2021.02.16

実家暮らしの婚活者は、一人暮らしをした方が成婚が早い？

急がば回れと言いますが、一人暮らしをした方が良いかも！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

急がば回れと言いますが、一人暮らしをした方が良いかも！

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こんにちは、婚活レッツです。

最近、婚活レッツの男性婚活者の方から、一人暮らしを始めるという報告を受けました。

この報告を受けてまず私が直感的に感じたことは、『成婚が近づいたな』ということです。もっと言えば、成婚はほぼ確実になるなということです。一人暮らしの婚活者の方はとてもたくさんいて、その方々も簡単にはご成婚が出来ずに苦労をして活動をしているのに、一人暮らしを開始した人が成婚が出来るというのは、どのようなことなのか？

単純に本気度が高いということです。結婚相談所の婚活で成婚が出来るか否かなどは、はっきり言ってその人が本気で結婚をしたいと考えて、婚活をしているかどうかでほぼほぼ決まります。ただし、本気度というのは本人基準ではなく、第三者からみても本気で活動をしているというレベルが必要になります。実家暮らしをしている人は、それが普通で当たり前と感じていると思います。親御様がご健在であれば、家事はやってくれるし、仕事から帰宅すれば、作ってあるご飯を食べ、既にお湯が沸いているお風呂に入り、食器を洗ったり、お風呂の掃除をしたり、家の掃除をすることもなく、疲れた体を休ませるために早々に就寝をするという生活になるのではないかと思います。そんな楽な生活に慣れていると、一人暮らしをしようという気持ちにはなれないかもしれません。

しかし、それに抗って一人暮らしを開始するということは、とても勇気のいることであり、本気度の現れだと思います。もちろん、一人暮らしをスタートする理由は、婚活のためだけではないと思いますが、いずれにしても経済的にも、精神的にも自立をするということは、ポジティブに働くと思います。

婚活をするにおいては、実家暮らしをしている人は、少なからず不利に働くことがあります。もちろん、親御様やご家族の具合が悪かったり、ご高齢で介護や介助が必要なケースもありますので、その場合はここでは議論の対象からは外します。特に、自立をして一人暮らしをすることが出来る状態であるにも関わらず、実家にいる人は、異性から見た時に自立していないという頼りなさを抱かせてしまいます。

そいういった意味から、婚活を進めるにおいて実家暮らしから一人暮らしに切り替えることは、短期間でご成婚を実現するためには重要なポイントになると思います。実家暮らし同士であれば、問題はないと思いますが、お相手が一人暮らしで苦労をしている場合は、実家暮らしのお相手を選ばないケースがあったりします。親離れ子離れしていないケースが多く、成婚の支障になることが多いのです。また、ご成婚をして結婚後も実家の近くに住まいを構えたがる人も多く、何かと実家暮らしであることがマイナスに働くことが多いのです。

私は、実家暮らしの状態で１年間本気で活動してみて、箸にも棒にも掛からぬ婚活であるならば、何がしかの実家暮らしの支障が出ていると判断をして、一人暮らしに切り替えることをおススメします。今までの生活スタイルを変えることは難しいかもしれませんが、これが出来る人は一気に婚活がうまく進む可能性が高いと思います。