2021.01.16

結婚相談所の成婚は、ゴルフに例えると分かりやすい！

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うまくいかない人は、遠くからホールインワンを狙っている！
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本気でご成婚を目指しています！

うまくいかない人は、遠くからホールインワンを狙っている！

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こんにちは、婚活レッツです。

婚活がうまくいかない人が、なんでうまくいかないんだろう！どうして成婚出来ないのだろうか？真剣交際にすら進めないのかな？と悩んでいる人は、次のゴルフで例えると分かりやすいかもしれません。

ショートホールをイメージして頂けたらと思います。ショートホールというのは、ボールを打つ位置から、ボールを入れるカップの位置までが比較的近く、一打でホールインワンが狙えるホールになります。

婚活がうまくいかない人は、ホールインワン狙いをしている人だと思ってください。そして、外したからといって２打目を打つのではなく、ホールインワンを何度も狙い続けているイメージです。ショートホールですと、カップまでが近くてもしかしたらホールインワンが狙えるのではないか？奇跡が起きて一発逆転が狙えるのではないかという勘違いや錯覚を起こしてしまいます。しかし、ショートホールと雖もホールインワンをすることは、指南の技となり現実的ではないのですが、距離的に狙える距離にあるので、ついつい狙ってしまいたくなるのです。自分の実力などは度外視して、狙ってしまうのですがまずホールインワンが実現することはありません。結婚相談所というのは、このショートコースに似ているところがあります。多くの異性が検索結果に出てきて、つり合いが取れないような高嶺の花的なお相手も表示され、あたかも候補者の一人のようにでも取れてしまうので、勘違いをしてしまうのです。当然、ホールインワンは出来るはずもなく、成婚が出来ないということなのです。

高嶺の花的なお相手ばかりを狙って、自分の身の丈に合っていないような、つり合いの取れていないお相手とご成婚を目指すことは、結婚相談所では難しいと思って頂きたいと思います。一発逆転のホールインワンはなく、結婚相談所では需要と供給のバランスという見えない力が確実に働いているので、イレギュラーなことはほぼ怒らないと考えて頂きたいと思います。最低でも自分には起こりえないと考えることは大切なことです。エンドレスの婚活になって、生涯独身のままとなる可能性が高いのです。

では、成婚をしていく人は、どんな方法でショートホールをクリアーしていくかというと、最初からホールインワン（高嶺の花的なお相手）など狙わずに、刻んでアプローチをしていく人です。パー３であれば、３打でしっかりと上がるようにアプローチをしていきます。プロローチをしてカップに近づけるということは、身の丈に合った戦略を取り、ターゲティングをすることであり、更にカップイン（ご成婚）をするために自分の婚活スキルを上げて、カップにアプローチして近づけていくことを丁寧に、根気よく出来る人です。徐々にカップが近づいていくので、いずれ打数が増えたとしてもカップイン（ご成婚）が実現していきます。

しかし、一発逆転を目指してホールインワン狙いをしている人は、奇跡を信じて一か八かのトライを永遠に繰り返しているだけで、エンドレスになることは理解出来ると思います。難しい１打目をずっと打ち続けているイメージです。２打目を打てる人は、自分の身の丈に合った位置までお相手のレベルを下げることが出来る人と考えて頂けたら分かりやすいと思います。この目線を下げることが出来ない人は、ずっと１打目を打ち続けているので、ホールインワンはなく、ご成婚が実現しないということです。

私は、ゴルフをやらないので、表面的な知識だけでお話をしていますが、ご了承ください。ただ、このショートホールの例えは、私の中ではしっくりと来ているので、婚活で何年も成婚が出来ない人は、自分の活動の見直すための参考にしていただければ幸いです。