【3分で読める】結婚の決め手 本当の理由はコレでした
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 等身大の自分で居られた
- 同棲してさらに逞しさを知った
等身大の自分で居られた
成婚者さんからよく耳にするのが
【背伸びをせずに等身大の自分をさらけ出せた】
というものです。
たとえば、自分の好きなものを知られたり、
もっといえば一緒に寝ていていびきをかいているところを
聞かれてしまったり・・・
でも相手は全然引くこともなく、ありのままの
いびきもかいて歯ぎしりもする、フィギアのコレクションを
『ちゃんとケースに入れて保管してるんだね!いいじゃん!大切にしてるんだね!私こういうの眺めるの好きよ?』
と肯定してくれたところに安心感(自分のままで愛してもらえるんだという気持ち)を感じたそうです!
同棲してさらに逞しさを知った
続いて、結婚の決め手で多かった理由は
『一緒にいて心強さを感じた!』
『一緒に過ごして逞しさを感じた!』
『いつもなよっとしているけど、意外と頼りがいがあった』
でした!!(^^♪
具体的なエピソードとしては
同棲して一か月ほど経った時に
キッチンにGが出たそうです。
奥様は大の虫嫌いで、退治どころか見るのも
涙が出てしまうほどだったそうです。
(今でも虫の処理は配偶者さんにしてもらうそうです(*'ω'*))
そんなとき、配偶者さんは奥様を
別室に避難させてくれて、
勇敢にもひとりでGに立ち向かってくれたそうで
結局Gを殺めることなく、外に逃がしたそうです。
そのあとも虫が出るたびに、
『僕たちからしたら必要ないような生き物だけど、殺生はよくないからね』
とベランダや小窓からそっと虫たちを逃がしているそうです(^^♪
自分にはできないことをしてくれる配偶者さんって
魅力的ですよね!
それだけで一緒にいてホッとしますε-(´∀`*)ホッ
そしてもうひとつの事例は
あまりないことですが、奥様の元恋人がDV・ストーカー気質の方だったようで、逃げても逃げても追いかけてきたそうです。
あるとき同棲したてのアパートに元恋人がやってきたそうですが、
配偶者さんが警察を呼ぶまでかなりスマートに対応してくださったようです。
危なくないように奥様を別室の押し入れに隔離し、鍵を閉め部屋まで入ってこられないようにした上で
『ここは私の借りているアパートなので、ここから外でお話しましょうか。』
と決して声を荒立てることなく、いたって穏やかに何度も元恋人に諭していたようです。
一旦閉じられた玄関の扉はさらに鍵がかけられ、完全に侵入不可能な状態に・・・
そしてそこからのやりとりは聞こえなかったそうですが、警察が来て数十分の事情聴取にも応じてくださり、結局別のところに引っ越しを打診してくださり、今度はセキュリティの強いマンションに越してくれたそうです。
先手を打ってくれたり、スマートな対応をしてくれる配偶者さんとなら
『結婚しても安心して生活できるかな』
と思ったそうで、それが結婚への決め手となったそうです♪
ちなみにその一件まではあまり配偶者さんのことを
頼りがいのある人だという認識はなかったようで、
いつも平和主義の事勿れ主義だと思っていたようで
『優しい人なのになんっか結婚に踏み切れないんだよな・・・』
と思っていたそうです(;'∀')
いざというときに雄姿を目のあたりにすると
結婚への決意が固まるようですね♪
ちなみに仲人の濱田もGが嫌いですが、
夫と同棲していたマンションの台所にGが
ワキワキしたときに、巣窟にホウ酸団子を何個も放り込み、
挙句、ホームセンターで通常はエアコンの通気の穴を埋める用のパテで巣窟を埋めていて
逞しいし、ありがたいと思った反面、
『サイコ・・・パス!?(;゚Д゚)』
と思ってしまった私でした(;'∀')wwww
そんなこんなで、結婚の決め手はひとそれぞれですが
忘れないでいてほしいことは
等身大の自分をさらけ出せるか?
頼り合うことができるか?
だと思います(^^♪
歯車がうまくかみ合えば、一緒に生きていけますからね♪
相手にできて、自分にできないこと。
自分にできて、相手にできないこと。
比較して『私の方が・・・僕の方が・・・』と
優劣をつけようとするのではなく、
感心しあって感謝しあう仲になれたらいいですね!(^^)!