2021.02.06

年の差婚を求める男性は、年下女性を扱えないと無理！

婚活のコツ
恋愛テクニック
自分磨き

結婚相談所の婚活は、ショッピングではない！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

結婚相談所の婚活は、ショッピングではない！

婚活レッツが毎日配信する婚活応援動画 ⇒⇒ 『婚活レッツ動画』で検索！

https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ

こんにちは、婚活レッツです。

男性の婚活者は、年齢が上がるにつれて年の離れた年下女性を求める傾向が強くなります。これは、日本結婚相談所連盟（IBJ)が成婚データをまとめた成婚白書からも明確となっており、顕著に表れている傾向であります。一方で、女性の婚活者は、どの年代においても近い年齢の男性を求める傾向にあります。その年齢差は５歳未満です。このことから、男性の年齢が高くなるにつれて、年齢的なギャップが大きくなり、成婚することが難しくなるという傾向があります。特に、４０歳を超えた男性は、その傾向が顕著に表れるので、ターゲティングなども含めて慎重に行う必要があります。

逆に、４０歳を超えた男性婚活者が、近い年齢の女性をターゲットとした場合は、成婚の可能性が非常に高くなります。例えば、４５歳ぐらいの男性が、４２～４３歳ぐらいの女性をターゲットとした場合は、比較的ご成婚の可能性が高くなります。この覚悟と決断が出来るかが重要になります。自分自身の年齢を棚上げして、これまで恋愛をサボってきたにも拘わらず、お相手のターゲットだけは理想を追求するというのでは、成婚の実現は厳しくなってしまいます。

そのターゲットに見合う婚活スキルを身に着けておく必要があります。特に、年の離れた年下女性を目指す場合は、当然のこととして年下女性を扱えるということが大前提となります。年下女性を前にして、緊張してあたふたしたり、祖泥も泥で何も話せなくなってしまっているのであれば、論外と言えます。何でもそうですが、場数を踏むことで慣れることは出来るものです。年の離れた女性とお話をする機会を設ければ良いだけのことです。

私は、良く女性慣れをするために、あるいは女性とのコミュニケーションに慣れるために、お酒を飲む男性であれば、キャバクラやガールズバーなどそのような機会を得られる場所に出向いてトレーニングをすることも一つの方法であると伝えてきました。色々とご批判はありますが、とにかく場数を踏むことが大切になるので、手段は択ばずにとにかく年の離れた年下女性とお話が出来る場を求めることです。会社の部下でも良いですし、美容室でも女性のスタイリストさんを指名して１時間ぐらいお話をするのでも良いです。洋服を見に行った際に、女性の店員さんにコーディネートをお願いしたりと、とにかく女性とお話をする機会を最大限増やすことが大切です。その努力すらせずに、ただただ若い女性にお申し込みをして、お見合いをして撃沈というのでは、目も当てられないのです。

もちろん、お見合いを多く組んで場数を踏むことも大切です。その際は、１件１件を大切に準備をして、毎回課題を持って臨むべきだと思います。出来るだけ長くお話をすることで、お見合いでも会話のトレーニングになるので、集中して１件のお見合いも無駄にしないように臨んで欲しいと思います。

その努力やトレーニングなどをせずに、いつか年下女性とうまくいくと考えるならば、大きな間違いなので、考えを正す必要があります。年の離れた年下女性とデートで食事をして、割り勘としている以上は無理ですし、少し多めに支払って優越感に浸っているなどは論外です。また、会話をリード出来ず楽しませることが出来ない男性も、年下は難しいです。ダサい男性、見た目・ルックスがいけていない男性、条件が悪い男性は、選べれづらいと思います。なぜならば、女性からして年上を選ぶメリットがなければ、近い年齢の男性の方が良いということになります。そもそも、女性は全体的に近い年齢の男性を求めるというデータがあり、その傾向が顕著に表れているので、年上を許容する女性というのは稀であると考えて、マッチングしたら大切に交際を進める必要があります。

このことを踏まえて婚活をすると、うまくいきやすく、年の差婚も夢ではありません。婚活レッツでは、７歳以上の年の差婚はかなり多くだしております。年の差婚に強い結婚相談所でもありますので、そのコツを知りたい人は、ご相談にいらしてください。