「伝えるって、言えばいいわけじゃない」
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「叱る」ではなく「伝える」。相手を見て言葉を選ぶことの大切さ
こんにちは!
結婚相談所 エンナビ・ブライダルパートナーズ の石崎です😊
私は週末、中学硬式野球の指導にも携わっています。
子どもたちと接していると、いつも感じることがあります。
それは、
「同じ言葉でも、相手によって受け取り方はまったく違う」
ということです。
この経験は、野球だけでなく婚活のサポートでも毎日のように実感しています。
同じ言葉でも、響く子と傷つく子がいる
例えば練習中。
同じミスをした二人の選手がいたとします。
一人は、
「もっと思い切っていこう!」
と言われると、
「よし、次はやってやる!」
と前向きになります。
一方でもう一人は、
同じ言葉でも
「自分はダメなんだ…」
と必要以上に落ち込んでしまうことがあります。
能力の違いではありません。
性格や受け止め方の違いなのです。
だから私は、
「この子には今、どんな言葉が一番届くだろう?」
と考えてから話すようにしています。
厳しさよりも「伝わること」が大切
もちろん、間違ったプレーはそのままにできません。
だからと言って、
強い口調で責めれば成長するわけではありません。
例えば、
❌「何やってるんだ!」
ではなく、
✅「今のプレーはここを意識するともっと良くなるよ。」
と伝えるだけで、
子どもの表情は大きく変わります。
叱ることが目的ではなく、
成長してもらうことが目的。
だからこそ、言葉選びを大切にしています。
婚活でも同じことが起きています
結婚相談所でも、
会員様へのアドバイスをする場面はたくさんあります。
例えば、
お見合いがなかなか成立しない方。
ただ、
「写真が良くないですね。」
と伝えるだけでは、
自信を失わせてしまうことがあります。
そこで私は、
「笑顔がとても素敵なので、その魅力がもっと伝わる写真に変えてみませんか?」
というように、
良いところを認めながら改善点をお伝えしています。
すると、
「やってみます!」
と前向きに受け止めてくださる方が本当に多いです。
実際にあったエピソード
以前、活動が思うように進まず落ち込んでいた男性会員様がいました。
何度かお見合いは成立するものの、その先へなかなか進めません。
原因を探ると、
デート中に緊張しすぎて質問ばかりになってしまい、自分のことをあまり話せていませんでした。
そこで私は、
「会話が苦手なのではなく、相手を大切にしたい気持ちが強いから質問が多くなっているんですね。」
とまず良い点をお伝えしました。
そのうえで、
「次回は、自分の休日の過ごし方を一つ話してみましょう。」
と具体的な改善ポイントをお伝えしました。
すると、その会員様は安心した表情になり、
その後のデートでは自然な会話が増え、真剣交際へと進まれました。
もし最初に、
「質問ばかりだからダメです。」
と言っていたら、
結果は違っていたかもしれません。
相手を見て伝え方を変えることが信頼につながる
人は誰でも、
否定されるより、
理解されたうえでアドバイスをもらえる方が受け入れやすいものです。
だから私は、
野球でも婚活でも、
相手の性格や気持ちを見ながら言葉を選ぶことを大切にしています。
厳しいことを伝えないのではありません。
相手が前を向ける伝え方を選ぶこと。
それが本当の意味でのサポートだと思っています。
今日からできること
もし婚活中にお相手へ気になることを伝える場面があれば、
まずは相手の良いところを認め、そのあとで改善してほしいことを伝えてみてください。
例えば、
「一緒にいて楽しいです。だからこそ、連絡をもう少しこまめにもらえるとうれしいです。」
このような伝え方なら、お互いに気持ちよく話し合いやすくなります。
言葉の選び方一つで、関係は大きく変わります。
まとめ
野球でも婚活でも、
相手に伝わらなければ、どんな正しい言葉にも意味はありません。
同じ言葉でも、勇気になる人もいれば、傷ついてしまう人もいます。
だからこそ私は、一人ひとりの表情や性格、今の気持ちを大切にしながら言葉を選びます。
「優しく伝えること」は甘やかすことではありません。
相手の未来を信じ、前向きな一歩を後押しするためのコミュニケーションです。
婚活でも人生でも、人を動かすのは強い言葉ではなく、相手を思いやる言葉なのだと、日々の現場で実感しています。