【婚活さん必見！】結婚できる人とできない人の差って何！？

結婚しない人と結婚できない人は違う

こんにちは(^^♪

トータルブライダルコンサルタントhananoです！

今日は結婚できるひととできないひとの差を

少しだけ解説していきたいと思います！！

皆さんの婚活の参考になることを祈っております！

肯定的は否定的か

ではまず、ひとつめ(^^)/

【相手の感情や意見】に対して

肯定的か否定的か。

感情や意見というのは

賛否が分かれる通り正解のないことばかりです。

もちろんすべてがすべてに共感すべきということではありませんが

まずは相手の気持ちに寄り添った言葉をかけます。

【感情的にならずに】復唱したり、まとめたりして。

たとえば・・・

『私の残業が気に入らなかったのね。うん。それは分かった。』

まずはこんな感じで相手の主張をまとめます。

そして【否定ではない形で】自分の気持ちを伝えます。

たとえばＮＧパターンから・・・

『でもさ？仕事残して帰ったら他の人の迷惑になるから残業せずに帰って来いってそんなのあなたのワガママよ！あなたの考え方がおかしい！その考え方変えた方がいいよ！こっちが息苦しい！』

まず言いたいことはわかるのですが

これでは相手は

『否定された！』

と感じて、まともに話を聞いてくれません＞＜

あなたも否定されたら『でもさ？』と返答したくなりませんか？

まず結婚できないひとはそこを理解せず

『自分が正しい』

『自分の意見で相手を言い負かしたい』

の主張が強いのです。

では次にOKなパターンから

『そうだったんだね。ごめんね。わたしもね？早く帰りたかったんだけど、仕事を残して帰ると他の人の迷惑にもなるし何より今日終わらせば明日は早く帰ってこられると思ったから今日残業したんだ・・・』

これだと、どこにも相手に対して

【BUT】の要素がないですよね(^^)

これが結婚記念日や家族のイベントだとなおのこと

謝る熱量は変わってきますが

明らかに相手単体のワガママ(子供の誕生日やイベントごとは相手単体のワガママではありません)だと思うことに対しては執拗に謝る必要はありません。

かと言って相手を執拗に否定したり責めたりする必要もありません。

それが理解のできるひとが

結婚できるひと です(^^)/

それでも相手があなたの考えを

【否定】してくるようなら

それはあなたの問題ではありません。

相手の感情や思考に対する否定をしていないか？

(匿名性の高いSNS上でも同じです。)

ぜひ練習してみてください♪

思考がテイカーかギバーか

白黒つけたがるかグレーでも許せるか？

自分と相手が他人であることを理解しているか？

歩くスペースや気持ちの落とし込みにかかる時間

仮交際→真剣交際も同じ

気持ちの進度はあなたと相手では異なります。

似たような歩幅で歩くひともいるかもしれませんが

誰一人として元から同じ歩幅のひとはいません。

偶然歩幅が重なることがあっても

車のウィンカーのように少しずつずれていくのです。

それが人間であり、他人であるのです。

『なんでこっちはこんなに真剣交際を望んでいるのに

相手はなかなかイエスを言ってくれないの？』

『こっちはいろいろ結婚後の不安があるのに

なんでそんなにひとり先々進んでいってしまうの？』

いずれはこうなってしまいます。

しかし、歩幅が違うことに気が付くのが

早ければ早いほどとりかえしは付きやすいものです。

これがだんだんと関係性の溝になり、すこしずつ

埋められないものになっていくのです。

まずそこにいる大切な人は他人であることを理解し

常にお互い歩幅を見ながら歩いていくことが大切です。

それができなければ結婚生活はうまくいかないでしょう。

どうでしたか？(^^♪

少しでもこの記事が皆さんの婚活の参考になっていただけたら嬉しく思います♪

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