【婚活】釣り書とは?
- お見合い
- 結婚準備
目次
- つりしょ・つりがきと読みます。
- 真剣交際も進み親の挨拶の前に釣り書きが欲しいと言われた。
- 兵庫県・大阪府の結婚相談所
つりしょ・つりがきと読みます。
手組みのお見合いでは、先に釣書と写真を交換する場合があります。
手組みというのは、仲人が自分の会員さんを持ち寄って
手作りでお相手を探すことです。
昔、50年以上前は、この方法が一般的でした。
隣近所は皆、何代も前からの知り合いで、地縁・血縁が強かった時代です。
また結婚は、絶対にするもので、家と家が繋がるという意味が大きく、本人の意思はほとんど尊重されません。
釣り書き関東で言う身上書は、今でいうプロフィール
であり就職の履歴書です。
正確性で言うと、源泉徴収票・独身証明書・卒業証明書・住民票・免許証・資格証明で裏付けをとっているIBJのプロフィールの方が確かかもしれません。
今は、昔とは時代が違うし、親戚でも都会などでは繋がりが弱い気がします。
IBJ内のお見合いでも、医師の男性とお見合いすることになったとき、先に釣書と親と6人で会いたいと申し出されたことはあります。
親の名前や本籍地や住所を細かく出す釣り書きを、お見合いするだけのお相手に出すなんて現代では非常識です。
親も忙しいのに、つきあうかどうかもわからない見合いについてくる?
どんな時代錯誤やねん?
「つきあうことになったらだします」とお二人での見合いとなりました。
真剣交際も進み親の挨拶の前に釣り書きが欲しいと言われた。
当相談所の女性会員が親の挨拶に行く前に「釣り書きが欲しい」と言われて、「緊張します」と言ってきました。
でも、自筆でしっかりと自分の名前や自分のことや家族の名前などを書くことは、結納もお披露目などもあまりない現代には逆にいいかもしれません。
結婚が決まったら家族書きなども交換しないと、都会では親戚に会う機会も少ないので、何かの時に困るかもしれません。
といって、そんなものどこにしまったかも忘れてしまって(仏壇かな?)結局、無いのと同じ・・・
何の裏付けもいらないし、会ったこともない親戚のこと書くこともないし・・・
この機会に自分の付き合いや、家族や親族との付き合いをしっかりと見直したり、考えたりすることはいいことかもしれません。
名前は大層だけど、1度くらい書いてもいいと思います。
今日が1番若い
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