結婚式のご報告がありました。
- 成婚エピソード
目次
- このカップルは、お見合からは1年かかりました。
- 兵庫県・大阪府の結婚相談所
このカップルは、お見合からは1年かかりました。
というのは、男性から真剣交際のお話が出たときに、彼女が決心できなかったんです。「今すぐに答えを出さないといけないとなると断るしかない。」こういう答えでした。
彼がどうとかいうより、1つには、皆さんよくいわれますが、「結婚は好きな人としたい」
この恋愛至上主義が結婚を難しくしています。
恋愛とは、①学校や職場でであう②知人や友人の紹介③合コン④趣味の場で知り合う。
恋愛結婚が交際期間4.5年であることや学校や職場に異性がいない人にとって、恋愛から結婚へのハードルは、年齢とともにあがります。
もう1つは、実家の居心地がよく、できるものならず~っとこのままいたいという気持ちです。
家族が仲良くて家族の中だけ充分に満たされている状態です。
今時は、こういう方が多いです。
私達世代なら結婚は絶対するもので、結婚しない選択はかえって肩身が狭かったんです。
コンサルテイングすると「本当に結婚したいのか自分でもわからない」と言われます。
親の庇護のもとに生きる・・・親が元気なうちはいいですが?
自分の足で、自分の責任で、人生を歩かないと
誰にとっても問題はいろいろありますが、喜びもあります。
それはさておき、こういうところのスタートは、余程の人が出てきたらしても良いなんて思っているので、非常にむつかしいです。
そんなわけで、真剣交際の申し出を、保留という迷惑なことをご承諾いただきました。
お相手は年収の高い男性なので、お見合は以後もたくさんされたと思います。ダメになる覚悟はできていましたが、奇跡的に保留状態になりました。
彼女もお見合もしましたが、やはり、この男性がいいということと、活動を長くするのもしんどいと感じ始めたとおもいます。
彼女の方から真剣交際をもうしで、奇跡的に受けていただきました。
同じようにおっとりしているところと何よりご縁があったということだと思います。
真剣交際から、プロポーズ・親の挨拶・結納・顔合わせは。トントン拍子にすすみました。
彼女は、まだマリッジブルーと足ふみしようとしましたが、2人で、いろいろと乗り越えてきました。
勿論、その都度、アドバイスさせていただきました。
IBJルールからしたら異例の長丁場、大ベテランのお相手相談所の先生、見守って頂きありがとうございました。
私にも何度もお電話くださいました。
今この彼女の花嫁姿、ここまでの距離を思うと少し写真がにじんで見えます。
○○ちゃん、本当におめでとう。
しあわせになってね。
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