オンラインお見合いは、無料ですが、ホテルのカフェだと2人分1回3000円近くかかります。服も新調し、お見合い後、1回目のランチの下調べして、1度下見したり、お見合いのお洋服も気をつけます。服装で、表現できるものは大きいです。よれよれの服装で清潔感をだしたり、信頼を得ることは至難の業ですが、新しいサイズのあった高級感のある服装だと清潔感・信頼を得ることがしやすいので、使わない手はないです。大きな荷物は、ロッカーに預け、服装をただし笑顔で女性をもてなすのが男性の仕事です。女性は、弱いものかばうべきもの、いたわるものです。エレベーターは、開けて扉を押さえて先に通ってもらい、降りるときも先に出てもらいます。道を歩くときは、車側が男性で、歩幅は、背の低い、ヒールで歩きにくい女性に合わせます。お店では、案内人がいるときは先に女性を歩かせる。席を自分で探すときは、彼女に合わせながら、席を探します。1回目のランチもごちそうし、彼女が席を立った時に気づかれないようにお支払いを済ませます。ここまで、至れり尽くせりして、突然終了。あまりにも報われない・・・あの努力は、あのお姫様扱いは何だったのか？？？婚活にめげる瞬間ですね。

1説によりますと20代男性の恋愛経験のない割合は、41.6％（2100人への調査から）30代だと26.7％に減少しますが、3000人以上をコンサルティングした私の実感とも一致します。「男子校出身」「学生時代に打ち込んでいることがあった」「恋愛に興味がなかった」など、価値観が多様化していて、他人の詮索をしないことがマナーになっている現代では、納得の数字です。共通に感じることは、そのことをマイナスにとらえていることです。そのことがコンプレックスになる必要はありません。皆さん、そんな感じで、女性も経験豊富で男ごごろを知り尽くしているというような人は少ないからです。

手組みのお見合いでは、先に釣書と写真を交換する場合があります。手組みというのは、仲人が自分の会員さんを持ち寄って手作りでお相手を探すことです。昔、50年以上前は、この方法が一般的でした。隣近所は皆、何代も前からの知り合いで、地縁・血縁が強かった時代です。また結婚は、絶対にするもので、家と家が繋がるという意味が大きく、本人の意思はほとんど尊重されません。釣り書き関東で言う身上書は、今でいうプロフィールであり就職の履歴書です。正確性で言うと、源泉徴収票・独身証明書・卒業証明書・住民票・免許証・資格証明で裏付けをとっているIBJのプロフィールの方が確かかもしれません。今は、昔とは時代が違うし、親戚でも都会などでは繋がりが弱い気がします。IBJ内のお見合いでも、医師の男性とお見合いすることになったとき、先に釣書と親と6人で会いたいと申し出されたことはあります。親の名前や本籍地や住所を細かく出す釣り書きを、お見合いするだけのお相手に出すなんて現代では非常識です。親も忙しいのに、つきあうかどうかもわからない見合いについてくる？どんな時代錯誤やねん？「つきあうことになったらだします」とお二人での見合いとなりました。

「忙しい」です。面談に来ても、耐えず「忙しい」「仕事が忙しい」と、高頻度で言う方が、男性・女性に関わらずいらっしゃいます。二言目にには、「忙しい」という感じです。確かに、今の学校などは、過重な仕事量だとも聞きますが、その方の趣味は（コロナ以前ですが）「海外旅行」で、年に２~３回行かれてます。なのに、お見合いでもずっと忙しいを連発されたら、「こちらに興味がないから、断る口実にいってる？」となります。また、「仕事と言ったらなんでもとおる？と思ってる？結婚してもこうなんだろな？」女性なら、「一緒に過ごす時間が少なく何のために結婚したのかわからない」と思われてしまいます。そもそもそんなに時間ないのに何で婚活？何で海外旅行？です。あまり言われたら「みんな忙しいんです」それが男性なら、「仕事処理能力低いことを言いふらしてますか？」と思ってしまいます。確かに労災レベルのブラックな所は、ありますが、それとお見合いは別問題です。言うなら「仕事は、やりがいがあり、休みも限られていますが、時間は作ります」というべきです。相手の気持ちも考えてください。人生で今日が1番若いまずは、無料面談から年末年始対応しています。 https://en-support.net/reserve

人と会話するのが気疲れする人。親しくない人に緊張する人。急に慣れ慣れしくできない人。いろいろあると思います。年取ってくると開き直りというか、良くも悪くも昔だったら言えなかったことが言えるようになります。厚顔無恥、開き直りかもしれません。人とコミュケーション取ることをストレスに感じる方にとって、たくさんの方と次々と見合することは、ストレス以外のなにものでもありません。仕事は仕方ない。それは、こなさないと仕事にならないし、、、そんな方にとって休みの日に次々と知らない人にあう。しかも好きでもないのにです。申し込んで会いたいと思えるひともあまりいない。見た目は、まだ好みであったとしても、休日に出掛けて行って何時間か、気を遣って会話する休みは、そんな方にとって全く休みになっていないんです。気を遣うばかりで、進む気がしない。

共通の話題がある。・・・から3回目があるわけです。お見合い・・・嫌じゃないかどうかチェック1回目、2回目軽くランチここまでで、嫌じゃないし、行きたいお店や話があうとなると、3回目の1日デートで、下の名前で呼び合う。手をつなぐ。恋人としての距離を縮める。皆さん「きらいじゃないけど、好きでもない」と声を揃えておっしゃいます。この「嫌いじゃない」というのは、結構ポイント高いんです。会員さんは、何のカンのと些細な難点を見つけてきます。「そんなこと？」「そこ？」とも思いますが、これは、言葉で表しにくい違和感だと思います。私の3000人以上のコンサルティング経験から行くと「嫌いじゃないは、大好きの始まりです。」

誰が見ても美人である必要はないにしても、好みの顔やタイプは、あります。可愛い系か美人系か、やせ型かぽっちゃりタイプか？男性全般に目からくる情報のウェイトが高いため、結婚相談所の活動でも、写真を見て決めていることが多いです。自分から申し込むときも人にもよりますが、清潔感と品のある優しそうな好感度の高い女性＝人気＝申し込みが殺到することになりがちです。それで5歳以上年下となると自分のステータスにもよりますが、まず受けてもらえません。それで、申し込んできた、年齢が離れている或いは、容姿が許容範囲の女性とお見合いし、交際することになります。

入会面談でも、男性に今までの恋愛経験を聞いても「どう思った」とか「どういう気持ちだった」というような表現はあまり出てきません。「結婚にならなかった」とかは、言っていただけますが、前の恋愛でもどう思っていたか迄、細かく表現するのは苦手ですし、相手の感情を読み取るのも苦手です。男性が「今日は、盛り上がりました。」と言っているようなとき、自分だけが盛り上げっていて、お断りされることが多いです。

今や、ハイヒールを履いているのは、ドクターx・外科医大門美知子くらいかもしれません。街でも見かけず、ハイヒールを履いてる女性は、目立ちます。何より足も痛いし、疲れるし・・・

いまだに、接客時には、ビジネスカバンに持ち替えるというルールのある所も、あります。リュックも、ビジネス用に自立式のカジュアル過ぎないものも出ていたりします。関東大震災以降は、手をフリーにする必要性も叫ばれています。