国際デートで知っておきたい文化の違いを楽しむヒント
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はじめに
こんにちは。国際結婚&海外結婚相談所TJM 代表まつなおです。私たちは、主にアメリカ人男性をご紹介している相談所です。
今回は、国際デートで知っておきたい「文化の違い」についてお伝えします。
アメリカ人の夫を持ち、日米カップルを長年サポートしてきた私だからこそ、強く感じることがあります。
それは、日本では“思いやり”として伝わる行動が、外国人男性には「興味がない」「拒絶された」と受け取られてしまうことがある、ということです。
国際婚活を本気で進めたいと思っているなら、ぜひ知っておいてほしい内容です。
“後出しじゃんけん”はもったいない
国際デートで最もよく見られる、もったいない行動があります。それは、「その場で気持ちを言わないこと」です。
お腹が空いているのに我慢したり、行きたい場所があるのに黙っておいたりという経験はありませんか?それなのに家に帰ってから「あのとき、本当はカフェに寄りたかったのに」とモヤモヤするなんてことがあるかもしれません。
私はこれを「後出しじゃんけん」と呼んでいます。
日本人同士なら、空気を読む文化があるので成立することもあります。でも外国人男性、とくにアメリカ人男性には「察する文化」は基本的に通用しません。言葉にしないことは、「意見がない」「楽しんでいない」と受け取られてしまいます。
お腹が空いているなら、「私はここで食べたい」と伝えるだけでいいのです。それはわがままではなく、「自分の意見を持っている女性」として、むしろ好印象につながることが多いので安心してください。
最初は小さなことで大丈夫です。「どっちでもいい」ではなく、「私は〇〇が食べたい」と一言伝えるところから始めてみてください。
もし、「相手を傷つけずに自分の気持ちを伝えるにはどうしたらいいんだろう?」と迷ったときは、アメリカ文化に根づく「アサーティブコミュニケーション」を知ると、伝え方のヒントが見えてきます。ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
断り方に迷ったら。アメリカ文化から学ぶ、思いやりのある「No」の伝え方(女性の海外ライフスタイル研究所)
スキンシップへの驚きが、すれ違いを生むことも
もうひとつ、国際デートでよく起きるのが、スキンシップの“距離感の違い”によるすれ違いです。
たとえば、デート中に男性が自然に体を寄せ、肩に触れただけで女性側が驚いて体を固くしてしまい、その後の雰囲気が変わってしまうことがあります。
欧米では、肩が触れることは親しみを表す自然なコミュニケーションのひとつです。国によっては、頬へのキスが挨拶になるほど、スキンシップへの感覚は日本と大きく異なります。
自分としては悪気がなくても、反射的に距離を取られると、「嫌がられているのかもしれない」と傷ついてしまう男性も少なくありません。
もちろん、無理に合わせる必要はありません。ただ、相手に悪意がないことは知っておいてほしいのです。反射的に身構える前に、「これは文化的な距離感の違いかもしれない」と一度立ち止まって考えてみてください。
それだけで、初デートの空気は大きく変わります。
“違い”は減点ではなく、文化の個性と捉えよう
初デートで少し遅刻したり、距離感が近かったり、趣味が自分と違ったりすることもあります
日本人女性は、こうした違いを「合わないポイント」として原点しやすい傾向があります。
でも、外国人男性と出会うということは、そもそも「違う文化を生きてきた人」と出会うということです。時間の感覚も、距離感も、趣味も違って当然です。それを「合わない」で終わらせるのか、「面白い」と受け取れるのかが、国際婚活の分岐点になります。
スムーズに成婚される女性ほど、“違い”を前向きに楽しむのが上手です。異文化への好奇心こそが、国際婚活の最大の強みになります。
さいごに
今回ご紹介した国際デートで知っておきたい文化の違いは、大きく3つでした。「察する文化は通じない」「スキンシップへの感覚が違う」「違いは減点ではなく文化の個性」です。
どれも、私たちが日本文化の中で育ってきたからこそ自然に起きるすれ違いです。あなたが悪いわけではありません。
ただ、国際結婚を目指すなら、少しずつ異文化に慣れていくことが大切です。
海外映画を観たり、外国人コミュニティに参加したり、海外旅行へ行ったりと、小さな経験の積み重ねが、初デートや婚活の成功につながります。
日ごろから“頭”ではなく、“体”で異文化を感じる練習をしてみてくださいね。