実現いたしましょう。以上
今日は、『ボディタッチのシチュエーションは?!』をお送りします。 女性を好きになって、少しでも距離感を縮めたいと思っても、どうやって好意を伝えたら良いか悩むところです。これまで一番効果的且つ近道な行動として、数多くのボディタッチの意味や、その思いについて、どの様に理解したら良いかを考えてきました。しかし、幾ら心理的にどう理解すれば良いのかを知ったとしても、いざ行動に移すときに、ドギマギして相手に警戒されてしまい、鳥肌ものの不自然な触れ方で、嫌われてしまっては距離感を縮める云々の話どころではなくなってしまいます。とすれば、やはり重要なのはどういうシチュエーションでボディタッチをするかです。まぁこれも絶対!と言うことはありませんので、「それは違うでしょ!」とのツッコミを覚悟で、話を進めようと思います。あくまでご参考までです(汗)。 <軽く自然に~その1~> 下心だけは絶対ダメなのは分かるんだけど、どうすれば「軽く自然に」ボディタッチが出来るかが問題でしょ!。早速ツッコミが入りそうですが、そうですね...自分でその空間を演出するのが難しいと感じた男性は、もともとある環境を利用すれば良いのです。広々とした公園や野外でのデートも良いですが、距離感を縮めたい時は狭い所に行けば良いのです。キーワードは「狭くて暗い」です!。お勧めは、例えば「お化け屋敷」が面白いと思います。正に狭くて暗いですからね。 都内でしたら「東京ドームシティアトラクションズお化け屋敷」です。靴を脱いで進みますので足元からの異様な感覚が堪りません。ミッションは夜雨子(ようこ)が枕の下に隠した写真を取り出すことで、ノーマルバージョンとハードバージョンの演出があり、好みの方を体験できます。もう一つは「台場怪奇学校」です。ここはかなり怖いので有名です。苦手な人用には‟魔よけモード”が用意されていて、強力な懐中電灯を貸してくれたり出て来るお化けの数が1/3になる内容になっています。ただ、残念ながら何れも新型ウイルス対策による政府の緊急事態宣言があり、現在営業を休止している状況ですので、再開後に一度は行ってみると一気に距離が縮まることは間違いないと思います。 <軽く自然に~その2~> 二つ目のお勧めはサンシャインシティにある「コニカミノルタプラネタリウム満点」です。とても人気ですので、ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、館内は広々としていて席数も多く、全席リクライニングシートでゆったりと星空観賞ができます。正にムードも満点です!。中でも限定5席の‟雲シート”と言うのがあり、二人で寝転んで雲の上に居る気分になれます。こんな環境なら、寧ろ寄り添わない方が不自然になります。なんとかボディタッチ...などとドキドキ悩む必要はなくなってしまいます。 感動的な満点の星空を二人占めしたら、もう言葉はいらないでしょう。自然に手や腕を繋ぐことが何のためらいも無く出来てしまうと思いますよ。もし、ここで手も繋げなかったとしたら...相性の良し悪しを疑ってみた方が良いかも知れません...と言い切ってしまうくらいボディタッチの成功率が高いのではないかと思います。ちなみに「満点(池袋)」意外にも「天空(押上)」と「プラネタリアTOKYO(有楽町)」の3ヶ所がありますが、何れも現在は政府による緊急事態宣言の発令を受けて、残念ながら休館している状況です。宣言が解除された後には是非ともお勧めスポットの一つです。感動的なシーンの連続に心を奪われ、二人だけの世界で軽く自然にボデイタッチ出来てしまうと思います。 <軽く自然に~その3~> 三つ目のお勧めは渋谷MODIの8階にある「カラオケレインボー渋谷店」です。ここはカラオケのイメージを覆してくれる、まるでリゾートホテルにでも来たかと思わせるゴージャス感を味わうことができます。各個室も違った綺麗なデザインが施されていて、二人だけの世界を演出してくれます。歌が大好きなカップルには持って来いの空間だと思います。夜なら19時以降はフリータイムで1980円と格安です。ドリンクバーとソフトクリーム食べ放題がつきます。二人でノリノリの曲でハイタッチしても良いですし、バラード調の曲でしっとりした雰囲気に溶け込んで...思わずハグ...も許されてしまうと思います。でも...例によって現在は臨時休業中ですので、早ければ5月の連休以降に再会されたら、一度二人で連れ立って遊びに行ってみては如何でしょう。軽く自然にその場のノリでボディタッチ出来てしまうと思います。 <軽く自然に~その4~> 四つ目のお勧めは、あの有名な遊園地としまえんの隣にある「バーデと天然温泉豊島園庭の湯」です。大きな日本庭園を望める広い「バーデゾーン」は水着を着用して男女混合で遊べる様になっています。普通は男女別々の温泉施設が多いので、ここは一緒に心も身体もリラクゼーション出来るのが良いと思います。せっかくですから遊園地でたっぷり遊んでから、この庭の湯を楽しむと良いかも知れません。水着の二人なら少しイチャイチャしても誰にも咎められないと思います。のんびりと癒しの空間で軽く自然に二人の距離が縮まってしまうのではないでしょうか。風呂上がりのリラクゼーションエリアも、オープン・クローズド・和室と選べますので楽しめると思います。ちなみに...同様に現在は当面の間臨時休業中とのことですので、宣言が解除されてからの楽しみにしては如何でしょうか。 <軽く自然に~その5~> ちょっと待って!どこも休業中でダメじゃん!と仰るのもごもっともです。時節柄とは言え交際中のお二人にデートは駄目よ!と言うのも酷な話ですよね!。そんな新型ウイルスは避けたいけど、二人の距離だけは縮めたいと願うカップルにお勧めなのは、やはり「ドライブデート」です。車内はそれこそ二人だけのプライベート空間ですので、雰囲気が盛り上がれば、自然と距離は縮まるでしょう。 ドライブデートには車内も社外もピカピカにした車を用意するのは勿論ですが、「車内の温度調節(冷え性ならブランケット準備)」、「トイレ休憩や車酔いの気遣い」、「ドアの開け閉めをエスコート」、「彼女の好きな曲を用意する」、「彼女の好きなお菓子や飲み物を用意する」、「目的地は二人で相談して思い出に残る綺麗な景色を選ぶ」、等々には配慮が必要です。他にも言わずもがなですが、乱暴な運転やイライラ運転は厳禁です。ちなみに渋滞の時に盛り上げるゲームを用意すると良いでしょう。 以前使ったのは、「方言禁止ゲーム」地方出身者同士なら盛り上がりますし、都内でも下町の方でしたら充分に楽しめます。罰ゲームを用意して軽く自然にボディタッチしてしまいましょう!。二人とも標準語しか話さない場合は、用意したCDをシャッフル再生して曲名を当てる「イントロゲーム」はどうでしょう。これも罰ゲームで盛り上がること請け合いです!。緊急事態宣言下でも、どうか交際中のお二人が距離を縮めて成婚へのプロセスを辿ることが出来ます様に願って居ります。 今日も良い一日であります様に。
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