関西ブライダル明石店より、みなさんに、新年のご挨拶です。新しい年を迎え、今年もたくさんの成婚のお手伝いをさせていただきます！スタッフ一同心づくしのお世話を致しますので、どうぞよろしくお願いします。1月も半ばにさしかかりました。つい数日前までお正月ムードでしたが、仕事が始まるや否や、ふつうの日々になりました。いつも通り、平穏無事が一番ですが、今年は、一つ何か嬉しい変化のある年になればいいですね。その変化を起こすのは、あなたです。昨年末は親御様からのご相談が相次ぎました。来年こそは、息子さんや娘さんに結婚のお相手を、と思われての親心だと思います。昨年末からのご準備で、お子様方は新年から新鮮に婚活をスタートされています。また、今年から新たに婚活を一歩踏み出す方もたくさんあります。年末年始にはお身内で集まる機会もあり、いろんなご家族を見ていると、ふと自分の将来のことを考えるきっかけになりますよね。みなさんはご実家に帰って、親御様に元気なお顔を見せることだけでも、充分親孝行です。では！今年はそれにプラスαの親孝行をしてみませんか。婚活スタートのタイミングかもしれません。お相手探しの方法、いろいろです。まずはお見合いパーティーに参加してみませんか。パーティーには、独身の異性が複数いますよ。出会いが、てっとり早く、そこにある。一人ひとりとお話し、フリータイムでさらにお気に入りの方にアプローチ。最後に、どの方が良かったかをアンケートに記入。気が合った二人は、あとでゆっくりとお見合いをしていただきます。初めての方でも大丈夫。スタッフが気さくにお手伝い。みなさんのお話をゲームなどで盛り上げます。会場は落ち着いたホテルのBarを貸し切り。誰に気がねもいりません。始めるなら、常に「今」です！早すぎる、も、遅すぎる、もありません☺始めるのは、あなたです！

今年も慌ただしく過ぎていきます。クリスマスが終わると、街は一夜にしてお正月の飾りつけになりました。見ている方は気楽でいいんですが、裏方さん、大変です。私達関西ブライダル明石店は、皆さんのご縁を結ぶ陰の軍団。今年もたくさんのご成婚をお祝いしました。会員のみなさん、幸せをありがとう！今年のトリを飾る成婚エピソードは・・・。「夢のかけはしを渡った二人」です。ウエスティンホテル淡路での婚活パーティーや、お見合いの立ち合いに向かう私達は、明石海峡大橋を渡ります。舞子を出てすぐに広がる瀬戸内海は美しく開放的で、大小様々の船がたくさん通ります。島が近づいてくると、なんと緑豊かできれいな島だこと。毎回感動し、癒されます。こんなところで育った人は、きっとステキな人だろう。女性会員のKさんは、40年間この島以外で生活されたことはありません。仕事も順調。しかし結婚相手と出会うことを考えると、「橋」を渡って活動していこうと思ったのです。一方、50歳の男性会員Sさん。離婚を乗り越え、お相手探しを頑張っています。といっても、挫折や諦めもありました。明石に住むSさんは、大阪や姫路、東西でお相手を探していました。そして、盲点に気付きました。南！淡路島。毎日見える島があるじゃありませんか。SさんとKさんが出会ったのは運命としか言いようがありません。KさんはＳさんとのお見合いが初めてでした。すぐにお互いに理解し合い、ご両親も大賛成だったようです。Sさんは、誠実にKさんのお宅にご挨拶に行かれ、3か月のスピード成婚。成婚までの間、Kさんは会うたびに美しく豊かな表情に。女性というのは、恋をするとこんなにも美しくなるのですね。男性のＳさんは、穏やかで安心に満ちたお顔に。お2人を見ていると、胸がいっぱいになります。お2人とも、「橋を渡って良かったですね。」おめでとう！関西ブライダル明石店は、あなたの運命の出会いの場となれることを心より幸せに思います。2019年も、ご縁は、私達にお任せください☺☺☺

12月も半ばにさしかかりました。暖冬といわれる今年も、本格的な寒さがやって参りました。こんな時はクリスマスのイルミネーションが温かく感じますね。ん？心は寒い？もし、それが「恋人がいない。」、「結婚相手が見つからない。」という理由でしたら、ちょっと質問しますよ。「結婚相手を探したい！」と思われていますか？「YES！！」と答えた人は、心、寒くなんかないと思いますよ。意志がはっきりしているし、これから「出会う！」のですから、楽しみが増えるということ。そう、運命の人と出会う、たのしみです。昨日ある会員さんから相談がありました。「誰かいい人いるでしょうか？」Bさんは活動を始めたばかりの53歳初婚男性。家も建てられ、生活も安定しています。俳優さんの様に、ハッと目を引く素敵な男性です。しっかりとお見合いもスタートされていますが、交際が順調、とまではいっていません。お見合いの数が少ない、と不満がおありのようです。たくさん申し込まれるのですが、ほとんどお受けになりません。理由は40代だから。自分から申し込んだ人でないと会わない・・、申し込むのは20代後半～30代のみ。もう少し年齢の幅を広げないとご縁に行き当たりませんよ、と、ご提案するのですが、今のところ、聞き入れていただけていません。Bさん、それなら心ゆくまでトライし続けてみてください・・・。会員さんのなかに多くいらっしゃるのが、お見合い相手を選びすぎる人です。好みのタイプかどうか、プロフィールを熟読して自分の条件と一つでも合わないと切り捨ててしまう人。最初から間口を狭くしてしまっているんですね。自分の思う条件や理想にぴったりの人は、いません。言い変えますと、プロフィールを見ただけでは見つかりません。いたとしても、その人とうまくいくとは限りません。少しくらい気になる点がある人の方が、会えば面白いものです。自分と正反対のものを持っているかもしれません。夫婦は互いに補い合うもの。そう考えれば、理にかなっているのではないでしょうか。ここちょっとイヤだな・・、と思ったら会って聞いたり確かめてみるべきだと思いますよ。プロフィールは限られたスペースですので書き表せないことばかりなのです。生身の人間に出会って直接聞く、確かめることによって、誤解が解けたり、新しい発見をしたり、思ってもみない共通点があって親近感が湧いたりもします。だから人って面白い。まずは会ってみよう、の精神で出会いを楽しみましょう。一方、男性会員Sさんは、Bさんと正反対のチャレンジャー。とにかくたくさんの人に会ってみるタイプです。勿論、お見合いを申し込んでもお相手からは会うまでにお断りの返事がくることも多々あります。めげないＳさん。本人曰く、めげているがその期間が短いだけ、だそうです。ダメージを受けても、またムクッと立ち上がってお申込みをする。そして出会いの日の為に、次の策を考えます。只今実行中の作戦は、お見合いの時に話す内容を豊かにするために、趣味を増やすこと。Sさん、「料理」を追加。今までゆで卵しか作ったことがない人が、大丈夫・・？有言実行。Sさんは料理を猛勉強。本、実践（家族に料理を作る。まずいと言われてもめげない）です。Sさんは今や料理に夢中。好きになってきたそうです。婚活相談の電話は「何か良いメニューありますか？」ですから。そして迎えたお見合い当日。Sさんは料理の話をしました。お相手が大爆笑だったそうです。料理の話で大爆笑？そう、料理の工程で失敗してしまい、本に書いてあるものとはほど遠いものになってしまった話や、見かけはバッチリだったので自慢げに家族に食べてもらったところ大ブーイングで、どうやら塩と砂糖を間違っていたという話など。そこでお相手さんも乗ってくださり、「お味見とかしなかったんですか？」と聞かれ。「え？お味見ってなんですか？」と言い、更に大爆笑。「じゃ、ぼくに料理教えてください。」と言って交際に。Ｓさん、やるじゃないですか。飾らないあなたの勝ちです。婚活の相談内容は人それぞれ、いろいろです。そして一番必要な「出会い」というものが、ここ、結婚相談所、関西ブライダル明石店にはあります。あなたもSさんみたく、大爆笑の出会いにもっていきませんか。

クリスマスソングが流れはじめました。なんだか慌ただしい気分になってしまいます。なぜでしょう・・？そこは駅直結のファッションマートでした。クリスマスソングはアップテンポでかかっています。購買意欲をかきたてる意図かもしれません。戦略にはまりそうでした。婚活中のみなさん、またはこれから結婚のお相手を探そうと思っている皆さん、今、この時期、苦しいものがあるかもしれません。「焦り」と戦っているのではないでしょうか。私達は、毎週のように婚活パーティーをしています。勿論母体は結婚相談所ですから、ご相談は毎日です。そして、婚活パーティーのキャッチフレーズのなかには、「クリスマスには素敵なお相手とデートしましょう！」という内容もあります。でも、それで焦りを倍増しないでくださいね。婚活を始める時期を決めるのはあなたです。婚活パーティーといった機会や、婚活相談を「利用」するのです。全てはお相手を探すきっかけの為に。さあ、ここには様々な出会いがあります。あなた自身の状況や気持ちに応じて、いろんな形で出会っていきましょう。そしてお相手探しを始めたからには「出会いを楽しみましょう！」結婚相手を探すための出会いは異性に限ります。しかしその異性に出会うまでの間には、周りに老若男女たくさんの人たちが関係します。私達スタッフもそのなかの一人です。婚活パーティーで出会う人、お見合いで出会う人、これは結婚相手として出会う以前に、「人」との出会いでもあります。大切な出会いに、「ありがとう」の気持ちを持てることが重要になってきます。従って、会う前から会うか会わないかをためらう時間は持ったいないと思いましょう。その時間は、本来なら出会うはずのご縁あるお相手さえ逃してしまう大切な時間ですから。つまり、人と出会うということは、その人の実力でもあります。会うことにエネルギーも必要ですし、会ってその人を思って、その人を自分の結婚相手として見極める、全てあなたの実力ですから。ここで要注意！出会った瞬間からその人のイヤなところをみつけてしまい、そこでその人となりまでを決め付けたり、全否定したりしてしまう人、このクセをつけてしまうと、この先どんな人と会ってもご縁にはなりません。キライ、イヤと思った瞬間お相手をシャットアウトしてしまうからです。そうなると人間は人の気持ちに敏感なもので、それを感じ取ったお相手も同じく心を閉ざしてしまうのです。これを続ける限りはどんな方と出会っても結ばれることは難しくなってしまいます。他人には自分にないものがあるし、自分も他人にはないものを持っている。警戒しないで楽しく出会ってみましょう！出会った人に、「ありがとう」と思える自分になる、そこからがスタートです！！婚活パーティー・婚活相談・お待ちしています☺

11月になりました。カレンダーが残り少なくなっていくと、なぜか焦ってしまいます。さて、あなたは何に焦っているのでしょうか。「結婚！」という人、集まれ～！！毎日のように親御様からのご相談があります。「息子は40歳になりました。どなたか良い方いませんか・・。」「娘は仕事が忙しいとかで、35歳になった今も彼氏などいないみたいで・・。」『不思議ですね。私達の時代はごく自然に結婚したものですが』そうおっしゃる親御様世代は、「恋愛結婚」と「お見合い結婚」が半々。しかし、さらに一世代前は、「お見合い結婚」が殆どでした。日本は「お見合い結婚」の国だったのですね☺そしてその制度は成功しています。夫婦が仲良く力を合わせて家庭を築き子孫を繁栄させてきました。離婚も今より少ないのです。「職場恋愛」→「職場結婚」が進んだ時代もありました。高度成長期から少なくても20年以上は、たくさんの男女が会社に雇われましたので、そこでの出会いもごく自然にあったのです。考えてみると、職場という共通の環境に入った男女が、仕事をしながら出会う、「集団お見合い」のようでもありますよね。そうです、奥ゆかしさと慎重さを根底の気質にもつ日本人には、「お見合い結婚」が合っているのです。過去の歴史にある「お見合い結婚」は、親が子供の結婚相手を、互いの親同士で決めたり、親戚や知人の紹介で決めていくことが多かったようです。紹介する側（仲人）も、そのお宅のお子さんを小さい頃からよく知っていて、その子に合う人がうまい具合に近くにいるのですから、「お見合い」を当然のごとく進めたのです。勿論、即結婚生活となっても安心なように、経済面や家庭環境までもよく知った上でのことです。子供は親を信じて、親が「この人いいよ。」と言えば「お見合い」をして「結婚」をしました。年頃の男女を見るとお世話をしたくなる、近所のお節介おばさんは、今はほとんどいらっしゃいません。だからこそ、関西ブライダル明石店のような、結婚相談所ができました。従来の仲人業の良い部分を引き継ぎ、今の婚活世代のニーズに合うように、全国ネットのお相手検索システムを利用します。入会された会員さんは、24時間いつでもシステムにログインすることができ、検索やお申込み、質問、相談などができる権利を持ちます。自分の希望の人にお申込みをして、お見合いをする、そこに人（仲人）が介在する。ご縁のお世話がある。これでぐっと結婚が近くなるでしょう！「お見合い結婚」に戸惑いや疑問を感じていた人、大げさだと思っていた人、ご安心ください。お見合い結婚はあなたがあなた自身でお相手と出会っていく、過程なのです。

ドアをあけたとたん、ふ～んわりと漂う甘い香り。キンモクセイだ！！ど～こだ！？捜して歩くも、あのオレンジ色の小さな花をたくさんつけた木は見つかりません。少し歩き進むと、ありました。不思議ですよね。香りで自分のいる場所をアピールしているみたい。人間もお花のようにそれぞれの香りがあったとして、アピールしたい時期に香ってくれたら、結婚相手は好きな香りの方を捜せばいいのですけどね。私たちは自分の足で出向いていきましょう。行動あるのみ。結婚相談所に入ると、プロフィールを作成してくれます。アピールはそこでしっかりと表現しましょう。関西ブライダル明石店は、全国ネットのお相手検索システムを持っています。さて今日は、アピール下手だけど、自分らしさを忘れず、素直な気持ちで地道にお相手と出会った彼のお話です。Nくんは、活動歴3年半。婚活は芸の道とは違い、長ければいいというものではありませんよね。Nくんはお爺様から続く会社の経営を受け継いでいます。ある建築材料の会社なのですが、その業界では会合の役員をするなど、なかなかの世話人なのです。明るくて親切な彼は業界の人気者です。得意なことは料理。材料選びに始まり、煮物、焼き物、揚げ物など、なんでもこなします。それを武器にお見合いを続けてきました。何人の方とも交際となったのですが、もう一歩のところで、「得意の料理」でもてなす機会に恵まれませんでした。自己アピール、頑張り過ぎたのかな・・。そこでNくん、新しく生まれ変わりました。かっこつけない・力入れない・気持ちを込め過ぎない、をモットーに。肩を張らず自然体で臨むということにに決めました。デートの行先もガラッと変え、大型スーパーにしたそうです。ここなら色んなコーナーを楽しめて、「食べる・見る・歩く」などができるからだそうです。カートを押しながら、ゆっくりと見て歩きます。野菜や食品のコーナーでは、お互いの好きな食べ物がわかるそうです。家電のコーナーでは、二人で情報交換をしながら欲しいものを見て回るそうです。新婚家庭にはこんなのが置いていそう、と想定しながら話すことでお相手の生活感が見えたりもするんですって。洋服のコーナーでは、おそろいの帽子をかぶせ合ったり、服を選んでみたりしたそうです。何度もデートするうちに、今度はカートにものが入るようになりました。野菜やお肉など、食材が入ったら彼の得意技の見せどころ。Nくん、彼女の胃袋を掴むチャンスが巡ってきましたね。Nくん、彼女との結婚を決めました。カートを押してスーパーを歩いている時、とても気持ちが楽だったこと、彼女が隣りにいると安心できたこと、だそうです。日常のなかに彼女を発見したのですね。結婚相手の決め手って、何気ないことから自然に生まれてくるものなんですね。婚活を始めようかどうかを悩んでいるみなさん、婚活ってみなさんの日常の中に自然と組み入れられるものなのです。さあ、出かけましょう！大型スーパーへ、イエ、「結婚相談所へ。」

みなさん、こんにちは。10月、秋色の季節の始まりです。みなさんはどんな「秋」ですか。関西ブライダル明石店は、関西ブライダルグループの一番西に位置しています。目の前には穏やかな瀬戸内海が広がり、季節により様々な色を見せてくれる豊かな島、淡路島へは、明石海峡大橋がグ～ンの伸びています。会員様は淡路島や西の方面（播州地区）の方もたくさんいらっしゃいます。その播州では只今、お祭りシーズン真っただ中。盆正月に帰省せずとも、お祭りには仕事を休んででも帰ってくるという熱心さです。実はその間、お見合いが減るほど・・。ただ、お祭りの雰囲気に乗って、恋のセンサーが働くのもこの時期。町は、懐かしい顔で溢れます。同級生だった男女が再会することも。ここで独身の方は頑張って欲しいですね。お祭りの出会いでは、メリット・デメリットもあります。メリットとは、やはり、再会。共通のものを追い求めるときの連帯感は、運命の人を見つける味方となります。テンションが最高潮になるお祭りの日には、どなたとでもフレンドリーにお話できるのではないでしょうか。気の合う人がいるかも知れませんね。デメリットとは、久しぶりに出会った友達が、自分以外みんな結婚していた！!という焦りです。こんな時は。「おめでとう！」と握手したり抱き合って歓迎したりしながらも、「かえってこなければよかったかな・・。」なんで思ってしまいますよね。また、それぞれに事情をもって帰省されていることもあります。一度は結婚したけれど、一人に戻ってしまったシングルマザーのAさんは、小さな子供と共に実家に戻っていました。同級生のB君は、年に一度のお祭りに里帰り。でもいつもとは違って一人です。離婚・・。もと奥さんと子供は揃ってこの町に帰ることありません。AさんとB君の出会いから再婚まで、そんなに時間はかからなかったようですよ。こんな、いろんなケース、街には溢れています。播州のお祭りは恋が生まれたり、消えたり、再会したりのステージでもあります。さて、「一人だ～。結婚したいな・・。」と思っている人。お祭りの勢いを味方につけて、行動してみませんか。10月の各地でのお祭りが終盤を迎え、町が静かに戻ったその頃、10月28日（日）、姫路日航ホテルで婚活パーティーを開催します。最上階のBARを貸し切り。眺めよし雰囲気最高の空間で、大人の出会いをしましょうよ。30代40代・50代60代以上と、どの年代のかたにもお楽しみいただけます。10月は姫路で決めましょう！お待ちしております。

9月末、このまま過ごしやくなってくれるといいのですが・・。熱中症の心配をしていたかと思うと、はやインフルエンザが流行し、学級閉鎖をしているとか。私たち生身の人間は毎日がサバイバルです。以前、「婚活サバイバル」というブログを書きました。周りの人はある意味みんながライバル・・、といった内容です。結婚相手を見つけることは、勝ち負けとはまた違いますが、今日は、ありのままの自分で勝負して、お相手をgetした、男性会員さんのご紹介です。「私など、なんのとりえもない平凡な男です。ただひたすら働いているだけの。」と、謙遜されるYさんは、60代。10年前に奥様を亡くされ、悲しみも淋しさもじっと一人で耐えてこられました。友人の紹介で入会されました。Yさんのお仕事は、建築現場の監督。職場は男性ばかりだそうです。沢山の作業員さんの健康と安全を守り、過酷な環境で働いています。納期が迫れば、休日出勤も当たりまえ。お話しながら、Yさんの誠実さや責任感の強さ、温かいお人柄がみえてきました。ただ、Ｙさん、仕事人間でして、交際する人ができてもなかなかデートの時間がとれず、失敗続きだったんですよね。一方同じ60代女性会員Kさん。資格を持たれたキャリアウーマンです。学歴、職業、年収、趣味など、ご自分の思う条件に合わない方とはお出会いになりません。そんなお2人がお見合いになりました。Ｋさん、今までと条件変わってません・・？Kさん、心で選んだそうです。お見合いの翌日、お2人のお返事は「また会いたい」となり、交際となりました。Yさんは、すごく頑張りました。デートの時間をとるよう毎日の生活環境まで変えました。苦手だったメールや電話も回数を増やしました。Kさんの感想は・・。「彼、いつもデートは仕事が終わって、汗だく。爪だって油だか何だかわからないんですけど黒く汚れてて。顔は日焼けで真っ黒。それで、ニッと笑って走ってくるんですよ。」Kさん、不満なんだ・・。（と、思ってました）Yさん、更に頑張りました。彼女の誕生日にお花のプレゼントをしたそうです。「花束なんで、亡くなった女房にもしたことなかった・・。」（だそうです）Ｋさん、「私なんか、彼のこと好きになったみない。」（だそうです！）二人、今、いい感じ。うまくいってるんですよ。成婚退会まで、お見守りしていたいと思います。Ｙさん、やりましたね！！汗まみれの男、万歳！ＰＳ：Ｙさんからの情報です。女性にお花をプレゼントしたことがない人へ。「とにかく花屋の前へいくんです。そして彼女に花束を渡したい、って言ってね、そしたら彼女さんってどんな感じの人？って聞かれるからね、彼女の雰囲気とか好きそうな色とか言うんですよ、そしたら、魔法みたいな速さで、すごく綺麗な花束作ってくれるんですよ。予算も聞いてくれます。何ら苦労ないって、わかったんです。」（ですって）私もあれから花屋さんの前に立ちました。母親へのプレゼントに。そしたらこ～んな情報をGETしました。ご参考までに。（お花をプレゼントする目安）1本・・・一目ぼれ3本・・・告白・愛してる5本・・・出会ったことに有難う・感謝6本・・・あなたに夢中8本・・・思いやりの心9本・・・いつもそばにいて11本・・・最愛99本・・・永遠の未来105本・・・結婚してください

朝夕は、秋の虫が鳴き始めました。と言いましても、まだまだ残暑の続く日々、ましてや荒れたお天気が多いと、私たちの心も落ち着きませんね。そんなこの頃だからでしょうか。「自分が何をしているのかわからなくなっている。」という会員さんが相次いで相談に見えました。会員さんは女性で30代後半と40代前半。活動を始めて半年です。お見合いも数回され、交際にまで進んでいるので、順調かと思うんですけどね・・。何人の方と会っても、結婚を意識できそうな人に出会えない、という悩みです。たとえば・・、年収は平均的、その方の職場が好きになれない、女性の兄弟がおられいじめられるかもしれない・・、お付き合いを始めて毎日連絡を取り合い、毎週出会うけれど、好きになれそうにない、でも嫌いではない・・・、などです。真っ白な気持ちで色んな方に出会おうと意気込んで始めたはずなのですが、いつしか条件でお相手を選んでしまい、理想像と照らし合わせ、当てはまらない人は、自分に合わないと決めてしまうのでしょうか。一人の方とじっくりと向き合うところまでいっていませんね。年収が平均的、いいことです。生活できます。まずはOKとして彼の人となりに目を向けませんか。もし彼と結婚することとなれば自分には何ができるかな、と具体的に考えてみましょう。女性の兄弟がいて、いじめられる。ありそうな話ではありますが、最初から決めつけるとそこから先、彼のことは見えません。彼の職業が好きになれない。これも自分の理想の職業を決めており、それに当てはまらないと彼は目に入らないのでしょうね。それはいったん置いておいて、まずは彼の働きぶりや、仕事に対する姿勢を見てみてはどうでしょう。仕事をしている時のエピソードは、彼の人柄だけでなく、周りからどう思われているかも見えてきますよ。お見合いを管理するシステムは、カタログショッピングではありません。次々にお見合いがある・・、と思っていたら、気がついた時には自分の周りには誰もいなくなっています。これ、脅しではないですよ。進むべき方向が見えなくなったら、一度出発点に戻ってみましょう。会う前からお相手を色眼鏡で見たり、決めつけたりしない。出会ったらお相手を知ろうと興味を持ち良いところを見つける努力をしてみる、こうして色んな人と出会うことは結婚相手を見つけると同時に、自らが成長し魅力を増します。それをもってもまだ良きお相手と出会っていない、それはまだあなたが運命の人と出会っていないということです。活動を進めましょう。いつ、どんな人と、出会うかは未知です。その時の為に、あなたは自分自身を大切にできていますか。人は過去には戻れないけれど、迷ったら原点に立ち返って何度でもやり直すことができますよ！なかなかかっこいいじゃありませんか☺

今日は8月最後の日。それにしては暑過ぎますし、この先まだまだ続くようです。暑さに耐えるだけでも体力が消耗し、疲れるそうです。汗だくの毎日だと隣に誰がいようと、もうこの際ど～でもいいや・・。となりそうですが、イヤイヤ、いけません。いつでもどこでもどんな時にも、結婚のお相手探しはしっかりと！ここに交際を始めて3か月がたとうとする二人がいます。いい雰囲気です。毎日ＬＩＮＥをし、お休みの度に会っています。だいぶお相手がみえてきました。そこで始まったのが、女性のワガママ。男性の呑気な態度。どちらも慣れによるものですが、そのせいで二人の距離が縮まっては離れ・・。結婚したら長～い年月ずっと一緒にいるわけですから、今はその予行演習、くいらいの気持ちで見守っています。が！気を付けないといけないこと。お相手のイヤなところが見えてくると、すぐに全てがイヤになってしまう人。これ、どんな人とも続きません。そして、ここで警告です。結婚を真剣に考えるなら、「白馬に乗った王子様」という幻想は捨てましょう。完璧な「理想」の人を探すことは、無意味です。自分が作り上げた理想の人は架空の人です。現実世界の人と出会い、結ばれましょう。そして、「相手が自分を守ってくれる」という決めつけもやめるべきです。互いが守り守られてこそ共に歩んでいけるのですから。最後に「いつか来てくれる」という待ちの体勢ではダメなんです。自ら行動を起こしましょう。こんなに厳しいことを言う結婚相談所はどこでしょう。関西ブライダル明石店ベルノース。本気で「やりたい人」、お待ちしています☺☺☺