想像した未来を現実に「妄想で脳をその気にさせよう」
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目次
- こんにちは
- どんどん妄想して、脳をその気にさせましょう
- 「その気になった脳」が出会いを引き寄せる
- 恥ずかしがらずに「脳を目覚めさせる婚活」をしよう
こんにちは
福井の結婚相談所Auspiciousの清水です。
前回のブログで「RAS(ラス)=脳のフィルター機能」についてご紹介しました。
https://www.ibjapan.com/area/fukui/22697/blog/144404/
今回は、そのRASを婚活にうまく利用する「妄想力」を鍛えるお話をしていきます。
どんどん妄想して、脳をその気にさせましょう
脳は、日々膨大な情報を受け取りながらも、その中から“自分にとって重要だと感じているもの”だけを選んで意識にのぼらせる仕組みを持っています。
ここで大切なのが、「その基準を決めているのは、あなた自身の意識」だということ。
つまり、「私にはいいご縁がある」「こんな人と出会いたい」と日々思い描いていれば、その情報が自然と目に入るようになり、逆に「どうせ無理」と思っていれば、チャンスが目の前を通っていても気づけなくなる。
だからこそ必要なのが、“妄想”なんです。
脳は現実と想像をしっかり区別できないので、何度もイメージを繰り返せば、「これは現実になるものなんだ」とRASが本気で信じて動き出してくれるのです。
「その気になった脳」が出会いを引き寄せる
たとえばこんな妄想をしてみてください。
「朝、彼がトーストを焼いてくれて、“ちょっと焦げたね”って笑い合う」
「仕事帰りに駅で待ち合わせして、コンビニスイーツ片手に夜風を感じながら歩く」
「休日はカフェでのんびり雑誌を読んで、帰りにスーパーで買い物」
こういうちょっとした日常の風景の妄想こそが、実は一番大事。
なぜなら、あなたが思い描いたその未来はRASにとってのゴールになるからです。
繰り返しますが、脳は想像と現実の違いがよくわかりません。
だからこそ、楽しい妄想をどんどん繰り返すことで、「私はそういう未来に進んでいる」「だからこそ今この人に出会ったのかも」と感じられるようになっていきます。
そして、「こんな人と出会えるとは思わなかった」というご縁が現実になっていた――そんなケースも、実際に多くあるんです。
これは単なる偶然でも奇跡でもありません。
妄想でRASをその気にさせた結果、現実が動き出しただけ。
恥ずかしがらずに「脳を目覚めさせる婚活」をしよう
「そんな妄想なんて、恥ずかしくて誰にも言えない」
そう思う方もいるかもしれません。でも大丈夫!
むしろ、その妄想こそが、あなたの「本当の望み」なんです。
そして大事なのは、それを“言葉にすること”。
言葉にして誰かに話すことで、妄想は現実へとぐっと近づきます。
Auspiciousでは、あなたが描く理想の未来を否定することはありません。
「それ、いいですね」「じゃあ、そのために必要な一歩は…」と一緒に考え、現実的なプランに落とし込んでいきます。
妄想は、空想じゃなくて、未来の設計図。
それを自分の中だけにとどめておかず、誰かに話しながら形にしていくことで、あなたの脳はますますその気になります。
「こんなこと考えてるんですけど…」そんなひとことから、未来はきっと動き出します。
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