2021.06.24

本日の面談は長期戦で３時間半も話てしまいました！

改善点を見出すのが少し難易度が高かったですね！
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改善点を見出すのが少し難易度が高かったですね！

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こんにちは、婚活レッツです。

今日の最後の面談は、だいぶ長くなってしまいました。お仕事終わりに来店してくださったのですが、大変申し訳なく気づいたら３時間半にも及んでしまいました。しかも、更に申し訳なかったのが、改善事項がなかなか見つけることが出来なかったことです。改善の課題については、お見合いやデートの際のコミュニケーションの取り方、特に会話についてということで改善をしていく予定でした。

自分で吹き込んで頂いた音声データを聞きながらお話しの仕方やクセ、話の内容など様々な角度から検証して改善点を見つけようとしましたが、あまりマイナス面が見当たりませんでした。お話しも上手ですし、特に変な癖とかもないし、聞き取りにくい感じもしません。しいて言えば、声のトーンが低くて暗い印象を持たれてしまう気はしました。３時間半もの時間を使って何も改善事項が見つけ出せないというのではダメだと思って、焦りつつも何か大きなネックとなっていることを見つけようとしました。最終的には、話題に難があると仮提案を行いました。

例えば、お見合いの席や初期の婚活デートの際に、男性が女性に対してずっとプロレスの話題でお話をしていたら、次には繋がらないと思うのですがいかがでしょうか。６０分ずっと男性が気持ちよさそうにプロレスのことを熱く語ってきたら、お相手の女性は次回もお会いしたいとは思わないのではないかと思います。

結婚相談所の婚活では、お見合いや婚活デートの際に、会話のキャッチボールをする中で、共通の話題を見つけて、それを深堀してお話をしていくことを繰り返すことで、ある程度の時間楽しくお話が出来ると思います。共通の話題ではなく、どちらか一方が好きなお話をしているだけでは、その話題についてお相手が興味がなかったら退屈な時間になってしまうと思います。また、よく分からない話題であったり、興味関心がない話題であると、どうしてもお話しに集中できなくなってしまうと思います。会話に集中して、楽しくお話しをして、楽しい時間を過ごすには、やはり共通の話題を見つけてお話をすることが大切だと思います。そういった点で言えば共通の趣味があったり、地元が同じであったり、学校が同じであったりすると共通の話題が見つかりやすく、親近感が湧いてきたりするものだと思います。そして知っている話題も多く、会話のキャッチボールがスムーズになり、お互いに好感を持つようになるのだと思います。

本日の面談では、話題について改善をすることをお伝えしました。また、表情が出にくいタイプの会員さまでしたので、出来るだけ笑顔で笑いながらお話をすることをおススメしました。お話しのトーンや話し方、ペースなどは、とても小気味よい感じですので、女性がとっつきやすい話題を話すことが大切であると思いました。

疑似お見合いというか、お見合いに似せたような感じで質問をしたりして、その受け答えややり取りについても確認しましたが、得意分野と不得意分野について答え方にバラつきがあり、特に不得意分野の話になると、一言二言で終えようとするところがあり、日常的な会話に不得手感を感じているところがあるように思いました。これらの点が気になったところで、少しでも改善につながればと思って少し長めの面談となってしまいました。

私も後工程のことを考えずにお話をしてしまし、終電まで残りのタスクをこなして帰宅しました。次回からは、集中してみ時間い時間で終えるようにしなければと思いました。