女性も、年収を求められる時代に
- 婚活のコツ
目次
- 年末・年始は、男性の、無料面談が多くなります。
- 結婚後、どうするか?
- 女性の年収
- 兵庫県・大阪府の結婚相談所
年末・年始は、男性の、無料面談が多くなります。
結婚後、どうするか?
「そこは、自由だが、出来たらフルタイムで働いてほしい」という男性が多くなったように思います。
年収が高い男性も同じです。
女性は、「子育ての間は、休みたい・育児に専念したい」ですが、男性の年収によっては、働かざるを得ないとかんがえているようです。
そこで、家事・育児が全部、女性の負担になるようでは、
専門職の女性にとって負担が多きすぎます。
男性も、同じように家事育児をになわないと、女性の寿命がチジミます。
そのあたりは、双方、相手次第ですが、よくはなしあったほうがいいことは、いうまでもありません。
女性の年収
女性の年収の平均は、287万円(平成29年分民間給与実態統計調査結果)男性は、532万円
女性の38%が、非正規社員です。
私の実感通り女性で、年収500万超えは、専門職にかぎります。
殆どの女性が300万円代で、年収もあがらないので、結婚とかんがえているようです。
今、男性のなかには、年収300万で、1人暮らししている女性を、やりくり上手と感じるひともいれば、少数派ですが、年収300万台で、子供を持とうとするのは、「身のほど知らず」との声もあがります。
根底にあるのは、私達の時代の価値観、男性がかせぎ、女性が家事・育児をする。・・・この刷り込みが、まだ、根強く残っているきがします。
結婚となると、男性はフルタイムで仕事して、家事育児を、主としてやって欲しい。
女性は、男性だけに、稼いでほしい。・・・こういう本音がみえてきてしまいます。
まぁまぁ・・・融通を聞かせ合って二人で協力をしていかないと仕方ないですが、そこは、しっかりと話あうべきですね。