2021.07.04

本日は、初お見合い前の直前面談を行いました！

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こんにちは、婚活レッツです。

本日、初お見合いとなる会員さまのお見合い直前の現地面談を行いました。少し緊張した様子でしたが、朝一番のお見合いでしたので、更に少し早めにお越し頂いての面談でしたので４０分ぐらいのお時間、お話をさせて頂きました。

お見合い当日の現地面談となると、当日の服装や身だしなみをチェック出来るので、ミスを指摘したりも出来ました。周囲にお見合いをしている人もいましたので、失礼ながらその方々の様子をみて、ダメな点などを挙げてNG事項などについてもお話しをさせて頂きました。特に、クールビズでお見合いをしている婚活者がいましたので、丁度良い例として身だしなみやマナーについてお話をさせて頂きました。ちなみに、仲人さんの意見は様々あるとは思いますが、私の意見としては、クールビズスタイルをお見合いに持ち込むのはNGだと考えています。ジャケットなどの上着はお相手に対する礼節であり、マナーになりますので、自分の体温調整のために上着を着なかったりするのでは、お見合いマナーに欠ける行為だと思っています。最低でも、ジャケットは着て欲しいところではあります。

これまで、初お見合い時に直前面談を行った時に交際率は比較的高く７～８割ぐらいは成果が出ているので、今回も是非仮交際に進んで頂けたらと思っております。結婚相談所の婚活は、お見合いでお会いをしたら、まずはとにかく２回目に繋げて頂きたいと思っています。お見合いの目的は２回目に繋げることです。これ以外は考えず、とにかく交際希望を頂けるように自分のことを良く見せて、感じよく振舞って、またお会いしたいと思って頂きお相手から交際希望をもらって欲しいのです。お相手のことを品定めしたり、自分の結婚相手に相応しいかどかを審査する目で見ていたらダメです。自分のことを良く見せる意識がなくなって、ミスをしたりボロを出したりしてしまい、交際に進まなくなってしまいます。順序としては、まずは先にお相手から交際希望を頂くこと、そのうえで自分が選ぶという順番を必ず守って頂きたいと思います。

また、仮交際に進んでも更に３～４回ぐらい近い日程でコンスタントにお会い出来なければ、土俵には乗ってこないと考えて頂くと良いと思います。お見合いを含めて４回以上お会い出来るお相手が、次のステップに進める候補になると考えると良いと思います。多くの婚活者は、お見合いを含めて３回目までに見極めをしていきます。要は、将来を見据えて今後もお会いをしていくか否かという最初の見極めになります。婚活は、ダラダラとやっている時間も余裕もないので、何度かお会いをして真剣にお話おする中で、将来のパートナー候補として考えられるかどうかを３回ぐらいまでで判断をしているのです。将来の可能性がない人と何度もお会いをして、デート費用を賭けたり、ご馳走をされると申し訳ない気持ちも湧いてくるタイミングでもあり、３回目というのは一つのポイントになってくるのです。逆に、お見合いの１回だけでは判断が出来ないので、２～３回ぐらいはお会いして判断をしたいと考えるのも心情ではあるので、お互いに理解をしようとして、判断をしていく期間が３回前後となり、この期間を見極め期間と言っているのです。４回目以降お会い出来るケースは、実質的な交際に発展していく可能性が高くなるので、ここからは攻めに転じて頂くと良いと思います。

本日の初お見合いについては、お話は盛り上がったとの報告でしたので、あとは天命を待つということでお待ちしたいと思います。