入籍のご報告を頂きました。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 女性向け
目次
- 婚活のコツ
- 彼女の勝因は?
婚活のコツ
今年1月のご入会で、2月のお見合、5月の退会の42歳の女性会員さま、親の挨拶、マンション購入と進み、晴れてお誕生日の今日入籍され、ご報告とお写真を頂戴しました。
この方が、なぜこんなにすぐに決まったか?
私との距離が近かったこともあります。
彼女のはじめてのお見合について行ったとき、相手の男性をみつけ、私が満面の笑顔でご挨拶しようとすると横から「おっさんやん!!」の声!!
え~!聞こえるやんか!
そらそうや40代後半でおっさんでないのは、芸能人だけやんか!・・・慌てる私・・・自分は40代の自覚がない彼女
彼女は、年収300万の契約社員ですが、最初に申し込んだのは、2000マン代の歳の近いイケメン男性ばかり・・・1000万代にさげ、もう1声というところで、「そんなに下げてまで結婚する必要があるんですか?」さげてて!?
「さげるもなにも、このまま行ったら、人生はくだるよ。健康が下がりはじめ、親の介護が始まる。
契約で60歳で仕事なくなり、65歳で健康、家族、仕事とないなかで、あと25年1人でがんばりますか?」
落ち込む彼女・・・「私の結婚市場での価値が低いことを思い知りました。」・・・男の結婚相手への希望の第一基準が年齢なんやから仕方ないやん」・・・相手は独身の男なんやから・・・このこととあなたの人としての価値とは、何ら関係ありません。歳相応にしっかりしてきたことが、男の本能に選ばれないだけやん・・・選ぶのは、自分だけじゃないということだけのことです!!
こんなやり取りも今は昔・・・「この人は、わたしのために奇跡的に残ってくれていた神様のプレゼントです!!」・・・「彼を幸せに大切に大切にします。」・・・そうしてください。
彼女の勝因は?
運の強さと、文句いいながらも、人のアドバイスに耳を貸す素直さ。
トキメキませんとか・・・みんなゆうんです。・・・みんなあとから、ラブラブになるんです。
もうええから・・・ここは、こう考えたほうがうまくいくよ
でも、途中で私を避けるようになる人もいます。
仕事やからいわないと・・・・でも、レスポンスが悪くなったらお手上げです。
最終、決めるのは自分です。
思うように生きてください。
自分のことは、わからない。
人が思うより必ずワンランク自分に甘い。
周りの人はみんな同じこと思ってるよ。
人のことはわかるんです。