親の悩み
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目次
- 親世代とは、全然違う結婚を取り巻く状況
- 結婚がなぜ難しいか?
- 親御さまへ
- 兵庫県・大阪府の結婚相談所
親世代とは、全然違う結婚を取り巻く状況
最近知り合った70代男性、去年33歳のお嬢さんが、結婚相談所で、結婚が決まったことが、「1番嬉しい。肩の荷をおろした。」と笑顔で語っていました。
同窓会にいっても、子供さん、特にお嬢さんの結婚のことで悩まれている親御さんは多いです。
皆さん、私の周りに集まってきてくれます。
昔と違って、30超えで、彼氏もいない人も多そうです。
親世代の1950年代は、90%以上が結婚し、しない選択などない皆婚時代でした。
親世代にとって、結婚しない選択など、思いもよらないこと、特に女性は、結婚して、こどもを持つ、孫の顔をみたい。
安心したいと、大半の親御さんがおもわれています。
今も昔も、恋愛出来る人は、4割
平均結婚年齢の28歳31歳までにしてしまってます。
しない選択もありますが、しっかり設計して、しないというより、何となくそのうち、まだ、大丈夫と思っているとしたら・・・むつかしいです。
結婚がなぜ難しいか?
相手があるからです。
自分が、思っている普通の条件の人は、親世代の時は普通でしたが、いまでは、滅多にいない好条件のかた(残っているなかでは)となっています。
釣り合わなのは、不縁のもとといいますが、その彼と釣り合っていると思っているのは、お父さんあなただけで、世間相場では、その条件の人をゲットできるのは、余程の女性です。
お父さんにそれを、分からせる必要もない・・・要は、本人のやる気と本気です。
そして、今の価値観での自分の立ち位置を、しっかりと見極めて活動することです。
親御さまへ
自分たちの価値観、自分が安心したいために、子供に人生の選択を、せまることは、違うと思います。
人生の先輩として、プロの話や、現代事情をしっかりと勉強して、子供さんの背中を押してあげてください。
現代の結婚事情、結婚するためのツール・・・それを、知ったうえで,選択をするのは、本人です。
心配している、協力したい。応援したい。・・・こういう気持ちは大事だと思います。