月今宵

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婚活うまくいかない人ほど、いい人探してる説

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月今宵「婚活うまくいかない人ほど、いい人探してる説」-1

婚活とは

婚活、うまくいかない人ほど「いい人」を探している説

婚活をしていると、必ず一度は思う。


「いい人、いないなぁ……」


いる。

たぶん、いる。


ただし問題は、「いい人」の定義がふわふわしすぎていることではないでしょうか。


優しい。

誠実。

清潔感がある。

仕事をちゃんとしている。

話を聞いてくれる。

価値観が合う。

できれば見た目も好み。


そして最後に、


「一緒にいてドキドキする人♡」


……いや、それ全部乗せしたら、もはや婚活市場にいる男性ではなく、少女漫画の最終回に出てくる王子様である。


婚活で大事なのは「減点」より「加点」


初対面で、

「写真よりちょっと違うな」


「話し方がタイプじゃない」


「LINEの返信が遅い」


「店員さんへの態度がちょっと気になる」


と、どんどん減点していく。


気づいたら、

100点満点の人を探していたはずなのに、3回目のデートに進める人が誰もいない。


これ、婚活あるあるだと思います。


もちろん、譲れない条件はあっていい。

むしろ、そこは妥協しないほうがいい。


でも、


「ちょっと緊張して会話がぎこちなかった」


「服装が好みじゃなかった」


「LINEがそっけない」


みたいなことまで全部NGにしてしまうと、かなり厳しいのではないでしょうか。


人間、初対面から完成品では出てこない。

初回デートでポンッと完成した彼氏が現れると思ったら大間違いだ。


「また会ってもいいかな?」くらいで十分

婚活でよくある失敗が、「好きになれるかどうか」を初回デートで判断しようとすること。


いや、まだ早い。


初回で必要なのは、「この人ともう一回会ってもいいかな?」くらいなこと。


「結婚したい!」じゃなくていい。


「めちゃくちゃタイプ!」じゃなくていい。


「嫌じゃない。」くらいでもいい。



これは、実はかなり重要!

そして2回目、3回目と会ってみて、


「なんか、この人といるとラクだな」


に変わってきたら、そこからが本番です。

婚活では、最初のドキドキより、あとからじわじわ来る安心感が強かったりします。

恋愛ドラマみたいな始まり方を期待していると、意外なところで幸せを見逃します。


ただし、「違和感」は無視しないとはいえ、

「妥協が大事なんですね!」と全部を我慢するのも違う。


会っていて疲れる。

話を否定される。

こちらの都合を全く考えてくれない。

約束を守らない。

なんとなく怖い。


こういう小さな違和感は、見なかったことにしないほうがいいでしょう。


婚活のコツは、


「理想を下げる」ことではなく、「どうでもいい条件を手放して、大事な条件をちゃんと見る」こと。


ここを間違えると、ただの我慢大会になる。


そして一番大事なのは……「この人に選ばれたい!」だけで婚活しないこと。


相手に選ばれるかどうかも大事だけど、「私はこの人と一緒にいたいのか?」も同じくらい大事。


婚活って、面接じゃないですよね。


自分を気に入ってもらうためだけの場所でもない。


お互いに、「この人と一緒にいたら、人生ちょっと面白くなるかも」と思える相手を探す場所だ。


だから今日も、「いい人いないかな〜」とスマホを眺めながら、

プロフィール写真を3秒で判断してしまうでしょう。


そして気づく。


自分も誰かに3秒で判定されている。


……婚活、なかなかシビアですね。

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