2020.12.30

お見合いから３回目ぐらいまでは、見極め期間だと思え！

婚活のコツ
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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活で、最初のコンタクトはお居合になります。お見合いで両者がまたお会いしたいとなったら、仮交際ということで、連絡先を交換して以後直接連絡を取り合って、デートをして頂くことになります。

仮交際というのは、友達プラスα程度の関係ですので、まだお互いのことが分かっていない時期となり、関係性も出来ていなおのでちょっとしたことでも、すぐに交際終了となってしまう可能性があるのです。えっ、そんなことでということでも終了になってしまうのです。

お見合いを含めて３回目までは見極め期間という位置づけで、この期間はミスをせず、ボロを出さず、保守的でも構わないので失点をしないように４回目以降に繋げることが大切になるのです。４回目以降お会い出来る場合は、実質的な交際に発展する可能性が高くなるので、とにかく４回目お会い出来るように頑張ることです。では、どうすればお会いする回数が増えていくのか？まずプロフィールの条件面を気にする人がいますが、お見合いでお会い出来ている時点で、基本的には大半はクリアーしているので気にする必要はありません。ただ、結婚相談所の婚活では常にライバルが存在しており、特に仮交際の段階では複数のお相手との同時交際が認められているので、比較の上条件面で離脱してしまう可能性はありますが、ただ土俵には乗っているので、ライバルを出し抜いて、お相手から選んで頂く気持ちで臨んでいく必要があります。

４回目以降に繋げるためには、とにかく楽しいお話をして、楽しい時間を過ごすことです。これだけで良いのです。お話も雑談レベルで良く、とにかく共通の話題を見付けて、楽しいお話をすることが大切になります。雑談が苦手とか、お話をするのが得意じゃないというのは、言い訳に過ぎず、努力をして、トレーニングをして、改善していくことをやってから弱音を吐いて欲しいと思います。努力もせず、苦手とか出来ないとか得意じゃないと言っている人は論外です。努力をしろと言いたいですね。その程度だから独身のままであって、ライバルに出し抜かれてしまい、結局はエンドレスの婚活となり、生涯独身のままとなってしまうのです。結婚相談所の婚活でも、本気でやって何とか土俵に乗って、さらにそこから成婚が出来るやり方、方法をアドバイザーから助言を受けて、一緒に活動できる人だけがご成婚を勝ち取ることが出来るのです。自力でやっても成婚は難しいと考えて頂いて間違いありません。

とにかく、４回目以降に繋げることです。人によっては見極め期間が３回ではなく、４～５回目となるケースもありますので、一切の気を抜くことなく、関係性がある程度できるところまでは、全力で進めて欲しいと思います。見極め期間は一切の気を抜いてはいけません。自分の地を出したり、言葉遣いが慣れ慣れしくなったり、横柄な態度をしてみたり、姿勢が悪くなったり、遅刻をしてみたり、服装もだらしなくなったりなどは一切ダメです。見極め期間中に限ったことではなく、いっそのこと改善して頂くと良いと思います。また、逆に攻めすぎるのもダメです。男性からのボディタッチは、基本的にはNGです。嫌悪感を抱かせてしまうだけですので、女性の体に触れることは絶対にしてはいけません。触っても意味がないですよね。なんおために触るのか、理解が出来ません。

結婚相談所の婚活でのポイントは、お見合いから３回目までは見極め期間で、ミスをせず、ボロを出さず、慎重にお断りをされないように４回目に繋げることです。４回目以降お会い出来た場合は、攻めに転じてデートの時間を徐々に長くしたり、このタイミングでは少し攻めて手をつないで見たり、或いは自分の気持ちを伝えてみたりすることも大切です。まだ、ライバルがいる状態ですので、積極的にアプローチをして、お相手の気持ちをこちらに向けるステージとなりますので、頑張って次のステップである真剣交際に進めるための大切な時期に入るので、アドバイザーに相談をしながら進めることが大切です。