2021.07.09

自分さえ良ければという人は、パートナーに選ばれない！

婚活のコツ
恋愛テクニック
自分磨き

自分のことよりも、相手のことを優先して考えられれば！
アドバイザーのプロフィール！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

自分のことよりも、相手のことを優先して考えられれば！

婚活レッツが毎日配信する婚活応援動画 ⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索！

https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ

こんにちは、婚活レッツです。

私も含めて、自分さえ良ければという考えの人は多いように思います。「いやいや、自分はそんなことはない」と言い切れますか？初期の緊急事態宣言が発動された時に、我先にとトイレットペーパーやティッシュ、マスクなどを買い占めに走りませんでしたか？スーパーとかで、陳列されているものの奥から消費期限の長いものからカゴに入れていませんか？これらの行為は、正に自分さえ良ければ良いという典型例だと思います。他人は古いものを食べて、自分はより新鮮なものを食べる。大して変わりや違いがないので、自分さえ良ければ良いという発想が生み出している典型例ですね。

婚活においても、自分さえ良ければ良いという発想の人は多いと思います。その最たる例は、キープという行為です。同時交際は、ルール上認められているのですが、交際期間が一定期間以上経過したり、お会いしている回数が増えているお相手がいるにも関わらず、新たにお見合いの申し込みをしたり、同時交際を継続している人は、自分さえ良ければ良いのかなと思ってしまいます。

一方で、とても誠実でまじめな会員さまもいて、基本的には同時交際を進めたくはないということで、１人のお相手と誠実に向きあっていきたいという人もいます。そのような人は、１名のお相手と仮交際が進んでいくと、他の人がいたとしたならば、いずれかをお断りして同時交際を極力しないように心がけています。１人のお相手との交際を大切にしていきたいという人です。このようなタイプの人は、かなり少ないのですが、これまで全員ご成婚をしていきます。なぜか？と言いますと、明確な理由ははっきりと分かりませんが、自分の都合や自分のことばかり考えて、自分さえ良ければ良いという発想がなく、常にお相手のことも考えて、同時交際はしていないので、その気持ちなどがしっかりとお相手に伝わっていき、安心感や信頼を生んでいるのだと思います。

私自身が、他人やお相手のことを優先して考えることが出来ているかというと、全くそんなことはないのですが、アドバイザーとして自社の会員さまには、お相手のことを考えて行動するようにということを常日頃からお伝えしている手前、少しでもそのように考えて行動するようにはしています。しかし、なかなかちょっとしたことで自分のことをまず考えてしまうなと思うことがあります。万人に平等にということは、さらに難しいことだと思います。私は、極力会員さまとのコミュニケーションであったり、サポートに注力をしているので、同業者の方々よりも会員サポートを優先している状況です。この考えは間違っていないと思いますが、ちょっとしたことを同業者の方に尋ねられたりすると、かなり後回しにします。しかも、ちょっと調べればわかることを聞かれると、なお後回しにします。その程度のことで時間を取られ、会員さまのサポートの時間を奪われることは、以上に困るからです。ただ、言ってみればこれも自分のことしか考えていないことではあるのです。

自分が良ければ良しとする考えは、婚活をする人に関して言えば、一度封印して頂き、とにかくお相手さまが最良であるように動くことが大切だと思って頂くと良いと思います。例えば、お見合い場所の調整をする中で、お見合い場所は出来るだけ自分の最寄りに近い場所で決めて欲しいという要望を出したとします。自分の住まいに近い場所ということは、当然のこととして、お相手からは遠くなることを意味します。お相手が移動する時間や距離などは考慮せずに、自分の都合が良い場所を指定するということは、自分さえ良ければ良いという典型的な考え方です。それよりも、男女問わず、お相手の近くまで行きますよという人の方が当然のこととしてモテます。特に男性で、申し込みを受けた側であった場合は、希望の日時場所の提示が出来るので、その際にお近くまでいきますよというメッセージが入っていると、とても好感を持って頂けると思います。結果として、良い評価を受けるので、自分にとってはプラスに返ってくることになります。

婚活は、いかにして譲歩して、お相手の希望に合わせていけるかという活動になると思っています。自分の考えを主張することで、お相手の希望や意見を聞き入れることが出来ないとなると、当然お相手から選ばれることはありません。それよりも、お相手に合わせていける人の方がご成婚がしやすいということです。

自分さえ良ければ良いという考え方は、婚活においては捨ててみて、お相手のことを優先した活動をして頂くと良いと思います。