2021.03.02

仮交際に入ったら、タイミングを見て気持ちを伝えること！

お見合いを含め４～６回ぐらいの間いに気持ちを伝えてみる！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

お見合いを含め４～６回ぐらいの間いに気持ちを伝えてみる！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活は、常に競争の中にあって、見えないライバルが存在していることを理解して活動をしていく必要があります。ライバルがいることを意識することで、スピード感の大切さや、決断の重要性は理解して頂けると思います。モタモタしていたら、ライバルにアッという間に出し抜かれてしまいます。また、決断をするべきタイミングで、先送りしていたら、お相手は気持ちがないものと判断をしてチャンスを失うことになります。ライバルがいるということは、常に天秤に掛けられて交際をしていくことになるのです。当然、自分自身も同じことをやっている訳ですから、お相手もそのような状態であることは容易に想像が出来るはずです。しかし、お相手にとって自分が一番であり、優先してもらえないと不愉快に感じたり、お相手に対する評価を下げてしまう人もいます。それは、勘違いをしているのであって、もう少し謙虚に考える必要があると思います。

結婚相談所では、まずはお相手から選んで頂くことが先です。選んで頂いた上で、お相手を選ぶという順番を絶対に守る必要があります。先に選ぼうとすると、品定めをしたり、上から目線で審査をする目でお相手を見てしまい、そのことがお相手にも簡単に伝わってしまいます。また、審査をする目で見ているので、自分自身のことを良く見せようとする意識が低くなり、ミスをしたり、ボロを出してしまってお相手から選ばれにくいという状況になり、婚活が軌道に乗ってはいきません。ですから、まずはどんなお相手からでも自分を売り込む姿勢で婚活に臨み、お相手から選んで頂くことを意識して頂けたらと思います。

お見合いから仮交際に進んだら、何度かお会いをしていくことになります。お見合いを含めて３回ぐらいまでは見極め期間という位置づけで、お見合いだけでは分からないので、もう１～２回ぐらいお会いして今後交際を継続していくかの判断をしようというぐらいの感覚でお会いして頂いていると考えると良いと思います。お見合いを含めて４回目以降お会い出来るケースは、実質的な交際に進展していく可能性が高くなりますので、ここからはギアーアップして、攻めに転じるぐらいの気持ちが丁度良いと思います。

結婚相談所での出会いとなるので、お見合いの段階からご成婚を少しは意識してお会いしていくことになります。もちろん、お見合いや１～２回目ぐらいのデートでは、そこまでご成婚や結婚を強く意識することはなく、フォーリンぐや性格などが合うかどうか、あるいはお話が楽しく出来るかどうかなどを見て、交際を進めていくかの判断をすることになります。ただ、お会いする回数が増えてきた時に、何もアクションを起こさないと、そのままフェードアウトしてしまう可能性もありますので、会う回数を重ねるごとに距離を縮め、関係性を作って、交際を進展させていく必要があるのです。

例えば、美味しい食べ物や高級レストランに早い段階から連れて行ってしまうと、お会いする目的が美味しいものになってしまうことがあります。本人というよりは、素敵なレストランで食事が出来るということでデートの承諾をしていて、それが止められずダラダラと交際を継続している人もいます。女性に多いのですが、そのような場合は、お相手の気持ちを確認するために、こちらの気持ちを先に伝えてみると良いと思います。

お見合いを含めて４～６回目ぐらいのタイミングで軽く伝えて頂くと、食事目的の人は炙り出すことが出来ます。気持ちを伝えられることで、「やばい」と思って、将来を見据えて交際する気持ちがない場合は、すぐに去っていきます。私は、「食い逃げ犯」と言っていますが、これは良くないと思いますので、炙り出すためにもどこかのタイミングで気持ちを伝えてみることが大切になります。また、あまり深く考えずに交際をしている人に対しても効果的で、こちらの気持ちを伝えることで、お相手に考えて頂くことが出来ます。あまり意識せずに、楽しいから何度かお会いをしている状態でも、気持ちを伝えられることで、二人の交際について深く考えて頂けるようになります。結婚相談所の出会いだから、会った人と真剣に考えて頂けるものでもないので、自分自身が誘導していくことで交際を進展させていくことが出来るので、アドバイザーと相談をしながら進めていくと交際が進展しやすくなります。

婚活レッツでは、会員さまから交際状況について、出来るだけデート報告機能を活用して、報告を頂くようにしていますが、その内容やヒアリングから判断をして４～６回目ぐらいのデートのタイミングで、手を繋いだり、気持ちを伝えるタイミングを測っています。良い感じになってきたら、事前に担当者間の連携を取ってお気持ち確認をすることで、交際が進展しやすくなるので、最近は必ず行う様にしています。ただ、お気持ち確認をする際には、ある程度絞り込みが出来ていて、お相手に対して本気であるということが前提になります。

お気持ち確認をする際に、ただ単に「〇〇様の当会員に対するお気持ちはいかがですか？」と聞くだけでは、単純にお伺いとなってしまい、進展はないと思います。そうではなく、「当方の会員は、〇〇様に対してとても気持ちが前向きで、出来れば次のステップに進みたいと考えておりますが、〇〇様のお気持ちはいかがですか？宜しければ、次のデートの際に真剣交際の申し出をさせて頂けたらと思っております」といった感じでお伝えするのとでは、全くお相手に伝わる印象は異なると思います。そのためにも、お気持ち確認をする際には、１人のお相手に絞り込みが出来た状態でなければ、不誠実な対応となってしまうので、担当者間の連携を取ることが難しくなります。

結婚相談所の活動には、成婚がしやすい結婚相談所ならではのやり方、方法が存在しています。これはしっかりとアドバイザーからレクチャーを受けて、常に進捗管理をしてもらいながら、一緒に活動することで短期間でのご成婚が実現することになります。