2021.05.27

決断が出来ない優柔不断人間は、お見合いは少なめに！

多くのお見合いを組んでも、判断が出来ずエンドレスになる！
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こんにちは、婚活レッツです。

婚活レッツでは、短期成婚を目指した活動サポートをしていることもあり、短期間で多くのお相手とコンタクトをして頂き、そこから同時交際をしつつ短期間で１人のお相手に絞り込みをして、出来ればお見合いから１ヵ月内に真剣交際に入ってご成婚を目指して頂きたいと思っています。

結婚相談所では、成婚していく人はだいたい２０人前後の人とお見合いでお会いをして、その中の３分の１に当たる７人前後のお相手と小才をして、その中の１人とご成婚をしていくというデータが平均的な数値になります。２０人とお会いをすれば、将来のパートナー候補が見つかると考えるならば、出来るだけ短期間で２０人とお会いする方が効率的で、短期間でご成婚が実現できると考えています。２０人とお会いするのに、１年も２年もかけてはいけないということです。もちろん、２０人とお会いすることが義務ではなく、それまでに良いお相手がいたらすぐにそのお相手との交際に集中していくことが大切になるのです。

この時に、覚悟を決めて良いと思えるお相手に集中して、他のお相手と会わないという選択が出来る人がご成婚を勝ち取ることが出来て、それが出来ず後ろ髪を引かれる思いで、決断が出来ずダラダラと同時交際を継続してしまう人は、ご成婚は出来ていません。ほぼ例外なくご成婚が出来ずエンドレスの婚活をやっています。もうちょっと会ってみようとか、もっと良い人が現れるかもしれないといった欲が出てきてしまい、それが決断を鈍らせてしまい、結果として１人のお相手に集中できず、そのことをお相手も察して少しずつ溝が出来てしまい、去っていくという結果になるのです。これを「もっともっと病」といって揶揄する仲人さんもいるのですが、本当にその通りだと思います。

もっと良い人がいる、もっと自分には理想に近い人がいると言っては、次から次へと理想を追求してしまい、結果としてそのようなお相手からは選ばれないとうことで、エンドレスに入っていくのです。実際のところこのループに入ってしまったら、抜け出すことはかなり困難だと思っています。傍から見た時につり合いが取れたお相手というのは、その人にとっては相当な妥協レベルだと感じてしまうからです。このレベルであれば、もっと過去に良い人がいたと言って、少しだけレベルを落としたお相手を狙おうをするのですが、実際は傍から見たら高嶺の花的なお相手になるので、そのようなお相手と成婚を実現することは実質的に不可能になるので、エンドレスは続くということになるのです。

結婚相談所で成婚を決める際は、内面を見て決めることが大切です。そして容姿や条件に捉われ過ぎないことが大切になります。この人のためなら生涯頑張っていけると思えるお相手を選んで頂きたいと思っているのですが、あくまでも内面で判断をして頂きたいと思っています。結局のところ、高嶺の花的なお相手とお会いして、この人のためなら生涯頑張り続けることが出来ると言っても、結局はえり好み婚活に過ぎないのです。

自分のことを良いと思ってくれて、お相手に良いところがいくつかあって、マイナス面があまりなく、致命傷になるような点がないのであれば決断をして、人生を前に進めることが大切だと思っています。これは、私が婚活をしていた時に、お相手の担当者様から助言を頂いた時の言葉です。私は今でもこの言葉を大切に、自分の会員さまや相談者さまにアドバイスをしておりまして、この点については少しもブレることなくアドバイスをしています。

大切にしている言葉がありますので、それを丁寧に婚活者さまに伝えて、ご成婚を実現して頂きたいと思っております。