男の本質はここに出る
男の本質は「トラブルの時」に出る。
結婚相手を選ぶ時に見てほしいこと
彼が優しい。
めちゃくちゃおもしろい。
デートも楽しい。
お店の人にも感じがいい。
一緒にいると楽しいし、「この人と結婚したら幸せになれそう」と思う。
もちろん、そんな時間は大切です。
でも、婚活で結婚相手を選ぶ時に、もう一つ見てほしいことがあります。
それは、
「何かトラブルが起きた時、この人はどうする人?」
ということ。
人の本質って、実は何も問題がない時より、思い通りにならないことが起きた時に出やすいんです。
例えば、こんな場面。
二人でご飯を食べに行きました。
あなたが、
「これ美味しいから食べてみて」
そう言って、小鉢を彼に渡そうとした瞬間……
ガシャーン。
静かな店内に、食器が割れる音が響きました。
あなたは真っ青。
「ごめんなさい……!」
申し訳ない気持ちと、恥ずかしい気持ちが交差する。
周りの視線も気になる。
慌ててしゃがんで、割れた食器を拾おうとします。
その時、彼が座ったまま、
「なにしとん?」
「なんでそんなことになるん?」
と、あなたを責めるような言葉をかけてきたら⋯
私なら、ミスしたときにこそ味方でいてほしい。
いつも二人は一緒なのに、その時だけ向こう側に行かれてしまったように感じる。
こういうハプニングやトラブルの時に、男性の本質が見えるのです。
あなたが失敗したことではなく、その時に彼がどう動いたか。
同じ場面でも、こんな男性もいます
すぐに席を立って、一緒に片付けようとしてくれる。
店員さんに一緒に謝ってくれる。
この違い、結婚相手を選ぶうえではすごく大きいと思いませんか?
もちろん、一度の出来事だけで「この人はダメ」とは決めつけられないけど。
誰だって、ミスったり、驚いたり、余裕がなくなったりすることはあります。
でも、
困った時に相手を責める人なのか。
困った時に、まず相手を心配できる人なのか。
ここは、ぜひ見ておいてほしいポイントです。
結婚生活は「何も起こらない毎日」ではありません
恋愛中は、楽しい時間がたくさんあります。
デートをして、
一緒にご飯を食べて、
笑って、
「この人、優しいな」と感じる。
でも、結婚したらどうでしょう?
寝坊する日もあります。
体調を崩す日もあります。
仕事で余裕がなくなる日もあります。
家事がうまく回らない日もあります。
予定通りにいかないこともあります。
子どもができれば、さらに予想外の出来事が突然起こります。
そんな時に、
「なんでそんなことしたの?」
と相手を責める人なのか。
それとも、
「大丈夫?」
「どうしようか?」
「一緒に考えよう」
と、隣に立ってくれる人なのか。
結婚相手を選ぶなら、私はここを大切にしてほしいと思っています。
「優しい男性」の見方を少し変えてみる
婚活中の女性から、
「優しい人がいいです」
という希望を聞くことがあります。
もちろん、優しい人は素敵です。
でも、「優しい」の意味をもう少し具体的にしてみてください。
楽しい時に優しい。
機嫌がいい時に優しい。
自分の思い通りになっている時に優しい。
それだけではなく、
自分に余裕がない時にも相手を思いやれるか。
相手が失敗した時に責めるのではなく支えられるか。
トラブルが起きた時に「自分ごと」として考えられるか。
ここを見ることが大切です。
結婚相手は「楽しい人」だけで選ばない
もちろん、一緒にいて楽しいことは大切です。
笑いのツボが合う。
趣味が合う。
話が弾む。
ドキドキする。
それも素敵なことです。
でも、結婚は楽しい日だけを一緒に過ごすものではありません。
人生には、必ずいろいろなことが起こります。
嬉しい日もあれば、落ち込む日もある。
うまくいかない日もある。
そんな時に、
「この人となら乗り越えていけそう」
と思える相手かどうか。
私は、そこまで見てほしいと思っています。
婚活では「自分がどう扱われるか」を見て
好きになると、相手の良いところばかり見たくなります。
「優しいし」
「仕事もできるし」
「一緒にいると楽しいし」
「私のことを好きって言ってくれるし」
それも大事。
でも、もう一つ。
「私が困った時、この人はどうしてくれる?」
という視点を持ってみてください。
デート中に予定が変更になった時。
あなたが体調を崩した時。
意見が食い違った時。
店員さんとの間でトラブルが起きた時。
ちょっとした出来事の中に、その人の考え方や人との向き合い方が見えることがあります。
婚活では、プロフィールや条件だけではわからない部分を見ることも、とても大切です。
「この人と結婚したい」だけではなく「この人と暮らしたい」
結婚相手を探す時、
「この人と結婚できたらいいな」
と思うことがあります。
でも、もう一歩進んで考えてみてください。
「この人と、何でもない毎日を一緒に過ごしたい?」
楽しい時だけではなく、
失敗した時も。
落ち込んだ時も。
余裕がない時も。
病気になった時も。
そんな時に、
「この人なら大丈夫」
と思える相手なら、結婚後もきっと心強い存在になります。
結婚相談所での婚活は、条件に合う人を探すだけではありません。
実際に会って、話して、デートをして。
その人がどんな人なのかを少しずつ知っていく時間があります。
だからこそ、焦らずに相手を見ることが大切です。
最後に
結婚相手を選ぶ時、
「私を楽しませてくれる人」
だけではなく、
「私が困った時に、私の隣に立ってくれる人」
を見てください。
そして同じように、
あなたも相手にとって、そんな存在になれるのかを考えてみてください。
恋愛のドキドキも大切。
条件も大切。
でも、結婚生活を長く支えてくれるのは、
信頼と安心、そして「何かあった時も一緒に乗り越えられる」という感覚なのかもしれません。
男の本質は、トラブルの時に出る。
だから、何も起きていない時だけで判断しないで。
よく見て。
あなたがこれからの人生を一緒に歩く人を、選んでくださいね。
兵庫県高砂市の結婚相談所
ズッキーニ結婚相談所
カウンセラー 後藤 たまみ