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「ここに来たら結婚出来るって聞きました」成婚主義の結婚相談所
ゴールデンウィークでにぎわう日々ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。昨日ご来店になったかたは、10連休。いざ出かけようと思ったら、誘う人がいなかった・・。前から当店の前を通る度に気になっていたので、思い切って来た、とおっしゃっていました。ご来店のかたには、今現在の状況や希望だけでなく、今まで歩んでこられた人生について、経験の一つひとつや、大切な思いを、じっくりとお聞きしています。お話するうちに、みなさんのモヤモヤが晴れたり、考えがまとまったりされるのを共に感じています。さあ!ここからスタートです。人って、進むべき方向が決まると、安心して集中できるものです。心も軽くなりますよね。長いお休み(短いかたも、お仕事中のかたも!)、一人で考えずに、一歩前へ進んでみましょう。たった一歩が、あなたの周りの景色をグッと変えるものです。ハッ・・私のことだ、と思った人は、すぐにアクション☺さて、今日は、「今目の前にあるご縁って、実はずっと前から繋がっていたんじゃないの?」と思えるお話です。15年前に地元で出会い、結婚したお2人は、今は4人のお子さんに恵まれ、賑やか?(当事者曰く、「うるさい」)な毎日。学生時代を他府県で過ごし、卒業後、就職で地元に戻ってきました。仕事のみの毎日。物足りなさを感じた二人は、小さいころ楽器の演奏が好きだったこともあり、地域の管弦楽団に入団しました。選んだ楽器は「ビオラ」。二人とも、以前からビオラに憧れていたそうです。その時点でまだ二人は出会っていません。初心者コースでの食事会で出会ったのです。話をしているうちに、すぐ隣り町に住んでいたとわかりました。急接近の二人でした。もし「ビオラ」という楽器を選んでいなかったら、出会っていなかったかもしれません。今では、ご夫婦で楽団の演奏会に出かけ、観客は賑やか?なお子さんたちだそうです。ステキなご夫婦ですね。こんな気候の良い日は、それぞれのご夫婦の馴れ初めを聞くのも楽しいものですね。え?人の話ばかりじゃおもしろくない?それなら次は、是非、あなたご自身の、出会いの物語を聞かせてください。まずは、お相手との出会いから。物語を書くのはあなたです。
雨上がりの空気は澄んでいて、向こうの山の、そのまた向こうにいる人までが見えそうですね。こんな日は、婚活パーティーに出かけてみませんか。先日開催されたプチパーティーは、関西ブライダル明石店のパーティールームにて。シニア男女5:4人。ミドル男女5:5人。カップルは5組誕生でした。しかし、カップルの多さだけが、パーティーの充実とは言えません。参加者の皆さんが、出会いを楽しまれることが大切です。参加される一人ひとり、参加に至る理由があります。ある女性は、名古屋からいらっしゃいました。結婚後、名古屋で生活され、離婚。お子さんの独立を待って、生まれ故郷の明石で婚活をスタートされたのです。お相手は関西のかたをご希望だそうです。50代後半男性は、奥様を亡くされた後、男手ひとつで娘さんを育て上げられました。今ではお孫さんにも恵まれました。しかし、ある日、娘さん家族を見送る際、お孫さんが「バイバイ」と何度も振り返り手を振る姿をみて、なんだか自分が「ぽつん」と残された気持ちになったそうです。いざ!婚活スタートです。パーティーに参加され、自分の好みの人がいた・もっと話したい人がいた、と思ったら儲けもの。だってパーティーはその会場に行くまで、どんな方が来ているかわかりませんから。そして、お互いの気が合ってカップルとなると、かなりラッキー!しかし、思う方に出会えなかったとしても、一時に複数の異性と出会うことができるのは画期的です。これを機に、婚活本気モードに入るかたがいるのも事実。忘れかけていた出会いの清々しさを思い出された時、そのときがあなたの婚活はじめドキ。この春、本気で婚活を始めませんか。まずはお気軽にパーティーから☺☺☺
こんなに良い気候だというのに。お休みの日に一人、家こもっている人!!二人でお出かけしましょうよ。今月に入り、プロポーズを決めた、男性会員A氏。まもなく成婚退会です。私の家の前に見事に咲く桜の木があり、いつのまにか満開になっていました。「綺麗なあ~。明日にでも写真を撮ろう。」と、思ったまま2日が過ぎ・・、今日こそは!と思った日には、すでに半分、葉桜になっていました。花びらが風に乗って、ふわ~んと目の前を舞った時には、「遅かったですよ。」と言われているみたいでした。ああ。もう一日早かったら・・。そこで、何でも「人」「男女」「出会い」に結び付けてしまうのが私の習性なんですが。もし、この桜の木が「人」だったとしたら。あの時、声をかけていたら・・、と後悔していたに違いないと思うんです。出会いは一瞬、タイミングが大事ですから。あなたは、大切に思う人に、ココ!というとき、声をかけていますか。勇気を持たなければ、もう二度と会えない人かもしれません。成婚退会間近のA氏も、最初はお相手に自分の気持ちを伝えることが苦手でした。「苦手」は、いいですよ。経験したことで苦手が苦手でなくなることもある、期待を背負った言葉ですから.A氏も数人の方とお見合いをしました。デートも繰り返してきましたが、「何となく」会っていたり、お相手に失礼のないようにとばかり意識を集中してしまい、心から楽しむことができなかったそうです。家に帰ってきた後、気になることも聞けなかったと落ち込む日もあったとか。悩めるA氏は、作戦にうって出ました。その名も「質問大作戦」。お相手を知って自分の気持ちを伝えるには、質問だと考えたのです。ところが疲れてしまいました。デートの前に何を聞くかを考え、当日話をする度に次にする質問を考えていた為です。そした考えついたのが「自然体作戦」。もう何も用意しません。ほとんどやけくそにも似た感覚です。当日会って、その時に思ったことを話すことにしました。どんな状況のときに彼女はどう言うのか、何を話した時に笑ってくれるのか、そこでわかったというのです。一つわかるとどんどん知りたくなり、自然にお話ができるようになりました。A氏、掴みましたね!二人はみるみるうちに大切な存在となっていきました。もうA氏に迷いはありませんでした。あとは「プロポーズ」のみです。自分の気持ちを伝えるのに勇気はいらなかったのです。「自然体」で、決めてくれました。出会いのきっかけを逃し続けてきたと思う人。婚活は、苦手も克服できる自分になれそうですよ。流れを変えるのはあ・な・た。この春、気になる人に声をかけてみませんか☺☺☺
今年も美しいシーズンがやって参りました。合格・卒業を経て旅立ちの季節に、桜が満開で出迎えてくれる季節です。毎年新鮮です。さて、結婚は早い方がいい、と思い込んでいる人、ちょっと心を楽にしていただけませんか。先日も、30代半ばにさしかかる女性会員さんから、相談を受けました。「どうしたら早く結婚できるんでしょうか。」入会されて3か月。お見合いを何度か経験され、交際中で順調とも見えるのになぜ?と思ったのですが、会員さんはみなさん不安を抱えていますので、話をしてみますと・・・。毎日一刻いっこく歳を重ねているので、自分には猶予がないというのです。35歳までに子供を産み、その次は・・、と将来設計を立てているが、このままだと遅れそうだと。半年の猶予もないと自分で決めているようです。どうか、自分の立てた計画どおりにいかないからと、焦って自分の心を怒りで満たしてしまうことのないようにしていただきたいのです。会員さんの顔は目が吊り上がり、怒りに満ちていました。誰に怒っているの?と聞くと、「わからないからここで怒りをぶつけてしまった。」と。いいですよ。私たちはいくらでも聞きましょう。ただ、会員さん、そんな怖い顔をして、お見合いも交際もうまくいきますか?本当は「今までもっと早くに婚活を始めたらよかった。」とか、「あの時、友達の紹介があったのを受けていればよかった。」とか、自分は今まで何をしてきたのだろう、と自分を責めたりもしているように思えましたよ。ある新聞社が、35歳以上で結婚した100人の方に、「この年齢で結婚して良かったか?」という質問をしたところ、8割のかたが、「良かった」「幸せだ」「自分に合っていた」と答えが返ってきたといいます。独り身は充分楽しんだので、これからは新しい家族を築きたいという理由も多かったようです。晩婚、というにも理由があり、彼らは独身時代を充実させていたということだと思います。事実、当社の会員さん41歳男性は、入会されてからまっしぐらに婚活を頑張っています。「お見合い楽しみですね。」「交際うまくいっていますか?」と聞く度に、彼は、「40年間自分だけの為に生きてきた。これからの人生は僕の好きな人と、その人と築く家族の為に尽くしたい。」とキッパリと言います。彼はお相手の良いところを見つけ、そこを糸口としてお相手とじっくり時間をかけて向き合っています。その姿勢は見ていて私たちに安心感を与えてくれるし、温かい気持ちになります。先ほどの新聞社のお話の続きです。39歳の女性は、一度20代半ばで会社の同僚と結婚をしたそうです。しかし彼の転勤の為、地方に引っ越して環境が変わってから、何かと喧嘩が増え、修復できなくなったそうです。今から考えると、恋人時代の夢心地のまま結婚生活に入り、未熟な二人のまま、互いを受け入れる努力が欠けていたと思うそうです。そして今、再び出会った結婚相手は、8歳年上のバツイチお子さん(2人)持ちの彼だそうです。若いころに思い描いていた頃の結婚と全く違うけれど、幸せを感じているとのこと。お子さんを持つ男性の言動は、自分にはない経験をお持ちで尊敬できるし、子育てに参加してみて、毎日なりふり構わず奮闘する自分は、それなりに面白いと思うそうです。人生を長く生きていると、毎日生きているだけで精一杯の日もあります。そんなこんなを経験してきた年齢となりますと、燃え上がる恋愛には憧れはなくなり、実質的に落ち着いて地に足をつけた結婚生活を望まれるのではないでしょうか。そして、理想の家庭というものは、自分一人の頭の中で描くのではなく、自分の育った家庭を基本としながら、互いのことを一つひとつ理解しあい、夫婦で一番心地よいと思う形を作っていくことではないでしょうか。理想の結婚、理想の年齢で結婚、お相手の理想、ばかりを考えず、出会ったかたとどんな夢をみるのか、正直、「今晩何食べる?」といって二人で並んでキッチンに立ち、出来上がったお料理を囲むことも、立派な「あなたの理想の結婚」ではないでしょうか。晩婚、万歳です!!
厚いコートを脱いで、薄手の服に着替えたとたん、寒さが戻るというように、春が行き来している毎日です。季節の合間、冬から春に向かう今の時期は、気温が同じでも、夏から秋に向かう時よりも、薄着だそうです。体感温度は気分的なものもありますから、人は春を待ち焦がれているのでしょうね。先日、関西ブライダル明石店は、早くも桜が満開になったような幸せを先取りしました。二つの成婚物語。おめでとう!!(R子さんの場合)50歳を目前に、パーティーで出会った同世代の男性と成婚。2年の活動を終え、お相手が決まらなかった彼女は、一度は結婚を諦めました。と同時に、今まで出会い(お見合いなど)や交際があったのになぜ成婚に至らなかったのかを顧みたらしいのです。忙しさを理由に、交際中の人との連絡をなおざりにしてしまったり、デートを面倒に思ってしまい、自然消滅になってしまったりしました。その後彼のことが思い出され時、「もっとしっかりと向き合っていたらよかった。」と思ったそうです。彼が自分にとってどう影響を与える人だったのか、彼にとって私はどう見えていたのか、結婚相手として互いにふさわしいと判断する前に、ご縁を断ってしまったのではないかと思いました。お互い悔いなく判断するには、私生活の時間はすべて婚活に費やすくらいの覚悟が必要だったのかな、とも思ったそうです。そこで、最後のつもりで、もう一度だけパーティーに出てみようと思いました。パーティーも今まで何度となく参加したのですが、今回は気合が入っていました。気になるお相手を、あまり深く考え過ぎずに書きました。す・る・と、マッチング。カップル成立!それからのR子さんは、プライベートの時間を積極的にデートの時間としました。そのうち、休みの度に、彼の顔を見たくなりましたし、彼からの連絡がない日は、不安にさえなったといいます。R子さん、しっかり恋をしましたね☺そして今年1月、R子さんは、お誕生日にプロポーズを受けました。成婚退会の日、二人でお顔を見せにきて下さいました。R子さんは、うれし涙で始終目もお顔も真っ赤でした。(T男さんの場合)結婚のお相手が決まって嬉し涙を流すのは、ご本人ばかりではありません。T男さんの場合、ご本人はフワフワ☺。お母さまは大感激です。3兄弟の中で一番優しいT男さんだけが独身でした。T男さんが42歳になった日に、お母さまがご相談にみえました。何とか45歳くらいまでには所帯をもってほしいと願われたのです。T男さんもすぐに婚活を始めました。お見合い相手は約10名。交際にもなりましたが、肩に力が入り過ぎたのでしょう。デートでは空回りだったようです。それでもT男さんは、毎回気持ちを入れ替え、新鮮な心でお見合いをしました。9人目くらいのお見合いで、今までにない初めての感覚があったといいます。初めての人なのに全く緊張しなかった。何も面白い話をしているわけではないのに、二人とも始終笑顔だったのです。交際が始まり、二人は結ばれることが当然のように、ごく自然に互いの望む家庭像について話したり、意見を交換し合ったそうです。T男さんのプロポーズはまもなくです。お母さまはこれから何度も嬉し涙を流されることでしょう。関西ブライダル明石店の会員さん、私たちスタッフに、素敵な春をアリガトウ!!皆さんのおかげで、私たち、年中「春」です☺☺☺
3月。お花。ひな祭り・・・。柔らかい春のイメージですが、東北は嵐が吹き荒れ、西はポカポカ陽気。そして雨・・。列島の春は、順番待ちですね。お見合いは「一期一会」となるかもしれません。だからこそ、その時そのときを楽しむ時間にしてほしい。結果がどうではなく、あなたの人生の一コマとして大切にしてほしいのです。今、楽しまなくして、どうやって一生を楽しむのです?☺先ほど、お見合いのあと、報告をしてくださった会員さんがいます。彼女は会社員。育った環境もサラリーマン一家でした。お見合いの相手は、日本の伝統工芸を守る職人さん。自分の知る周りの世界とは180度違った世界の人とのお出会いです。お見合いでの彼は、無口で、ただひたすらうなづくばかり。会話が続かない・・、というのです。彼女がメインで話し、彼は短い一言で返答し、あとはうなづきの繰り返し。ただ、彼の作る作品の話になると、人が変わったようにしゃべり続けるんだそうです。作業の工程で聞きなれない言葉があったので、彼女が尋ねると、それはそれは丁寧に、例をあげて説明し、身振り手振りで教えてくれたとか。最初は話し辛く、お見合いも早々に切り上げようと思っていたようですが、たった30分くらいでこんなに色んな顔の彼を見ることができ、すっかりと考えもかわったようです。お返事は「OK」を出すそうです。また会ってみたい・交際希望、という意味です。「良いお返事の決めてはなに?」と聞くと、「口数は少ないですが、一言ひとことに重みがあると感じたから。」と答えてくれました。前向きなお返事、嬉しいです。彼からのお返事待ち、ドキドキします☺一方、別の会員さんから、口下手で話すのが苦手、お見合いの度に話題を考えていくのですが、当日はあがってしまい、頭が真っ白に・・・、という悩み。これはよくあることで、その都度お答えしておりますが、悪いことではありませんよ。緊張するのは、真剣に向き合っていることや、正直な証拠ですもの。少しずつ、場慣れしていきましょう。早めにいって、会場(ホテル)を下見して、そこから少し離れてゆっくりされ、お手洗いを済ませたり、身だしなみを整えたりして、再度「今きました。」を装って登場なされば緊張度が減ります。そして、自分の気持ちを相手に伝えるために、少しでもたくさんの言葉をもっていてください。活字という活字をとにかく目にするとか新聞や本(漫画もOK)を読むと、自然に効果が上がっていたりします。また、ドラマをみて、心に残ったセリフ(キザなものはやめときましょ)をまねてみるのもいいですね。会話をするということで、個性と個性がぶつかり合ったり、わかり合えたりしていくわけです。そして、その人物を理解するには時間がかかります。だから、どうかすぐにその人を「自分に合わない」と決めつけたり、排除してしまったりしないでください。そのお見合い相手は、自分とは違う人生を歩んできているわけですから、それを聞き、知ることは楽しいですよ。無理かも?と思った時、個性が強すぎてついていけない、と困ってしまった時でも、お見合いの時間内は、しっかりとお相手と向き合いましょう。相手のことを知ろう、一つでも多く知ってから判断しよう、と思ったら、会話は自然に成り立ちますし、気持ちも通い始めます。何しろ、お見合いは「一期一会」の可能性があるのですから。最近は、メールやラインなどをすることが当たり前となり、電話で声を聞くことさえおっくうになっていませんか。私たち人間は、高度な機械(PC・スマホなど)をもってしまうと、本来もっている能力を使い忘れてしまうんですね。だからこそ、生身の人間に出会って話して欲しいのです。お見合いって、本当に貴重な体験ですね!!
春の陽射しを感じます。そうなると少しくらい冷たい風も平気になれそうですね。さてみなさん、キャッチボールをしたこと、ありますか。一人がボールを投げたら、もう一人が受け取り、又、そのボールを相手に投げ返す、の繰り返しですね。私たちは、毎日のように、家族や仕事場で、言葉のキャッチボールをしていると思います。そうして、相手が何をしてほしいのかを知ることができますし、自分も何をしたいか、どう思っているかを伝えることができます。毎日何気なくしていることですが、この「言葉・会話のキャッチボール」がとても大切になる日があります。それは「お見合いの日」。初めての人と出会うのです。プロフィールを見て、会いたいと思ったお相手ですが、生身の人間に会うのは、とても勇気がいります。お見合いの時間内に、お相手がどんな感じの人かを、大雑把にでも知り、自分がその人に対してどういう感じをもつか、頭と心を総動員して考えたり感じたりするには、「会話のキャッチボール」が大きな役割をもちます。会員のみなさんに、お見合い時のお話の様子や、交際に入ってからのお2人の会話の内容を聞くと、うまくいっている人は、実にお相手からのボールをしっかりと受けているかがわかります。受け取ったお話の内容をしっかりと自分で噛みしめ、それに対してのお返事を誠意をもって返しています。はい、いいえだけではなく、自分の意見や思ったこと、それにプラスαして、新しい情報を返しているようです。時には、話題を変えて続けていきます。また、それとは逆に、「お見合いで話が続かない」、「交際に入ったのに意思の疎通がうまくいかない」、といった相談もあります。それは、とにかくたくさんお話をしなければ、ということにだけに意識を向けすぎているのではないでしょうか。お互い、またはどちらか一方が、自分の意見を話さねば、伝えねば、としゃべり続けているのかもしれません。よく聞き、わかろうとする気持ちがあれば、質問をしたり同意したりしながら、お相手の言葉以上のことが伝わってくるはずです。そこを意識すると、「Aですか?」「はい・いいえ」、でプッツリと会話が途切れてしまうことも少なくなると思います。「Aですか?それともBですか?」に対して「Cです。」ならまだいいですが、「①です」のような妙に繋がりにくい返事もなくなると思うんです。時には無言になってしまったり、話がかみ合わなくなってしまったりしても、いいんです。その時、あなたには笑顔があるでしょう。緊張して頭が真っ白になってしまってもいいんです。ゆっくりでいいですから☺「会話のキャッチボールをせよ!!」
梅の花が咲き始め、ようやく冬のトンネルを抜けるかな~?と、天気予報士さんが言っていました。気候の変動が激しい時期です。みなさん、ご自愛くださいね。私たち結婚相談所は、お見合いをしていただき、結婚相手を決めていただくところです。がっ、しかし!!いくらお見合いをしても、きっちりと交際をしてからでないと結婚を決めたりできません。お見合いを申し込む・受ける・お見合いをする・お付き合いをするかどうかの返事をする・ご縁にならない場合もある・交際となる・・・。ともかく前に進む毎に次々とハードルが上がっていきます。会員さんの中には、異性と1対1で向き合って話をする機会が長年なかったという人、恋人いない歴何年、もう異性と話す感覚忘れたかも・・・、という人もいます。お見合いで緊張するのは当然です。しかし、建築現場で働く女性会員さんは、周りの人ほとんどが男性というのに、「男性と話したことありません。」って言うんですね。「それでは仕事になりませんでしょう?」と聞くと、仕事では男性と普通に話すらしいのです。しかし、一旦結婚を目的とした「お見合い」となると、まったくダメで、緊張してしまい。言葉が出ないそうです。不思議ですね。それでは、ハードルを飛び越えながら交際へと進んできた会員さんの例から、「人はどんどん成長する」と実感したお話です。※弱気のSくんは、いつも自分より人のことを考えている優しい性格。交際となった女性とは、相手のことを考えすぎて自分のきもちを伝えられずにいました。お相手はSくんからの告白を待っていたのですが、Sくんはなかなか自分の言葉にできず、とうとうラインで告白をしてしまったのです。結果、誠意がないとふられたSくん・・。自分の気持ちはしっかりと向き合って生の声で伝えましょう。それからSくん、大反省の末、次に交際となったお相手には、事ある毎に、「ありがとう」「嬉しい」「楽しい」を言葉で伝えていました。短い言葉でも、心からの言葉は伝わりますね。今ではデートの度に、「今日はぼくの気持ちを伝えよう。」「今日こそは告白しよう。」とタイミングを伺っているようです。Sくん、しっかりと自分の言葉を用意できているんですね。期待しています!※計画を立てすぎるH君おとなしくて紳士的なH君は、何事も理屈で考えてしまうのです。デートコースをシミュレーションし、予定通りにこなすことばかりに意識が集中してしまっていました。何度かデートをした後、自分は彼女と「どこに行った」という事実だけを重ねて安心していただけで、実は彼女のことをほとんどわかっていないと気づきました。よく気づいてくれましたね、H君☺それからは、どこに行くということを重視せず、ゆっくりと話せる場所を選びました。彼女の方をしっかりと向き、仕事のこと、家族、好きなものや嫌いなものなどを聞きながら、彼女の話し方、表情などを見て自分も反応しました。お互いの考えや思ったことも、遠慮なく話せました。今度は、小さい頃のことや学生時代のお友達のことなど話したいな、と思っているそうです。それというのも、いろいろ話すうちに、自分との共通点が見つかったからなのです。彼女のご実家は、自分の勤める会社の支社の近くだったことがわかったのです。「僕たちひょっとしたらずっと前から近くに居たのかも。」そう思うと、急に距離が縮まったのです。これから先、H君たちのデートはどうなっていくのでしょう。今までよりも、一層、会いたくて会いたくてたまらなくなっているはずですね。期待しています!※堅苦しいKくん社交ダンスが先生クラスというKくん、いつも背筋のピーンと伸びてステキ。ご挨拶の時のお辞儀も、キリッと決まっています。できれば、もう少し崩していただいてもいいんですが・・。デートの時もその調子ですから、彼女も緊張してしまう感じなんです。そして緊張した彼女を見たKくんは、更に緊張度が増し、カチカチのデートだったそうです。先日Kくんのお母様がケガで入院されました。お母様が、病室で「好きな人いないの?」と心配しておしゃったそうです。それを機に、kくん、交際をしっかりと頑張りました。いい恰好をするのはやめました。なりふり構わず、自分の気持ちを伝えたそうです。ちょうどその時、彼女の転勤が決まったそうです。遠方だった為、引っ越しを考えねばならず悩んでいた彼女に、Kくんは、「いっそのこと、今の仕事を辞めて、僕の家に引っ越して、そこから新たに仕事を見つけませんか?」と言ったそうです。なんとそれがスンナリ出たとか。Kくん、スゴイ!!今度は「好き」な気持ちを伝えてね。成婚まであと少し。交際までの道のりが、まだ遠い・・・、と思っておられるみなさん、あなたに合った婚活方法があるのです。お一人おひとりオーダーメイドと言っても過言ではありません。それも、決して人にお任せするのではなく、あなたと、関西ブライダル明石店とのコラボで作る婚活計画。パーティー・お見合い・紹介など、方法は様々です。何でもない今日だからこそ、今、すぐの大きな一歩を踏み出しましょう。ハードルは決して高くありません。ドアをノックするのみ!!
バレンタインデーに、贈り物をするとしたら、あなたは真っ先に誰の顔が浮かびますか。日本でバレンタインチョコが初めて売り出されたのは、なんと80年以上前だそうです。当時、チョコレートは高級な品で、パッケージは金具で開閉する木箱や、絵画が描かれていたりして、とても豪華だったようです。大切な人に何かを伝えたい時、(勿論、愛の告白は大歓迎!)今日(バレンタインデー)という日に力を借りてみてはどうでしょう。さて、先日突然来店した、幸せオーラに包まれたHさんは、昨年春、成婚退会したもと会員さんです。近くに来たから「ちょっと立ち寄ってみた。」と、お顔を見せてくれました。が、ちょっと、どころか、奥さんのおのろけ話や、生まれたばかりのお子さん自慢で、かなり長く話していましたよ。Hさんは44歳。優良企業に勤める、長身で優しい笑顔が素敵な男性です。Hさん曰く、結婚生活は本当に幸せなもので、結婚してからわかったことは、日々の生活一つひとつがみんなお相手への思いやりで成り立っているということ。そして、男は黙ってガマンして、しっかり働くことだと、先輩からも言われ、今はそれを守っているというのです。Hさんの表情は、見るからに幸せそうで、身体全体から幸せオーラを発していました。奥さんも、結婚した当初より、今の方がずっと良い表情になったそうです。出産したばかりの奥さんを労い、出来る限りの育児や、家事を頑張っているそうです。しかし、何をどうしたら良いかわからないので、その都度、今自分は何をしたら奥さんが楽になるかを聞き、して欲しいということをするそうです。そのうち、自分がわかるようになるといいんですけどね☺ですって。あ~幸せそう。Hさんは当店で3年の活動をして成婚しました。が、以前にも別の相談所に登録しており、合わせると10年近く結婚相談所に登録していたようです。なかなかお相手が決まらなかったのには、原因がありました。Hさんの家は、仲良し家族で、奥さんとなるかたも、両親と兄弟の賛成する人でないと幸せになれないと信じてきました。その為、彼女ができるとすぐに家族に紹介して全員の意見を聞き、一人でも不満を言う人がいたら、別れたそうです。Hさんはお見合いも多く、すぐに交際となりました。しかし交際が進む前に、早々と家族に紹介しすぎて、前に進めずにいたようです。Hさんも、この考え方には、偏りがあるように思い始めていました。ところがある日、特別と思える女性と出会ったのです。いつものお見合いとはちょっと違った感覚があったといいます。一目見た時から、彼女の表情や言動の一つひとつが気になって仕方ないらしいのです。特に笑顔に惹かれてしまい、1回でも多くその笑顔を見たいがゆえに、面白いことを必死になって話たそうです。そして、彼女とは運命的な出会いだと感じた決定的瞬間は、隣に並んで歩いた時の感覚でした。根拠はないのですが、「このまま彼女はずっと僕の隣にいるんじゃないのかな・・。」という勘が働いたのです。その時は忘れていた何かを思い出したような気持ちになったし、自分が正しいと誰かに言われている気がしたそうです。その時、家族のことは完全に忘れていました。この彼女とだけは、家族は後にして、何度もなんども楽しくデートを重ねました。機が熟して、家族へと紹介するときには、Hさんは自信があったといいます。そしてトントン拍子に結婚が決まりました。Hさん、結婚をしてわかったことだけではなく、婚活でも随分と色々経験しましたね。今日のバレンタインデーには、奥さんからどんな告白をされるのでしょうか。性格的にHさんから先に言葉をかけるのではないでしょうか。すでにご夫婦でも、恋人でも、始めての告白でも!愛の言葉は互いに何度も、なんども、シャワーのように浴びたいですね。
立春、まだまだ寒くても、春の始まりですね。明石公園の入口の隅のほうに、ひっそりと咲く蝋梅(ろいばい)があります。春に先頭を切って咲く梅の花で、とてもいい香りがします。花びらはクリーム色で、ろうそくの蝋で作られたかのような質感なんですね。公園にある木々はほとんどが冬枯れなので、蝋梅は存在感があります。その他にも、数は少ないものの、鮮やかな色の花を咲かせている、山茶花(さざんか)や、小さく玉のように芽吹いた、カスミソウのつぼみを見つけた時は、まるで探していた誰かに出会ったような嬉しさがありました。誰も見てくれないかも知れないけれど、その季節になれば、キッチリと芽を吹いて、花を咲かせる様子に、なんだかとても感動しました。「寒さに耐えてよく咲いたね」とか、「こんなところに咲いていたの!」と声をかけたくなりますし、小さな花に力をもらいました。ここから、私たちの職業病が始まります。何でも人に例えるのです。ひっそりと咲く美しい花を、結婚したいけれど出会いのない人に。私たちはそんな皆さんの為に、ミツバチにでも風にでもなりましょう!先日入会した、ある会員さんに重なりました。Sさんは、地方の工場で働く45歳。4人のご兄弟はすでに既婚。近くに住むご両親に、親孝行をすることだけを考えて、毎日平凡に暮らしていました。友達もたくさんいますし、職場の同僚ともワイワイ楽しく過ごし、実家に帰れば、母の美味しい手料理もあります。なんの不自由もないし、満足です。しかし!ある日、気づきました。お盆、正月に実家に帰ってくる兄弟の家族がどんどん増える。甥っ子や姪っ子さんの誕生が続きます。心優しいSさんは、子供たちを可愛がり、子供たちから好かれてもいます。そして・・・、お年玉の数や額がどんどん増えていく・・・。なんだか、自分も家族をもっていいんじゃないの!?と、目覚め、気づきました。きっかけはお年玉?いや、理由は何でもいいです。気づいたなら、始めましょう。婚活を。たまたま広告で目にした、婚活パーティーに参加。普段、職場では圧倒的に男性が多く、パーティーで同時に複数の女性に出会い、話すことは、緊張して汗が流れたといいます。でも、Sさん、楽しかったそうです。これからは、自分に合った形で、じっくりとお相手と出会いたいと思い、本格的に活動を始めたのです。自分のことを、良いと思ってくれる人なんているのかな・・・?半信半疑で活動を始めて半月。お相手からのお申込みが続き、すぐに3組のお見合いが決まりました。今は、一人の人と交際に入りました。お見合い前、緊張しないように、何度も打ち合わせやシミュレーションをしました。挨拶のタイミング、声、言葉、顔の向き、姿勢。何度も練習したり質問したりし、Sさんは真摯に向き合っていました。迎えたお見合い当日、Sさんは、にこやかで堂々としていました。「僕は夜勤もあるし、繁忙期には変則的なシフトにもなるし、結婚の相手を見つけるなんて、時間も心も余裕がないと思っていたけど、今はとても新鮮で、毎日の仕事も充実している。」というSさん。そうなんです。忙しい人にはそれなりの婚活方法があります。弊社のシステムは24時間稼働してます。会員さんのお好きな時間にお相手を探すことができます。忙しい人ほど、有意義にご活動いただけるといっても過言ではありません。万全のセキュリティーのかかった安心データベース。ここには、今までのように毎日同じパターンで暮らしていては出会うことのない、人たちが集まっています。そして全て独身(独身であるということを証明する書類を提出済)で、結婚したい人たち。気に入った人さえ決まれば、すぐにでも結婚する心の準備のある人たちばかりです。安心して、活動の場に飛び込んでください。ひっそりと公園で咲いている花とは、あなたのことですね。皆さん、それぞれにとても魅力的です。すてきなあなたをしっかりとアピールして、自分に合ったステキな、良い人と出会っていきましょう。アピールのしかた、わからない?大丈夫!それ、私たちの特技ですから☺
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