この人で大丈夫か?
- 婚活のコツ
- 女性向け
目次
- ベテラン仲人が女性のお相手選びに思うこと
- 変わってきた結婚の形
- 結婚にあたって
- 兵庫県・大阪府の結婚相談所
ベテラン仲人が女性のお相手選びに思うこと
「女性も男性も親の愛情を、パートナーに求めている?」
こんな気がしてなりません。
最近は例外も多いようですが、大多数は、父は、何十年も年収のほとんどを、妻子に捧げ、僅かなおこずかいをやりくりする。
母は、寝る間も惜しんで子供のために心を砕き朝から晩まで、自分の時間のほとんどを、主に子供に捧げます。
それに対してあまり不満を、言っているのを聞きません。
それどころか、前の会社の同僚は、会社の宴会に行く費用も苦労して工面していました。若くして結婚した男性が、妻子のために転職して頑張る。
人は、意外に自分のためより大切な人のための方が頑張れるかもしれません。
親の愛情って理屈じゃない・・・犯罪者になっても病気でもありのままを愛してくれる。
家族・パートナー・・・結婚したら、生涯年収を、捧げてもらって当たり前。家の資金を用意し、結納金を用意し、指輪、披露宴、旅行・・・皆、男性にしてもらって
も半ば当然という意識が、心のどこかにあるように思います。
結婚が家同士の繋がりで、嫁にもらうという時代ではありません。
従って親の援助も少なくなってきています。
自分が親にしてもらったことを、子どもにできるか?
変わってきた結婚の形
2人で働き、2人で子供を育てる。
子供を育てる間、仕事はセーブしたい。だから、1人の年収でやっていける男性。・・・こう言われる女性は多いです。
親の時代はそれが可能でした。
生涯雇用、右肩上がりの年収。下がらない、不動産。特別でなくても可能でした。
現代は、予測不能で、容赦ないリストラ、大手企業でも安心できません。
結婚もそれにまつわる費用も2人で話し合ってやっていく。
女性も幸せにしてもらう。経済的に支えてもらう。という意識よりも2人で幸せになる。
必要な費用を2人で話し合って、そのために2人で頑張る。
効率の良い我慢しない、優先順位のハッキリしたお金の使い方や貯め方の知識が必須です。
結婚にあたって
2人の貯金は、いくらあり、いくら使うか?
その優先順位はなにか?
なんの目的でお金をためその優先順位はなにか?
2人で話し合う前に自分の知識や考えが必須です。
大きくお金が動く、家、保険、携帯などの固定費用の合理化は、痛みなくお金を残せます。
賃貸不動産の手数料など、1回だけの売り切りで、不透明な費用は、賢く交渉すれば指輪代くらいは、捻出できます。
書いてある敷金・礼金などオーナーには渡りにくいもの・・・業者は、客付けて2か月の謝礼など受け取ってるとも聞きます。
2人が揉めないためにも、指輪買ってもらえなかったという遺恨は一生ものになります。
かと思えば指輪より乾燥機付き洗濯機という女性もでてきています。
価値観の多様化かぁ
その前に不要や無駄な支出をへらし、お金から自由になるという知識が必須です。
結婚に親世代の価値観を持ちこんでいる人は、多いと思います。
現状を知ることも大切です。
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