プレ交際から真剣交際へ ケース③
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 45歳男性の場合
- 大まかな条件のつきあわせ
- 彼の気持ちと私のアドバイス
- 兵庫県・大阪府の結婚相談所
45歳男性の場合
プレ交際で、共通の話題を探り、盛り上がるデートをし、少しずつ恋人としての距離が縮まったとき、当然、真剣交際(1人に絞った結婚前提のお付き合い)が視野に入ってきます。
大まかな条件のつきあわせ
1番大きな条件の突き合わせは、どこに住むか?
女性の仕事をどうするか?
ということです。
女性が仕事をやめてもいい場合や転職できる場合、または、男性が住居を移動して良い場合は、全然問題にならないのですが。
「今回の場合は、女性が仕事にやりがいを感じている。
彼が、一戸建てを、すでに持っている。」
ので、少し複雑です。
双方とも女性は仕事を続けるのが、ベターだと感じています。
同じ関西圏ですが、彼は京都寄り、彼女の職場は、神戸寄りで、通勤は、時間的に不可能です。
そうなると、彼女が転職するか?(出来るとは限らない)彼が、持ち家に住まず、中間地点で、賃貸するかということになります。
彼の気持ちと私のアドバイス
盛り上がったデートの気持ちも一気に冷静になり、
「持ち家に住んだ方が、費用が抑えられる」
「持ち家を諦めれるか?
そこまでして結婚したいか?」
という彼のコメントです。
これが、20代なら勢いに任せられるのですが、勢いのないのが40代の特徴です。
まず、私のアドバイスですが
➀彼の持ち家は、相続したもので、築年数は定かではありませんが、35年は建っているそうです。
それなら、結婚してそのまま住めないのではないですか?
水回りやリフォーム、メンテナンスは必須ではないですか?
この場合、費用は抑えられるとは限りません。
②どんな方と結婚してもお互いにいろんなところで歩みよることは必須です。
今のまま、現状のままで、2人で暮らすなんてことにはなりません。
そこが結婚の醍醐味でもあります。
「結婚を甘く見ていた」と彼
③結婚を諦めるか、家を諦めるかの2択ではなく。
お互いの気持ちをゆっくりと時間をかけて正直に話し合うことだと思います。
場合によっては、新たな折衷案や、良い考えが浮かぶかもわかりません。
④お互いに譲り合い、感謝することが結婚です。
この彼だって、お見合は10回くらいしています。
ここまで、進んだのは、彼女だけです。
そのご縁を大事にして欲しいと思います。
後で後悔してほしくないと思います。
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